ダブルスの王子様 プレイ日記

リョーマ(7/25〜7/31)
7/25(土)
リョーマ組んで鳳&日吉と対戦し勝利。試合後。
「○○(主人公)さん、このあと、時間ある?」
「どこか行くのか?」
「うん。よければちょっと付き合ってよ」
(どうしようか…?)
ここで二択。「付き合う」を選択。
「分かった、いいよ」
「サンキュー」

→「断る」
「悪いんだけど…今日は早く帰りたいんだ」
「そう…なら、仕方ないね」

やって来たのは…。
「ここって薬局じゃないか。…身体の調子でも悪いのか?」
「目薬を買おうと思って」
「目薬?」
「目が充血してきたら、さっさと差そうと思って」
そして…。
「付き合わせて悪かったね、○○(主人公)さん」
「いいって、気にするな」
「それじゃ、また」
「ああ、じゃあな、リョーマ」

7/26(日)
リョーマと練習。
その後切原と練習。

7/27(月)
リョーマと練習。

7/28(火)
リョーマと練習。

7/29(水)
リョーマと練習後。
「ねえ、○○(主人公)さん、このあと、時間ある?」
「どこか行くのか?」
「アミューズメント・パークのゲームセンターって、どう?」
(ゲームセンターか…どうしようか?)
ここで二択。「付き合う」を選択。
「そうだな、行くか」
「実は面白そうなゲームがあってさ」
「なんだ、目をつけてたのか」
「まあね。…じゃ、さっさと行こう」
「お、押すなよ、おい!」

→「断る」
「悪い。今日はあんまりゲームって気分じゃないんだ」
「そうなんだ。ノリが悪いなぁ」

アミューズメント・パークにて。
「それで…リョーマが言ってたのはどれだ?」
「ええと…ああ、あれだよ」
「ずいぶんでかいマシンだな」
「チームを組んでドッグファイトをやるゲームだよ」
「通信機能が付いてて、全国のプレイヤーと勝負できるんだ」
「なるほど…あれ、でも、これ3対3のゲームみたいだぞ」
「えっ、ほんと!?」
どうやらリョーマは見落としていたようです。
「どこかに知り合いがいればいいんだけど…」
そんな都合のいいことあるわけが…。
「なにしてるんです、○○(主人公)さん」
都合よく切原登場!!!
「おっ、切原。ちょうどいいところに」
「実はこのゲームをやりたいんだけど人数が足りなくてな」
「『通信機能で全国の猛者と戦える!』ふーん…イケそうじゃん」
切原も興味を示しました。
「面白そうだし、やりますよ」
「そいつは助かる!…いいよな、リョーマ」
「それは質問スか、それとも念押し?」
(相変わらずな奴…)

そしてBGMが躍動感のある曲に変化!
「じゃあ、始めるか。俺の機体は…と」
「これか。ヤマト・ヒルシュケーファ」
何かかっこいいぞ!
「俺のは…ビッグバイパー」リョーマ
「あれ、でも、でかくない…?どこがビッグなんだろ?」リョーマ
「俺のはこれか?…ジェリー・マウスっと」切原
「準備オーケイだな。じゃあ、対戦スタート!」
「左!」リョーマ
「オッケイ!引っ張るから回り込め」
「りょーかい!」リョーマ
ズキュンという音が。
「…よし、これで終わりと」リョーマ
「ひゃっはっはっはっは!弱えー、弱えーよ、テメェら」切原
切原もノリノリです。
「ずいぶん勝ち進んだな。…おっ、次勝てば全国1位だ」
「…それはもうやるしかないね」リョーマ
「誰でも構わねぇ!来やがれ!ひゃーっはっはっは!」切原

そして…。

「勝った!」リョーマ
「すごい!俺達、全国1位だぞ!」
「へっ、クズどもがぁ!おとなしく引っ込んでな!」切原

そして…。

「ふう…疲れた」リョーマ
「そうだな…延々4時間はやり込んだからな」
何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、おい、リョーマ」
「なに?」
リョーマの目が真っ赤になってるー!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「ひどいぞ、目が充血してる」
「え…?あ、○○(主人公)さんも…」
「ほんとか!?あ、確かに目が痛いな」
「ちょっと気合入れすぎたかな…うん?」
ここで何だか不穏なBGMに変わったよ!?
「…………」リョーマ
「どうした、リョーマ?」

「ブッ殺す…」切原

赤目切原のアップ!
(う、うわあ、なんだコイツ)
「全員、ブッ殺す…」
切原が怖いよー!!(> <)
(こ、こんなところで異様な殺気を放つなよ!?)
ここでドサッという音が。
「お、おいっ、リョーマ!」
「しっかりしろ、おい!」
何で倒れたんだ、リョーマ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「皆殺しだぁ、テメェら!」
ガシャンという音が!切原!何してるんだー!?(;´д`)
(うわあ…どうすればいいんだ!?)
ドカーンという音も。
(ゲームをしに来ただけなのになんでこんなことに…)
一体どんなことになってるんだ!?
「まいったな…とにかく起きてくれよ、リョーマ!」
ドカーンガシャーン。
(くうっ…なんでこうなるんだ、もう)
誰か真田を呼んできてー!!(> <)

