サエさんED(6/24〜7/1) |
6/24(水) 朝。ランニングをしていると不二に遭遇。 試験勉強をしているかと聞かれたので「バッチリ」と答えておきました。 放課後。 不二と組んで跡部&ジローと試合。 「今日の相手はお前らか」 「今日はよろしくな、跡部、芥川」 「…………」 ジロー、寝てるの・・・? (相変わらずテンション低い奴だな…) 「この俺を、少しは楽しませてくれるんだろうな?」 「くす…そのつもりだよ。たまには思い切り戦ってみたくてね」 不二がやる気だ! 「そう言うからには、キミも楽しませてくれるんだよね?」 「あ?誰に向かって言ってるのか分かってんのか、不二?」 「こらこら、お前ら、険悪な雰囲気にするなよな」 仲裁に入る主人公(笑)。 「…ウダウダ言ってないで、とっとと始めようぜ、なっ?」 「ああ、そうだな。試合してみりゃ、一目瞭然だからな」 (よし、ド肝を抜いてやるぜ!) そして試合。 「そのボール、消えるよ」 「消えた?」 不二、カッコいい!(≧∇≦) 「…………」 おっと、ジローの様子が・・・? CG登場!嬉しそうなジローの図! 「マジマジすっげーーーっ、今の見た?」 「おいおい跡部、すっげーじゃん、アイツ!」 (な、なんだ、このテンションの差は?) 初めて見る覚醒ジローに戸惑う主人公。 「俺、もうワクワクしてきたっ!!」 (フッ…ジローの奴、起きちまったか。賑やかになるな) 4−5と追いつめられた状態で試合開始。そして勝利! 「チッ、負けちまったか。意外とやるじゃねぇか、お前ら」 「くっそーーっ!!くやCーーっ!」 「またオメェらと対戦してぇ!!」 「うん、またいつかやろう」不二 「さて、引き上げるぞ、ジロー。…じゃあな、○○(主人公)」 「ああ、またな」 「またやろうな!」 これ二つとも主人公のセリフってことになってるけど、後者はジローっぽい? 6/25(木) 書店で『参考書』を購入。 6/26(金) 跡部と組んで忍足&岳人と対戦。 「ほーう、今日の相手はお前らなんか…」 「言っとくけど、俺と侑士のペアは、ハンパじゃない強さだぜ!」 「そうか。そいつは試合が楽しみだ」 「跡部、今日は手加減抜きでエエんやろ?」 「当然だ。ダブルスでも、お前らが敵わないってこと、叩き込んでやるぜ」 「即席ペアにやられる程、甘ないで、ダブルス言うんは」 「ハッ、言うじゃねぇか。なら、力尽くで分からしてやるよ」 「なー、もう始めようぜ〜。待ちくたびれちまったよぅ」 岳人のこの言い方が可愛いぞ(笑)! 「せやな。ほな始めよか」 「ああ、よろしくな!」 5−4でリードした状態で試合開始。そして勝利! 「…負けてもうたか。意外とやるやん、○○(主人公)」 「お前らが、だらしなかっただけだろ。なあ、○○(主人公)?」 ここは「ウス」と答えるべきなのだろうか・・・(^_^;)。 「同意を求められても困るんだが…」 「…つか、お前、チームメイトにあまり角の立つ言い方をするなよ」 真面目に返す主人公が素敵!\(>▽<)/ 「負けちまったのは残念だけど、いい試合だったぜ」岳人 「ああ、またやろうな!」 6/27(土) サエさんと組んでダビデ&バネさんと対戦。 (こいつらのラケット、木製か?しかも、ひとりのは恐ろしく長いぞ…) 「俺は桜臨中3年の○○(主人公)。よろしくな」 「俺は、六角中3年、黒羽春風だ!」 「六角中2年、天根ヒカル」 「お前達のラケット、木で作られてるんだな」 「ああ。ラケットは全部、オジイ…六角中の監督の手作りなんだぜ」バネさん 「テニスラケットを手にす…。…プッ」 「…!」 ダビデのダジャレにバネさんが反応したよ! 