観月ED(7/6〜7/18) |
7/6(月) 朝起きると観月からメールが8通も来ていました。 何と返信したらよいかわからないまま、遅刻しそうなので学校に向かいます。 帰り道。観月に声を掛けられたよ。 「…やあ、○○(主人公)さん」 「あっ、観月さん…」 「やっと捕まえましたよ。少し付き合っていただけますね?」 「えっ?ちょ…ちょっと…!」 どこに連れて行かれるのだ!?(> <) テニスコートにやって来ました。 「他に誰もいないみたいですね。今日はシングルスでやりましょうか」 (そ、そっか…練習しようと思って、ここに…) 「す、すみません…わたし、今日ラケット持ってきてないんです…」 「…もう大会なんて、どうでも良くなってしまいましたか?」 悲しそうな観月・・・(;´д`)。 「そ、そういう訳じゃ…」 「では、全国レベルの猛者を相手に、練習もせずに勝とうと…?」 「違います!…もう、いいじゃないですか!」 「わたしにだって、いろいろあるんです!」 (ああっ、ダメ!) 心の中で後悔する主人公。でも止まりません。 「観月さんだって、練習に付き合えない時あるでしょう」 「いつもいつも、テニスだけやっていられる訳じゃないんです!」 (違う、こんなことが言いたかった訳じゃないのに!) 「だいたい、学校まで来るなんて…。練習前には連絡してください!」 「それはキミが連絡メールを無視したからじゃないですか」 観月、冷静な突っ込み! 「…!!」 「と、とにかく今日はテニスする気分じゃないんです」 「帰ります!」 ああ、主人公・・・(;´д`)。 (ああっ、もうサイアクだよ…) (なんでこんな風になっちゃったんだろう…) ごめんね、観月!(> <) 7/7(火) 気分転換に七夕祭りに行くと観月に遭遇。 「のんびりお祭り見物ですか。ずいぶんと余裕があるようですね」 あわわ・・・(;´д`)。 「敗北を糧に少しは成長するかと思いましたが…見込み違いだったようですね」 厳しいお言葉です。 「べ、別にいいじゃないですか、お祭り見に来るくらい」 「それに、もうひと通り見ましたから帰るところなんです!」 反発する主人公。 「…そうですか。では、さようなら」 観月が冷たい・・・(T△T)。 「はい、それじゃ…」 ※観月と気まずくなっていなかった場合。 観月からメール。件名は『気分転換しませんか?』。 『最近、あまり元気がないようですね。そういう時は気分転換が必要です。 ちょうど今日は青春台の商店街で『七夕祭り』という催しをやっているみたいです。 どうです、一緒に行きませんか?』 この気遣いが嬉しい(*^^*) 祭り会場にて。観月を探していると・・・。 「なにを探しているのですか?挙動不審ですよ」 「あっ、観月さん!?」 「…って、もうっ。観月さんを捜してたんですよ」 「そうでしたか。ボクはてっきり、情報収集でもしてるのかと…」 「そうそう、この露店のドネルケバブは羊の肉を使ってないなとか…」 「…って、そんなわけ、ないじゃないですか!」 主人公、ノリツッコミ!\(>▽<)/ 「おや、違いましたか」 「しかし最近、相手の弱点を見抜く力が磨かれてきたのは確かですね」 「そ、そう…ですか?」 (人の弱点を見抜く力って言われると、性格が悪くなったみたいで微妙だよね) (…でも、観月さんに誉められると嬉しいな) たとえ性格が悪くなったとしても!観月がいいならそれでいいよ!(≧∇≦) 「では、行きましょうか」 「行くって、どこに?」 「夜店がたくさん出ているみたいですね。少し、見て回りましょうか」 観月が夜店に興味持つなんてちょっと意外だなぁ。 そして・・・。 (わあ…、綿飴にチョコバナナ。どれも欲しくなっちゃう!) (あ…。飴細工の屋台がある) (その場で飴を練って、いろんな形の飴を作っちゃうんだね) 「すみません、バラの形をお願いできますか?」 観月がバラを注文しちゃったよ!? (バラ!?また難度の高そうな注文を…) そして・・・。 「素晴らしい仕上がりです。まさに匠の仕事ですね」 「そうですね…」 ここで二択。「職人の集中力を称える」を選択。 「なにより、すごい集中力ですよね。次々とお客の注文に応えていますし」 「ええ、驚愕です」 「人間の集中力なんて、持続時間が限られているというのに…」観月 「それに、見た目もきれいですし…」主人公 →「職人の技術力を称える」 「ほんとにすごい技です!