ダブルスの王子様 プレイ日記

不二ED(7/9〜7/18)
7/9(木)
放課後。街を散策。電器屋にて。
「やあ、○○(主人公の名前)」
ビバ、呼び捨て!!(≧∇≦)
「周助じゃないか。偶然だな。なにか買いに来たのか?」
「うん。ちょっと、カメラをね」
今月は写真集買ったから贅沢できないって言ってたのにカメラを買うだと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「今までは、カメラで撮るって言っても風景が多かったんだけど…」
「最近は、植物や昆虫なんかの姿も写真に収めたいって気持ちが出てきて」
「接写に強いカメラをもう一台持っておきたいなって思ってるんだ」
「へえ、接写に強いカメラか…」
「一応、お勧めのメーカーは、部の仲間から聞いてきたんだけど…」
部の仲間ってテニス部の?誰かカメラに詳しい人いたっけ?電気機器に強そうな乾かな?
「キミだったら、どういう基準でカメラを選ぶ?」
ここで三択。
この三択、攻略本では6/21のところに載ってたけどこのイベントのことかー!
「レンズにこだわる」を選びます。
「レンズにこだわった方がいいんじゃないか」
「レンズによって、ピントの合い方や明るさも違ってくるんだろう」
主人公詳しいぞ!?
「そうだよね。レンズは大切だよね…」
「ありがとう。参考になったよ」

→「高い物がいい」
「よく分からない時は、高い物を買っておけば間違いないだろう」
「精密機械に関してはそれも真理なんだけど…」
「カメラに際限なくつぎ込めるほどの経済力はボクにはないよ…」
何せ中学生だもんなぁ・・・(^_^;)。
「でも、ありがとう。参考になったよ」

→「デジカメがいい」
「デジカメにしたらいいんじゃないか?画像もデータで管理できるし」
「うーん…デジカメはあんまり好きじゃないんだ」
「ボクは、銀塩カメラで撮影するのが楽しいんだよ」
「でも、ありがとう。参考になったよ」


「じゃあ、どれか買っていくのか?」
「うーん、どうしようかな。目星はついてきたんだけど…」
「今日はカタログだけもらって帰ることにするよ」
「急いで買うこともないし、安くない買い物だしね」
「ああ、それがいいかもな」

7/10(金)
不二を練習に誘います。
『もちろんOKだよ。
キミと一緒に、更なる高みを目指してみたいんだ。』
不二!私も同じ気持ちだよ!(*^^*)
約束の場所にて。
「周助、待ったか?」
「やっと来たね。さあ、早く始めようよ。早くキミとテニスがしたいからね」
嬉しそうな不二v
「ああ。準備はいいか?」
「もちろん!」
「…あのさ、周助」
「なんだい?」
「いよいよ明日は関東大会だな」
そういやそうだったっけ。
「お前…今日、俺に付き合ってよかったのか?」
「別にいいんじゃないかな」
「少しは身体を動かしておいた方がいいと思うし…」
「それに、ここでキミと軽口を叩いていた方が、緊張しないで済むしね」
不二ったら!(≧∇≦)
「お前も緊張とかするんだな」
「うん。そりゃあ、人並にね」
「でも、今日はあまり無理するなよ。一応、大会を控えた身なんだからな」
「くすっ、分かってるよ」
「…じゃあ、そろそろ練習を始めようか」不二
「ああ、そうだな」

そして練習後。
「引き離したと思っても、どんどん力をつけて追い上げてくる…」
「キミって本当、面白いよね」
不二に褒められた!\(>▽<)/
「今日はお前が付き合ってくれて助かったよ」
「ボクとキミなら、お互いを高め合うことができる…。そう思うんだ」
不二vv(*^^*)

「途中まで一緒に帰らない?」

ビバ、ときメモ的展開!(≧∇≦)
「ああ」

7/11(土)
関東大会。不二を応援するよ!
「周助!」
「○○(主人公)…。来てくれたんだね」
「当たり前だろ。…俺、お前のこと応援してるからな。頑張れよ」

「クス…分かったよ。キミの前でかっこ悪いところは見せられないな」
「いつも、キミはボクを本気にさせてくれるからね」


不二が主人公を認めてくれている!(≧∇≦)
「…行ってくる。戻ってきたら、またテニスをしよう」
何ですか、この死亡フラグみたいなセリフは!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ああ、もちろんだ」

