ダブルスの王子様 プレイ日記

サエさんED(6/20〜6/23)
6/20(土)
サエさんを試合に誘います。
『いいよ。で、誰と試合するんだ?』
何というあっさりした返事!でもこれからどんどん仲良くなっていくよう頑張るぞ!
千石&亜久津と対戦。
「俺は桜臨中3年の○○(主人公)。よろしくな」
「俺は山吹中3年、千石清純。よろしく、○○(主人公の苗字)…くん」
妹と同じ苗字だから戸惑ってるのかな?珍しい苗字だし兄妹だと気づいてもいいのにな。
「亜久津もよろしくな」
「けっ…」
相変わらず愛想が悪い!(> <)
「お互い頑張ろうな!」主人公
主人公達が5−3でリード。
「これはやばいかもなぁ。どうする、亜久津?」
「…知るか」
「この窮地を脱するには…と」
千石に何か策がある様子?
コードボールがこちらのコートに入り、千石たちのポイントです。
(こっちのコートに落ちたか…。ったく、ついてねぇな…)
「おっと、ラッキー!」
ここからじわじわと盛り返されて、5−5の状態で試合開始。そして勝利!
「いやぁ。キミ達、強いなぁ。大会前に当たっておけて、ラッキー」
「チッ…」
「また、当たることがあったらお手柔らかに頼むよ」
「いや、次も全力で当たらせてもらうよ。でないと、負けちまうからな」
「…テニスも、満更じゃねぇな」
亜久津!\(>▽<)/
「えっ?」
「フン、なんでもねぇ。…じゃあな」
「じゃあ、またね、○○(主人公)くん」
「ああ、またな」

「それにしても、いい汗かいたな。…疲れてないか?」
「ははは、なんの、これくらい」
「さすがだな」
「でも、ちょっと腕をいいかな」
もしや、この展開は・・・!
「ん?…こうかい?」
「えーと、この辺?」
「んっ!」
「ああ、やっぱり、こってるな…」
「効いたなぁ。今のはマッサージかい?」
「ツボ押しだよ。親父に教わったんだ」
兄妹揃って教わったようです。
「少しやってやるよ。向こう向いてくれ」
「えっ、そんな、いいよ」
「遠慮すんなよ。付き合ってくれたお礼だからさ」
というわけでマッサージ。成功!
「すっかり身体が軽くなったよ。ありがとう、○○(主人公)」
「そいつはよかった」

→失敗
「ありがとう。でも次は、いいかな」
ぼぼーん!爽やかに拒否されてしまった!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「う…悪い…」


帰り。スポーツショップにて。
ガットの張り替えに来たのにオートのストリンガーマシンがメンテ中で困っていると真田が現れた!
「どうかしたのか?」
「あ、いえ、手動のマシンじゃガットを張れなくて…」
「なら、俺がやってやろうか?」
「えっ、いいんですか?」
「ああ。慣れてるからな」
「ありがとうございます!えっと……」
「立海大附属中等部3年の真田弦一郎だ」

「ありがとう…、真田」(俺とタメだったのか…)

主人公から敬語が消えた(笑)!高校生ぐらいだと思ってたのかな?
「ストリングスのテンションはどのくらいなんだ?」
「えっと…」
ストリングスのテンション?そんな事言われてもさっぱりわからないよ??( ̄□ ̄;)
ここで三択。一番無難な「45ポンドくらい」を選択。
「45ポンドくらいで頼むよ」
「分かった、45ポンドだな」

→「適当に頼む」
「適当に、ちょうどいいくらいで頼むよ」
「なんだそれは。自分の適度なポンド数を把握してないのか?」
「いまだによく分からなくてな…」
「仕方がないな」

→「見栄を張って34ポンド」
「34ポンドぐらいで頼むよ」
「34?随分軽いが、いいのか?」
「ああ、それで大丈夫」
(……と言いつつ、ちょっと見栄張っちゃったかな)


そして・・・。
「よし、できたぞ」
「いやぁ、助かったよ。本当にありがとう、真田」
「実は今、ちょっと変わったテニスの大会に参加中でさ…」
「変わった大会?」
「ああ。跡部って奴が主催してるんだけどーー」
「なに?あの大会にお前もエントリーしているのか」
「『お前も』ってことは…」
「ああ、俺もエントリーされている」
「なんだ、そうだったのか。俺は○○(主人公)。よろしくな」
「あっ、そうだ。せっかくだから、連絡先の交換しようぜ」
「いいだろう」
こうして真田と知り合いになりました。

