ドキドキサバイバル 山麓のMystic プレイ日記

切原ED(7/31)
7/31。朝。ミーティング後。
昨日の約束どおり、切原と食堂の掃除をしました。
終わったので帰ろうとすると、真田から切原へキツイ一言が。
「お前の方が罪が重いんだ。同じ罰では不公平だろう」
というわけで、切原はその後もしばらく掃除を続ける事に。

10時。炊事場にて。
切原がちゃんと掃除をしているのか見てみると・・・。
CG登場!居眠り切原の図!
「○○(主人公)……」
「え?起きて……ないのか。何だ、寝言ね……」
「……アンタ、何考えてんだよ……」
「夢の中で私に文句言ってる?」
「そうかい……そういうつもりなら容赦しねーぜ……ぐぅ……」
容赦って何!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「……私に何しようとしてるのよ」
ここで画面が真っ白に。CG登場!主人公に抱きつく(寄りかかる?)切原の図!
「……よっと」
「えっ?」
「ほ〜れ……捕まえた……」
「ちょっ!切原くん!寝ぼけないで!」
「……逃がさねーつってんだろ……○○(主人公)……」
「も、もう!な、何て馬鹿力なのよ」
「やわらけ〜……」
「ちょっ!セクハラ発言!放してっ!」
「あはは……すぅ……」
「ダメだぁ〜……私の力じゃ外せないよー……」
ここでタイミング良く仁王登場!
「おう、仲がええのう、お二人さん」
「あっ!に、仁王さん!何とかしてください!切原くんが寝ぼけてて!」
「ん〜……悪いがそれは出来ん」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「えっ?」

「ほれ、言うじゃろ。夫婦ゲンカは犬も食わんって」

仁王〜〜〜〜!!!\(>▽<)/
「使い方が間違ってますよー!」
「じゃ、人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて地獄に落ちろ、か?」
「そんなの知りませんー!」
「やれやれ。ま、たっぷり堪能させてもらったからの、この辺でええじゃろ。」
堪能って何だ!(笑)
「何をしとるか!たるんどる!」
カッと真田の真似をする仁王。
「う、うわっ!すっ、すんませんっ!!……って、あれ?」
切原がようやく目覚めたようです。
「わっ!?何でアンタ俺に抱き付いてんだよっ!?」
「逆でしょ、逆!!」
「なっ……俺が!?」
「そうよ、赤也。お前が彼女に寝ぼけて抱き付いたんよ」
「あれ……夢だと思ってたのに……まさか俺、アンタに……何かしたのか?」
一体どんな夢を見ていたんですか!(*^^*)
「切原くんがずっと抱き付いてて離れなかったんだから」

「よ……良かった……もし、あんな事やこんな事してたら……俺、生きてらんね」

あんな事やこんな事って何!?\(>▽<)/
(い、一体夢の中で何したのよ……)
本当、気になります(笑)。
「良かったのう、○○(主人公)」
「良かったのう、じゃなくて!起こせるんなら、初めから起こしてくださいよ」
「いやあ、すまん、すまん。後で赤也には充分注意しとく」
「切原くんもだけど、仁王さんもひどいですよ」
切原は仕方ないけど、仁王は絶対楽しんでやってるよねぇ(^_^;)。
「あー、その、悪かった。すまねぇ」
素直に謝る切原。
「もう……今度から切原くん起こす時は注意しよう」
ピンクのバラが咲き、親愛度アップ!

10時30分。広場にて。
「あれ、切原くん。何かいい事あったの?」
「まあな。さっき試合形式で軽く打ち合いして勝ったからな。まあ、当然だけど」
誰と試合したのか気になるぞ。
「すごいね。切原くんテニス強いんだ」
「ここにいる奴弱っちいからな。もうちっと歯ごたえのある奴と打ち合いてぇな」
あわわ。そんな失礼な事を・・・(;´д`)。
「ふふ」
「どうした?」
「切原くんってテニス大好きなんだなぁって」
「そんなんじゃねーよ。物足りないから打てる奴探してくるわ。じゃあな」
「頑張ってね」
あぁ、主人公もテニスが出来れば切原と打ち合い出来るのになぁ。残念!(> <)

