千石ED(7/6〜7/18) |
7/6(月) 朝起きると千石からメールが8通も来ていました。 何と返信したらよいかわからないまま、遅刻しそうなので学校に向かいます。 帰り道。千石に声を掛けられたよ。 「…○○(主人公)ちゃん」 「あっ、千石さん…」 「やっと捕まえられたよ。ちょっと付き合ってくれるかな?」 「えっ?ちょ…ちょっと…!」 テニスコートにやってきました。 「他に誰もいないみたいだし、今日はシングルスでやろうよ」 千石は練習しようと思ってここに来たようです。 「す、すみません…わたし、今日ラケット持ってきてないんです…」 「大会なんて、どうでも良くなったってワケじゃないよね?」 「そ、そういう訳じゃ…」 「練習しないで勝てる程、大会は甘くないと思うけど」 珍しく厳しい千石。 「…そんな言い方しなくたっていいじゃないですか!」 「わたしだって、いろいろあるんです!」 いつもいつもテニスだけやっていられる訳じゃないと逆切れする主人公。 「だいたい、学校まで来るなんて…。練習前には連絡してください!」 「うん。…でも、メールは無視されちゃったからさ」 冷静に反論する千石が素敵v 「…!!」 主人公、確かにそうなので何も言い返せません。 「と、とにかく今日はテニスする気分じゃないんです」 「帰ります!」 「待ってよ、○○(主人公)ちゃん!」 ここでパシッという音が。 「っ…!ごめん…」 「!?」 千石!何をしたのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「………」主人公 そのまま走り去る主人公でした。 7/7(火) 気分転換に七夕祭りに行くと千石に遭遇。 「のんびりお祭り見物なんてずいぶん余裕だねぇ?」 「えっ?」 「あっ、千石さん…」 「キミさ、負けて悔しくなかった?悔しくなかったなら仕方ないけど」 千石が怖いよ〜(T△T) 「べ、別にいいじゃないですか、お祭り見に来るくらい」 「それに、もうひと通り見たから帰るところです!」 「そっか。…気をつけてね。バイバイ」 寂しそうな千石が・・・(;´д`)。 「はい、それじゃ…」 ますます気まずくなる二人でした。 ※千石と気まずくなっていなかった場合。 千石からメール。件名は『七夕祭りのお誘い』。 「近くで『七夕祭り』っていうのがあるんだってさ。 これから一緒に行ってみない?』 何というシンプルなお誘い! 祭り会場にて。千石を探していると… 「○○(主人公)ちゃん。キョロキョロして、なにしてるのかな?」 「あっ、千石さん!?」 「…って、もうっ。千石さんを捜してたんですよ」 「なぁんだ。俺はてっきり、お財布でも落としたのかと思ったよ」 「そんなに不注意じゃありませんよ。案外、用心深いんですからね」 「人混みの中では、荷物に神経を集中させてますし」 「それが、最近、キミのボールに対する集中力が増した理由なんだね」 「そ、そうなのかな…」 (わたしの集中力、千石さんに誉められちゃった) 「じゃ、行こっか」 「行くって、どこに?」 「夜店がたくさん出てるからキミと一緒に見て回りたいな」 (わあ…、綿飴にチョコバナナ。どれも欲しくなっちゃう!) 「あっ、じゃんけんに買ったらあんず飴もう1個プレゼントって!」※「勝ったら」の誤り? 「やってみようかな…」 「そういう時は俺の出番じゃない?」 「千石さん…」 そして・・・。 「それじゃ、失礼して…。じゃーんけーん…」 (わっ、千石さん、勝っちゃった) だって、ラッキー千石だしv(*^^*) 「はい、キミの分」 「千石さん、ありがとう!」 「キミのための戦いは負ける訳にはいかないからね」 戦いって!\(>▽<)/ 「ふふっ、じゃんけんですけどね」 「次は七夕飾りの方に行ってみる?」 「はい!」 「あれ…」 「どうしたんですか?」 「今、あっちを亜久津が通り過ぎたんだけど…」 「亜久津さんが?」 「もめ事とか起こさないといいんだけど…」 心配しているようです。 