サエさんED(7/30) |
7/30。朝。 テニスコートを作ると言う跡部。 昨日鳳が見つけた破れた網をネットにするらしい。 あまりに大きな穴は樺地が塞いでくれたそうです。樺地、ステキすぎる・・・! 「テニスコートですか……それならば我々にも利用価値がありますね。いいでしょう、手伝いますよ」 珍しく木手もやる気です。跡部、葵&バネさん、比嘉中メンバーでコートを作ります。 「平古場くん、真面目にやりなさいよ。ゴーヤ食わすよ」 「わぁーった、わぁーった。ゴーヤだけは勘弁」 懐かしいセリフだ(笑)! そしてコートが完成しました。 10時。炊事場にて。 「佐伯さん」 「○○(主人公)さん。元気そうだね」 「はい。絶好調ですよ」 「ハハ、キミを見てるとこっちまで元気になってくるよ」 「そうですか?そう言ってもらえると嬉しいです。私ので良ければ、一杯元気あげますよ」 「そんなにもらったら、お返ししないといけないな。ちょっと、手を出して」 サエさん、何をする気!?(≧∇≦) 「はい。わぁ、きれいな貝ですね」 「さっき海岸で見つけたんだ」 「佐伯さん。ありがとうございます」 「そうだ。今度、一緒に貝を探しに行こうか?」 誘われちゃった!(*^^*) 「はい。是非行きたいです。じゃあ、行く時は声を掛けてくださいね」 ここでキーワード「動体視力」発動! 「佐伯さんって、動体視力がいいんですよね?」 「ああ、そうだな。多分六角のメンバーの中じゃ一番だと思うよ」 コイントスしたコインの表裏を当てる事が出来るかと尋ねる主人公。 「どうだろう。やってみた事ないからわからないなぁ」 試してみないかと言うと、面白そうだからとやってみることに。 主人公がコインを投げます。 「表、裏、どっちですか?」 「……表だ」 見事正解! 「ハハ、偶然かもしれないよ。もう一度やってみて」 というわけでもう一度やってみます。 「どっちですか?」 「表だね」 またまた正解です。 「完全に見えてる訳じゃないけど、最後のコインの向きの残像は見える気がするな」 さすがサエさん!すごいぞ!! 10時30分。管理小屋にて。 サエさんが薪割りをしているのでお手伝い。散らばった薪を集めます。 夜に焚き火をするのに薪を使うので、たくさん必要らしい。 11時。葵と会話。 「葵くんってさ、佐伯さんの事をサエさんって呼ぶよね?」 「そうですね。て言うか、六角のメンバーはみんなそう呼んでますよ」 六角中はみんなあだ名を付けるのかと尋ねる主人公。 「そういう訳じゃないですよ。ボクなんて付いてないじゃないですか」 そういえばそうだ。 「あ、そうか……でも、誰がサエさんって言い出したのかな」 「さあ……気が付いたらみんなそう呼んでたし……それならサエさんに直接聞くのが一番ですよ」 確かに、一年生の葵に聞いてもわかんないだろうなぁ(^_^;)。 キーワード「佐伯:サエさん」をGET! 11時30分。広場にて。 「佐伯さん、何してるんですか?」 「お使いついでの散歩かな」 「じゃあ、一緒に散歩してもいいですか?」 「いいよ。宍戸の所までだけどね」 「はい」 宍戸に何の用事だろう? 炊事場前までやって来ました。 「やあ、宍戸」 「何だ?」 「これ、広場に落ちてたよ」 「悪い。届けてくれてありがとよ。その、中身は見たのか?」 サエさん、一体何を拾ったんだろう? 「ちょっとね。持ち主を探す為に見させてもらったよ。氷帝はなかなか面白い事をしてるな」 「面白いか?めんどくさいだけだぜ」 「そのノートは何か書いてあるんですか?」 「ああ、一日の目標。氷帝全員が毎日書いてるんだ」 どうやら氷帝の日誌のようです。 「楽しそうじゃないですか」 「うん。俺もいいと思うよ。書くと記録にも残るから、後で読み返しても楽しいしね」 「そうか?まあ、とにかく届けてくれてありがとよ」 「フフ。じゃあ、帽子脱がない様に頑張ってな」 「……おう。じゃあな」 宍戸退場。 「帽子が何かあるんですか?」 