プロローグ |
2009年3月5日。Amazonよりダブルスの王子様(ガールズ)が届きました。 メール便だったけどちゃんと発売日に届いたよ!ありがとう、Amazon!! 早速起動してみます。 OPっぽいものが流れた後、跡部の声でタイトルコール! まずは名前を入力するんだけど、主人公のデフォルト名は「鏡見梓真」(ニックネーム「あずま」)、水瓶座のA型です。兄の名は「武蔵」らしい。 私はいつも自分のプロフィールでプレイしてるので変更します。 手書き入力できるところがさすがDS! 兄の名前も変えれるんだ!これはデータ連動したらBOYSに影響してくるのかな? 実の兄の名前を入れようかと思ったけど、勝手に使うのも何だか悪いのでデフォルトのままにしておきます。それにしても「武蔵」ってカッコいいな。何となくイメージ違うけど。 ちなみにプロフィールの入力ボイスはリョーマでした。 さて、それではゲームスタート! 6/7。 この街に引っ越してきたばかりの主人公。 兄が部屋にやって来たよ!この兄、カッコいい!!ぜひとも攻略したい!! でも声がない・・・さすがにフルボイスではないか。試合の時しかしゃべらないのかな? 桜臨(中学校の名前?)に慣れたのかと聞かれました。 ここで三択。 無難に「まあ、それなりに」を選んでみます。 「それなりに、か。まあ、心配はしていないけどな」 →「うん、バッチリ!」 「そうか、良かった。お前は何事にも物怖じしないからな」 →「まだまだかな」 「そうか、まだまだか。早く慣れるといいな」 「うん!」 「まあ、すぐに友達ができるだろう。…お前なら」 テニスクラブは決めたのかと、この辺りのテニスクラブのパンフレットを見せてくれました。 兄妹で同じでなくてもいいだろうから好きな場所を選べと言い残し、部屋から出て行っちゃいました。 お兄ちゃんと同じがいいよ〜!(>_<) 散歩ついでに、ラケットを持って見に行ってみる事にします。 気に入ったテニスクラブがあったのでめでたくそこに決定。 帰り道。ストロークの音がするので行ってみると公園裏にテニスコートを発見。 懐かしいな、この公園。S&T2で見た気がします。 「マ、マッチウォンバイ、比嘉中ペア…」 比嘉中!?ガールズで比嘉中攻略できるの!?(≧∇≦) 平古場登場! 「これで何組めだばー?ガッカリさー」 ああ、やっぱり声はないんだ・・・(;´д`)。 「親善試合にわざわざ来たっちゅーにあっという間に終わったさぁ」 「ストリートコート見つけてみたら歯ごたえぬない奴ばっかりさー」 「東京もんぬ実力やくぬぅ程度か」 木手登場! 「そんな言い方するもんじゃありませんよ、平古場くん」 「ですが、約束は約束ですからね」 「全員を倒した以上、このコートは我々の専用とさせてもらいます」 何と、コート乗っ取り!?Σ( ̄ロ ̄lll) どうやら比嘉中は悪役っぽいぞ!攻略対象ではなく、敵として登場しているのか!? いや、でもS&T2では跡部も最初は悪役っぽかったし、望みは捨てない!! 「ダブルス専用コートというのが玉に傷ですが…」 「他の部員達も呼んで練習しましょう」 「賛成。まだまだ動き足りないさー」 しかし、敗れた男子たちが黙ってません。 「お前ら…」 「俺達のストリートコートを…」 「おや、まだいたんですか?ここは我々のコートです」 「とっとと出て行ってもらいましょうか」 ここで主人公が割って入ったよ!意外と正義感が強い!? 「ちょっと、あなた達!」 何か文句があるのかと言う平古場。 「勇気があるのは結構ですが…」 「我々、比嘉中テニス部の部員は沖縄武術の経験者ですよ」 脅しですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) さすが木手、女の子にも容赦ないよ! 