6/21(日)
サエさんと練習。
どうでもいいけど、サエさんの練習の時の絵がやたら近いのはなぜ・・・?
ここでサエさんの携帯に電話が。って、またですか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「…ああ、それで……………?」
「…分かった、今からそっちに行くよ」
ええ!行かないでーーー!(;´д`)
「悪い、○○(主人公)。今日はここで解散だ」
「えっ、またなのか?」
「ああ、本当にゴメン」
「ま、急用なら仕方ないよな」
「この埋め合わせは、いつかするからさ」
そのセリフも2回目ですよ!(> <)
「いいって、気にするなよ」
「じゃあな」主人公
「ああ!」サエさん

これからどうしようかと悩んでいるうちに公園のコートにやって来ました。
そこで銀&金太郎と遭遇!
「新幹線乗り放題言うんも、結構、便利やな〜!」
「バッジ、集め放題やん、カモだらけやで、ひっひっひ…」
金太郎の笑い方がいやらしい(笑)。
「金太郎はん、そないな言い方するもんやないで」
「えー!せやかて、ホンマのことやん!」
「それに…ん?」
「なあなあ、そこの兄ちゃん!」
見つかっちゃった!
「ラケット持っとるっちゅーことは、テニス、するんやろ?」
「あ、ああ…」
「ほな、ワイらとやろ?バッジ、持ってとるん?」
「バッジなら、持ってるけど…」
「聞いたか、師範!カモがネギ背負って…」
何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
ここで衝撃音が!
「いでっ!」
(うわ、すごい音がしたぞ…)
「申し訳ない、後輩が失礼なもの言いをしよりまして…」
さすが師範。礼儀正しいです。
「なあなあ、兄ちゃん!俺ら、今日、バッジめっさ稼いでん!」
「ちゅーわけで、兄ちゃんのバッジもゲットしてエエやろ?」
当然勝つつもりでいるよー!
「え…でも、俺、今ひとりなんだけど」
「んあ?」
「いや、だから、パートナーがいないからダブルスはできないだろ?」

「そんなん気合でなんとかしぃや!これやから東京モンは!」

何て無茶を言い出すのだ!Σ( ̄ロ ̄lll)
一人でダブルスなんて、菊丸じゃあるまいし!(> <)
「気合でって…」(すごい無茶振りだな)
「金太郎はん、この人も困ってはるやろ、てんご言うんもその辺にしとき」
銀、助けて・・・!(;´д`)
「嫌や!ワイは1個でも多く、バッジ集めんねん!」
金太郎のワガママにどうしたらよいか困り果てる主人公。
「しゃーないなぁ。ちょっと待っとき」
銀がどこかに電話しているようです。
「ああ、もしもし、ワシや。ん?ああ…スマンなぁ…公園や」
誰と話してるんだろう?
「今、助っ人を呼んだ。しばし待ってもらうけど、エエか?」
「あー、待ちきれへんわー!なあ、ちょっとだけ腕鳴らし…」
ここでまた衝撃音が!
「エエからちょっと黙っとき!」
「ハイ」
金太郎がおとなしくなった(笑)!
金太郎を大人しくさせるには白石の毒手以外にこんな手があったとは!!

そして・・・。
「ああ…来たか…」
「遅くなってすみません」
石田鉄登場!そうか、弟を呼んだのか!
「おー、これが師範の助っ人かぁ!」
「…あれ、○○(主人公)さんじゃないですか。ちわっス」
そういや石田とは顔見知りだったっけ。
「ああ。…キミ、その人の知り合いなのか?」
「知り合いもなにも、俺の兄です」
「兄?」
「名乗り遅れてしもうてスマンな。ワシは鉄の兄、石田銀…」
「ほなら、師範の助っ人はこの兄ちゃんと組んで!」
(名乗らせるくらいの時間、我慢できないのか、こいつ…)
主人公、金太郎へツッコミ!\(>▽<)/
「その人と組むんは金太郎はんや」
「なんでやねん!?」
「ワシはコイツに教えねばならんことがあるんや」
「兄さん…」
「分かったな、金太郎はん」
「うー…分かった…」
主人公と組むのは不満ですか!?(> <)
「じゃ、じゃあ…よろしく…」
頑張れ、主人公!何とか金太郎とうまくやっていくのだ!
「ところで、兄ちゃん、今バッジどれくらいなん?」
「ああ、6個だよ」
「少なっ!」
う・・・!確かに今まで練習重視で試合は控えめだったけどさ・・・(;´д`)。
※バッジの数に応じてセリフが変化。
「ああ、8個だよ」
「うーん、それでもちょっと少ないなぁ」
「どうでもエエけど、ワイの足、引っ張らんといてや」
「金太郎はん!」
「ま、バッジの数なんかでホンマの強さは分からんしなぁ」
「で、ぶっちゃけ、兄ちゃん、強いん?」
ここで三択。「強いに決まってる」を選ぶよ。
「強いに決まってるだろ」
「ほな、その言葉、信じたるわ!兄ちゃん、よろしゅうな!」
お兄さん、素直な子は好きですよ(*^^*)