「もめ事って…そんな悪い人には思えないんですけど」 「ちょっと心配だから見てくるよ。悪いけど、キミはここで待っていて」 「はい、分かりました」 千石が女の子(主人公)よりも亜久津を優先するなんて・・・! ちょっと驚いたけど、これも友情なんだろうなぁ(*^^*) そして・・・。 (遅いなぁ、千石さん。なにかトラブったのかなぁ…?) 「○○(主人公)さん…こんな場所にいたのですか」 観月登場! 「観月さん!?あの、これは…ほんの息抜きに…」 「息抜きですか。…まあ、それは良しとしましょう」 「しかし、休んだ分は、自主トレで埋め合わせしてください」 「…はい」 「では、ボクは失礼しますよ」 (観月さん…) 千石が戻ってきたよ。 「待たせてごめんね、○○(主人公)ちゃん。お詫びに、はい、コレ」 「あっ、モンブラン入りのクレープ!ありがとうございます!」 ってことは・・・。 「…ったく、テメェは俺をなんだと思ってやがる」 やっぱり亜久津もいた! 「たはは、怒らない、怒らない。念のためだって言ってるだろ」 「けっ…俺はもう帰るぜ。…あばよ」 亜久津退場。 「結局、亜久津さんはなにをしに祭りに来たんですか?」 「それは彼の威厳に関わるから、コメントは控えるけど…」 「ヒントは、キミが今、食べてる物。これ以上は自分で考えてくれるかい」 「はあ」 このクレープがお目当てだったのか・・・(^_^;)。 「…ところで、俺が戻ってくる前、誰かと話してなかった?」 ギクッ!! 「そ、そんなコトはないですよ…はは…」 「…そう?俺の気のせいだったのかなぁ?」 「そ…そうです、気のせいですよ!さあ、祭りの続きを楽しみましょう!」 「ああ…うん、そうだね。よ〜し、遊び倒すぞぉーっ!」 「は、はい…!」 帰り。 「じゃ、この辺りで別れようか」 「はい。…今日は誘ってくれて、どうもありがとうございました」 「うん、気をつけてね」 「はい。じゃあ、また…」 ※『中学生の身だしなみ』非所有でも会話変化なしでした。 7/8(水) 跡部と組んで日吉&鳳と対戦し勝利。 ※千石と七夕祭りに行っていた場合。放課後。千石からメール。件名は『一緒に練習しない?』。 『これから一緒に練習しない? OKだったら、繁華街にある空き地のコートで17時半に待ち合わせようよ。』 待ち合わせ場所にて。 「お待たせしました、千石さん。今日は誘ってくれてありがとう」 「キミが来てくれるなんてラッキー!じゃあ早速、練習しよっか」 「はい、よろしくお願いします!」 そして練習。 「これは、いただかせてもらうよ。…ダンクスマッシュ!」 「ちょっ…いきなり!?」 「ラッキー!難しい位置だったから、決まるとは思わなかったよ」 (やっぱり、千石さんって強い…!) 「じゃあ、今度は千石さんのサーブからですね!」 「…はっ!」 (わっ、虎砲!?) 「くっ…!」 主人公、ラケットを落としてしまいました。 「メンゴメンゴ!大丈夫?」 「悔しいっ…もう一度!次こそ、簡単には負けない!」 そして・・・。 「はぁ、はぁ、はぁ…あーっ、いい汗かいた!」 (ああ…やっぱりテニスっていいなぁ!) 「…なんか、うれしそうじゃない?」 「えっ?うれしそうって、わたしが?」 「笑ってるみたいに見えたんだけど。なに考えてたの?」 三択。「千石さんのことです」を選択。 「千石さんのことを考えていました」 「ほんとに!?やー、うれしいなぁ。感激だなぁ」 「ええっと、千石さんのテニスはすごいなぁって改めて考えてたんです」 「ははっ、なぁんだ、テニスかぁ。…まあ、それもうれしいけどね」 ガッカリした様子の千石が・・・(笑)。 「なにより、キミの笑顔が戻ってきてホントにうれしいよ」 →「テニスのことです」 「テニスのことを考えてたんです。やっぱりテニスはいいなって」 「ははは、なに当たり前のこと、言ってるの」 「嫌いだったら、クラブに通ってまでしてないんじゃない?」 