| 切原ＥＤ（7/30） |
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7/30。 10時。柳と会話。 「柳さんって、ゲームはしますか？」 「将棋位ならするが」 「あ、じゃなくてテレビゲームなんですが」 「ふむ、意外な質問だな。する様に見えるか？」 「……見えません」 「正解だ。テレビゲームの話をしたいのなら赤也にでも聞け。アイツは格闘ゲームが好きだからな」 キーワード「切原：格闘ゲーム」をＧＥＴ！ 「そうですね……そうします」 聞く相手を間違えました(^_^;)。 10時30分。ロッジにて。 「あ、切原くん」 「お、○○（主人公）か」 「切原くんは、先輩達と仲いいんだね」 「んー。普通じゃねーのか？部活やってりゃ付き合いもあるし」 「付き合い？みんなで遊びに行ったりはするの？」 「あー、それはあんまりないなぁ。休みの日も割と部活の日が多いし。」 「あっ、でも前にみんなでボウリングに行ったな。そん時真田副部長が大人料金請求されて憤慨してた。ありゃ傑作だったよ」 真田〜〜〜！！＼(>▽<)/ 「やっぱり仲がいいんだ」 「そうかもな……なんやかんや言っても先輩達色々構ってくれるからな。退屈しないで済むぜ」 「切原くんは、テニス部大好きなんだね」 「恥ずかしい事言うな」 照れてます(*^^*) ここでキーワード「格闘ゲーム」発動！ 「切原くんって、格闘ゲームが好きなんだって？」 「ああ、好きだぜ。相手をボコボコに痛めつけんのが最高でな」 「……暴力的」 「何だよ、ゲームの話だろ。ゲームの」 現実でも、テニスでいろんな人をボコボコにしてましたが・・・(;´д｀)。 「必殺技とか出せるの？」 「当然だろ。コンボだって簡単に繋げるぜ」 「前にやった事あるんだけど、どうしても技が出せないのよ」 「そんなもん、一にも二にも練習あるのみだぜ」 「……切原くんって、夢中になると他の物が見えなくなるタイプみたいね」 11時。炊事場にて。 切原が洗濯物を取り込んでいるのでお手伝い。 最後のひとつを取り込もうとすると、風でシーツが飛ばされちゃいました。 ここでＣＧ登場！主人公を押し倒す（？）切原の図！ 「ちょ、切原くん！離れて！」 「んな事言ったって、シーツが変な風に絡まっちまって……」 一体どういう状況なんだ（笑）。 「いたたた！切原くん、私の髪の毛押さえてる！」 「あっ！わ、悪ぃ！」 「下手に動くと余計絡まりそう」 「けど、このままじゃ……」 「あ、ちょっと待って！何とか……抜けそう……やった！」 というわけで、何とかこの状況から脱出です。 「うぅ……大丈夫か？」 「あ、うん。切原くんは？」 「俺、アンタの上になってたからよ。何ともなかったぜ」 「そうなんだ、良かった」 「それにしても、アンタって意外と……」 切原！＼(>▽<)/ 「え？何？」 「おおっと！な、何でもね」 何を言いかけたのだ！気になるぞ〜！(> <) シーツが泥だらけになったので洗濯し直す事に。 11時30分。管理小屋にて。 「切原くん、なんかヘトヘトだね」 「そりゃ、この暑さだからな。アンタ、長袖着てて暑くねぇのかよ」 「暑いよ。でも、日焼けするし……蚊に刺されると嫌だから着てるの」 「あー、そっか。刺されると痒いもんな。アンタは、よく刺されるのか？」 二択です。「刺されやすい」を選んでみます。 「うん。割と刺されやすい方だと思う。腕とか出してると、気が付いたら二、三ヶ所刺されてたりするから」 「アンタ、鈍いんだな」 「えー」 →「刺されにくい」 「そんなに刺されないと思うけど。でも、ここ自然が多いから虫も多いでしょ？その分、刺される確率は上がってる気がする」 「あー、なるほど」 14時。広場にて。 リョーマと切原が会話しているのを発見。（※詳細はリョーマ編（7/30・14時）にあります。） キーワード「切原：赤目」「リョーマ：無我の境地」をＧＥＴ！ 14時30分。広場にて。 「あ、切原くん」 「何だ？俺これから練習だから用件は手短にな」 「……練習ね。さっき後ろに隠した物は？」 