リョーマ(6/7〜6/17) |
お次はリョーマでいってみます。 素直じゃないけど実は慕ってくれてる…という展開になる予感がするよ! 6/7(日) 田仁志・甲斐ともめていると、助けにやって来たのは…。 「なにやってんの?」 (誰だ!?) リョーマ登場! 「ふーん、ダブルスやるんだ。パートナー、いないの?」 「やってあげようか?」 (こいつ、誰だ?ずいぶん自信たっぷりだけど) 「お前、テニス上手いのか?相手、強そうだぞ」 リョーマの事を疑う主人公(笑)。 「嫌ならいいけど。でも、それじゃコート使えないよ?」 「うーん…けど、誰かも分からないのに…」 主人公、躊躇しています。 何で他キャラの時はあっさり組んだのにリョーマの事は信用しないの!?(> <) 「越前リョーマ」 「えっ、なんだって?」 「言ったよ、名前。…いい加減、決めてくれない?」 リョーマの機嫌が悪くなった?? 「…ほぅ、やるばー?」甲斐 「ふん、どうせ、口先だけだろ」田仁志 何ですと!?( ̄△ ̄#) 「試してみる?」 「おいおい、挑発するなよ」 「やるの、やらないの?こいつら、ひきそうにないよ」 「仕方ないな。…分かった、頼むよ」 主人公…何でこんなにやる気がないのだ(;´д`)。 もしかしてリョーマの事小学生だと思ってる? 「りょーかい。ところで、ダブルスの経験はあるの?」 「ダブルスか…」 ここで三択。「ダブルスなら任せろ」を選択。 「ダブルスは得意なんだ。期待してもらっていい」 「へえ、それは心強いね」 →「まあ、それなりに」 「まあ、それなりにな」 「そう…分かった」 →「実はあまり…」 「実はあまり結果を残してないんだ…」 「そうなんだ。いいよ、分かった」 リョーマが優しい!?( ̄□ ̄;) 「…で、プレイスタイルは?そっちに合わせるよ」 というわけで「オールラウンダー」を選択。 「オールラウンダーだ」 「分かったよ。」 →「カウンターパンチャー」 「カウンターパンチャーだ」 「なるほどね」 →「まだ分からない」 「うーん…自分でも、まだよく分からないんだ」 「頼りないね。まあ、いいけど」 「じゃ、やろうか」リョーマ 「えー、。パートナーはそいつでいいばー?」甲斐 「あとで嘆いても知らないばーよ」田仁志 何でこんなにリョーマはナメられているの!?小さいから??( ̄□ ̄;) 「こいつが俺と組む。問題ないな?」 「まあ、ちぃーとは楽しませてくれよ」甲斐 「アンタ達もね。そこまで言って負けたら恥だよ」 「また、よけいなことを…と、とにかく、始めるぞ」 ハラハラする主人公ですが、リョーマを信じるよ!! というわけで試合開始。 試合は5−4と田仁志・甲斐ペアがリード。 甲斐の海賊の角笛(バイキング・ホーン)に「パンツァーファウスト」で対抗する主人公。 残念ながらアウトです。 「面白いことするね。なに、今の?」 カウンターで倍返しするショットだと答える主人公。 「へえー。思ったより、やるじゃん」 「少しは見直したか?」 「入れてくれれば、もっと良かったんだけど」 「うっ…」 「次、来るよ」 次は頑張るぞ!!(> <) そして主人公得意の技の分析を披露し勝利。 集合時間に遅れると監督にどやされると言いその場を去ろうとする比嘉中の二人。 田仁志に、次に会ったら返り討ちだと言われました。 「もう少し、強くなってからにしたら?」 「ほんと、まだまだだね」 リョーマは相変わらず生意気です(笑)。 「ありがとう。今日は助かった」 「別にいいよ。少しは運動になったし」 「そ、そうか。まあ、それならよかった」 「あ、そうだ。ごめん、まだ名前も言ってなかったな」 「俺は○○(主人公)。桜臨中学3年だ」 「へえ、3年生なんだ」 「えっ?」 