「バネさん、ちょっとタンマ!」 「うるせぇ、このダビデがっ!聞き飽きたぜ!」 (このふたり、お笑いコンビでも組んでいるのか…?) 戸惑う主人公でした。 「お互い、頑張ろうな!」 「ああ。どっちが勝っても恨みっこなしだぜ!」 「ああ。バネ、ダビデ、いい試合をしよう」サエさん 5−4でリードした状態で試合開始。そして勝利! 「俺達に勝つとはな。上等だぜ」 「ナイスじゃないっス…。…プッ」 「とりゃ!」 バネさんのツッコミが! 「バネさんのツッコミでシカバネ……がくっ…」 ダビデは最後までダジャレでした(^_^;)。 試合後。 サエさんに蚊が止まったので叩きます。 ※「街を散策」を選んだ場合。コンビニでサエさんに遭遇。 「よう、佐伯、なにか買い物か?」 「ああ、○○(主人公)!六角中の仲間の付き合いでね」 「そうか。…ところで、さっきは、なに見てたんだ?」 「ねえ、こういうの知ってた?」 「ん…『全世界の船舶シリーズ』?ああ、食玩(しょくがん)かぁ…」 「すごく良くできてるよなぁ…。ほんと、感心するよ」 サエさんはこういうの好きなのかな? 「佐伯って、フィギュアとかミニチュアに興味があるのか?」 「フィギュアに興味があるっていうか、船が好きっていうか…」 「モノを作るのって、結構好きかな」 「へえ…そうなんだ…」 「六角中(ウチ)のラケットは全部監督のお手製でね…」 「その影響からかな、ウチの部員には、こういう工作系が好きなヤツ多いよ」 「なるほどな」 「サエ、買い物は終わったぜ。…って、あれっ、知り合いか?」 バネさん&ダビデ登場! 「ああ、ちょうど良かった、紹介するよ」 「こっちは黒羽春風。俺と同じ3年」 「よろしくな!」 「俺は桜臨中3年、○○(主人公)。こっちこそ、よろしくな」 「で、こっちは、2年の天根ヒカル。ダビデってあだ名なんだ」 「…よろしく」 「…で、買いたい物はあった?」 「ああ、なかったよ。店員さんにも聞いてみたんだけどな」 バネさん、何が欲しかったんだろう? 「そうか…残念だったね…」 「なにを探してたんだ?」 「ああ、東京限定のとある飲み物をだなぁ…」 「平たく言うと、ゲテモノドリンクね。罰ゲームに使う予定なんだ」 サエさん!笑顔でそんな恐ろしいことを・・・!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ゲテモノ…」 「ゲテモノを飲む、ゲーテも飲む…ぷっ」 「は?」 主人公が呆気に取られていると、バシッというバネさんのツッコミが。 「ああ、気にするな」 「今、なにか…」 「頼むから、ダビデのダジャレは気にするな」 「あ…ああ、分かった…」 というわけで、これからはスルーするよ! 「…で、どんな味なんだ、そのドリンク?」 「アネモネ味とアニス味の2種類なんだ」 「兄貴が飲んでもアネモネ味、姉貴が飲んでもアニス味…ぷっ」 懲りないダビデにまたまたバネさんのツッコミが!\(>▽<)/ 「ぐおっ!バネさんっ、腹はダメ…!」 「やかましい!お前はいつもいつも…!」 「ああ、これはいつものことなんだよ。気にするなよな」 やれやれといった表情のサエさんが・・・(笑)。 「気にするなと言われても…」 「慣れるよ、すぐに」 「えっ…あ、ああ」(慣れるモンなのか…?) 「ほら、ふたりとも。騒いでないで、そろそろ行くよ」 「もう、こんな時間か!急がないと試合に遅れちまう!」バネさん 「じゃあ、またな、○○(主人公)!」バネさん 「ああ、またな」 「うるさくして、ごめんな。