「あ、あー。それは……あれだ！秘密特訓用のアイテムだから見せられねぇよ」 何だそれは！Σ（￣ロ￣lll) 「……携帯ゲームに見えたんだけど」 「ちっ、見えてんじゃん。まぁ、息抜きだよ。あ、副部長には秘密な」 「ふふ、いいよ」 ここでキーワード「赤目」発動！ 「そういえば、この前越前くんと何か話してたよね」 「んな？どの話だよ」 「何だか、赤目がどうとか言ってたけど」 「ああ、あん時か。で、それがどうしたって？」 「赤目って、どういう事？」 「何だ、知らねぇのか？」 昨日今日知り合った主人公がそんな事知る訳ないじゃないですか！(> <) 「うん」 「俺な、興奮すっと目が充血してくんだよ」 「それが赤目？」 「ああ、そうなると頭に血が上っちまってよ。結構無茶しちまうんだな」 「もしかして、テニスの試合中にそうなるの？」 「大抵そうだぜ。赤目になった時の俺は、スピードもパワーも段ちだ」 段ちって何・・・？段違いって事かな？ 「それ、身体は大丈夫なの？」 「別に。いつもより調子いいくれーだからな」 「へぇ……」 原作では肌の色まで変化してデビルになってましたが・・・(^_^;)。 15時。切原、リョーマ、不二、柳生、仁王と森の探索。 キノコが大漁だったので今晩はキノコ鍋です。キノコパーティー！ 16時。切原とミニゲーム。橘の銀メダルをＧＥＴ！ 16時30分。切原がいないので不二とミニゲーム。桃城の銀メダルをＧＥＴ！ 夕方のミーティング後。 父親の事を考えて落ち込んでいると、切原に声を掛けられました。 「ちょっと顔貸してくんない？」 「どこかのヒーローじゃないんだから取り替える顔は持ってないよ」 ア○パンマンのことか！Σ（￣ロ￣lll) 「ハハハ、何だよ、それ」 「ふふ、受けた？」 「ああ、思ったより元気そうで安心した」 「え？」 「けどよ……なんつーか、その……ああっ、うまく言えねぇ！」 切原の様子がおかしいです。 「どうかしたの、切原くん」 「とにかく、ちょっと付き合えよ」 「う、うん」 やってきたのは砂浜でした。 「へぇ……きれいな夕日」 「ああ、きれいだろ」 「うん」 「……っとな、その……」 「え？」 「アンタさ……ちょっと側で見てて痛々しいんだよ」 「……痛々しい？」 「無理、してるだろ？」 「っ！？」 切原は主人公の気持ちに気付いていたようです。 「まあ、空元気も元気っていうけどよ。たまにゃ、その……泣いてもいいんじゃね？」 「き……切原くん……」 「ああ、俺がいちゃまずいか。んじゃ、俺、消えるぜ」 「待って」 「え？」 「責任……取ってよ。切原くんが……泣かせたんだからね」 責任って！＼(>▽<)/ 「ああ……いいぜ。泣きたいんなら、ここで泣けよ。ほら」 ＣＧ登場！主人公を抱き止める切原の図。 「うっ……うぅっ……」 「その……何だ。昨日の事もあるしよ……アンタには……笑ってて欲しいからな」 切原ｖｖ(*^^*) 「う……うん……」 「って、俺もよ……ガラにもねー事言ってんじゃねーって感じだな」 「うん……ふふ」 「お、笑ったな」 「ありがと、切原くん。思いっきり泣いたら、すっきりした」 「そっか。これでこの間、アンタを泣かせた罪は帳消しだな」 「でも、その代わり……今、私を泣かせたよ」 新たな罪が増えました（笑）。 「何っ？これもペナルティになるのか？」 「ふふ、冗談だってば」 「な、何だよ……びっくりさせやがって」 「ふふ……」 「……アンタってさ、やっぱ笑ってる方がいいぜ」 ピンクのバラが咲き、親愛度アップ！ 「え？」 「あっと！？い、いや、何でもね！そ、そろそろ帰んねーと副部長にどやされるぜ！」 「あ、そうだね」 「おう、帰るか」 19時。真田と会話。 「あ、真田さん」 「ああ、○○（主人公）か。赤也の調子はどうだ？」 「え？どうして切原くんの名前が急に出てくるんですか？」 「お前達、最近よく話している様だからな。……違うのか？」 真田にしては鋭いです（笑）。 「あ、いえ……そうですね」 「ふむ、赤也はすぐに寝坊する困ったクセがある。お前が少し管理してやってくれんか？」 