「その割には、全然まだまだだね」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「なっ!?」 「それとも、テニス始めたばかり?試合経験、どれぐらいあるの?」 (ずいぶん、キツイこと言うな。…でも、かなり上手そうだし) そこは素直に認める主人公。 「越前は、相当やり込んでいるんだろ?」 「さあ…どうかな」 「どこかのクラブに所属してるのか?」 「なんで、そんなこと訊くわけ?」 「いや、ちょっと気になったから」 「まあ、いいけどね。今は青春学園のテニス部だよ」 「そこの部長とか?」 「まさか。俺、1年だよ。なれるワケないじゃん」 (えっ!?…年下か。結構、生意気な奴だな) どう見ても同級生には見えませんが…(^_^;)。 しかし主人公、何気に失礼です(笑)。 「ねえ、今、生意気って思った?」 ギクッ!鋭いぞ、リョーマ!! 「い、いや、別にそんなことはない」 「ふーん。まあ、いいや」 「それにしても、すごいな。越前は」 「少し説明しただけで、本当に海賊の角笛を打つなんて」 「言われた通りにしただけだけど。それとも、適当なこと言ってたの?」 「いや、そんなことはない。上手すぎて驚いたんだ」 (なんか、疲れるな。完全にペースつかまれてる) 負けるな、主人公!年上の威厳を見せてやれ!(> <) 「…嫌いじゃないよ」 「えっ?」 いきなり何だ?( ̄□ ̄;) 「そういう謙虚なところ。偉ぶる奴、多いから」 これは…つまり、気に入られてる??(≧∇≦) 「またやる?」 「なにを?」 「テニスだよ。ダブルス。…別に嫌ならいいけど」 誘われちゃった!\(>▽<)/ 「あ、いや、そんなことはない。また機会があったら頼むよ」 ここで跡部&樺地登場。 「誰だ?越前、知ってるか?」 「本人に聞けば?」 教えてくれないリョーマが憎たらしい(笑)。 「俺を知らねぇのか?」 跡部ったら、何様のつもりだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) (偉そうだな。この街には、このタイプが多いのか?) そんなことはないよ、たまたまだよ!(> <) 跡部が近いうちに大会を開くと言い出しました。 勝手な話だけど、断れそうな雰囲気でもないし、強い選手がたくさんいそうで興味があるので承諾する主人公。 「いいだろう。せいぜい頑張れ。ああ、越前。お前も出るよな」 「断れるの?」 「それ、笑えねぇジョークだぜ」 どうやら選択肢はないらしい(笑)。 「なら、聞くことないのに。まあ、いいよ。出ても」 「…楽しみにしてるぜ、越前」 「そっちもな。…おい、行くぞ、樺地」 「…ウス」 跡部&樺地退場。 「なかなか強烈な奴だな。氷帝の跡部か。強いのかな?」 「見て分かんないの?」 (こっちも負けず劣らず強烈だよ) 心の中で突っ込む主人公でした。 「ねえ、連絡先、教えてくれない?」 何と、リョーマから聞かれたよ!\(>▽<)/ 「別にいいけど。…なにか用か」 「アドバイスいらない?」 「えっ?じゃあ、俺に教えてくれるのか」 「決めるのはアンタだけど。でも、このままじゃダメでしょ」 「まだまだだし。大会出て恥かきたくないでしょ」 一言多い!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ハッキリ言う奴だな」 「怒った?」 「いや。…事実だからな。教えてくれるなら嬉しいよ」 素直に認める主人公が謙虚でいいなぁ。 「…結構やるね」 「なにが?」 「そういうとこ。冷静で、でも精神力(こころ)が強い」 「…いいと思うよ、そういうの」 リョーマが褒めてくれている!