「うっ…自分でもそう思いますけど…」 このところずっとそんな風に思える余裕がなかったから・・・と心の中で言い訳する主人公。 「ははっ、やっと元の笑顔になったね」 →「うれしそうになんてしてません!」 「うれしそうになんてしてません!見間違いじゃないですか?」 「そうかなぁ。確かに笑ってるように見えたんだけど」 「笑ってないですってば!」 (千石さんに見られてたって思うとなんか恥ずかしい!) 複雑な乙女心なのでした。 「ははっ、そうか。まあ、いいけど。…でも、なにか吹っ切れた感じだね」 「えっ…?」 「最近少し元気ないなーって思ってたから」 千石がその事に気づいて誘っていてくれたのだと理解した主人公。 転校のことを打ち明けるかどうかで二択です。「打ち明ける」を選択。 父親の仕事の都合でアメリカに行くことになったと打ち明けます。 「この町に来て…せっかくいろんな人と知り合いになって…」 「大会に向けて頑張ってきたのに…こんなのってないですよね…」 「キミの気持ちは、親御さんにちゃんと伝わってる?」 「…お父さんの仕事の成功を、祝ってあげたい気持ちもあるんです」 「ごめんなさい…急にこんな話したりして」 「いや。話してくれて、ありがと」 「…今まで苦しかったよね、キミの心の引き出しに押し込めててさ…」 「でも、これからはラクになるよ。引き出しが倍になったんだからね」 「千石さん…」 何だかちょっとキザなセリフだけど、気持ちはとても嬉しいです(*^^*) →「やっぱりやめておく」 「急に黙っちゃったけど、どうかした?」 「えっ!?あ、いえ、なんでもないです」 「今日はどうもありがとうございました。一緒に練習できて楽しかったです」 「うん。俺もとっても楽しかったよ」 「水曜だから、練習じゃ来てくれないかと思ったんだけど、ラッキー」 「えっ?」 「あっ、試合っ!?」 バッジを増やすチャンスだったのに付き合ってくれた千石に感謝する主人公でした。 「この次は試合がしたいなぁ」 「試合ですか?」 「そう。キミとダブルスを組んで、ね」 「はい!」 7/9(木) 書店で『占い入門』を購入。 ※千石と気まずくなっていなかった場合。スポーツショップで千石と太一に遭遇。 「やあ、○○(主人公)ちゃん」 「千石さん!偶然ですね」 「えっと、隣りの人は…?」 「ボク、山吹中1年の壇太一っていうです!」 「○○(主人公)さんですよね。ボクもストリートの大会に参加するんです」 「未熟者ですが、頑張りますので、よろしくです!」 ああ、やっぱり太一は可愛いなぁ!(≧∇≦) 「そうなんだ、よろしくね!」 (ちっちゃくて、女の子みたい。かわいい子だな…) 太一も攻略したかったなぁ・・・(涙)。 「おふたりは、今日はなんのご用事ですか?」 「今日は、壇くんがちょっとだけ大人に近づいた日なんだ」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「大人って…?」 「千石さん、変な言い方やめてくださいです!」 「メンゴメンゴ。壇くんさ、少し身長が伸びたんだ」 「それで壇くんの今のリーチに合ったラケットを買い直そうと思ってさ」 「そうなんですか…」 「新しいラケットなんて、緊張するです!」 「新しいラケットを選ぶ壇くんに、キミからもアドバイスをしてあげてよ」 三択。「実際に手に持って振ってみる」を選択。 「実際に手に持って、スウィングしてみるのが一番いいですよ」 「重さや、グリップの握った感じがちょうどいい物を選んでくださいね」 「だってさ、壇くん」 「はい!ためになるです!」 ※『月間プロテニス』所有時も会話変化はなし。攻略本によると新密度は上がるようですが・・・。 →「ちょっと大きめの物を選ぶ」 「少し大きめの物を選んだらいいんじゃないですか」 「壇くんは成長期だから、これからどんどん身長も伸びるでしょうし」 「うーん、でも、制服と違って、サイズが違うと振りにくいものだしなぁ」 →「ラケットなんてなんでも同じ」 「ラケットなんてなんでも同じです。