バラの雰囲気が良く出ていますね」 「んふっ、そうですね」 「観月さんにとってもよくお似合いです…」 「なにを言っているんですか。これはキミのために作らせたんですよ」 何ですと!?(≧∇≦) 「えっ、わたしに?」 「ええ、今日の思い出として。でも、ちゃんと食べてくださいね」 何という粋なことを・・・!(*^^*) 「わっ、あ、ありがとうございます…!」 「…次は七夕飾りの方に行ってみましょうか」 「はい!」 ここで主人公が何かを発見。 「…あれ?」 「…どうしました?」 「…お財布が落ちてるんですけど。ほら」 「…………」観月 「…わたし、落し物の取扱所まで届けてきますね」 「…いえ、ボクが届けてきますから、キミはここで待っていてください」 「いいんですか?」 「ええ、まだボクの方がこの町に詳しいですからね」 「分かりました」 そして・・・。 (遅いなぁ、観月さん。どこまで行ったんだろう?) 「○○(主人公)…こんなところに、いやがったとはな…」 跡部登場! 「あっ、跡部さん!?これは、あの、気晴らしにちょっと…」 「ハッ、のんびり祭り見物とは余裕じゃねぇか、あーん?」 「い、いいじゃないですか、祭りくらい見たって…」 「…ま、今のまんま終わるつもりなら別にそれで構わねぇがな」 「…………」主人公 「…じゃあな」 (跡部さん…) 観月が戻ってきたよ。 「だいぶ、お待たせしてしまいましたね」 「あ、いえ、大丈夫です。…それより、お財布は?」 「ええ、届けた直後、落とし主が現れました」 「それは、よかったですね」 「落とし物を届けたお礼にと、こんな物を頂きました」 「お饅頭…ですか?」 「落とし主、上京してきたお年寄りだったんですよ」 「断ったのですが、どうしてもと言って…」 「そうだったんですか」 「…そう言えば、さっき、誰かと話していませんでしたか?」 (ギクッ…見られてた、とか?) 「そ、そんなコトはないですよ…はは…」 「…そうですか。なら、ボクの気のせいでしょう…」 「そうそう、気のせいですよ…。あ、お饅頭、よく見せてください」 「…ええ。これは、あとで分けましょう」 「ありがとうございます」 帰り。 「では、この辺りで失礼しますよ」 「はい。…今日は誘ってくれて、どうもありがとうございました」 「ええ、気をつけて」 「はい。じゃあ、また…」 ※『中学生の身だしなみ』所有時でも会話変化なしでした。 7/8(水) 跡部と組んで日吉&鳳と対戦し勝利。 ※観月と七夕祭りに行っていた場合。放課後。観月からメール。件名は『練習しませんか?』。 『これから一緒に練習しませんか? 来られるなら、16時半に自由の森テニススクールで待ち合わせましょう。』 待ち合わせ場所にて。 「お待たせしました、観月さん。今日は誘ってくれてありがとう」 「いえ、来てくれてうれしいですよ。早速、練習を始めましょうか」 「はい、よろしくお願いします!」 そして練習。 (わっ…いきなり苦手なコース!) 「この程度も返せないんですか?」 (やっぱり、観月さんって強い…!) 「じゃあ、今度は観月さんのサーブからですね!」 というわけで観月のサーブ。 (わっ、また苦手なコースだ…。でも…追いついてみせる!) 「なかなかやりますね。でも、逆サイドが、がら空きですよ」 「くっ…!」 「今のは惜しかったですね」 「悔しいっ…もう一度!次こそ、絶対に返してみせるから!」 そして・・・。 「はぁ、はぁ、はぁ…あーっ、いい汗かいた!」 (ああ…やっぱりテニスっていいなぁ!) 「…ずいぶんと、うれしそうですね」 「えっ?うれしそうって、わたしが?」 「口元、にやけていましたよ。なにを考えてたんです?」 (なにって…) 三択。「観月さんのことです」を選択。 「観月さんのことを考えていました」 「おや。趣味はなかなか悪くないようですね」 あっさり受け流された!何ですか、この余裕は!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ええっと、観月さんのテニスはすごいなぁって改めて考えてたんです」 →「テニスのことです」 「テニスのことを考えてたんです。やっぱりテニスはいいなって」 「今更なにを言っているんです?