決勝戦は立海vs青学。青学が優勝です。
「周助、おめでとう!」
「ありがとう。とってもうれしいよ」
「…本当か?なんだか、あまりうれしくなさそうなんだが…」
「そんなことないよ。ちゃんと喜んでるつもりだけど」
「その割には、表情がいつもと変わらないんだよな…」
「そんなにはしゃいでもいられないよ。まだ目標には到達していないんだし」
「全国大会、優勝か…」
「それはもちろんだけど、その前にストリートテニス大会があるだろう」
「手放しで喜ぶのは、それが終わったあとってこと」
「…ああ、そうだな」
その時は隣にいれたらいいなぁ。
「お互い、頑張ろうね」
「ああ!」
この後不二の家にはサエさんが泊まりに来るんだよね。ああ、何てうらやましい!(> <)

7/12(日)
不二を試合に誘います。神尾&石田と対戦。
「ふたりとも、よろしくな」
「ええ!」神尾
「全力でぶつからせてもらいます」石田
「ああ、望むところだ。もちろん、俺達も全力でやらしてもらうよ」
4−1と主人公たちがリードしているところで神尾と石田の様子に変化が・・・?
「くそっ…。俺達には無理なのか…?」神尾
「…俺達…橘さんの足を引っ張るのだけは、嫌なんだ!」神尾
(…!?なんだ、ふたりの『気』が…変わった…)
『気』って何だ!?ドラゴンボールですか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「はあああっ!音速弾(ソニックブリッド)!」
「くっ…なんのこれしき!」
何とか返したものの・・・。
「ヌンッ!!波動球!!」
ボールがストリングスを突き破り、ポイントを取られてしまいました。
追い上げられつつも5−4とリードした状態で試合開始。そして勝利。
「ふう…」(なんとか逃げ切ったか…)
「こんなところで負けてちゃ、橘さんの足を引っ張っちまうんだよ…」神尾
「もっとだ…。もっと強くならねぇと」石田
本当に橘はみんなに愛されてるんだなぁ。
「さっきの気迫を忘れなけりゃ、お前達は猛獣のように強くなれると思うぜ」
「だって、お前達の魂には、橘の遺伝子があるんだからな」
主人公がいい事を言ってるんだけど何かちょっと恥ずかしい!(*ノノ)
「○○(主人公)さん…」石田
「俺達、もっと鍛えて、もっと強くなります!」神尾
「それじゃ、俺達はこれで」石田
「ああ。気をつけて帰れよ」
「はい!」ふたり

その後、サエさんと練習。

7/13(月)
不二と練習。
「そう言えば、もうすぐ夏休みか…」主人公
「○○(主人公)は、なにか予定とかあるの?」
「具体的にはまだなにも…。テニスして遊んでって感じかな」
不二と一緒に過ごしたいです(*^^*)
「そういうお前はどうなんだ?」
「全国大会もあるし、テニスの練習かな。今年は頑張らないと」
「全国大会か…。普段より練習も厳しくなるんだろうな」
「そうだけど、毎日ってわけじゃないし、遊びに行ったりもするよ」
みんなで遊びに行くの?うらやましい!(> <)
「そう言えば、知ってる?」
「今週末にアミューズメント・パークができるらしいんだ」
「ああ。サイトは見たけど、実際、中はどんな感じなんだろうな」
「まだよく分からないけど遊園地みたいな感じじゃないかな」
「そこはちょっと、行ってみたいんだよね…」
ぜひ一緒に行きましょう!\(>▽<)/
(アミューズメント・パークか…)
(周助と行ったら楽しそうだな…)
主人公、誘っちゃえ!!

7/14(火)
不二を誘えないのでサエさんと練習。

7/15(水)
不二と組んで試合をするよ。
『姉さんに引き止められて楽しそうねって言われた』といういつもの会話をした後。
「パーティーには参加できるようだけどギリギリみたいだね」
いきなり何だ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「バッジの数が足りなくなったら、参加資格もなくなるんだろう」
ああ、バッジの数のことか。途中の会話が抜けてるのかな?バグ??