『弘法筆を選ばず』って言うでしょ?」 「亜久津や越前くんならそれでもいいのかもね」 太一には厳しいかなぁ・・・(^_^;)。 「いろいろ参考になったよ。ありがとう、○○(主人公)ちゃん」 「ありがとうございますです!」 「いいラケットが見つかるといいですね!」 7/10(金) 観月と練習。 ※千石と気まずくなっていなかった場合。千石を練習に誘えます。 「明日は関東大会ですけど、付き合ってもらって良かったんですか?」 「いいんじゃない?」 「大会前だからって、あんまり気を張ってると、ラッキーが逃げちゃうよ」 「そんなモノなんですか…?」 「それに、身体は動かしていたいから、キミのお誘いはちょうど良かったんだ」 「そうだとしても、あんまり無理はしないでくださいね」 「わたしに付き合ったせいで負けた、なんて、責任感じちゃいますから」 「おっと、これは負けられないなぁ。キミ、人を乗せるの、うまいね」 「えっと、そんなつもりじゃなかったんですけど…」 「それじゃあ、そろそろ練習、始めよっか」 「はい!」 練習後。家に帰る途中、観月に声を掛けられたよ。 「…○○(主人公)さん。」 「あっ、観月さん…ど、どうしてここに?」 「少し気になることがありましてね…」 「ご、ごめんなさい…わたし…」 千石もやってきた! 「どうしたの?」 「えっ、千石さん!?家に帰ったんじゃ…」 「今日の練習で、1つキミのボールおシャカにしちゃったからね、コレ」 「代わりのボールなんて、いいですよ。消耗品ですから…」 「そうはいかないな。こういうのはキチッとしとかないとね」 「本当は、その場で渡すべきだったんだろうけど」 「いえ、わざわざ、すみません…。ありがとうございます」 「…じゃあね」 千石退場。 「…………」 「…あの…それで、お話っていうのは…?」 「…いえ、もう用件は済みました」 「テニスを続けていることが分かって安心しましたよ」 「…それでは」 あわわ・・・(;´д`)。 7/11(土) 関東大会。千石を応援します。 「千石さん!」 「○○(主人公)ちゃん…。どうしたの?」 「ご、ごめんなさい。応援しに来ちゃ駄目でしたか…」 「いや、そういうわけじゃないんだ」 「ただ…キミには避けられてるのかと思ってた。…だから、少し驚いたな」 「…わたし、千石さんのこと応援してますから」 「うん、必ず優勝するよ。○○(主人公)ちゃん、どうもありがとう」 ※千石と気まずくなっていなかった場合。 「千石さん!」 「もうすぐ決勝が始まりますね」 「…わたし、千石さんのこと応援してますから」 「キミが来てくれたからには、山吹中の優勝確実かなぁ」 「えっ、なんでですか?」 「キミが応援に来てくれたら、絶対優勝できるって、願掛けしてたんだ」 (うわぁ、責任重大だったかも!) 「それじゃ、そろそろ行ってくるね」 「スタンドから千石さんのこと見てますから!」 決勝は立海vs山吹。山吹が奇跡の優勝です。 「千石さん、おめでとうございます!」 「○○(主人公)ちゃん…。俺さ…」 「…………」 ん?千石の様子が・・・? 「千石さん、大丈夫ですか!?」 「まいったなぁ…スタミナ切れしちゃったみたいだ…」 「はは…キミにカッコ悪いところ、見せたくなかったんだけど…」 そんな事ないよ!千石、カッコいいよ!! 「わわっ!…と、取り敢えずわたしが支えになります!」 「えっ…でも…」 「き、緊急事態ですから!」 「うん…ごめん」 他の山吹メンバーは何をしているのだ!?気を利かせて隠れているのか!? そして・・・。 (わっ、重っ…!) 「…………」千石 (…千石さん、寝ちゃったのかな…?) (…あれ、千石さん嬉し涙?そんなわけない、かな…) ここは見ないふりをしておきましょう(*^^*) (…とにかく、休めそうなところまで運ばなくちゃ) そして・・・。 「ふぅ、医務室に運んでくれてありがと。