\(>▽<)/ 「…………」主 「これ、俺の連絡先。そっちのは?」 「ああ。ええと…」 こうして連絡先を交換しました。 「じゃあ、俺、行くよ」 「ああ、それじゃ」 (越前リョーマか。テニス、かなり上手そうだ) (それに氷帝の跡部…。彼らと試合するわけか) (確かに恥かかないように練習しておかないとな) 6/8(月) 放課後。まっすぐ家に帰るを選択。 「○○(主人公)、帰るのか?」男子A 「ああ」 「よかったら、俺達と街に寄ってかねぇ?」男子B モテモテ主人公!\(>▽<)/ 「別にいいぜ」 そして…。 (クラスメイトとファーストフードで2時間以上もダベってたのか) (今日は観たいスポーツ中継があるから、早く帰ろうと思ってたのに…) (でも、まだ急いで帰れば間に合う時間だよな…) というわけで急いで帰ろうとすると、誰かにぶつかりました。 「うわっ!!」 「ああ、すまん。大丈夫か?」大石 大石登場! 「怪我とかはないか?」大石 「いや、別に…」 「ん?そのラケット…。お前もテニスをやっているのか?」大石 「まあ、一応な」 「でも、その制服は桜臨だろ。あそこに硬式は確か…」 「ああ、その通りだ。硬式テニス部はねぇよ、桜臨には」 「だから、休日とかにテニスクラブでやってるんだ」 「ったく、越してくる前に、調べてりゃ良かったんだけどな…」 「お前、転校生なのか?」 「ああ、つい最近、来たばかりだ。おかげで練習相手すら、ままならない」 「だったら、俺が付き合ってやろうか?」 何ですと!?さすが大石!面倒見がいいよ!!(≧∇≦) 「えっ、お前もテニスを?」 「俺は青春学園3年の大石秀一郎。テニス部の副部長をしている」 「副部長!?…ってことは、相当な腕前なのか?」 「いやぁ、それ程じゃないけど、全国行きを目指して毎日鍛えているよ」 「へえ、そうなのか」 「ああ、俺は桜臨中3年の○○(主人公)。好意に甘えさせてもらうよ」 「さすがに毎日という訳にはいかないけど可能な日には部活後に付き合うよ」 「そいつは助かる」 「これが俺の連絡先だ」 大石の連絡先をGET!\(>▽<)/ 「じゃあ、俺のも」 そして…。 「俺はランニングの続きがあるからそろそろな」 「ああ、またな」 (大石か…) こうして大石と知り合いになりました。 (副部長の肩書きを持ってるんだから、やっぱ、実力者なんだろうな…) 6/9(火) 跡部からのメールで氷帝学園へ向かいます。氷帝メンバーと知り合いに。 6/10(水) リョーマに電話。 「これから時間あるか?」 「…えっ?ああ、なるほどね。熱心だね、ホント」 (なんか機嫌悪いのか?いや、性格かな) 性格です。 「無理とは言わないが…」 「練習?試合?」 (OKなんだ!) リョーマは素直じゃないから分かりにくいところもあるよね(^_^;)。 「まあ、俺はどっちでもいいけど。決めてよ」 というわけで試合をするよ。 携帯の画面が出てきました。☆が大きいほど強い相手だと言うリョーマ。 「ま、俺は誰もでいいけどね」※「誰でも」の誤り? というわけで、河川敷のコートにいる相手にするよ。 待ち合わせ場所にて。 「よう、越前」 「やっと来たね。…じゃ、始めようか」 対戦相手は神尾&伊武。勝利。 「やったな、越前!」 「…ま、結果オーライかな」 別れ際。 「それじゃ、またな。越前」 「…お疲れ」 6/11(木) リョーマを練習に誘います。 『そうだね、いいよ。ちょうど予定は空いてたし。 17時30分にウチの寺のコートに来てよ。』 これは家デート!?\(>▽<)/(←違) (寺のコートっていうのは…、メールに添付されてる地図のここのことか) わざわざ添付してくれるなんて何て親切なんだ! 寺のコートにて。 「越前、お待たせ!」 「どうも。