ドキドキサバイバル　海辺のSecret　プレイ日記

サエさんＥＤ（7/31）
7/31。朝。ミーティングにて。
昨日ダビデが缶詰を見つけた場所に行ってみたいと言う葵。
オジイの事を心配しているようです。山編で先生方を心配してた大石みたいな感じ。
構わないが、調べた所で先生方の行方がわかる可能性はほとんどないと言われます。
「跡部、剣太郎は何か行動したいだけなんだ」
サエさんがフォローしたよ(*^^*)
「ああ、それ位わかってる。だから許可しただろーが」
「そうだな……ありがとう、跡部」
「うるせぇ。他に何もなければ、これでミーティングを終わる。解散」
照れる（？）跡部でしたｖ

10時。広場にて。
「佐伯さん」
「やあ、○○（主人公）さん」
「佐伯さんは、爽やかですよね」
爽やかサエさんですから(*^^*)
「え？」
「何だか、レモンとか握って笑うのが似合いそうです」
何ですかそのイメージは（笑）！
「ハハ、似合わないと思うけど……」
「そんな事ないですよ。絶対似合います。食堂にレモンあったかな……。ちょっと探しに行ってくるので待っててください」
「ハハハ、いや、探しに行かなくてもいいから」
「すぐですから」
レモンを握って笑うサエさん、私も見てみたいよ。頑張れ、主人公！
「あ、あれ……頭がクラクラする」
「大丈夫？ちょっと顔色も悪いし、少し日陰で休んだ方がいいよ」

そして・・・。

食堂にやって来ました。
「やっぱり水も飲めるしここが一番だね。はい、お水」
「ありがとうございます〜。何だか、生き返った気がします」
「気分は落ち着いた？多分、軽い貧血症状だと思うけど」
「迷惑掛けてすいません」
「これ位、迷惑だなんて思わないよ。気分がよくなったんなら良かった。ただ、あんまり無理しないでね」
サエさん、優しい・・・（；　；）。
「はい」
「俺も、いつも助けられる訳じゃないからね」
・・・あれ？レモンは？せっかく食堂まで来たのに〜！(>　<)

10時30分。広場にて。
サエさんとつぐみが話しているのを発見。
「へぇ、そうなんだ。面白いな」
「他にも色々笑わせてくれるんですよ」
「楽しそうでいいね」
ん？これは内容的に、主人公の事を話しているのでは・・・。
「他にもそういう面白い話、ある？」
「もう、一杯ありますよ。全部話してたら日が暮れちゃいます」
何だか会話が弾んでいるようです。
「あー……えっと、お邪魔します」
遠慮がちに会話に入る主人公。
「ごめんなさい、話の邪魔しちゃって」
邪魔じゃないので気にしないでいいと言う二人。
「でも……何だか楽しそうだったし……」
ここで主人公の様子がおかしいことに気付いたつぐみ。
「え？あ、○○（主人公）。勘違いしないで、私は……」
「あ、待って！」
サエさんが止めたよ。
「ここは俺に任せてくれないかな、小日向さん」
何ですか、このサエさんの大人な対応は（笑）！！
「は、はい。いいですけど……私、ここにいちゃいけないと思うんで向こう行きますね」
「あ、うん、ありがとう。また、話聞かせてくれる？」
「え？ええ……その、良ければ、ですけど」
主人公の事を気にしながらつぐみは行ってしまいました。
「さて……」
さあ、サエさんの腕前を見せてもらいましょうか。
「つぐみ、向こうにやっちゃって良かったんですか？私が行った方が良かったんじゃ……」
主人公いじけてます。

「ヤキモチ焼いてくれたんだ？」

サエさん！！さすが色男！！慣れてますよ、この人は〜〜！！！(≧∇≦)
「えっ！？い、いえ、私は別に、そんな……」
「隠さなくていいよ。俺はその方が嬉しいから」
だから、何でそういうことをサラッと言っちゃうのだ！！＼(>▽<)/

「俺だって、キミが他の人と話していたら気になるからね」

サエさんったら！もう、この、天然ナンパ師！！憎すぎる！！(>　<)
つぐみと話していたのは主人公の事についてだと言うサエさん。
普段どんな様子なのか、つぐみとどれだけ仲がいいかという事を話していたらしい。
「あ……そうだったんですか」
「そういう事。だから心配はいらないよ」
サエさん、余裕ありすぎですよ（笑）！！
つぐみにひどい態度を取った気がすると、急いで謝りに行く主人公。
「おやおや……本当に真っ直ぐな子だなぁ」