キミにずいぶん迷惑かけちゃったね…」 「あ、いえ、別に…」 「…このことは、俺とキミだけの秘密ってことで、ひとつ」 「ふふっ、分かりました。誰にも言いませんよ」 二人だけの秘密ですねv(*^^*) 「それにしても、キミの抱き心地、忘れられないなぁ」 千石〜〜〜〜!!\(>▽<)/ 「ちょっ…誤解を招くようなこと、言わないでくださいよ!」 「ははっ、冗談だって」 「俺さ、キミっていう勝利の女神がいれば、なんでもできる気がするよ」 「ストリートの大会でも、頑張って優勝しちゃうからね」 「もう、千石さん、調子よすぎですよ?」 ※千石と気まずくなっていなかった場合。「ストリートの〜」以降が以下に変化。 「ストリートの大会でもよろしく、女神様」 「千石さん…」 7/12(日) 千石からメール。件名は『話がしたいんだけど』。 『しつこくしちゃってゴメン。キミがイヤだって言うなら、これを最後にするから、一度だけ会ってほしい。 直接会って、話がしたいんだ。 今、キミの家の前にいる。これしか方法が見つからなくてね。 待ってるから、出て来てくれないかな。』 千石〜〜〜!!(T△T) メールをくれた千石にきちんと向かい合わないとということで、話をしに行きます。 でも昨日関東大会で会ってるよね・・・?(^_^;) 外にて。 「千石さん!」 「○○(主人公)ちゃん…。出て来てくれたんだ」 「家まで押しかけて、ホントごめん。どうしても、一度話しておきたくて…」 「…………」主人公 「…俺、なにか嫌われるようなこと、したかな?」 「…そんなこと、ないです」 「でも、キミは俺を避けてるよね。俺、もうキミに近づかない方がいい?」 「そうじゃないんです。嫌いになったとかそんなんじゃなくて…」 「…………」千石 「…………」主人公 これ以上隠し続けるのは耐えられないと、もうすぐ海外に引っ越すことを告白します。 「千石さんとも、もうダブルス組めなくなっちゃう…」 「そう思ったら、悩んじゃって、言い出せなくて…」 「本当に、ごめんなさい」 「そっか、それで…」 「引っ越しは、もう決まったことなの?」 「はい…」 「どのくらいなのかな?向こうへ行ってるのって」 「分かりません。…でも、そんなにすぐには帰って来られないかと…」 「…………」千石 「…………」主人公 空気が重い・・・(;´д`)。 「…ストリートの大会も、出られなくなっちゃうのかい?」 「えっ?」 まだ日本にいる日なので出場するつもりだと答える主人公。 「そっか、ちょっと安心したよ。じゃあさ、練習しようよ、今から」 「遅れを取り戻すためにもさ、たくさん練習しよう」 千石・・・!(T△T) 「引っ越しちゃうのに…わたしとダブルス組んでくれるんですか?」 「もしキミがイヤじゃなければ、だけどね」 「大会まで、ふたりで頑張ってみない?」 「千石さん…」 「ね、行こうよ。今、無性にキミと練習したい気分なんだ」 「わ、分かりました。ラケットを取ってきます」 「慌てて転ばないようにね。それから…」 「話してくれてありがとう」 千石〜〜〜!!(≧∇≦) 「はい…。聞いてくれてありがとうございました!」 そして練習後。もっとテニスをしたいので試合をしようと提案するよ。 「千石さん、勘を取り戻したいんで、試合に付き合ってくれませんか?」 「おおっ、やる気がみなぎってるね。もちろん付き合ってあげるよ」 柳生&切原と対戦し勝利。 試合後。 「千石さん、今日はありがとうございました」 「楽しい一日は終わるのが早いなぁ。また、こういう日を期待してもいい?」 「はい、じゃあ、またパートナーをお願いします!」 7/13(月) 千石を練習に誘います。 『はいはい。どこへなりとエスコート致しますよ、俺のお姫様。』 お姫様って!(≧∇≦) 待ち合わせ場所にて。 「千石さん、お待たせしました!」 「…おっと、髪型…は変わってないか。メイク…もしてないよね」 「…はい?」 「…いや、なんか、今日はいつもよりかわいいなーって思ってさ」 いきなり何を言い出すのだ!?