管理ってどうやって！？＼(>▽<)/ キーワード「切原：寝坊」をＧＥＴ！ 「え？私が？」 「アイツと会う機会が多いのはお前だからな。頼むぞ」 主人公よりも切原と同室の真田の方が断然多いのでは・・・(^_^;)。 「は、はぁ……」 19時30分。炊事場にて。 切原と日吉が暴力副部長とナルシー部長の愚痴を言い合っているのを発見。 （※詳細は日吉編（7/30・19時30分）にあります。） 20時。ロッジにて。 「あっ、切原くん。どこ行くの？」 「○○（主人公）か。涼みに散歩」 「私も付いていっていい？」 「ああ、いいぜ」 というわけで、森にやって来ました。 「森の中って真っ暗だね」 「そうだな……懐中電灯持ってきて正解だったぜ」 「都会に住んでると、夜ってそんなに暗い感じしないけど。やっぱり夜って真っ暗闇になるんだ……」 「あたりめーだろ。お、おい。アンタの足元に木の根っこが！」 ここで衝撃音が。 「危ねぇ！！」 切原が近づいて来たよ(*^^*) 「あ……」 「大丈夫か？」 「う、うん大丈夫……。あっ、でも懐中電灯落しちゃった。真っ暗でどこに落したかわからないね」 「懐中電灯は明日捜しゃいい。アンタがケガしなくて良かった……。ほら、手だしな」 切原が優しい！＼(>▽<)/ 「えっ」 「真っ暗で危ねーだろ。だから俺の手を握ってろ」 切原〜〜！！(≧∇≦) 「う、うん」 「そろそろ戻るか……」 「うん」 ここでキーワード「寝坊」発動！ 「切原くんって、朝弱そうだよね」 「何だよ、いきなり。まあ、確かに強くはねーけどよ」 「真田さんが心配してたよ。寝坊が多いって」 「ちっ、何だよ。そんなのテニスに関係ねーじゃん」 「でも、試合に遅れたらまずいでしょ」 「うっ……ま、まあな……」 言い返せない切原（笑）。 「もしかして夜更かししてるの？」 「別に。まあ、たまにゲームとかに熱中して、朝までやってる事があるけど」 「それを夜更かししてるっていうの」 「何だよ、うるせーな。別にいいだろ」 「もう……その集中力、テニスにとっとけばいいのに」 「お前、おせっかい焼きだな」 「切原くんがほっとけないタイプなだけでしょ」 もしや、二人はお似合い？ 20時30分。管理小屋にて。 例の罰で見回りに行くと言う切原。例の・・・って、真田の愚痴を言ってた事かな？ 「私にも付き合わせて。私、切原くんの事、かばいきれなかったし……」 「けど、これは俺の罰だぜ。何もアンタが付き合わなくても」 「お願い」 「……わかった。付いてきてくれ」 雑木林にやってきました。 「夜の林の中って……すごく不気味ね」 「何だ？怖いのか？」 ここで三択。「切原くんと一緒だから……」を選んでみます。 「切原くんと一緒だから……余計に怖い」 何ですと！？Σ（￣ロ￣lll) 「どわっ！な、何だよ、そう来るのかよ」 「どう来るのかと思ったの？」 「そ、そりゃあ……べ、別にいいだろ、んな事は！」 切原もちょっと期待していたようです(*^^*) 「ふふ、どう思ったのかな〜？」 「あっ、アンタなぁ……そ、それよりちょっと外に行こうぜ。外によ」 「えっ？ダメだよ。夜は合宿所の外には出るなって言われたじゃない」 「いーから、いーから。気にすんな」 「気にするってば」 「来ねーんなら置いてくぞ」 「あ、ちょっと待ってよ！」 →「べ……別に。怖くなんて……」 「本当か？」 「う、うん」 「じゃ、ついでにもうちょっと外まで行ってみようぜ」 「えっ？だ、ダメよ。夜は合宿所の外には出るなって言われたじゃない」 「んな事言って、やっぱり怖いんだろ。いーんだぜ、無理しなくてよ」 意地悪切原！＼(>▽<)/ 「わ……わかったわよ。行けばいいんでしょ、行けば」 「よっしゃ、行くぜ！」 →「そ、そりゃあ……怖いわよ」 「ハハハ、情けねーな」 「そんなに笑わなくったって……」 「けどよ、怖い、怖いなんて言ってるだけじゃ、いつまでたってもその怖がり、治んねーぜ」 「別に。無理に治さなくても……」 「いーや！そんなんじゃこの先やっていけねー！俺が何とかしてやる」 何とかって・・・？