7/30(木)
リョーマからメール。件名は『14時』。
『大会も近いから練習しないと。
○○(主人公)さんの通ってるテニスクラブで14時。いいよね?』
もちろんですよ!
そして練習後。
「じゃ、そろそろ行こうか」
「行くって、どこへ?」
「寝ぼけてるの?大会のエントリーだよ」
「あっ、そうか!」
「『アミューズメント・パーク』で受付だったよな」
「なんだ、覚えてるじゃない。まだ忘れないうちに行こうか」
「別に忘れてたわけじゃないないぞ」
原文そのままです。ないないぞって…(笑)。
(いよいよエントリーか。今までのことを思うと感慨深いな)

そしてエントリー完了。
「終わった?」
「ああ、問題なしだ」
「じゃ、あとは試合を待つだけだね」
「明後日だからね。覚えておいてよ、○○(主人公)さん」
「ああ、もちろん」
(…跡部の気まぐれで始まった大会だったけど…)
(この2ヶ月足らずの間、楽しかった…よな)
(いったい、どんな試合になるのか)
「ねえ、○○(主人公)さん?」
「なんだ?」
「明日は時間取れる?」
「大丈夫だけど…」
「じゃあ、練習しよう。まだペア組んで日が浅いし」
「すこしでも慣れておきたいからね。…優勝するためには」
(リョーマが熱くなってる…)
(そうだ…やる以上は優勝を目指さないと!)
「よし!時間の許すかぎりやろう」
「じゃあ、明日ね」
「ああ、よろしくな!」

※バッジが足りていなかった場合。7/29(水)にイベントが発生。
敗者復活戦についての緊急連絡の後、リョーマから電話が。
「はい、もしもし?」
「今からすぐに公園のコートに来て」
「なんだって?」
「分からないんだ。ふーん」
「まさか知らないの、敗者復活トーナメントのこと」
「あ、いや…もちろん知ってるけど」
「出るんでしょ?」
「まあ…そのつもりだけど」
「じゃあ、やるしかないでしょ。急いでよ」
「話が見えないんだが…」
「あのさ、今のままで勝てると思ってるわけ?」
「うっ…」
「だったら、やるしかないじゃん。特訓、付き合ってあげるよ」
「えっ!いいのか?」
「公園のコート。大至急ね」
(リョーマがわざわざ…)
(トーナメントは明日だけど、やるだけやってみよう!)

公園にて。
「来たね。言っとくけど、今夜の特訓は厳しいよ」
「ああ、分かってる。食らいついてやるさ」
「威勢いいね。ま、それぐらいでなきゃやっても意味ないけどね」
桃城もいたよ。
「今日は手加減しねぇから、覚悟してくださいよ」
「ああ!」
不二、タカさんもいます。
大石も登場。
「悔いのないよう最後まで努力を続けよう」
「ああ!」
(こいつらみんな、俺のために集まってくれたのか…)
(…いい友達、できたな…)
よく見りゃみんな青学だ!主人公も青学に入っちゃえ!!(> <)
「みんな、本当にありがとな!」
「時間がないから、急ぐよ。まずは俺と1セットマッチ」
というわけでリョーマと特訓。
お次は桃城です。
「時間ねぇんで、とっとと始めましょう。次は俺と1セットマッチっス!」
「いつでも来い!」
不二、タカさんも続きます。ラストは大石。
「さあ、いくぞ○○(主人公)!」
「いつでも来い!」

7/30(木)
敗者復活戦のトーナメントで優勝。
「…まだまだだね」
「リョーマ…」
「でもまあ、○○(主人公)さんにしちゃ頑張ったかな」
(ひどい言われようだけど…でも、実際そうだな)
(昨日の特訓がなかったら、勝てたか分からない…)
素直に認めるところが主人公の良いところです(*^^*)
「リョーマ!」
「なに?」
「ここまで来られたのはリョーマのおかげだ」
「ほんとにありがとう!」
「…………」リョーマ
「まあ、それ自覚してるんならいいんだけど」
可愛くない!Σ( ̄ロ ̄lll)
「でも、とにかく出る以上は頑張ってもらわないと」
「もちろん、無駄にはしない。約束する」
「そう。でも、これで楽しみが増えたな」
「ん?」

「○○(主人公)さんがいないんじゃ、寂しいからね」

笑顔になった!素直になった!\(>▽<)/
「なんか…あらたまって言うとちょっと照れるけどさ」
リョーマの姿が消えたよ。照れ隠し!?
「え!?あ、おい…」
(行っちまったか)
(リョーマの気持ちに応えるためにも頑張らないとな)