おかしなことを考えたものですね」 「うっ…自分でもそう思いますけど…」 このところずっとそんな風に思える余裕がなかったから・・・と心の中で言い訳する主人公。 →「ニヤけてなんていません!」 「ニヤけてなんていません!見間違いじゃないですか?」 「…いえ、確かに口元が緩んでいましたよ」 「ゆ、緩んでませんって!」 素直じゃない主人公(笑)。 (観月さんにニヤケ顔見られた〜。なんか恥ずかしい!) 「なるほど。…まあ、いいでしょう。やっと笑顔が見れましたからね」 「えっ…?」 「最近は少し落ち込んでいたようでしたから」 観月がその事に気づいて誘っていてくれたのだと理解した主人公。 転校のことを打ち明けるかどうかで二択です。「打ち明ける」を選択。 父親の仕事の都合でアメリカに行くことになったと打ち明けます。 「この町に来て…せっかくいろんな人と知り合いになって…」 「大会に向けて頑張ってきたのに…こんなのってないですよね…」 「その気持ちはご両親に伝えたんですか?」 「…お父さんの仕事の成功を、祝ってあげたい気持ちもあるんです」 「ごめんなさい…急にこんな話したりして」 「よく打ち明けてくれましたね」 「キミの負担、わずかかもしれませんがボクにも背負わせてください」 「観月さん…」 ありがとう、観月・・・!(T△T) →「やっぱりやめておく」 「急に黙って、どうかしたんですか?」 「えっ!?あ、いえ、なんでもないです」 そして・・・。 「今日はどうもありがとうございました。一緒に練習できて楽しかったです」 「ええ。ボクも楽しめました」 「今日は水曜ですからね、1対1では来てくれないかと思ったんですよ」 「えっ?」 「あっ、試合っ!?」 バッジを増やすチャンスだったのに付き合ってくれた観月に感謝する主人公でした。 「この次は試合がしたいですね」観月 「試合ですか?」 「ええ。キミと組んでダブルスをね」 「はい!」 ※上記の条件を満たしていない場合。薬局で観月と会えます。 (暑くなってきたし、練習後にはウェットティッシュが必要だよね) (ん?あそこにいるのは観月さん…) 「観月さん!」 「○○(主人公)さん、偶然ですね」 「観月さんもお買い物ですか?」 「ええ、日焼け止めを買いに来たんです」 「ボクの肌は敏感で、日に焼けると赤くなってしまうもので」 「観月さん、色白ですものね」 「キミは、ちゃんと紫外線対策をしているんですか?」 三択。「日焼け止めに加えて帽子をかぶってます」を選択。 「日焼け止めに加えてできるだけ帽子をかぶってます」 「んふっ、素晴らしいです。よく分かっているようですね」 ※『スポーツ医学入門』『科学入門』所有時。 「オゾンホールのせいで危険なUVが増えてるそうですから」主人公 「ええ、その通りですね」観月 「特に今のシーズンは、万全の日焼け対策をしていても赤くなります」観月 「そんな時は保冷剤で冷やして、アロエのエキス入りローションがいいですよ」 「更に炎症を抑える薬品を塗ればバッチリです」 「それはいいことを聞きました。今度、試してみましょう」観月 「ほんとはアフターケアに頼らず、対策だけで済むといいんですけど」主人公 「とにかく、日焼け止めをこまめに塗り直す以外ありません」観月 「キミが手に持っているウェットティッシュ…」 「それで顔を拭っただけで取れてしまいますからね」 「確かに…」 ※上記の書籍非所持の場合。 「でも、テニスしている時だけはどうしようもないですよね…」 「とにかく、日焼け止めをこまめに塗り直すことです」 「キミが手に持っているウェットティッシュ…」 「それで顔を拭っただけで取れてしまいますからね」 「確かに…」 →「日焼け止めを塗っているので問題なしです」 「夏は日焼け止めを塗ってるので問題なしですよ!」 「日焼け止めだけで紫外線を100%防げるとは思わない方がいいですよ」 「それから、日焼け止めはこまめに塗り直すことが大切です」 「たとえば、キミが手に持っているウェットティッシュ…」 「それで顔を拭ったら、どうなりますか?」 「あっ…」 →「日焼けなんて気にしません」 「日焼けなんて気にしてられません!」 「外でテニスをやってるんですから、焼けるのは当たり前です」 「シミになっても知りませんよ」 うっ・・・!Σ( ̄ロ ̄lll) 「シ、シミ…!」 