「あんまし脅かーすな、永四郎。相手は女の子やっし」 平古場の笑顔がまぶしい・・・!(≧∇≦) 「そんなつもりはありませんよ」 「さすが『殺し屋』さぁ」 (こ、殺し屋!?) びびる主人公。そりゃそうだ(笑)。 「い、いくら約束したからって他の人にコート使わせないなんてよくないと思います!」 勇気を出して殺し屋に立ち向かいます。偉いぞ、主人公! 「なら、ヤーがダブルスで勝ったらいう事、聞いてやるやっし」 ダブルスって言ったって相手がいないぞ!?兄を連れて来るのか!?Σ( ̄ロ ̄lll) そういうことならと、誰か自分とダブルスを組んでくれと言う主人公。 しかし、男子達は彼らの強さは半端じゃなく、勝ち目がないと尻込みしちゃってます。 ここで白石登場! 「なんか、穏やかやない雰囲気やなぁ。コワイ、コワイ」 確かこれって、プロフィールで登場するキャラが決まるんだったっけ? 何と、私の運命の人は白石!?(≧∇≦) 「どこぞほっつき回っとる後輩を探してただけやねんけど…」 「うっかり、こんな場面に遭遇してしまうとはなぁ」 「さてさて、か弱い女の子相手に数人がかりって、男としてどうなん?」 白石カッコいい!もっと言って!! 「正義の味方気取るワケやないけど…」 「俺で良かったら、パートナーになったるけど、どや?」 もちろんOKですよ!これも運命!最初に攻略するのはアナタに決めました!\(>▽<)/ 「あ、ありがとうございます。でも、迷惑じゃ…?」 「まさか。こーゆーのんって、気持ちエエやん」 「正義の味方ヅラして悪人を叩きのめせるねんから」 そんな笑顔で何てことを・・・(笑)。 「ちょ、ちょっと!?」 白石の過激発言に慌てる主人公。 「…『悪人』って、わったーのこと?面白いこと言うさー」 「放っておきなさい、平古場くん。どちらが『悪』なのかは…」 「ゲームが始まれば、すぐに分かることですよ」 白石の発言は、やはり比嘉中の二人の気に障ったようです。 (なにも挑発しなくても…) 「なあ、キミ」 「…えっ!?」 「ラケットは持ってるようやけど、ダブルスの経験は、どないや?」 それはもう、S&T、S&T2、R&Dと、3作オールクリア済の実力ですよ!(*^^*) ここで三択。「得意中の得意よ!」を選びます。 「得意中の得意ですよ!任せてください」 「へえ、そら心強いなぁ。楽しみやん」 →「まあ、それなりに」 「そうか…。ま、なんとかなるんちゃう?」 「…ま、なんとかなる、やのうて、なんとかするねんけどな」 「えっ?…なにか言いました?」 「なんも言うてへんで。気のせいちゃう?」 笑顔でかわされた!Σ( ̄ロ ̄lll) →「実はあんまり…」 「実はあんまり…自信ないんです」 「そうなん?…ほな、俺が気張らなアカンわけやな」 「えっ?…なにか言いました?」 「なんも言うてへんで。気のせいちゃう?」 「ほな、プレイスタイルはどないなん?なんやったら、そっちに合わせるで」 プ、プレイスタイル・・・?( ̄□ ̄;) 三択。素直に「まだ分からない」を選びます。 「うーん…自分でも、まだよく分からないんです」 →「カウンターパンチャー」 「カウンターパンチャーです」 →「サーブ&ボレーヤー」 「サーブ&ボレーヤーかな」 「なるほど…了解や」 了解って・・・何がわかったんだ?何か作戦があるの?( ̄□ ̄;) というわけで、試合開始です。 試合どうするのかと思ったら勝手に進んでました。 5−4で白石&主人公ペアがリード。 「即席ペアぬくせんかい、ちゃーやるぜ。(即席ペアのくせに、よくやるぜ)」 平古場の沖縄弁に通訳がついた! 「お遊びの時間はここまでです」 何を!こういうセリフを言った人ほど負けるのがお約束ですよ! 二人のまるで瞬間移動しているかのような速すぎる動きに動揺する主人公。 