7/31(金)
リョーマと練習。
「試合は明日だし、軽めの調整…って考えもあるけど」
「ん?」
「でも、俺達の目標は優勝だよね?」
(あ、そうか…そうだな)
(確かにいくらリョーマがすごいとは言え…)
(ダブルスはまた違うな。俺達はペアを組んだばかりだ)
「もっと練習が必要だよな」
「…だよね。○○(主人公)さんならそう言うと思ってたよ」
「よし、こい!」
「…いくよ。遠慮はしないからね」

練習後。
「ふう…意外に体力あるんだね。○○(主人公)さん」
「涼しい顔してる奴に言われたくないぞ」
「それはまあ…この程度ならね。でも、○○(主人公)さんだって立派だよ」
「あ、ありがとよ…はぁ、はぁ」
「ま、これで少しはよくなったんじゃない」
「あとはどこまで通じるか。試合で試すしかないな」リョーマ
「そうだな…正直、これ以上は無理だよ、俺は」
「だらしないなぁ」
(誉められているのかバカにされているのか…)
(でも、リョーマだからな。これぐらいできて当然なんだろな)

帰り際。
「ねえ、このあと、時間ある?」
「ま、まだなにかやるのか?」
「練習じゃなくて、ちょっと付き合ってくれない?」
「けど、明日は試合だし、それに練習したあとだぞ?」
「それは分かってる。でも、大会が終わったら…」
「○○(主人公)さんは転校するんでしょ。だからさ…」
リョーマ…(; ;)。
「…………」
「分かった。どこへ行こうか?」
「俺の好きなところでいい?紹介したいヤツがいるんだよね」
「あ、ああ…分かった、いいよ」
(紹介したいヤツ?)

やって来たのは…。
「えっ、ここって…」
「そう、俺んち」
「なんだ、リョーマの家族でも紹介してくれるのか?親父さんとか」
「違うよ。まあ、家族って言えば家族なんだけど」
「…?」
何となくわかってきたよ!
「ほら、こっち。来て」

家の中にやって来たよ。
「…いない。どこ行ったんだろ」
「うーん、電話かメールで連絡してから来れば良かったかな」
「それ、ムリ。電話もメールも出ないし」
「えっ、そうなのか?もしかして…すごく気難しい人?」
「って言うより、気まぐれかな。気分屋かも」
そもそも人じゃないのでは…(^_^;)。
「…誰なんだ、いったい?いい加減、教えてくれよ」
「まだ、分かんない?」
「分かんないよ。降参。教えてくれ」
「…カルピン」
「カルピンって…」
「リョーマが飼ってる猫だよな。そうか、カルピンを俺に…」
「たぶん、今日が最後の機会だからね。○○(主人公)さんが会えるの」
「明日からは大会とか、引っ越しの準備とかで忙しいでしょ?」
「…そうだな」
「…ほぁら」
「ん?」
「噂をすればなんとやら、だね」
「そうか、お前がカルピンか。俺は○○(主人公)、よろしくな」
「ほぁら」
「ようし、カルピン。じゃあ、一緒に遊ぼうな!」
カルピンのCG登場!
「ほら、カルピン。こっちだ、こっち」
「ほぁら〜」
「カルピンのヤツ…もうなついてる」リョーマ
「珍しいのか?コイツがすぐ他人に慣れるのって」
「どうかな。割とそうかも」
「そうか、カルピン。お前、俺を気に入ってくれたのか」
「ほぁら」
「ははは!お前、ほんとにかわいいヤツだな」
「…………」リョーマ
「意外と似てるかもな。リョーマとカルピンってさ」
「どこが!?俺、全然太ってないんだけど」
「いや、見た目とかじゃなくてさ、性格かな」
「リョーマって、ほら、猫っぽいところがあるだろう?」
「なにそれ。似てないよ、全然」
「おいで、カルピン。今度は俺と遊ぼう」リョーマ
「ほぁら」
(…………)
(似てるよな、やっぱり…)
(テニスはあんなに上手くて、なのに不器用なとこがあって…)
(他人を寄せつけないようでいて、実は寂しがりやのとこもあって…)
(誰よりもプライドが高くて…)
(けど、仲間思いで…)
「こ、こら、カルピン…はは、くすぐったいって」リョーマ
(ありがとうな、リョーマ)
(俺をリラックスさせようとして連れて来てくれたんだろう?)
(お前と会えたこと…)
(そして、お前とテニスができたこと…)
(俺、この街に来て、ほんとに良かった)
(明日は…お前の力になりたい)
(こんなにも多くの思い出をくれたお前のために…)
(明日は絶対に優勝してやる!)
(俺がリョーマに返せるものはそれしかないんだから…)
主人公…(; ;)。


2011/8/29

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