「脅しじゃありませんよ」 「紫外線は、美容だけでなく、健康にも大きな被害をもたらすものなのです」 「はい、気をつけます…」 「それから、日焼け止めはこまめに塗り直すことが大切です」 「たとえば、キミが手に持っているウェットティッシュ…」 「それで顔を拭ったら、どうなりますか?」 「あっ…」 「汗をかいたら塗り直す、という習慣を身につけてくださいね」 「はい」 素直にうなずく主人公。 「…でも、そんなに塗っていて、かぶれませんか?」 「観月さんの肌、弱いんですよね?」 「んふっ、ご心配には及びません」 「そんなこともあろうかと、かぶれ止めも持ってますから」 用意周到だなぁ。 7/9(木) 書店で『ポエム』を購入。 7/10(金) 書店で『科学入門』を購入。 ※観月と気まずくなっていなかった場合。観月を練習に誘えます。 「明日は関東大会ですね。わたしもワクワクしています」 「んふっ、キミもですか。実を言うと、ボクもなんですよ」 「どんな組み合わせの試合があって、どんなデータが手に入るのか…」 「いろいろと楽しみです」 (観月さんってば、うれしそう。ちょっと笑顔が黒いけど…) 細かいことは気にしない!(> <) 「こんな気分の時には、身体を動かしたいですね」観月 「キミが誘ってくれて良かったですよ」 「そうでなければ、ひとりでもテニスをしに出かけていたかもしれません」 ひとりで出かけるするくらいなら誘ってくださいよ!(> <) 「ほんとですか?」 「じゃあ、今日はめいっぱい身体を動かして、楽しみましょう!」 「んふっ、いいですよ」 練習後。家に帰る途中、跡部に声を掛けられたよ。 「よお、○○(主人公)。こんなところに、いやがったのか」 「跡部さん!?ど、どうしてここに…?」 「ちょっと気になることがあってな。確かめに来てやっただけだ」 「…確かめるって、なにをですか?」 観月もやって来た! 「どうしたんですか?」 「えっ、観月さん!?家に帰ったんじゃ…」 「今日の練習で伝え忘れたことがありましてね」 「なんでしょうか?」 「ボールを打つ際、もう一拍待ってから振った方が、ショットは安定しますよ」 「それを、わざわざ…。ありがとうございます!」 「…それでは」 観月退場。 「…………」 無言の跡部・・・(;´д`)。 「…あの…それで、確かめたい事っていうのは…?」 「…いや、もう用は済んだ。テニスを続けているようで安心したぜ」 「…じゃあな」 (…跡部さん) 7/11(土) 関東大会。観月は出てないんだよねぇ・・・。 というわけで「ただの観戦」を選択します。観月には会えませんでした・・・(T△T)。 ※観月と気まずくなっていなかった場合も観月には会えません。攻略本の嘘つき!(> <) 7/12(日) 気晴らしに出かけようとすると観月に遭遇。 「○○(主人公)さん!」 「観月さん…!どうしてここに?」 「キミと何とかして連絡を取りたくて、家の前まで来てしまいました」 「これでは待ち伏せと変わりませんね。まったく、ボクとしたことが…」 観月・・・そんなにも主人公の事を思ってくれてたんだね・・・(T△T)。 「観月さん…」 「ですが、どうしてもキミの口から聞きたいことがあったんです」 「…ボクはキミに、なにかしましたか?たとえば、傷つけるようなことを」 観月は悪くないよ!(> <) 「…そんなこと、ないです」 「でしたら、なぜボクを避けるんです」 「キミはもう、ボクと一緒にいたくない。そういうことですか?」 そんなことあるわけないじゃないですか!(;´д`) 「そうじゃないんです。嫌いになったとか、そんなんじゃなくて…」 「では、なんです?」 「…………」主人公 「…………」観月 これ以上隠し続けるのは耐えられないと、もうすぐ海外に引っ越すことを告白します。 「…!」 驚く観月。 「観月さんとも、もうダブルス組めなくなってしまう…」 「そう思ったら、悩んじゃって、言い出せなくて…」 「本当に、ごめんなさい」 「そうでしたか…」 「引っ越しはもう決まったことなんですか?」 「はい…」 「外国には、どのくらいの期間、行っているのですか?」 「分かりません。…でも、そんなにすぐには帰って来られないかと…」 「…………」観月 「…………」主人公 (うう、空気が重い…。