…じゃ、やろうか」 「ああ、よろしくな」 そして練習後。 「ふう…いい汗かいたよ。ありがとな、越前」 「お疲れさま」 帰り際。 「じゃ、またな、越前」 「それじゃ」 そっけなくて寂しいぞ!(> <) 6/12(金) リョーマを試合に誘います。 『OK。ちょうどすることなかったし。 で、どこにいる相手と試合するわけ?』 というわけで地味’Sと対戦。 前衛のリョーマが集中攻撃されているので助けに入ろうとする主人公。 「動かないで!」 「うわっ!」 ゲームを取られてしまいました。地味’Sは主人公が動くのを待っていたようです。 「すまない、相手の作戦に乗っちまったな…」 「別に1ゲームくらいいいけど、次は気をつけてよね」 「ああ」 5−3でリードした状態から試合再開。勝利! 6/13(土) リョーマを試合に誘います。 『悪いけどこれからテニス部の練習なんだよね。 18時30分ならOKだけどビルの屋上コートでどう?』 ん?何ですか、これ?ダメなのかOKなのかどっち??( ̄□ ̄;) (…なんだ、駄目なのか。ちょっと残念だな) (土曜日のこの時間だもんな。当然と言えば当然か) (夕方からだったら、大丈夫ってことだし…) (屋上のコートって言ってたな…。今日はそこに対戦相手がいるのか?) 携帯でチェックしてみると、岳人&日吉のアイコンが。 (なるほどな。じゃあ、越前の条件でOKしよう) 結局試合OKということらしい。一瞬断られたのかと思ってヒヤっとしたよ!(> <) というわけで岳人&日吉と対戦。勝利。 6/14(日) リョーマと組んで亜久津&太一と対戦。 「ねえ、確かテニスはもうやめたんじゃなかったっけ?」 「…だったらなんだ?」 険悪な雰囲気!(> <) 「こんなところで喧嘩はやめてくださいです!」 「亜久津先輩は、ボクのために…」 「弱いのにバッジをもらって悩んでいたボクを、育ててくれようとして…」 何と、そういう訳だったのか!!亜久津、何ていい奴なんだ!!(T△T) 「余計なこと抜かしてんじゃねーぞ、太一」 「ご、ごめんなさいです…」 (いろいろ事情があるようだな…) しかし勝負は勝負!勝利! 試合後、リョーマの携帯が鳴りました。 「あ、ちょっと待って」 「はい、越前ですけど。…ああ、桃先輩」 (…越前はなにかを話しているようだ…) 主人公、誰に説明しているのだ!?( ̄□ ̄;) 「ねえ、○○(主人公)さん!これから時間ある?」 「まあ、大丈夫だけど」 「これから、ウチと不動峰が合同練習をやるんだってさ」 「○○(主人公)さんも参加しない?」 「けど、部外者の俺が行ってもいいのか?」 「いいんじゃない?○○(主人公)さんぐらいの腕あれば」 リョーマが認めてくれている!?\(>▽<)/ 「そ、そうか」 (珍しいな。越前が俺を誉めるなんて) (少しは上手くなれてるのか?) だったら嬉しいな(*^^*) 「場所は河川敷のコートだよ。ほら、行くよ」 「あ、待てよ、おい!」 「あ、そうだ。遅れたら、あとでグラウンド50周させられるよ」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ご、50周?それ、俺もやるのか!?」 一応、部外者なのですが…(;´д`)。 「どうかな。なんだったら、歩いて来ればいいんじゃない?」 「…なんだ、結局走るのかよ…」 (合同練習か…。どんな奴らが来てるんだろう?) (すげぇ知り合いが、また増えそうだな) そして河川敷のコートにて青学&不動峰と合同練習。 6/15(月) 書店で『月刊プロテニス』を購入。 その帰り、裕太と出会いました。 6/16(火) サエさんと出会いました。 6/17(水) 切原と出会いました。 |