| タカさんＥＤ（7/31） |
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7/31。10時。広場にて。 「あ、河村さん」 「やあ、○○（主人公）さん。今日も暑いね」 「ホントに暑いですね」 「やっぱり南の島だからかな。でも、日陰に入れば意外と涼しいね」 「そうですね。気持ちいい風が吹いてます」 「日陰で風に吹かれてると、ついウトウトしちゃうな」 「ふふ、居眠りして風邪なんて引かない様にしてくださいね」 「ハハ、気を付けるよ」 10時30分。炊事場にて。 タカさんが洗い物をしているので手伝います。 「ありがとう。じゃあ、この皿を……」 お皿を渡す手の絵登場。手と手が触れ合っちゃった！ 「あ……」 「え？」 「うわっ！ご、ゴメン」 「い、いえ、こちらこそ」 何だか照れる二人でした。 11時。炊事場にて。 「河村さん、何してるんですか？」 「ああ、砥石を探してるんだ。どうやら、誰かが炊事場のを持ち出したみたいで」 「あ、それなら海堂くんが持って行ったの見ましたよ」 何で海堂がそんなもの持ち出したんだろう・・・？（￣□￣；） 「そうなんだ。じゃあ後で海堂に聞こうかな」 「包丁の刃こぼれですか？」 「うん。普通には使えるけど、やっぱりもうちょっと研いだ方が使いやすいと思ってね。空き時間のうちにやろうと思ったんだよ」 さすがタカさん！よく気が付きます。 「なるほど」 「まあ、特に急ぎじゃないからね。海堂が終わってからでもいいし」 「そうですか。でもそんな事に気付く河村さんはすごいですね。私は、気付けなかったです」 「そ、そうかな？うん、そう言われると嬉しいな」 「ふふ」 「道具の手入れは大切だよ。道具はきちんと手入れしてあげればそれに応えてくれるからね」 「そうなんですか」 「そうだよ。たとえ生命のない物だって丁寧に使ってあげれば、こっちの思いは伝わるんだ」 きっと寿司作りの道具も大切に扱ってるんだろうなぁ。 「物を大切にする気持ち、ですね」 「うん、それは大事な事だと思うよ」 「そうですね……河村さんって物に対しても優しいんですね」 「い、いやぁ……ハハ……照れるな」 11時30分。炊事場にて。 タカさんがシマアジをさばいているのを発見。 ＣＧ登場！魚をさばくタカさんの図！ 「うわ……すごい包丁さばき。河村さんって魚さばくの上手ですね」 「ハハ、一応修業してるから」 「あ、お家はお寿司屋さんでしたっけ」 「うん、そうだよ」 「なるほど、納得です」 ※キーワード「実家が寿司屋」を未入手の場合。 「修業？」 「あれ？言ってなかったっけ。家は寿司屋なんだよ」 「え？そうだったんですか？なるほど、それなら包丁さばきがうまいのも納得です」 「いやあ、小さい頃からやってるから」 同じ包丁を使っても、技術だけでこんなに変わるものなのだと驚く主人公。 「キミもうまいと思うよ。カツラむきなんて、なかなか出来るものじゃないよ」 タカさんに褒められちゃったｖ(*^^*) 主人公はテレビで見てから必死に毎日練習したけど、まだまだ修業が足りないらしい。 カツラむきを必死に練習する中学生も珍しい・・・(^_^;)。 「それにしても……河村さんの包丁姿って絵になりますね」 「そ、そうかな？そんな風に言ってもらったの、初めてだよ、ハハ……」 照れるタカさんでした。 14時。タカさんがいないので桃城と会話。 14時30分。ロッジにて。 「河村さん」 「○○（主人公）さん、体調は大丈夫かい？この暑い中、とても頑張ってるみたいだけど」 「はい、大丈夫です。少しお手伝いしている位ですから」 「いや、頑張ってると思うよ。みんなとても助かってるんじゃないかな」 「そう言ってもらえると、嬉しいです」 「ハハ。ただ、やっぱり無理はしない様気を付けてね」 優しいタカさんでした。 