\(>▽<)/ 「えっ…あの…その… …ほら、練習しましょう!」 動揺する主人公が可愛いぞ(笑)。 「そう言えば、もうすぐ夏休みですね。千石さんは、何か予定あります?」 「そりゃもう、毎日遊びまくりたいけど全国大会に向けて練習しなきゃなぁ」 「あっ、そうか、今まで以上に練習しないといけないですよね」 「でも、1日くらいは休みますよね。遊びに行ったりしないんですか?」 「今週末にアミューズメント・パークができるけど、そこには行くつもりだよ」 「新しいスポットは、チェックしておく必要があるからね」 さすが千石、流行には敏感です。 「サイトは見ましたけど、実際、中はどんな感じなんでしょうね」 「まだよく分からないけど、遊園地みたいな感じじゃないかな」 「だったらいいですね!」 「…どう、オープンしたら行ってみない?」 誘われちゃった!(*^^*) ここで三択。「是非!」を選択。 「ほんとですか!?是非、お願いします!」 「じゃ、約束したよ」 ビバ、デート!(≧∇≦) (アミューズメント・パークかぁ) (千石さんと行ったら楽しいよね) →「考えておきます」 「そうですね、…考えておきますよ」 「うんうん、考えといてね」 (アミューズメント・パークかぁ) (千石さんと行ったら楽しいかな?) →「ははは…」 「ははは…それもいいかもしれませんね…」 「あれっ、あまりノリ気じゃないみたいだね」 「そ、そんなこと、ないですよ…。それより、練習始めましょう!」 「うん、そうだね」 (アミューズメント・パークかぁ) (誰と行ったら楽しいかな?) 「それじゃ、そろそろ練習、始めるとしようね、○○(主人公)ちゃん」 「あ、はい!」 練習後。 「……ふう。千石さん、お疲れさま!」 「今のキミの汗、どんな宝石より輝いているよ」 何て歯の浮くような台詞!\(>▽<)/ 「またまたぁ〜、もう、やだなぁ、千石さん」 あっさり流す主人公(笑)。 「うーん、信じてくれないのかぁ。…残念」 そして・・・。 「今日は付き合ってくれてどうもありがとうございました」 「また強くなったね、俺のお姫様は。まいったな、俺も頑張らないと」 お姫様って・・・面と向かって言われると恥ずかしい!(*ノノ) 「これも千石さんのおかげですよ」 「おっ、うれしいこと言ってくれるね」 「それじゃあ、途中まで送っていってあげるよ」 「ありがとうございます」 7/14(火) 千石と練習。 7/15(水) 千石を試合に誘います。 『俺が○○(主人公)ちゃんからのお誘いを断るわけないだろ。 それで、今日はどこにいる相手と試合するのかな? 追伸:どんな舞踏会より、テニスコートでキミと踊るのが一番楽しいさ。』 千石ってば!!(≧∇≦) 待ち合わせ場所にて。 「千石さん、こんにちは!ふぅ、間に合ってよかったぁ」 「お待たせしちゃったみたいだね。でも、怒った顔も新鮮でいいなぁ」 「もうっ、試合前に気が抜けちゃうじゃないですか!」 「ははは、ごめんごめん」 「今週末のパーティーにはキミも参加するんだよね?」 「はい。今、14個ですから大丈夫です」 「頑張ってるキミに、神様がご褒美のパーティーを用意してくれたのかもね」 パーティーを用意したのは跡部ですが・・・。 「えへへ…」(よし、今日も頑張らなくちゃ!) →バッジの数が13個 「パーティーにはキミも参加するんだよね。…って、バッジの数はギリギリかぁ」 「今日の試合、どうにかしてバッジを死守しないとなぁ」 「そうですね…」(よし、頑張らなくちゃ!) 対戦相手は手塚&乾。勝利! 7/16(木) 千石と練習。 7/17(金) スポーツショップで『アイシングセット』を購入。 7/18(土) 千石と練習後。 「今日はこのあと、パーティーですね。千石さんも行くんですか?」 「もっちろんだよ。どんなことするのか、楽しみだなぁ」 「よかった!じゃあ、一緒に行けますね」 「うん、一緒に行けて嬉しいよ。キミをエスコートしないとね」 「えへへ。