「ああ、宍戸の目標がね。何があっても帽子を脱がないって書いてあったんだよ」 「あはは、変わった目標ですね」 ここでキーワード「サエさん」発動! 誰が初めにサエさんと呼び始めたのか尋ねます。 「確か……バネさんだったんじゃないかな?」 何と、犯人(?)はバネさんでしたか! 「うん。バネさんとは子供の頃から一緒によく遊んだし、同い年だからね」 これまた意外な事実が発覚! 「あ、幼なじみなんですか」 「まあ、そういう事になるかな」 六角は公立だから、小さい頃からの知り合いが多いらしい。 「そうだな。だからチームワークがいいんだ」 なるほど、納得です。 12時。ミーティング。 今回は比嘉中も探索に行くと言う木手。しかし、探索場所は自分達が決めると言います。 「何だと?……それは聞けねぇな。こっちにはこっちの予定がある」 「ならば、我々には我々の予定があるという事ですよ」 対立する跡部と木手。不穏な空気が流れます。 「なら探索は許可しねぇ」 「でしたら無許可でやるだけです」 これにバネさんが切れました。 「お前ら……嫌がらせをやってるのか!」 「おー、怖ぇ、怖ぇ」 平古場が挑発しています。 「木手、余計な挑発はさせるな」 「わかりましたよ。平古場くん、後でゴーヤですね」 ゴーヤ持って来てるんだ・・・(笑)。 「おいおい、そりゃないだろー、永四郎」 というわけで、比嘉中は単独行動をする事に。 14時。サエさんと探索。 この位の暑さなら大丈夫だと言うサエさんに、夏が好きなのかと尋ねる主人公。 「そうだな、夏は嫌いじゃないよ。でも、一番好きなのは秋かな。スポーツするには一番いい季節だから」 スポーツの秋!さすがサエさん! 「それで、キミはどの季節が一番好きなんだい?」 四択。「秋」を選びます。 「秋ですね、私も」 「あ、俺と同じなんだ」 「はい。やっぱり食べ物もおいしいですし」 主人公は食欲の秋らしい。 「ハハ、なるほど、そういう理由か」 →「春」 「春が好きですね」 「春か。確かにいい季節だね」 「はい。花も一杯咲いてきれいですし」 「ハハ、女の子だな」 →「夏」 「夏が好きなんですよ」 「暑いのが苦手なのに?」 「この島の暑さが異常なんですよ。それに、暑い外から帰ってきてクーラーの部屋に入るとすっごく気持ちいいですし」 てっきり、スイカとかかき氷とか言うのかと思ってました(^_^;)。 「ハハ、暑いのが好きなのか嫌いなのかよくわからないコメントだな」 →「冬」 「冬が好きなんですよ」 「へぇ、どうして?」 「クリスマスとお正月があるからです」 「ハハ、わかりやすい理由だね」 「あ、そうだ。前から聞きたかったんですけど、佐伯さんってお姉さん、います?」 「へぇ、よくわかったね。うん。確かにいるよ、一人」 雰囲気が柔らかい人はお姉さんがいる事が多いと言う主人公。 「なるほどな。それで、キミはどうなんだい?兄弟はいるの?」 二択。「いますよ、兄が一人」を選びます。 「そっか、お兄さんがいるのか。兄弟仲はいいの?」 「まあまあだと思いますよ。たまに口ゲンカとかしますけど」 「口ゲンカ位なら仲がいい証拠だよ」 「そうですね」 →「一人っ子ですよ」 「へぇ、一人っ子なんだ。気楽でいいな」 「でも、たまに兄弟がいる人の話聞くと、うらやましくなりますよ」 「ああ、そういうものなんだ」 「ところで佐伯さんは勉強でどんな科目が得意なんですか?」 「得意科目かい?そうだな……社会と国語が得意だな」 「あ、文系なんですね」 「まあそうだね。キミはどんな科目が得意なの?」 三択。「国語」を選びます。 「国語が結構得意なんですよ」 「あ、俺と同じだな。読書が好きだったりする?」 「まあ、人並みには」 「本をよく読んでると、国語が得意になるからな」 サエさんは読書好きらしい。 →「美術」 「私、美術が得意なんです」 「へぇ、絵がうまいとか?」 「自分ではうまいとは思わないんですよ。友達もヘタだって言います。