やっぱり、言わなきゃ良かったかな) (観月さんと離れなくちゃいけないなんて、言いたくなかったよ…) でも言わずに気まずいままの方がもっとイヤですよ!(> <) 「…ストリートテニス大会は、どうするんですか?」 「えっ?」 「ストリートの大会には参加できるのか、と聞いているんです」 「えっと、それは…出場できるなら、参加するつもりです」 「そうですか、安心しました。…でしたら、今日から練習ですね」 「遅れた分を取り戻すための特別プログラムを組みましょう」 何ですと!?(≧∇≦) 「引っ越しちゃうのに…わたしとダブルス組んでくれるんですか?」 「ボクがいつ、解消すると言いました?」 「大会まで、過密スケジュールになりますね。覚悟はいいですか?」 観月!!(T△T) 「観月さん…」 「さあ、行きましょう。練習を始めますよ」 「わ、分かりました。ラケットを取ってきます」 「なるべく、急いでください。ボク達には時間がないんですからね」 観月の笑顔がまぶしいです(*^^*) 「はい!」 (転校のこと、観月さんに打ち明けられて良かった!) そして練習後。もっとテニスをしたいので試合をしようと提案するよ。 「観月さん、勘を取り戻したいんで、試合に付き合ってくれませんか?」 「ええ、構いませんよ。久々のキミとのダブルスですしね」 笑顔で承諾する観月。二人の距離が一気に縮まったよ!(≧∇≦) 不二&手塚と対戦。 「んふっ、青学No.1とNo.2のペアと当たれるとは光栄ですね」 「ええっ、No.1とNo.2!?」 「都大会以来だね、観月」 「…キミが弟に教えたあのショット、もう、やめさせてくれたよね?」 「それは裕太くんが決めることです」 「…………」 不二が開眼した!怖いよ〜!(> <) (このふたり、なにがあったのかな?空気がピリピリしてるんだけど…) 知らない方が幸せ・・・かも?(^_^;) そして勝利! 「観月さん、今日はありがとうございました」 「今日の試合、シナリオを抜きにしても、いいゲームでした」 「『シナリオを抜き』…ですか?」 「…おかしいですね、シナリオがすべてだと思っていたのに…」 自分の気持ちの変化に戸惑う観月!いい感じだよ!!(≧∇≦) 「じゃあ、またお願いしますね!次はもっといいゲームにしますから」 「ええ、了解です」 こうやって愛が深まっていくのでした。 7/13(月) 観月を練習に誘います。 『ええ、喜んでお付き合いします。ボクが手取り足取り教えてさしあげますよ。』 何ですか、この変わりようは!?\(>▽<)/ 待ち合わせ場所にて。 「観月さん、お待たせしました!」 「んー、予定の時間よりずいぶん早く来ましたね。感心なことです」 ん?その主人公よりも先に来ていたということは・・・。 「えっと…観月さん、どれくらい前からここに?」 「そ、そんなことはどうでもいいんです。…さあ、早く練習を始めましょう!」 慌てる観月が可愛いぞ!(≧∇≦) 「あ、はい!」 「そう言えば、もうすぐ夏休みですね。観月さんは、何か予定あります?」 「そうですね。テニスには一段落がつきましたし、勉強でしょうか」 「あっ、そうか。観月さんは受験生ですしね」 「でも、1日くらいは休みますよね。遊びに行ったりしないんですか?」 「今週末にアミューズメント・パークができるらしいですよ」観月 観月がアミューズメント・パークに興味があるとはちょっと意外です。 「あっ、それ知ってます」 「んふっ、人間観察の場としては最適ですね」 そういう意味ですか・・・(^_^;)。 「そ、そう…なんですか?」 「サイトは見ましたけど、実際、中はどんな感じなんでしょうね」主人公 「まだ分かりませんが遊園地のような感じじゃないですか」 「だったらいいですね!」 観月と一緒に行きたいなぁ。 練習後。 「……ふう。観月さん、お疲れさま!」 「疲れましたか?冷えたスポーツドリンク、用意してありますよ」 何て気が利いているんだ!\(>▽<)/ 「わあ、ありがとうございます!」 「今日は付き合ってくれてありがとうございました」 「今日は一緒に過ごせてよかったです。また誘ってくださいね」 観月がこんな事言ってくれるなんて!\(>▽<)/ 「はい、分かりました!」 「あの…途中まで一緒に帰りませんか?事故にでも遭ったら大変ですから」 心配してくれている!?初期と比べての変貌振りが素晴らしい!!