15時。タカさん・桃城・海堂・橘・日吉と魚を獲る事に。 結果は大漁でした。 16時。憩いの場にて。タカさんとミニゲーム。タカさんの銀メダルをＧＥＴ！ 16時30分。タカさんがいないので真田と会話。 19時。広場にて。 「河村さん」 「何？○○（主人公）さん」 「ここに来てから、流れ星見ました？」 「まだ、見てないなぁ。キミは？」 「実は何回か見たんですよ。でも速過ぎて願い事を言うヒマがないです」 「ハハ。でも見られただけ運がいいと思うよ。俺はまだ見てないしね」 確かに。 「多分、歩く時も割と空を見てるせいだと思うんですけど……だから、たまに転びます」 「夜は足元が見えにくいから気を付けた方がいいよ」 「そうですよね」 「まあ、キミらしいかなとは思うけど」 どういう意味ですか！？Σ（￣ロ￣lll) 19時30分。広場にて。 タカさんが焚き火当番でなので、薪を採りに行くのを手伝います。 雑木林で薪を採って戻ろうとすると、来る時に通った吊り橋が落ちてました。 少し遠回りをして別の道で帰る途中、岩場にやって来ました。 崖になっているのでツタを使って降ります。 タカさんが先に降り、主人公が後から続きます。 と、ここでツタが裂けて切れそうになったよ！ 「○○（主人公）さん！そこから思い切って飛び降りて！」 「えっ！？で、でも……」 「ツタが切れて落ちたら、余計危ないよ！俺がちゃんとキャッチしてあげるから」 「で……でも……」 「大丈夫！俺を信じて！この高さなら大丈夫。必ず受け止めてあげるから」 タカさん！信じますよ！！(≧∇≦) 「わ、わかりました……行きますよ」 「うん、さあ！」 「えいっ！」 「くっ！」 無事受け止めたようです。 「か……河村さん！？大丈夫ですか？」 「は、ハハ…・大丈夫。軽い軽い」 ・・・って、何でここでＣＧがないのー！？(> <) タカさんにお礼を言う主人公。 「い、いいんだって。俺、こういう時位しか役に立たないから」 「そんな事ないですよ。こういう時に役に立つ人が素敵なんですから」 主人公ったら(*^^*) 「えっ？あ、い、いやあ……照れるなぁ、そんな風に言われると……」 宇宙が現れ、親愛度アップ！ 20時。不二と会話。・・・しようとしたらタカさんに話し掛けられた！ 「○○（主人公）さん」 「あ、河村さん」 「あのさ、ちょっといい？キミと話したいんだけど……」 「はい、構いません。どうぞ」 「そ、そっか。それじゃ……」 「はい、何でしょう？」 「あー……えーと……」 「？」 「ご、ゴメン！実は話す事、何も考えてなかったんだ。ただ、キミを見掛けたから、つい声を掛けちゃって」 タカさんったら！嬉しい事言ってくれるではないか！(*^^*) 「あ、そうだったんですか」 「邪魔しちゃったね、ゴメンよ」 「いいんですよ。私、河村さんに話し掛けられるだけでも嬉しいですから」 「え？そ、そう？」 「はい。別に無理に話さなくてもいいじゃないですか。一緒にいるだけで」 主人公ったら！(*/∇＼*) 「そ、そうか……そうだね。ありがとう」 「だから、これからも気軽に声を掛けてくださいね」 「うん、そうさせてもらうよ」 20時30分。不二と会話。 「やあ、○○（主人公）さん。タカさんとはうまくいってる？」 不二ったら！(≧∇≦) 「えっ！？な、何ですか？」 「クスッ、隠さなくてもいいよ」 「い、いえ、その、隠してるとかそういうのじゃなくて……」 「そうだ、タカさんの好みのタイプ、教えてあげるよ」 ぜひお願いします！ 「うん。タカさんはね、スレンダーな女の子が好みなんだって」 キーワード「河村：河村の好み」をＧＥＴ！ 「スレンダーな……」 「クスッ、気になるみたいだね」 「そ、それは……」 「タカさんに直接確認してみたら？もっとも、そういう雰囲気の時じゃないと切り出しにくいだろうけどね」 |