11時。仁王と会話。
「あ、仁王さん」

「ああ、どうした、○○(主人公)。赤也に変な事されたか?」

仁王!\(>▽<)/
「ちょ、ちょっと、仁王さん!」
「ハハハ、慌てたトコ見ると図星か?」
「ち、違います!」
ま、切原には前科があるからねぇ(^_^;)。
「まあまあ、そう怒らんと。ええ事教えちゃるき」
「え?いい事、ですか?」
「ああ。赤也の好みのタイプをな」
ぜひぜひ!!(*^^*)
「え?切原くんの?」
「赤也はな、明るい子が好きなんだとよ」
キーワード「切原:明るい子が好き」をGET!
「明るい子が……」
「そういう事。だからお前さんももっと明るくならんとな」
さすが詐欺師!主人公の気持ちもお見通しのようです(*^^*)
「も、もう……」

11時30分。ロッジにて。
「切原くん、頭押さえてどうしたの?」
「うお、○○(主人公)かよ」
「もしかして、体調悪いの?」
「違う。今日は寝癖がひどくてよ。あー、やる気なくなる」
「そんなに気になる?」

「そりゃ……アンタに見られたくなかったし……」

切原〜〜〜!!\(>▽<)/
「?」
「な、何でもねー」
「あ、私のだけど、ヘアワックス貸そうか?」
「マジで?助かる」
「部屋に置いてあるから、ちょっと待って」
そして・・・。
「はい、これ」
「サンキュな。うわ、なんか匂いする」
「うん、でもきつくないから大丈夫だと思うけど……うわっ」
切原が目を閉じたまま近づいて来たよ!(*^^*)
「確かにそうだな」
「……人の髪の毛嗅がないで。恥ずかしいよ」
「いい匂いじゃねーか」
「……もう」

14時。切原がいないので日吉と会話。

14時30分。柳生と会話。・・・しようとしたら、切原に話しかけられた!
ど、どうしようかなあ。柳生からのキーワードが欲しいんだけど・・・(;´д`)。
とりあえずせっかくなのでOKします。切原と会話。
「あー、あのな……」
「うん」
「アンタってよ……その、こういうのって好きか?」
「あ……これ、珊瑚じゃない?」
「ああ、そうみてーだ」
「どうしたの?」
「海岸に落ちてた」
「へぇ……きれい」
「元は、もっとくすんでたんだぜ」
「え?それじゃ……」
「紙やすりがあったから、磨いてみたんだよ」
「そうなんだ。きれいだね」
「気に入ったか?」
嬉しそうな切原v
「うん、きれいな色してるし」
「そっか。じゃ、それ、やるよ」
「え?いいの?」
「ああ、どうせ拾ったもんだし」
「けど、切原くんが磨いたんでしょ?」
「んな事、気にすんなって」
「ホントに貰っていいんだね?」
「ああ」
「わあ!ありがとう!」
「い、いいって」
切原、照れてます(*^^*)
「嬉しい、大事にするね」
「おう」

15時。切原と探索。
森にて。
「ふぅ……やっと真田副部長の監視を逃れられたぜ」
「そんな事言って……また怒られちゃうよ?」
「だいじょーぶ。アンタがチクらなきゃばれねーよ」
ま、確かに・・・(^_^;)。
「ねえ、切原くん。今日はどの辺りまで探索に行くの?」
「今日はちょいと遠くまで行くつもりなんだが、アンタ、大丈夫か?」
ここで二択。「少し位なら平気」を選びます。
「うん、少し位なら平気」
「少しじゃねーかもしれねぇぜ」
なぬっ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「う〜ん、大丈夫だよ」

→「遠い所は嫌だな」
「遠い所は嫌だな……」
「おいおい、何言ってんだよ。遠い所調べなきゃ、探索になんねーじゃねぇか」
「そ、そうだね」
「ここからなら一人でも帰れるけどどうする?」
「大丈夫、私も行く」