CG登場!平古場のハブ! 主人公も必殺技(?)「マジックスリーパー」で対抗します。 残念ながらアウトでした。 「なんや、今の技…?マジックなんとかって言うて…」 これには白石もビックリ。 マジックスリーパーとは、相手の力を吸収するショットらしい。 「へえー…」 「えっ…な、なんですか?わたしの顔に、なにかついてます?」 「なんもついてへんよ?気にせんとき」 気になるぞ!? 平古場のハブを打ち返したことに驚く木手ですが、今のはまぐれだと楽観的な平古場。 「とにかく油断は禁物ですよ。もし万一、負けた時は…」 「ゴーヤ、食わすよ?」 ゴーヤ、出た!\(>▽<)/ 「あいひゃー!ゴーヤだけは勘弁」 そして再びハブ発動! 主人公もマジックスリーパーで対抗します。 今度はちゃんと返せたよ! 「分かりましたよ。あの飯匙倩の打ち方が!」 「打ち方?…返し方とちゃうんか?」 同じ球が打てると言う主人公。まさかコピーしたというのか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 参考までに聞かせてくれと言う白石に説明します。 「…ホンマにそれで打てるん?」 「疑ってるんですか?ほんとに打てますよ!」 別に疑っているわけではないが、自分の目で見たものしか信じないと言う白石。 「せやから、キミがやってみてくれたら信じるで」 「うっ、それは…」 ・・・え? 「わ、わたしはできないけど、今ので打てる人は打てるはずです」 何ですと!?主人公できないの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「なんや、それ」 技を分析するのと実際打つのは違うと言う主人公。 「わたしはいつも分析する方で打つのは別の人だったから…」 ということは、妹が分析し、打つのは兄だったのか!? 「ふう…あない無駄な動きの球、どうでもええねんけど…」 白石は無駄のないテニスだしねぇ(^_^;)。 「たまには、おもろいテニスすんのもええやろ」 ここで試合システムの説明が。まぁ、これはやってるうちにわかるでしょう。 とりあえずセーブしておこう。何があるかわからないしね! セーブポイントは8箇所でした。もうちょっと多い方が嬉しいんだけどなぁ。 木手のビッグバンを白石が先ほど覚えたハブで返しました。 「んんーーっ、絶頂(エクスタシー)」 CG出てきた!\(>▽<)/ ところでこの試合、昔ファミコンであったキャプテン翼っぽい。 「打球は、○○(主人公)へ向かっている!」とか「ラケットが弾かれた!?打ち返せない!!」とか、説明口調の実況が非常に懐かしいです(笑)。 試合は適当にやってたけど普通に勝てました。 まぁ、セリフ選ぶだけだし、チュートリアルみたいなものだからなぁ(^_^;)。 「…まさか我々が敗れるとは思いませんでしたよ」 約束なのでストリートコートは返してもらいます。 集合時間に遅れると監督にどやされると言いその場を去ろうとする木手&平古場。 「ああ、そっちのキミ…」 そっちのってどっちの?主人公?白石? 「またいつか、もっと大きな舞台で勝負したいものですね」 「やめとき、やめとき。また恥かくで?」 「フッ…」 立ち去る木手達。 「お疲れさん。思ったよりええ動きしとったやん」 褒められちゃったv(*^^*) ここで改めて自己紹介する主人公。 「わたしは○○(主人公)。桜臨中の2年生です」 「俺は四天宝寺中テニス部部長、3年の白石蔵ノ介や。渋い名前やろ?」 大阪から来たのだと言う白石。 「すごいんですね、白石さんって!ほんとに飯匙倩を打っちゃうし」 「打てる言うたの、キミやろ。なんや、信じてへんかったんかい?」 あわわわ。いえ、信じてましたよ!!