11時。炊事場にて。
「佐伯さん、キョロキョロして何か探し物ですか？」
「ああ、ちょうど見つかったよ」
「え？」
「これから、海岸で貝殻を探そうと思ってね。一緒に行かないかい？」
誘われちゃったｖどうやら主人公を探していたようです。
「はい」
砂浜にて。
「うーん。いざ探すときれいな形のまま残ってるものは、なかなかないですね」
「そうだね」
「佐伯さんは、よく貝殻を探すんですか？」
「そうだな。ヒマを見つけては散歩がてらに探してるよ。色々なものが流れ着いてたりして浜辺は面白いよ」
「そうなんですか。うー、何だか、面白いものを探したくなってきました」
「ハハ、キミもヒマな時に海岸を散歩するといいよ」
サエさんが散歩する時にまた誘ってくださいな(*^^*)
「はい、そうします。あ、佐伯さん。この貝きれいじゃないですか？」
「本当だね。ヒオウギっていう貝だよ」
「へぇー。詳しいですね」
「ハハ、海が好きだから自然に覚えたんだよ」

11時30分。サエさんがいないので観月と会話。

12時。ミーティング。
作業スケジュールがハードになったようです。
こんな話聞いてないと言う柳沢。観月が勝手に決めちゃったらしい（笑）。
これまでのスケジュールは随分温かったから別にいいんじゃないかと言う木手。
「ほう……そうですか」
観月がちょっと気を悪くしたようです。
「ま、都会育ちの連中じゃあの程度が関の山だろーがな」
「平古場くん、言い過ぎですよ」
相変わらずの比嘉中でした(^_^;)。

14時。サエさん、バネさん、鳳、ジローと漁をします。
前に鳳が見つけてきた破れた網を軽く修繕し、地引網を作ったらしい。
結果は大漁でした。
「これだけ一杯いると、料理の腕の振るい甲斐がありますよ」
「おう。俺達も手伝うが、お前の料理の腕は大したもんだからな。楽しみにしてるぜ」（バネさん）
どうやら主人公は料理上手らしい。
「ただ、もうちょっとだけ見た目には気を付けて欲しいけどね」（サエさん）
何ですと！？主人公の料理、見た目がダメなの！？Σ（￣ロ￣lll)

15時。浜辺にて。
「佐伯さーん」
「ハハ、元気そうだね。あんまり走り回ってるとバテちゃうよ」
「この位平気ですよ。これ、魚の煮物なんですけど味見してもらえますか？」
「いいよ。あ、これは少し辛いかも。少しダシ汁を入れるといいと思うよ」
さすがサエさん。的確なアドバイスをしてくれましたｖ
「そうですか……。よし、わかりました」
「料理頑張ってるんだね」
「はい。おいしいってみんなが食べてくれるのでやる気が湧いてくるんです」
「俺達もおいしいご飯を食べると元気が出てくるしね。あと、料理する時は張り切り過ぎてケガしない様にね」
主人公、おっちょこちょいそうだからなぁ(^_^;)。
「はい」

15時30分。バネさんと会話。
「黒羽さん、質問です」
「おっと、また来たな。サエの事か？」
バレバレだ（笑）！
「よーし、じゃとっときの情報、教えてやるぜ」
何だろう？
「サエの好みのタイプだ」
「わっ、ストレートですねぇ」
全然照れない主人公が素敵！
「アイツの好みはな、束縛する人なんだってよ」
キーワード「佐伯：束縛する人」をＧＥＴ！
それは珍しいと言う主人公。
「だよな。普通そういうのはあんまりされたくないと思うんだが」
サエさんはフリーにしちゃいけない人ですから(*^^*)

16時。サエさんがいないのでブン太とミニゲーム。平古場の銀メダルをＧＥＴ！

16時30分。ロッジにて。サエさんとミニゲーム。
平古場の銀メダルをＧＥＴ・・・って、またですか！？Σ（￣ロ￣lll)

17時。ミーティング。
森を調べていたら霧の中から恐竜みたいな大きな影が出て来たと言う千石。
「恐竜？ちょっと待って」
何と、幸村が食いついたよ。
「笑わないで聞いて欲しいんだけど……俺も恐竜の足跡みたいなものを見つけたんだよ」
千石だけならともかく幸村までこんな事言うなんて、ちょっと気になるぞ。
この島に恐竜がいるなんて現実的に考えてありえないと、跡部に一蹴されちゃいました。
他のメンバーからの報告では、特に変わったものはなかったらしい。
先生方の捜索とも関係ないし、恐竜の事は忘れろと言われました。

19時。浜辺にて。
「佐伯さん、こんばんは」
「こんばんは」
「夜になると辺りが暗くなるので、遠くにいる人が見えにくいですよね。さっき、葵くんと桑原さんを見間違えちゃいました」
それは頭が似てるからですか？(^_^;)
「ハハ、身長とか服も全然違うのにね。俺の事は見間違えなかった？」
「大丈夫ですよ。佐伯さんは暗くても見間違えない自信があります」
愛の力です(*^^*)
「嬉しい事を言ってくれるね」
「それはもう、しょっちゅう佐伯さんと会ってますから」
「ハハ、そうだな。何だか、ずっと前からキミと知り合ってた様な気がするよ」
「クラスメイトみたいな感じですか？」
「あー、ちょっと違うけど、まあ、そうかな」
何だか歯切れが悪いサエさん。
「あ、でも学年が違うからクラスメイトは確かにちょっと違いますね」
「ハハ、まあね」
「でも、六角中って楽しそうですよね。学年が違ってても、みんな仲がいいみたいですし」
「うん、それはあるね。特にテニス部はそうだよ」
何せ一年生の葵が部長だしなぁ。
「私も六角中に通いたかったなぁ、もっと楽しい学校生活になったと思いますよ」
「そうだね、俺もそう思うよ」