「途中で泣き言言っても知らねーぞ」
意地悪切原(笑)。
「私だって結構鍛えられたんだから」
「よっし!わかった。じゃあ付いてきな」

「ところで、切原くんは夏休みの宿題済んだ?」
「アンタ、わかってて聞いてねぇか……」
まぁ、何となくわかるけど・・・(^_^;)。
「?何の事?」
「俺、勉強好きそうに見えるか?」
「う〜ん。あ!ふぅ〜〜ん」
理解したようです(笑)。
「あっ、アンタ。今、何納得してんだよ」
「じゃあ、もう終わってるの?」
「終わってねぇ……。んじゃ、アンタの方はどうなんだよ。もう、終わってんのか?」
三択。「終わったよ」を選びます。
「終わったよ。旅行前にね」
「え?マジ?」
「だって、宿題いつまでも残してたら夏休みの最後に苦労するじゃない」
「そうなんだよな……それで毎年苦労するんだよな」
「毎日コツコツすればちゃんと終わるのに」
「俺はピンチになればなる程力を発揮するタイプだからよ」
物は言いようです。
「でも本当にピンチなんだ……」

→「……手付かずです」
「何だ、人の事言えねーじゃねぇか」
「旅行の準備で忙しかったから……でもまだ一ヶ月あるから大丈夫だよ、きっと!切原くんも頑張ろ!」
「あ、ああ」

→「もうちょっとかな」
「もうちょっとで終わるかな。ちょっと残ってるけど」
「何だ。思ったよりガリ勉なんだな。てっきり、俺と同じタイプだと思ったんだけどよ」
何て失礼な(笑)。
「毎日コツコツすればちゃんと終わるのに」
「俺はピンチになればなる程力を発揮するタイプだからよ」
「でも本当にピンチなんだ……」


「そういえば切原くんって兄弟いるの?」
「ああ、姉ちゃんがいるぜ」
「へぇ、そうなんだ」
「アンタは兄弟いんのか?」
二択。「うん、弟が一人」を選びます。
「弟かぁ……アンタ弟いじめてんじゃねーだろうな」
「あ、切原くん、お姉さんにいじめられてるの?」
「ああ、あれは悪魔だね。前に冷蔵庫に入ってたケーキ食ったらよー、ひっぱたかれたぜ」
「……でもそれって切原くんが悪いんじゃ……」
食べ物の恨みは恐ろしいのですよ・・・(;´д`)。
「それによぉ、前に太ったんじゃないかって忠告してやったらものすごい形相でにらまれたぜ。あん時ゃツノが生えてたな」
「多分ね……切原くんが悪いと思うよ」
「何で?」
「わからないならいい……」

→「ううん、一人っ子」
「そっか。うらやましいなぁ」
「うらやましい?」
「だってよぉ、食いもんだって全部一人で食べ放題だしよ、テレビのチャンネルも自由じゃねーか。憧れるぜ」
切原は普段いろいろ我慢しているようです。
「そ、そこまで憧れるもんじゃないと思うよ……」
「いやいや、姉弟がいない奴にはわからねーよ。このつらさ」
「そ、そうなんだ……」


「森林浴って樹木から分泌されるフィトンチッドっていう物質を受けることでリフレッシュしたりする事らしいね」
「ふ〜ん、よく知ってるな」
「前に本で読んだんだよ。でも……森の中って本当に緑一色ね」
「ああ、そうだな。そうえいばアンタ、色は何色が好きなんだ?」
「え?色?私は……」
三択。「赤が好き」を選択。
「赤が好きかな……原色の中でも一番目立つしなんかカッコいい」
「おっ、奇遇だな。俺も赤が好きだぜ。何か情熱的だし、俺のイメージにピッタリだと思わねーか」
「そうだね。名前にも『赤』っていう字入っているしね」
赤目だしね。

→「緑が好き」
「緑が好きかな……なんか清涼感もあるし」
「そうだな。アンタのイメージには合ってるかもな」
「え?そうかな」
「そう。イメージの話」

→「黒が好き」
「黒が好きかな……なんか落ち着いたイメージがあるし大人の色って感じが好きだな」
「そうかぁ?俺はあんまり好きじゃねーな。なんか別のイメージ浮かんじゃうし……」
「別のイメージ?」
「ほら、副部長って『黒』ってイメージあるじゃねーか。うんピッタリだ!」
「そうね……真田さんは『黒』ってイメージだね」
「もう一人黒のイメージがある人がいた……」
幸村だ!\(>▽<)/
「えっ、誰?」
「幸村部長だ。あの人は『黒』だ。俺はそう感じる」
「えーっ、違うよぉ。幸村さんは『白』ってイメージだよ」
私も最初はそう思ってました・・・(^_^;)。
「そ、そうか?」