(> <) 「んー、でも、結構楽しめたなぁ」 「俺、シングルスの方が得意やねんけどキミとならまた組んでみてもええな」 それってプロポーズ!?\(>▽<)/ 「フン、確かになかなか面白い見せ物だったぜ」 この口調は、もしかして・・・! 跡部様登場! 「今日は行く先々で俺様を楽しませてくれるじゃねぇか」 行く先々って何だ?もしかして兄とも何かあったのか? 「えっ?だ、誰…?」 「んー、確か、跡部景吾て言うたはず。氷帝学園テニス部の部長サンや」 桜臨中には硬式テニス部はなかったはずだと言う跡部。 主人公は最近転校してきたので、テニスクラブで練習しようと思ったのだと説明します。 「そうか。だったら、ちょうどいい」 「近いうちに俺様が開催するとっておきの大会に…」 「お前もノミネートしておいてやる」 何を勝手に話を進めているのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「テニス部に入ってねぇ中学生(ヤツ)の中にも全国レベルはいるようだからな」 「全国!?わたしが?」 「勘違いするな、お前のことじゃねぇ」 !!Σ( ̄ロ ̄lll) 「…………」 主人公もがっかりです(笑)。 この大会は真のナンバーワンを決めるのにふさわしい大会になるだろうと言う跡部。 「白石。お前もエントリーしておいてやるぜ」 またまた勝手に話を進めてます。 「そらまたご親切に、どうも」 「フン、西の強豪・四天宝寺がどこまで食い込んでくるか…」 「楽しみだと思わないか。なあ、樺地?」 「…ウス」 「なんや知らんけど、期待に応えるよう頑張らせてもらうわ」 「せいぜい、目ん玉ひん剥いて冷や汗かいとったらエエんちゃう?」 白石!!意外と毒舌!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「フッ……意外と強気じゃねぇか」 「まあ、いい。行くぞ、樺地」 「ウス…」 跡部&樺地退場。 (氷帝の跡部さん、か…なんていうか、強引な人だったな) 「あっ、そうだ、白石さん。携帯の番号とメアド、交換しましょう」 主人公!何て積極的なんだ!\(>▽<)/ 「ええけど、なにに使うん?」 「なにに、って…」 わかってるくせに!(*^^*) 「知り合ったのも何かの縁ですし、連絡することもあるかもしれないから」 これも運命ですしv 「なるほど。くれぐれも、変なコトに使ったらアカンよ」 変なコトって何だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 白石のアドレスをGET! ここで千歳登場! 「お〜〜い、白石〜い!金ちゃん、見つけたばい!」 「なにぃ、ようやった、千歳!!」 「ま、俺の手にかかったらこぎゃんとだ」 金太郎もやってきたよ。 「うあ〜〜、アホンダラ〜〜!ワイはコシマエ倒すんや〜〜!」 「コシマエ倒すまでぜ〜ったい、帰らへん〜〜!!」 「せからしかばい」 ポカッという音が。千歳のゲンコツ? 「あいたっ!暴力反対!白石ぃ、なんとか言うたって〜!」 「なんとか」 白石!(≧∇≦) 「うわ、白石、それ、全然おもんないわ!ちゅーか、ワイはコシマエ倒す〜!」 「…ええ加減、しつこいで、金ちゃん」 シュッシュッという音が。 「ひぃぃっ!毒手!?」 CG登場!白石の毒手(笑)!! 「金ちゃんは死にたいんかなぁ〜?」 「死にたかない、死にたない!ゴメンナサイ〜!!」 金太郎のせいでなにもかもグチャグチャだと言う白石。 「いろいろワヤになってもうたけど、またな、○○(主人公)さん」 「あ、はい、また!」 絶対、ダブルス組みましょう! そして帰宅途中、兄に遭遇。 兄もテニスクラブの申し込みをしてきたようです。 この街はテニスが盛んらしいので楽しくなりそうだと喜ぶ二人でした。 |