次はゆっくりテニスしよう」 「おう、気をつけて行けよ」 (それにしても、東京限定のゲテモノドリンクか…) (見つけたら挑戦してみようかな…) やめて、主人公!!(> <) 6/28(日) サエさんからメールが来たよ。件名は『お誘い』!\(>▽<)/ 『今から東京に行くんだけど、今日、空いてるかな? 一緒にテニスしたいんだけど○○(主人公)の都合はどう?』 というわけでサエさんと組んで試合をするよ! 対戦相手は小春&ユウジ! 「俺は桜臨中3年の○○(主人公)。よろしくな」 「四天宝寺中3年、金色小春」 「四天宝寺中3年、一氏ユウジや。ほな、行くでぇ、小春」 「…お前達、どうして、さっきからずっと触りあってるんだ?まさか…」 主人公!まさかって何!?\(>▽<)/ 「いいトコに気づいたわねぇ」 「ウチらは監督の命令でな。離れたらアカンのや」ユウジ 「ペアを組んでからは、私生活でも離れたことないでぇ」 「常にくっついていることで、相手の次の動き、考えもが分かり始める…」 「そう、これぞまさに一心同体超女隊修行や!!」小春 「その幾多の困難を乗り越えたウチらに敗北の文字はあらへんでぇ!」 (な、なんだか良く分からないが、すごそうだな…) (…いろんな意味で) 「○○(主人公)くんって、ちょっといい男やん。ロックオン〜」 小春に目を付けられてしまった!Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ…?」 「小春っ!浮気かーっ!死なすど!!」 (ペースを崩されないようにしよう…) 頑張れ、主人公!! 「お互い頑張ろうな!」 「よし、行こうか」サエさん そして試合。千手観音発動! 「…ぷっ」サエさん (吹き出した弾みで、佐伯のサーブがネットにかかった…) 何と、ボーイズではパートナーがミスをするのか!? 「すまない。相手のペースに乗せられてしまったな」 「…ププッ、気にすんな。次から落ち着いていこう…くくく…」 (…俺も笑いをこらえるので精一杯だけど) これはピンチ!(> <) 続いて同調(シンクロ)発動! 「それって…シンクロナイズドスイミングだろ…」 主人公が冷静に突っ込んでいるうちに決められてしまいました。 (ツッコんでいる間に点を入れるとは!…恐るべし、お笑いテニス) 『出端を挫かれ、序盤は立て続けにゲームを失うが、徐々に免疫(?)ができ、ペースをなんとか取り戻せた。』 免疫って何ですか(笑)!? 『試合は5−4でリードしてるが、いつ第2次お笑いブームが来るか、分からない。気を引き締めてかかろう。』 第2次お笑いブームって!\(>▽<)/ そして勝利! 「○○(主人公)くんって、格好イイだけじゃなくとっても強いのね」 「今度はふたりでお手合わせしましょ♪」 「だから浮気かって!」 「ええと…。お疲れさまでした!」 試合後。 「実は、このあと、行きたいところがあるんだ」 「なに、どこ行きたいんだ?」 「本屋。参考書探しに付き合ってほしいなって思って」 「でもそこに行けば、練習はできなくなるんだけど…どうだろう?」 「練習をキャンセルして、か」 二択。もちろん「付き合う」を選ぶよ! 「いいよ、付き合うよ」 「本当に?うれしいな!」 「それにしても、なんでいきなり参考書なんか…?」 「あ、うん。だって、明日からテストだし」 「明日から…?…って、俺もそうだけどさ」 今から買って間に合うのか?( ̄□ ̄;) 「じゃあ、一緒に参考書とか探す?」 「…そうだな。そうしよう」 (前日に買っても手遅れな気もするけど…少しでも多く、点数取りたいもんな) 「じゃあ、善は急げだ。本屋に行こう」サエさん 「おう!」 →「練習がしたい」 「…ごめん。