19時30分。葵と会話。
「葵くん！」
「あ……○○（主人公）さん。はいはい、わかってますよ。サエさんの事でしょ？」
諦めモードの葵（笑）。
「はぁ……全くもう、こっちの気も知らないで……」
ごめんね。アナタはまた今度攻略するからね(>　<)。
サエさんの面白い情報があると言う葵。
「サエさんはね、六角のお花見大会でロミオとジュリエットのロミオを演じたんですよ」
確か学プリでもそんな事言ってたなぁ。
しばらくの間あだ名がロミオだったんだっけ（笑）。
キーワード「佐伯：ロミオとジュリエット」をＧＥＴ！
六角は春の行事でお花見会が開かれ、そこでは出し物もあるらしい。
「サエさんのロミオ、はまり役でしたよ。女子の歓声がすごくて」
「あー……まあ、わからないでもないかな」
サエさんのロミオ、カッコよさそうだなぁ(*^^*)

20時。広場にて。
「佐伯さん！」
「やあ、キミか。どうしたの？」
「あ、いえ。佐伯さんって目立つなぁって思って、つい声掛けちゃいました」
「え、そう？目立つ？」
だって、カッコいいですからｖ
「はい。髪の色なんて特に」
「ああ、少し色が薄いからな」
「焚き火の光とかが反射するとキラキラ光って、とてもきれいですよ」
「ハハ、そう？そんな風に褒められたのは初めてだな」
「だから遠目でもすぐに見つけられます」
「そっか。キミに見つけてもらいやすい色だっていうのは嬉しいかな」
サエさんったら(*^^*)

20時30分。広場にて。
ちょっとくだらない悩みがあると言う主人公。
「いいよ、話してごらん。くだらなく思えても、当人にとっては真剣な悩みなんだろ？」
サエさん、優しいｖｖ
主人公は昨日の夜から悪夢を見てうなされて起きてしまい、夜よく眠れないらしい。
もしかして昨日の夜の事が原因ではないかと責任を感じるサエさん。
「俺、悪夢を絶対見なくなるおまじない知ってるよ」
効果は保証するそうです。
「それ、教えてください！お願いします！」
「教えるのは無理だなぁ。だって俺が掛けないと効果がないから」
はて、何だろう？
「あ、じゃあ、そのおまじない掛けてください」
「フフ、いいよ。それじゃそのままじっとしてて」
「あ、はい」
「動いちゃダメだよ」
サエさんが近づいて来たよ！
「そのまま、そのまま。いいかい？」
「う……は、はい」
ここで「チュッ」という音が！何したんですか、サエさん！！(≧∇≦)
「はい、これでＯＫ」
「あっ、お、おっ……おでこ……」
何だ、おでこか。ちょっと残念（笑）。
「これでもう、今夜から悪夢は見ないから」
「いっ、いっ、今の、そのっ……」
「フフ、いいおまじないだろ」
サエさんったら！(≧∇≦)
「あ……あー……」
「いい夢、見るんだよ」
夢どころか、今夜は眠れそうにないよ！＼(>▽<)/
青いバラが咲き親愛度アップ！

夜。
食堂でジロー、千石、幸村、サエさん、ダビデが話しているのを発見。
さっきの恐竜の話をしているそうです。
調べてみようかと言うサエさん。もし本当だったら大発見だと。
ネッシー並みの大発見だと興奮するジローですが、ネッシーはまだ発見されてないという千石からのツッコミが。
それどころか、あの有名な首を出している写真はインチキだとはっきりしたと言う幸村。
「まあ、一生懸命探している人がいまだにいるらしいけど」
「ネッシーを、ネッシーンに探す……プッ」
「……あー、ともかく調べてみる価値はあるんじゃないかな」
サエさん、ダビデのダジャレを華麗にスルー（笑）！
跡部は多分許可してくれないだろうと言う千石。
「そうだな……気は進まないけど、無断でやるしかないだろうな」
幸村がいてくれたら心強いよ！
本当に無断でやるのかと尋ねる主人公。
「そのつもりだよ。止めるかい？」（サエさん）
「いえ！私もまぜてください」
「ハハハ、キミならそう言うと思ったよ」
というわけで、明日の作業時間に湖を調べに行くことになりました。

2007/12/26

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