「今日の試合は負けられないな。キミが来なかったらボクの楽しみも半減だよ」

不二が嬉しいことを言ってくれてる!\(>▽<)/
「はいはい、分かったよ」
(周助がそう言うなら、今日は頑張ってみようか…)
不二のためにも頑張るよ!!
対戦相手は桃城&海堂。
「ま、いっちょよろしく頼んます」桃城
「フシュウゥゥ…」
「あれ、もしかして初対面っスかね。こいつは、青学2年の海堂薫っス」
「俺は桜臨中3年の○○(主人公)。よろしくな」
「…桜臨の○○(主人公の苗字)…?」
ちょっと驚いた様子の海堂。
「ん?俺の名前がどうかしたか?」
「…あ、いえ…別に」
妹と同じ苗字だからびっくりしたのかな。
(…?)
「さあて、ガンガン行かしてもらいますよ不二先輩」
「お手柔らかにね、桃、海堂」
「…………」(…フン、思ってもいねぇくせに)
海堂、心の声!

「海堂…今、なにか言った?」
「…!?い、いえ…別になにも…」


不二が海堂の心を読んだ!?
「くす…」
怖いよ!!\(>▽<)/
「今日はよろしくな、ふたりとも」
「…よろしく」海堂
「んじゃ、そろそろ始めますか!」桃城
「ああ、そうだな」
5−4とリードした状態で試合開始。そして勝利!
「くっそー、やられちまった!やっぱ、強ぇや」
「…次は負けねぇ」
「結果はこうなったが、いい試合だったぜ」主人公
「ははっ、そう言ってもらえると、うれしいっスね」
「それじゃ、そろそろ失礼します」桃城
「ああ。またな、桃城、海堂」

7/16(木)
薬局にて。不二にぶつかられたよ。
「あ、すみません、ちょっと急いでて……って、あれ、○○(主人公)?」
「周助か…。どうしたんだ、そんなに慌てて…」
「うん、可愛がっているサボテンが病気になってね…」
「サボテンの薬を探しに来たんだ」
「サボテンが病気に?それなら、花屋とか園芸屋とか…」
薬局は何か違うような気が・・・。
「ガーデニングショップはもう回ってみたけど、どこにもなかった」
「最近の薬局には、なんでもあるから、もしかしたらと思ってね」
藁をもつかむ思いで来たようです。
「それはそうだが…、いくらなんでもサボテンの薬はないんじゃないか?」
「やっぱり、そうかな…」
悲しそうな不二。
「取り寄せてたんじゃ、間に合わないだろうし…」
「…………」主人公
落ち込む不二を見て何か考える主人公。
「…とにかく店員に聞いてみよう」主人公
「…そうだね」
「で、なんていう薬なんだ?」
「うん。『リ・カクタス』って名前の薬だよ。小さい緑の箱に入ってるんだ」
「よし、カウンターに行くぞ」
そして・・・。
「…………」不二
「結局、見つからなかったな」主人公
「店員さんに聞いても駄目なら、もう見つからないのかな…」
しょんぼりする不二・・・(;´д`)。
「…でもさ、以前はこの店で取り扱ってたって言ってたよな」
「…俺、もう一回、店内を探してみるよ」
「駄目元だけど、もしかしたら、1個くらい残ってるかもしれないし」
「○○(主人公)…」
「…うん、分かった。手分けして探してみよう」

そして・・・。

「…あった!!」
急いで不二に知らせます。
「周助!」
「…○○(主人公)」
「あったよ。これだろ。ほら、『リ・カクタス』って」
「ほんとだ、これだよ!」
「ははっ、諦めなけりゃ、なんとかなるモンだな」
「キミってすごいね。ありがとう、助かったよ」
「礼なんかいいから、早くサボテンに薬を使ってやれよ」
「…うん!本当にありがとう、○○(主人公)」
不二に感謝されちゃいましたv
「ふぅ〜」(見つかってよかった)
(サボテンが枯れたりしたら、大会の日までへこんでいそうだったからな)
(それにしても、あんなに喜んでくれるとは…)
(頑張った甲斐があった…かな)

7/17(金)
書店で『ウインタースポーツ入門』を購入。

7/18(土)
不二と組んで観月&木更津と対戦し、勝利。

試合後。
「今日はこのあと、パーティーだな。周助も行くんだったか?」
「もちろんだよ。一緒に行けてうれしいな」
そんなにはっきり言ってもらえると何だか照れちゃうな(*^^*)
「じゃあ、あとで会場で」
「ああ、またな」