→「心の強さなら負けない」
「技術はともかく、心の強さじゃ負けないよ」
「おっ!めっちゃエエやん!やっぱ心が強い奴が一番やろ!」
「兄ちゃん、よろしゅうな!めっちゃ期待してるで!」

→「さあ、どうだろう」
「頼んないなぁ、大丈夫か?期待してへんけど、よろしゅうに」


「兄ちゃんが強くても弱くても、要は勝てばエエねん」
「なんせ、この世は勝ったモン勝ちやからな!」
「ほな、始めるけど、エエか?」
「ああ、いつでもどうぞ」

そして試合。鉄の波動球で主人公のラケットが弾き飛ばされたよ!
「鉄よ…どうやら波動球…ようやくモノにできたようやな…」
「な、なんなんだ、今のボールは?」
「波動球や…。すごいやん、アイツ!師範の技を使えるなんて!」
驚く金太郎。でも波動球はタカさんや樺地も打てるよ!
「波動球?なんだ、それ?」
「波動球言うたら、波動球なんや!バーンて打って、ガーンて弾くねん!」
金太郎・・・(;´д`)。
「あー…言いたいことは、なんとなく伝わってきたよ…」
頑張れ、主人公!
(俺の分析が正しければ、波動球は…。とすると…ここはコイツに…)
何と、金太郎に波動球を打たせるつもりか!?
「おい、ちょっと耳を貸せ」
「嫌や、耳貸したら、1コだけになってまうやん!」
何というボケ・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)
「は?なんでもいいから、ちょっと来いっ!」
「うーあ〜!」
そして・・・。

「というわけで、さっきみたいにすれば、あの球を無効化できるんだが…」
「全然分からへん」


うーあ〜!(;´д`)
「…………」
主人公困ってます(笑)。
「分かった。次の球でやってみせるよ」
「ホンマか!?ワイ、見たら覚えられそうやで!」
金太郎は頭で理解するよりは身体で覚えるタイプだろうなぁ。
「話し合いは終わりか?ほな、次はワシから行くで」
銀の波動球発動!
しかし主人公がパンツァーファウストで返します。
「な、なんとっ!?」
「どーだ、見たか!」
「おおーっ、兄ちゃんもやるやん!めっちゃ、おもろなってきたー!」
5−5で試合開始。そして勝利。
「兄ちゃん、勝ったで、勝った!やったー!ははは!」
「ああ、お前が頑張ってくれたおかげだよ」
「兄ちゃんかて、頑張っとったやん!ま、ワイらふたりの勝利やな!」
これで少しは認めてくれましたか?(*^^*)

「…それにしても、ホンマ、ええ試合やったな」
「ああ、こんなに燃えた試合は久しぶりだ」
「なあ、兄ちゃん、また組んでテニスしよな!」
「これ、金太郎はん、あまりてんご言うもんやあらへんで」
「てんごやないやん!兄ちゃん、また一緒にやってくれるやろ?」
「ああ、いいよ」

「ほら、見てみい!ワイ、兄ちゃん、気に入ったわ!」
(気に入られちゃったよ、おい…)


二人のテンションの差が面白い(笑)!
「ワイ、遠山金太郎いいます。大阪四天宝寺の1年や」
「ああ、俺は○○(主人公)。桜臨中の3年だよ」
「んで、あっちが師範の石田銀な。ウチの3年で…」
「あっちのは、師範の助っ人」
何という適当な他人紹介!( ̄□ ̄;)
「紹介になってないし。…って言うか、俺の紹介はいらねぇよ」
「なあ、連絡先教えてくれへん?」
「しかもスルーかよ!?」
鉄のツッコミが(笑)!
「ワイ、○○(主人公)の連絡先、知りたいなぁ」
「ははっ、いいよ」
「ホンマに!?やったでー!」
そして・・・。
「これでいいかな?」
「うん、おおきに!」
「そろそろ新幹線の時間やで」
「えー、嫌やなぁ。帰りたないわぁ」
「ワガママ言うなよ、明日も学校があるんだろ?」
「んー…分かった…」
主人公の言うことなら素直に聞く金太郎が可愛いぞ!\(>▽<)/
「また連絡するから、機嫌直せよ」
「絶対やで!絶対、連絡してや!」
「ほな、行くわ。師範の助っ人も、おおきにな」
これって発言者が「石田銀」ってなってるけど金太郎のセリフだよね・・・?
「兄さんも、元気で」
「じゃーなー!またなー!」