どうしても練習がしたいんだ…」 「いや、いいんだ。俺の方こそ、ごめんな」 「それじゃあ、○○(主人公)に付き合うよ」 ああ、ごめんよ、サエさん・・・(;´д`)。 書店にて。 「う〜ん…なにがいいかなぁ」主人公 「あっ、これなんかどうかな?」サエさん 「んー…あっ、結構、この本、分かりやすいかもな!」 「あ、やっぱり、○○(主人公)もそう思う?」 「やっぱり、例文がちゃんと載ってると分かりやすいよな!」 「例文か…。じゃあ、こっちは…?」 「うん、これもいいな。うっわ、すげー迷うよな…」 「…おっ、この問題集もいいな!」主人公 「ははは、いっそ全部買ってしまおうか?」 「ンなことできるか!」 「まあ、そうだよね!」 冗談だったのか・・・。あまりに爽やかに言うから本気なのかと・・・(^_^;)。 そして・・・。 「それくらいでいいんじゃないか?…つか、買いすぎじゃないか?」 「うーん、厳選したつもりだったけど、結構、重いなぁ…」 (こうして、佐伯との1日は終わった) 6/29(月) スポーツショップで『ミサンガ』を購入。 6/30(火) 雷が鳴っていて一雨きそうな雲行きなので今日は帰ることに。 風呂に入っていると妹が帰ってきたよ。 (残念だが、あと20分は空かないぜ) 勝ち誇る主人公が(笑)! 風呂から上がると、父親から転勤の話をされました。 妹はどういう反応をしていたのか尋ねます。 「すぐに返事はできないそうだ。年頃の女の子だから無理もないだろう」 主人公だって年頃の男の子ですよ!(> <) 「お前はどうだ?意見を聞かせてくれ」 ここで三択。「そんなこと急に言われても…」を選択。 「うーん…そんなこと急に言われても…」 「そうだな、突然すぎたな」 「先方に返事するまで少し時間がある。きちんと考えて、決めてくれ」 「ああ、分かった…じゃあ、俺…部屋に戻ってるよ」 部屋にて。 (海外に引っ越しか…俺は…どうしよう?) →「賛成だ」 「賛成だよ。親父にとってチャンスなんだろ」 「俺が反対することなんてなにもないよ」 「そうか、賛成してくれるのか。分かった」 「じゃあ、俺、勉強があるから」 部屋にて。 「ふう…」(海外か…) (親父にはああ言ったけど…俺は…) (…………) →「絶対、反対!」 「悪いけど、絶対、反対!」 「友達もできて、楽しくなってきた頃だったんだ…」 「○○(主人公)…」母 「…そうか、反対か」父 「ごめん、応援してやれなくて。俺…部屋で勉強するから」 (引っ越しなんて、冗談じゃない…) 7/1(水) 昨日は一睡も出来なかったので帰って寝ることにします。 帰り道。何か音が聞こえたよ。 CG登場。テニスボールが植木鉢を割る図! 突然のことに驚いていると、不二登場!しかも開眼してる!! 「○○(主人公)!危ないよ!」 「不二…?」 植木鉢が落ちてきたのを不二が助けてくれたらしい。 お礼を言った後、大きなあくびが出ちゃいました。 「…こんな時に、あくび?」 「…あ、悪い」 「…ずいぶんと眠たそうだけど、寝てないの?」 父親の仕事の事は話せないので、苦手科目を勉強していたら朝になったのだと言い訳します。 「だからって、寝ながら歩くのはどうかと思うけど」 「はは、そうだな…」 「俺、もう行くよ。助けてくれて本当にありがとうな」 「…………」 黙って主人公を見送る不二でした。 気が着けば部屋の中。学校から帰って眠っていたようです。 自分はこの街を離れるのは嫌だが、父親にとっては栄転なので祝福するべきだと思うものの、ひとりで考えていると思考がループしてしまいます。 父にとって仕事とは何なのか、どれくらい大切なものなのか。 (誰かに相談してみようか。人生経験豊富そうな奴っていうと…) 二択。「真田に相談しよう」を選択。 (そうだ!アイツなら…真田なら、いい答えをくれるかもしれない!) というわけで真田に電話し、男にとって『仕事』とは何だと思うか尋ねます。 「…………」 「…難しいな。想像しかできないが…」 「ああ、俺達は中学生だからな。けど、聞かせてほしいんだ」 真田は一応中学生だけど、外見は立派な大人だし! 「そうだな、ひとつには『生きる手段』だろうな」 「仕事をして収入を得なければ、食っていくことはできんからな」 「家族がいる場合は尚更だな」 とても現実的な答えです。 「だが、それだけが“仕事”ではあるまい」 「本当の男の仕事とは、これと決めた『道』だと思う」 「ただ生きるためではなく、それ以上のなにかを、そこに見いださねば」 「その『道』を貫いていくことは難しいだろうな」 「その、なにかってなんだ?」 「そうだな、ひとそれぞれあるのだろうが……」 「まずは“誇り”だろうな」 「誇り……」 「そう。その道に誇りを持つことができるから」 「男は時として仕事に命すらかけられる」 「逆に言えば、そんな誇りを持てる仕事に就くことができれば」 「男にとっては幸せだということだな」 (転職の話をしていた時の親父はどこか誇らしげだった) (やっぱり、自分のことが評価されたことに誇りを持っているんだろうか) 「まあ、俺に言えるのはそんなところだ」 「なにに悩んでいるのかは知らんが、少しは役に立てたか?」 真田のくせに優しい・・・!(T△T) 「ああ。ありがとう真田。なんとか、踏ん切りがつきそうだ」 「じゃあ、そろそろ切るな」 「うむ。では失礼する」 (誇り、か…) →「橘に相談しよう」 橘に電話し、橘にとって『仕事』とは何か尋ねます。 「…仕事と言われてもな。俺はまだ中学生だぞ」 「そこは、想像で構わないよ。お前の意見が聞きたいんだ」 「…分かった。あくまで俺の意見でいいならな」 「…収入や名誉を得るために、仕事をしている者もたくさんいるだろう」 「だが俺は、仕事とは『喜び』を感じるためのモノだと思う」 「『喜び』を…?」 「どんな仕事でも、楽しいことばかりではないだろう」 「しかし、稼ぐためとは言え、全く喜びを感じられない仕事は続かないと思う」 「確かに、そうだろうな」 「自分の仕事によって人を喜ばせることができ、その姿に喜びを感じられたら…」 「一生を賭けるに値する『天職』と、出会えたということなんだろう」 「…そうか」 (親父は、『高く評価された』って言ってた) (海外だから簡単には決められないけど前向きに考えたい…って) (親父の『天職』を、俺のワガママで取り上げるわけにはいかないよな…) 「ありがとう橘。なんとか、踏ん切りがつきそうだ」 「変な電話して悪かったな」 「気にするな。またいつでも電話してくれ」 いきなりこんな事聞かれてちゃんと考えてくれるなんていい人だ・・・! (『喜び』を感じるためのモノ、か…) 転校は辛いが、父親のことを応援できそうな気がする主人公でした。 その後、父親に電話。 留守電だったので、悩んだ結果、父親を応援するし海外にもついて行くというメッセージを入れておきました。 妹も了承したようなので、これで引越し決定です。 ※転勤の話に「賛成だ」を選んでいた場合。 父からメールが。 『梓真も、お父さんについて来てくれると言ってくれた。 お前たちには負担を掛けて申し訳ないと思っている。 この町にいるのもあと1ヶ月ほどだ。楽しい思い出を作っておきなさい。』 みんなには今話すと動揺するだろうから、しばらくは伏せておくことに。 |