（￣□￣；） 「ちょ、ちょっと、どこ行くの？」 「合宿所の外」 「えっ？だ、ダメよ。夜は合宿所の外には出るなって言われたじゃない」 「だから、それがダメだってーの。そういう言い訳で逃げてちゃ」 「言い訳とかじゃなくて……」 「いいから来いよ。行くぜ！」 「あ、ちょっと待ってよ！」 「こんなトコまで来ちゃって……大丈夫なの？」 「へーき、へーき。この森ってよ、ムササビがいるらしいぜ」 「え？ムササビが？」 「おう、見てみたいだろ？」 「そりゃ、見てみたいけど……」 「だったらいいじゃん」 「けど、やっぱダメだってば。早く帰ろ？」 「……何だよ、ノリ悪ぃな。俺、アンタにムササビ見せたくて……」 切原！何て可愛い事を言ってくれるんだ！！＼(>▽<)/ 「え？」 ここで突然声が！ 「お前達、そこで何をやっている。そこを動くな！」 「こ……この声……」 ビビる切原。声の主は真田でした。 「……赤也、やっぱりお前か。夜間には合宿所から出るなと何度も言っただろう」 「お前もだ、○○（主人公）」 主人公も一緒に怒られちゃいました(> <)。 「は、はい。すみません」 「赤也、お前が彼女を無理矢理連れ出したな」 さすが真田。お見通しです。 「う……は、はい」 「ともかく、こんな所にいては危険だ。一旦合宿所に戻るぞ」 ところで、真田はどうしてこんな所にいたんだろう・・・？ 合宿所にて。 「全く……お前の軽率さには呆れて声も出ん」 「……すんません」 切原、返す言葉もありません。 「それなりの罰は受けてもらうぞ。覚悟は出来ているな？」 「わかってるっス」 「目を閉じて歯を食いしばれ！」 「…………！」 もしや、これはビンタ！？(> <) ここで主人公が止めに入りました。 「ダメですっ！」 「あ、アンタ！？」 「なぜ赤也をかばう？」 それはもちろん愛ですよ！(*^^*) 「切原くんは悪くありません！元々は、私が無理矢理付いて行ったんです！」 「では、合宿所の外に行こうと言い出したのもお前だと言うのか？」 「そ……それは……」 「やはりな。そんな事を言い出すのはどう考えても赤也の方だ」 「で、でも、切原くんは、私にムササビを見せようとして……」 「ムササビ？そんな事の為に危険を冒したのか。ならばなおの事……」 真田！切原のピュアな気持ちをわかってあげて！！(> <) 「私の為に切原くんがやった事なんです！罰なら私に！」 「……ふむ、いいだろう」 何っ！？主人公もビンタの餌食に！？Σ（￣ロ￣lll) 「お前達二人に、明日の朝のミーティング後に食堂の掃除を命じる。それでいいな、○○（主人公）」 「は、はい」 さすがの真田も女の子には手を出せないようです。よ、良かった・・・(^_^;)。 「アンタ……。」 「今回は彼女に免じてビンタはなしだ。だが、また同じ様な事をしでかしたら……次はないと思え」 「……わかってるっス」 「うむ。ではな」 真田退場。 「ふふ。食堂の掃除、頑張ろうね」 「『ふふ』じゃねーよ！アンタ、一体何考えてんだよ！」 「え？」 「副部長のビンタの前に飛び出しただろ！危なくアンタに当たるトコだったじゃねーか！」 「あ、あの時は身体が勝手に動いて……」 「副部長じゃなかったら、アンタが張り倒されてるトコだぜ」 「だって……私の為を思ってやった事で、切原くんが殴られるの、嫌だったんだもの……」 「そ、それが理由か？ヘタすると大ケガするかもしれなかったってのに……そんな事が理由なのかよ……」 ビンタで大ケガって・・・（￣□￣；）。 「そんな事って……私にとっては大事な事だよ」 「はぁ〜……参ったぜ。アンタにゃ負けたよ」 「え？」 （ったくよ……守るはずの俺が、アンタに守られてどーすんだっての。俺の立場、ねーじゃん……） 切原の心の声が！＼(>▽<)/ 「何？」 「何でもねーよ！この借りは、絶対返してやっからな！」 「よくわからないけど……私は別に貸しだなんて思ってないよ」 「あーっ、もう、調子くるうぜ！」 「？」 意味のわからない主人公でした。 「いいから、もう寝ようぜ。部屋まで送ってやるよ」 「う、うん」 |