でも、先生は『独特のセンスがある』って褒めるんですよ」 どんな絵だろう?見てみたいぞ! 「ふぅん……その先生にしかわからないセンスなのかな」 →「歴史」 「歴史は結構自信ありますよ」 「歴史かぁ……俺も歴史は結構好きだな」 サエさん社会が得意だもんね。 「昔の事って、興味深いですよね」 「そうだな。意外な事が今に繋がってたりするし」 「佐伯さんって、音楽はよく聴くんですか?」 「音楽か……そうだな、特にお気に入りとかはないけど色々聴くよ」 オムニバス形式のCDは買ったりするそうです。 「あ、あれ便利ですよね。結構好みの曲が入ってたりして」 「ハズレもあるけどね」 「あはは、そうですね」 「それで、キミはどんな曲をよく聴くんだい?」 三択。「クラシック」を選びます。 「クラシックが好きなんですよ」 「へぇ、ちょっと意外だな」 サエさん、それはどういう意味ですか!?(> <) 「寝付けない時は最高ですよ」 「ハハ、そういう事か」 →「流行歌」 「流行ってる曲なら何でも聴きますよ」 「あ、カラオケが好きなんだな」 「あはは、わかります?」 「いかにもって感じだよ」 →「ラップ」 「ラップが好きなんですよ」 「へぇ、そうなんだ」 「結構歌詞が変で面白い歌がありますよ」 「ハハ、そういう楽しみ方してるんだ」 小型の無人灯台を発見しました。 扉に鍵が掛かっていて中には入れないようです。 ここでかなり遠くに船が通っているのを発見。 気付いてもらえるよう手を振って大声を出す二人ですが、聞こえるはずもなく・・・。 もっと目立つ物を振らないとと言うサエさん。 「あ、そうだ!」 CG登場!上半身裸でユニフォームを振るサエさんの図!! 「これなら目立つだろ」 「わっ!た、確かに少しは目立ちますけど……」 目のやり場に困っちゃいますよ(*ノノ) 結局ダメだったようです。 灯台も使えそうにないので戻ろうとすると、涼しい風が吹いてきました。 いい風だと言う主人公。 ここでサエさんのアップCG登場! 「ああ、気持ちいいな」 「あ……」 「ん?どうしたの?」 「あ、いえ……佐伯さんが髪を風になびかせてる姿って……絵になるなぁって思って」 だって、サエさんカッコイイから(*^^*) 「フフ、お世辞がうまいね、キミは」 ドキドキする主人公に対し、サエさんは余裕です。 「あっ、す、すみません、変な事言っちゃって」 「いいよ。褒められて悪い気はしないから」 何か慣れてそうな感じだなぁ。さすが色男です。 しかし、こんなところでCGが2枚もあるとは・・・。サエさん、すごいよ! 16時。サエさんがいないので千石と会話。 16時30分。サエさんがいないので観月と会話。 17時。ミーティング。今日の探索結果の報告です。 サエさんは灯台を見つけたと報告します。 缶詰を見つけたと言うダビデ。海岸に打ち上げられたトランクの中に一杯入っていたらしい。 もしかしてオジイ達の食料ではないかと心配する葵。 「オジイなら大丈夫だよ。あれで泳ぎもうまいらしいし」(サエさん) オジイの泳ぎ、気になるぞ! 裕太は鳴き砂(歩くときゅっきゅっと音がする砂浜)の海岸、バネさんは珊瑚礁、亜久津は湖、ジローは温泉を見つけたようです。 木手は少々興味深い物を見つけたと言いますが、今はまだ報告する程の事ではないと秘密にされちゃいました。何だろう?気になるなぁ。 19時。広場にて。 「佐伯さんは海が好きなんですよね」 「うん、そうだね」 「よく、海岸の方に行くのを見掛けますよ」 「ここの海岸は、いつも見てる所と違うし飽きないから」 「えっと、どこら辺がですか?」 「海の色とか、波の高さとかね。ああ、浜辺のきれいさも違うな。ここは人がいないからきれいだけど普通の海岸はゴミが多いんだよね」 「ああ、花火の残骸とかよく浜辺で見掛けます」 「うん。毎日きれいにしても流れ着くものもあるからなくならないんだよね」 毎日掃除してるんだ! 「なるほど。