「ちょっと休まねーか?疲れちまったぜ……」
「……そうだね。ちょっと休もう」
休憩です。
「ほらよっ、タオル」
「あ、ありがとう……」
切原のタオルだv(*^^*)
(私、汗だくになってる……そっか、私に気を利かせて休んでくれてるんだ……)
意外と気が利くようです。

再び歩き始める二人。
「随分遠くまで来たな」
「うん。こんなに歩いたの久し振り」
「アンタはどの季節が好きなんだ?」
「私?」
四択です。「秋が好き」を選択。
「ずばり食欲の秋ね。山が紅葉できれいになるのも好きかな」
「おっ、奇遇だな。俺も秋は大好きだぜ」

→「春が好き」
「私は春が好きかな。若葉が生えてきて新しい季節だなって感じがするから」
「へぇ、春か……。春も悪くねぇな」

→「夏が好き」
「夏休みがあるから、夏が好きかな」
「俺は、テニスの合宿で休みが潰れるからな……でも勉強がねぇからいいか」
でも夏休みの宿題はありますよ!!(> <)

→「冬が好き」
「冬が好きかな。あとお正月とかイベント沢山あるし」
「寒いのは苦手だ……コタツから出られなくなるぜ」


洋館に到着しました。
「怪しい……怪しい匂いがプンプンする」
というわけで調べてみることに。
テーブルや暖炉にホコリが積もっておらず、誰かが使った形跡があるようです。
でも人が使うにしてはボロ過ぎだと首をかしげていると・・・。
「危ねぇっ!!」
「きゃっ!?」
画面が真っ白になりました。
「あっぶねぇ〜……シャンデリアが落ちてきやがった」
それは危険!Σ( ̄ロ ̄lll)
「き、切原くん、大丈夫?」
「おう、アンタこそケガしてねぇか?」
「う、うん。大丈夫みたい」
「そっか、そいつは良かった」
「切原くん、ありがとう」

「いいって、いいって。俺もいい思いしたしな」

切原!!この正直者!!!(≧∇≦)
「え?」
「ああ、いや、何でもね。ここ、危ねぇからもう戻るか」
「うん、そうだね」

19時。炊事場にて。
「あ、切原くん」
「よ!○○(主人公)。最近よく話すよな」
「うん、そうだね」
「へへ」
何だか嬉しそうな切原v
「切原くんの話は楽しいし、一緒にいると時間があっという間に過ぎちゃうよ」
「そうか。俺は、アンタといると一分一秒長く感じるけどな」
それはどういう意味ですか?(*^^*)
「え?」
「ってな訳で、これからも話そうな」
「うん」

19時30分。柳生と会話。
明日の朝食の献立について何かいいアイデアはないかと相談する主人公。
「そうですね……たまには海の幸などいかがでしょう。海側とトレードして」
「あ、いいですね。貝のみそ汁とか」
「海の幸と言えば、切原くんはお寿司が好物でしたね」
キーワード「切原:好物は寿司」をGET!
「へぇ、そうなんですか。でも、流石にお寿司は作れませんよ。手巻きならともかく」
「そこまで贅沢は言いませんよ。ただ、お刺身位は出してあげれば喜ぶのではないでしょうか」
「そうですね……考えてみます」
切原の好物って、どちらかと言えば焼肉のイメージが強いんだけどなぁ。

20時。広場にて。
「あ、切原くん」
「よう、来たな。待ってたぜ」
「え?」
「アンタに渡したいもんがあってよ」
「私に?」
「ああ、この……あれ?ありゃりゃ?」
「どうしたの?」
「あ、そうか。悪ぃ、部屋に忘れてきた。今から取ってくる」
「あ、別に今度でいいよ」
「そうもいかねーっての。ちょっと待っててくれ」
そう言い残して行っちゃいました。
「もう、いいのに……」
でも渡したいものって何なんだろう・・・?( ̄□ ̄;)
ここで仁王登場!何でこの人はいつもタイミングいいんだ(笑)!
「なんじゃ、独りとは珍しいの。赤也はどうした?」
「え?あ、仁王さん」
「赤也はおらんのか?」
「あ、なんか忘れ物を取りに行くって」
「あー、そういう事か。そうじゃな、今の内に……」
仁王、何か企んでそうです。
「?何ですか?」
「赤也の事だがな、アイツああ見えて学校じゃ結構モテるの、知っとうか?」
仁王!!\(>▽<)/
「え?」
「あれでも一応、次期部長候補じゃしな、ラブレターとかももらっとるらしい」
「そ、そうなんですか……」