その場に残される石田鉄と主人公。
「騒がしい連中で、驚いたんじゃないですか?」
「あ、ああ…まあな…。あいつら、いつもあんな感じ?」
「俺も良くは知りませんが、兄の話ではいつもあんな感じのようです」
「それに、人数が増えると、もっとうるさいみたいですよ」
「…………」
今ので驚いていたら小春&ユウジに会った時はどうなることやら・・・。
「それはそうと、キミはさっきの人の弟なんだよね?」
「彼は関西弁だったけど、キミは標準語なんだな」
「ええ、兄は住んでる土地の言葉に合わせるようにしてるんです」
「ほら、郷に入っては郷に従えって言うじゃないですか」
「なるほどね」
「じゃあ、俺はこれで」
「ああ、今日は来てくれてサンキューな」
大阪の人はあんなにハイテンションなのかと驚いた主人公なのでした。

6/22(月)
書店で『流行ヘア・カタログ』を購入。

6/23(火)
本日は雨なのでテニスができません。
書店で『中学生の身だしなみ』を購入。

その帰り道。雨がひどくなってきたのでどこかで雨宿りしようか悩む主人公。
ここで三択。「近くの小物屋で雨宿り」を選びます。
店内にて不二&手塚を発見!
「○○(主人公)、どうしたの?ずぶ濡れじゃないか」
「不二と、それから…」
そういや手塚とは初対面だっけ。
「青春学園3年の手塚国光だ。お前は桜臨中3年の○○(主人公)だな」
「あ、ああ…。どうして知っているんだ?」
「お前の話は不二から聞いている」
「くすっ、そういうこと」
一体どんな話を聞いたのか気になるぞ!?
「そうか…。よろしくな、手塚」
「ああ、こちらこそよろしくお願いする」
「その服、雨で濡れたのか?傘は持っているようだが…?」
「すごい土砂降りでね、傘も役に立たなかったんだ」
「それは大変だ。ボク達ももう少しここで時間をつぶそうか」
「手塚と不二はどうして小物屋に?」
不二の買い物に手塚が付き合っているようです。
「なにが楽しいのか分からないが、不二はサボテンを収集しているんだ」
「失礼だなあ、手塚は。かわいいのに」
「そう言えば、この土砂降りは雨季に降る砂漠の大雨みたいだね…」
突然何を?( ̄□ ̄;)
「ねえ、キミは、サボテンの水の遣り方って知ってる?」
三択。「鉢底から水が流れ出すくらい」を選択。
「水を遣る時は、鉢底から水が流れ出すくらいたっぷりとあげるんだよな」
「クス…よく分かったね」

→「土の表面が湿るくらい」
「水を遣る時は、土の表面が湿るくらいで遣り過ぎに注意するんだよな」
「残念だけど、不正解。せっかく大雨ってヒント出したのに」
ええー!あれってヒントだったの!?Σ( ̄ロ ̄lll)

→「霧吹きでたまに吹きかける」
「霧吹きでたまに吹きかけるくらいで充分なんだよな」
「残念だけど、不正解。せっかく大雨ってヒント出したのに」


「サボテンに水の遣り過ぎはよくないって、定説になってるけど…」
「実は、水遣りの時には、たっぷりと土に水を含ませるべきなんだ」
「その代わり、水遣りの頻度は一週間に一回程度でいいんだけど」
知らなかった・・・。
「サボテンの自生している砂漠は確かに雨の少ない土地だが…」
「降る時は、小雨ではなく、激しい雨なんだ」
「その環境に合わせてやるというわけだな」
手塚まで詳しい!不二の影響!?
「そうそう。手塚、さすがによく知ってるね」
「サボテンって、独特の形状をしているけど…」
「あれは、少ない雨を茎に溜め込んで、砂漠で生き抜くための工夫なんだよ」
「そう考えると、健気なサボテンがますますかわいく思えてくるよね」
「お前だけじゃないのか?見ろ、○○(主人公)の居心地が悪そうじゃないか」
「そんなことはないよね、○○(主人公)?」
う・・・不二にそんな風に言われると何も言えなくなっちゃうよ!(> <)
「ついていけないのは確かだが…」
主人公、はっきり言っちゃった!\(>▽<)/
「もう、みんな、サボテンのことを全然分かってないよ」
「もう少し一般的な話をしよう。○○(主人公)、テニス歴はどれくらいなんだ?」
手塚がさらっと話題を変えちゃった(笑)!
「あ、ああ…。テニスを始めたのは…」
そして・・・。
(…3人で小物屋でいろいろ話をした)
(テニスはできなかったけど…たまには雨もいいかもな)


2009/4/14

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