毎日掃除する佐伯さんはすごいと思いますよ」 「ハハ、俺だけじゃなくて六角の人達はみんなやってるよ」 海で遊ぶだけじゃなくて掃除までやってるなんて偉いなぁ。 「みんな、海が大好きなんですね」 19時30分。葵と会話。 「葵くん!」 「あ、○○(主人公)さん。もしかしてサエさんの事ですか?」 バレてる!\(>▽<)/ 「あれ……なんでわかったの?」 「ああ、やっぱり……」 ため息をつく葵。 「え?どうしたの、葵くん」 「い、いえ、何でもないです。ここから逆転だって狙えるはずだし……」 葵〜〜!!何狙ってるんだ〜〜〜!!(≧∇≦) サエさんの何を知りたいのかと聞かれたので、好物を尋ねます。 「サエさんの好物ですか?だったらおからですよ」 キーワード「佐伯:おから」をGET! 「へぇ〜……思いっきり意外」 「あ、やっぱりそう思います?イメージとギャップがありますよね」 サエさんはオシャレなイメージだからなぁ。 20時。広場にて。 サエさんが焚き火当番なので手伝います。 「いいのかい?退屈だよ」 「佐伯さんと一緒にいたら退屈なんてしませんよ」 「ハハ、嬉しい事言ってくれるね。それじゃ、しばらく話し相手になってくれるかな」 余裕でサラッと流すサエさんが憎い!(> <) 薪の残りがかなり減っていたので、雑木林に拾いに行くことに。 薪を拾っていると物音がしました。 危険な動物かもしれないとサエさんが様子を見に行きます。 「万が一、熊とかだったら大変だからね。キミはここにいた方がいい」 もし熊だったらサエさんはどうなるんですか!?(;´д`) すぐに戻ってくるからじっとしているんだよと言われ、大人しく待ちます。 と、急に懐中電灯が消え、点かなくなりました。 真っ暗な中、不安に駆られる主人公。物音がしたので悲鳴を上げます。 「うわっ!?○○(主人公)さん、落ち着いて!俺だよ!」 懐中電灯も点けないでどうしたのかと驚くサエさん。 「それが……急に電池が切れちゃって……」 「ああ、それで真っ暗な中に……ゴメン、怖かっただろ」 結局何もいなかったそうです。さっきの物音は野ウサギか何かだろうと。 「本当に悪かったよ。キミを置いて行くべきじゃなかった」 「も、もういいですよ。私、大丈夫ですから。あ、あはは……」 「○○(主人公)さん……」 青いバラが咲き、親愛度アップ! 20時30分。浜辺にて。 「佐伯さんは日焼けしないですね」 「そうだね。特に気を付けてはないけど焼けにくい体質みたいだよ」 何てうらやましい・・・! 「え?何もしてないんですか?とても炎天下でテニスをやってる肌とは思えないですよ。色白ですしね」 「そうかな?周りの人もそんなに焼けてないから、俺だけ特別な訳じゃないと思うよ」 「そうですか?」 「キミは日焼けしたの?」 「はい。クリーム塗ってるんですけどやっぱり少しは焼けてるのでヒリヒリしますよ」 「日焼けは軽い火傷だから気を付けてね。なるたけ日陰の方にいるだけでも変わると思うよ」 「そうですね」 ここでキーワード「おから」発動! 「佐伯さんの好物って、おからなんですか?」 「いきなりだな。確かに俺はおからが好きだけど」 自分も好きだけど、好物とまでは・・・と言う主人公。 「もしかして、おからのぱさぱさした感じが嫌なんじゃない?」 料理次第でなんとでもなると言うサエさん。本当にいいおからはみずみずしいらしい。 「ちゃんとした豆腐を作ってるトコじゃないと、そういうおからは出てこないけどね」 「そうだったんですか……私、おからを舐めてました」 私も舐めてました(> <)。 「ハハ、そんなに感心する程の事じゃないよ」 夜。跡部に声を掛けられたよv 日頃の疲れを取る為に、学校ごとに分かれて温泉に行くことになったらしい。 主人公とつぐみも連れて行ってくれるってv ここでひとつ質問があると言う主人公。 「混浴じゃないですよね?」 「当たり前だ。温泉は二ヶ所ある。離れてるから心配するな」 う〜ん、それは残念!(> <) というわけで、六角メンバーと温泉です。 |