「おう。だから早めにツバつけといた方がいいぞ」

仁王〜〜〜〜!!(≧∇≦)
「えっ!?」
切原が戻ってきました。
「……ちょっと、仁王先輩。何やってんスか」
不機嫌そうな切原(笑)。
「何じゃ、赤也。折角の俺達の愛の語らいを邪魔するとは無粋やの」
何を言い出すのだ〜!\(>▽<)/
「なっ!?に、仁王先輩!どういう事っスか!?」
「怒りなさんな。お前にとってもいい話だったんじゃからな」
「俺に?」
「さてと、それじゃ俺は消えるぜ。赤也、グズグズしとるヒマは、おそらくないぜよ」
「えっ?」
「拙速は巧遅に勝るっちゅうじゃろ。要はタイミングじゃからな。ま、頑張りんしゃい」
言うだけ言って行っちゃいました。
「…………」
「…………」
取り残されて無言になる二人。
「仁王先輩、余計な事を……」
「あ、あ……」
「で、仁王先輩と何話してたんだ?」
やはりそこは気になるようです。
「何って……その、別に……」
「何だよ、俺には言えねーってのか?」
「う、ううん……その、切原くんが学校ではモテてるって話……」
「はあ?何だよ、それ。何の関係もねーじゃん」
「それって、ホントなの?」
「何だ?あ……そ、そんな事気にしてんのか、アンタ」
切原、主人公の気持ちに気付いちゃったかな?(*^^*)
「だって……」
「だってじゃねーよ!そんなの、何の関係もねーって言っただろ!俺は……」
「?俺は?」
「い、いや、その……あっと!忘れるトコだった」
「え?」
「アンタにあげたいもんだよ。さっき、取りに行っただろ」
それよりも今はさっきの言葉の続きが気になるよ〜!(> <)
「あ」
「ほら、これ、やるよ」
「え?これ……もしかして真珠じゃない?」
「ああ、小さいけどな。本物だ」
「どうしたの、これ?」
「ジャッカル先輩が海で貝を獲ってて見つけたんだとよ。で、もらってきた」
まさか、奪ってきた・・・じゃないよね・・・?(^_^;)
「これを……私に?」
「だから、そう言ってんだろ」
「ホントに……いいの?」
「しつけーぞ。やるっつってんだから素直にもらっとけよ」
「あ、ありがとう……嬉しい……」
「あー、い、いや……」
切原、照れてます(*^^*)
「大事にするね」
「お、おう」
ピンクのバラが咲き、親愛度アップ!
・・・で、結局モテてるって話は本当なんですか?

20時30分。炊事場にて。
「切原くん。どうしたの」
「何でもねーよ」
不機嫌そうです。
「あっ!頬そんなにはらして真田さんに怒られたんだ」
「ちっ……」
「ちょっと待っててね」
そして・・・。
「はい。これで冷やして」
「サ、サンキュ……」
「どうしたの?元気ないね。痛むの?」
「痛かねーよ……。カッコ悪い所見られちまったなって」
不機嫌な理由はそれですか!\(>▽<)/
「ふふ、切原くんが怒られてるの結構見てるよ」
「え!マジか……。そんなに怒られてるか?」
「うん」
既に手遅れだったようです。
(こりゃ、もっとしっかりしなきゃな)
「ん?何か言った?」
「何でもねーよ」

21時。
切原・リョーマ・柳生・日吉・伊武が話しているのを発見。
夕方のミーティングで話が出た洋館を、明日調べに行こうと相談していたそうです。
明日の午後の作業時間、作業に出るフリをしてみんなで洋館に行く計画らしい。
自分も一緒に行くと言う主人公。
「はあ?マジでか?」
「だって……気になるし……」
「ん〜……まあ、しょうがねぇか」
あんまり乗り気でない切原でした。ちょっと寂しいぞ!(> <)


2007/6/11

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