パーティー会場にて。
裕太に声を掛けられたよ。
「○○(主人公)さん!」
「不二か…」
「こんな隅の方でなにしてるんです?もっとみんなと話したら、どうスか?」
「いいよ。そんな柄じゃないし…」
「とにかく、もうちょっとみんなの輪に近づいてみたらどうです?」
「○○(主人公)さんと話したい人、たくさんいると思いますよ」
「分かったよ…」
裕太の気遣いが嬉しいなぁ(*^^*)

お次はサエさん!
「あ、○○(主人公)!どう、楽しんでる?」
「ああ、佐伯!楽しんでるよ」
「ああ、そうそう、向こうにあった『焼きうに』は、もう食べたかい?」
「えっ、そんなモノまであるのか?」
「ああ。あれは絶品だったよ」
サエさんがそう言うなら本当においしいんだろうなぁ。
「佐伯のお勧めなら、俺ももらってくるよ」
「テーブルは…ほら、あっちの取り分け台だよ」
「分かった。じゃあ、行ってくる」
「うん。じゃあ、またな、○○(主人公)」
「ああ、またな」

最後は不二!
「○○(主人公)!いたいた。やっと見つけたよ」
「周助か…。こんなところにいたんだな」
「うん。…いろんな人と話してたらなんだか疲れちゃってさ」
「いつものキミの顔見たら、ちょっと安心した」
不二vv(*^^*)
「なんだそれ…。俺と話すのは疲れないのか?」
「キミの前では…なんていうか、気を使ってないから…」
「いいことなのか、悪いことなのか…」
主人公、それはいいことだよ!素直に受け取っておこうよ!
「自然体でいられるってことだよ」
そう言ってもらえると嬉しいなぁ(*^^*)
「ねえ、食べ物もらってきたんだ。あっちで一緒に食べよう」
「ああ…。お前の皿、真っ赤だけど、それはなんて料理なんだ?」
「これ?ジャンバラヤだけど」
「ジャンバラヤってこんな色してたか?」
「ああ、赤いのはタバスコだよ」
ああ、やっぱり・・・(;´д`)。
「…お前の好みをとやかく言う気はないが、これはお前ひとりで食えよ」
「そうなの?おいしいのに…。ひとくちだけ食べてみない?」
「遠慮しとく」
七夕の時の例があるからなぁ・・・(^_^;)。
「俺も料理を取りに行ってくるよ。食べられるヤツをな」
「じゃあ、ボクも一緒に行くよ」

抽選会で『高級ブランドジャケット』が当たったよ。
(別にこういうファッションには興味ないんだけど…)
サエさんがやってきた!
「あ、○○(主人公)。いいの当てたじゃないか」
「ブランドジャケットかぁ…。海沿いって風がキツイんだよな…」
これは遠回しに催促されている!?\(>▽<)/
「へえ、そうなんだ…」
(佐伯、じっと見てる…。もしかして、コレ欲しいのかな?)
二択。「あげる」を選択。
「あのさ、このジャケットよかったら着てくれないか?」
「えっ?」
「俺、こういうの着ないんだ」
「譲ってくれるなら嬉しいけど…本当にいいのかい?」
「ああ。佐伯なら似合うさ」
「そう…?じゃあ、お言葉に甘えようかな」
「ありがとう、○○(主人公)」
「どういたしまして」
って、あれ?サエさんからも何かもらえるかと思ったんだけどなしですか?( ̄□ ̄;)

→「あげない」
(でも…せっかく俺が当てたんだし…)
「あー…っと。ごめんな、佐伯…」
「あ、そういうつもりじゃないって!気にするなよ!」
「それを引き当てたのは、○○(主人公)なんだしさ!」
笑顔のサエさんですが・・・。
「あ、うん…」
(佐伯、顔には出てなかったが、あれはがっかりしていたな…)
(あげれば良かったな…)


パーティー終了後。
「いいパーティーだったな、周助」
「とっても楽しかったよ。キミはそろそろ帰る?」
「ああ、そうだな」

「途中まで一緒に帰ろうよ。まだまだ話し足りないんだ」
「…ああ。俺もそう思ってたよ」


何てラブラブな二人なんだ!(≧∇≦)


2009/6/1

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