じゃあ、あとで会場で!」 「はしゃぎすぎて転ばないでよ。転ぶなら是非、俺の隣りで」 またこの人は!(*^^*) 「はーい!」 パーティー会場にて。 跡部に声を掛けられた。 「よう、○○(主人公)!」 「あっ、跡部さん!今日はお誘いくださって…」 「よせよせ、堅苦しいだろ。招待客は楽しむだけでいいんだぜ」 「こういうパーティーって初めてで、どうも勝手が分からなくて…」 「その内、嫌でも慣れるさ、大人になりゃあな」 「それだと、跡部さんが大人みたいですよ」 主人公のツッコミが!\(>▽<)/ 「俺は大人のつもりだが、なんか文句あんのか?」 「…いえ、ありません」 跡部に敵うはずがなかった・・・(;´д`)。 「フッ、俺は他の連中にも挨拶してくる」 「じゃあな」 「はい」 お次は観月です。 「○○(主人公)さんじゃないですか、こんなところにいたんですね」 「あっ、観月さん。パーティー、楽しんでますか?」 「まあ、そこそこですね」 「ですが、料理についてはかなりのレベルのようです」 ご満悦の観月。 「跡部くんのセンスを見直しましたよ」 「んーっ、先程の羊肉の歯ざわりが忘れられませんね」 「もう一度、いただきに行ってきます」 (へえ、そんなにおいしいんだ?) (…せっかくだからわたしもなにか食べようっと!) ラストは千石! 「やあ、○○(主人公)ちゃん!」 「あっ、千石さん!パーティー、楽しんでますか?」 「楽しんでたんだけど…ちょっと気になってね」 「キミの右手の柱の辺りに、3人くらいでつるんでる奴ら、いるでしょ」 「はい、いますね」 「アイツら、さっきからキミのこと見てるよ」 何ですと!? 「ええっ、わたしなんかを?」 「今日のキミは、特にかわいいからなぁ。アイツらの気持ちも分かるんだよなぁ」 千石ったら!(*^^*) ※『中学生の身だしなみ』非所持の場合。 「今日のキミは、かわいいからなぁ。アイツらの気持ちも分かるんだよなぁ」 「俺の軟派な人間のひとりだからね…」 「千石さんはそんな人じゃないですよ」 「千石さんは紳士ですから!」 いつもの言動からは紳士らしき振る舞いは見られませんが・・・(^_^;)。 「おっ、うれしいこと言ってくれるね!」 「じゃあ、男避けも含めて、今日はキミをエスコートさせてもらおうかな」 「もちろん、紳士的にね」 「お願いします!」 抽選会で『最高級ティーセット』が当たりました。 (お母さんにあげたら喜ぶかなぁ?) ※『紅茶の淹れ方』所持時。 (しかも、茶葉はドイツティーかぁ) (お母さんにあげたら喜ぶよ、きっと) 観月がやって来たよ。 「○○(主人公)さん」 「あっ、観月さん。どうしたんですか?」 「今、『最高級ティーセット』が当たっていませんでしたか?」 「その…よかったら、ボクの景品と交換していただけませんか?」 二択。もちろん交換してあげますよv 「本当ですか!感謝しますよ、○○(主人公)さん」 「あっ、観月さん!?」 (すごい勢いで走って行っちゃった…。よっぽど、うれしかったんだね) 観月にもらった景品は・・・。 (…『高級ローラーブレード』…) (ま、まあ、これはこれで親戚の子供が欲しがる…かな?) →「交換してあげない」 「…ごめんなさい。わたしも、これ、欲しかったんです」 「そうですか…。それなら、仕方ありませんね」 ごめんよ、観月・・・(;´д`)。 パーティー終了後。 「いいパーティーでしたね、千石さん」 「うん、とっても楽しかったよ。キミと過ごせたからね」 「またまた、千石さんったら」 「いや、本当だって!」 「…それはそうと、キミは、もう帰るよね?」 「はい、そのつもりですけど…」 「だったら、送らせてよ」 「えっ、千石さんが送ってくれるんですか?」 「家に帰るまでがパーティーだからね。その辺はちゃんとエスコートさせてよ」 家に帰るまでって・・・まるで遠足みたいだよ(笑)。 「ふふっ、ありがとうございます、千石さん」 「では、参りましょうか、お姫様」 |