(≧∇≦) 「あ、はい」 7/14(火) 観月を誘えないので跡部と練習。 7/15(水) 観月を試合に誘います。 『ええ、喜んでお付き合いします。 キミとのダブルスは、ただ単に相手に勝つ以上に、なにかゾクゾクするんですよ。』 ゾクゾクって何!?\(>▽<)/ 待ち合わせ場所にて。観月が遅れてきたよ。 「観月さん、こんにちは。よかったぁ、間に合って!」 「すみません。直前まで対戦相手のデータを集めていたもので」 「ところで、今現在、いくつバッジは集まっていますか?」 「14個です」 「今週末のパーティーにはキミも参加できるようですね」 「普段から努力を怠らなかったキミへのご褒美ですね」 「この調子で頑張ってください」 褒められちゃったv(*^^*) 「はい!」(今日も頑張らなくちゃ!) ※バッジが12個の場合。 「12個ですけど…」 「パーティーに参加できるからといって、少し浮かれているんじゃないですか?」 観月、厳しい!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「負けたら、パーティーの参加資格を失うんですよ。分かってますか?」 「それを肝に銘じて、今日は頑張っていただかないと」 「…はい」(よし、頑張らなくちゃ!) 対戦相手は乾&手塚。 「手塚くんと乾くんのダブルスですか。この組み合わせで来るとは意外でした」 「計算外だったかな?」乾 「まさか。想定内のシナリオですよ」 そして勝利。 7/16(木) 観月を誘えないので跡部と練習。 7/17(金) 観月と練習 7/18(土) 観月と練習後。 「今日はこのあと、パーティーですね。観月さんも行くんですか?」 「ええ、面白いものが見られそうですからね」 「よかった!じゃあ、一緒に行けますね」 「キミも参加できるんですね。んふっ、よかったです」 「じゃあ、あとで会場で!」主人公 「会場では、はしゃぎすぎないようにお願いしますね」 「はーい!」 観月はお母さんみたいだなぁ。 ※バッジの数が足りていない場合。「よかった!じゃあ、〜」以降が以下に変化。 「わたしも行きたいですけど…バッジの数が足りてないし…」 「…仕方のないこととは言え、なんとかならないものでしょうかね」 観月が心配してくれています。 「あっ、気を遣わせてしまってごめんなさい!」 「わたしのことは気にしないで、楽しんできてください」 「…分かりました」 (はぁ…。観月さんと一緒に行きたかったな…) パーティー会場にて。 白石、跡部に声を掛けられた後、観月登場。 「やあ、○○(主人公)さん」 「あっ、観月さん!パーティー、楽しんでますか?」 「楽しんでますか、じゃありませんよ。口の端にクリームが付いています」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ!は、恥ずかしい…。さっき食べたチョコケーキのかな…」 色気より食い気の主人公・・・(^_^;)。 「えっと…これで取れましたか?」 「取れていませんよ。反対側です」 ぼぼーん!Σ( ̄ロ ̄lll) 「こっちかな…。取れました?」 「まだ付いてます」 「…仕方ありませんね。ボクが拭いてあげますから」 「す、すみません…」 「ナプキンで、こうして…と。はい、取れましたよ」 「ふぅ…。どうもありがとうございました!」 「口の端にクリームなんて付けていたら、せっかくのおしゃれが台無しですよ」 「すみません…」 ※「中学生の身だしなみ」所有時。 「口の端にクリームなんて付けていたら、清楚なイメージが台無しですよ」 清楚って!?(≧∇≦) 「すみません…」(えっ、清楚なイメージって…?) 「身だしなみが整ったところで、少し一緒に会場を回りますか」 誘われちゃった!(*^^*) 「はい!」 パーティー終了後。 「いいパーティーでしたね、観月さん」 「ええ、そうですね」 「…キミは、そろそろ帰るのですか?」 「はい、そのつもりですけど…」 「でしたら、お送りしますよ」 「えっ、観月さんが送ってくれるんですか?」 「パーティーで浮き足立ったキミをひとりで帰らせるのも心配ですから」 (ああ、そうなんだ…わたしのこと、心配してくれるんだ) 「ふふっ、ありがとうございます、観月さん」 観月の心遣いを嬉しく思う主人公でした。 |