ドキドキサバイバル 山麓のMystic プレイ日記

乾ED(7/28〜29)
お次は乾で行ってみます。
乾は声が好みです。優しく落ち着いた大人の印象がv
そしてやっぱりデータなんだろうなぁ。柳との絡みもあるのか期待です。

7/28。
16時。広場にて。
乾と探索。森で山菜とキノコを見つけました。

20時。炊事場にて。
父親の事が心配だと乾に相談する主人公。
「キミは杞憂という言葉を知っているかな?」
二択。「はい」を選びます。
「え?あ、はい。古代中国の杞の国の人が、天が落ちるのを心配していたという故事ですよね」
「そうだ。する必要のない心配をする事を杞憂という。今の状況とは少し違うが、しても仕方のない心配という意味では同じ事だと俺は思う」
どうやら励ましてくれているようです。

→「知らないです」
「え?い、いえ……知らないです」
「昔……中国の杞という国の人が、天が落ちる事を心配して夜も眠れなかった事を表した故事だ。要するに、取り越し苦労という事だな」
「は、はぁ……」
「今の状況とは少し違うが、しても仕方のない心配という意味では同じ事だと俺は思う」


「……はい」
「気持ちはわかるが、あまりくよくよしない事だ」
「わかりました……」

7/29。10時。乾と薪拾い。
こういう作業をしていると臨海学校へ行った時の事を思い出すと言う乾。
最終日に台風が直撃し、部屋の中で勉強していた事があったと。
「キミは臨海学校の思い出は何かあるのかな?」
三択。「ビーチボールとかをして遊んだのが」を選択。
「そうですね。ありきたりですけどビーチボールとかをして遊んだのが一番の思い出です」
「楽しかった思い出ならいい事だよ」
乾はビーチバレーには苦い思い出があるんだよねぇ・・・(笑)。

→「出発の日に風邪を引いちゃって」
「それが……ちょうど出発の日に風邪を引いちゃって参加出来なかったんですよ」
「そうか、それは残念だったね」

→「楽しかった様な気はするんですが……」
「あまりよく覚えてないんです。楽しかった様な気はするんですが……」
「そうか」


10時30分。管理小屋にて。
乾が薪を運んでいるので手伝います。
薪を運び終わったので、次は倉庫の整理を手伝う事に。
倉庫にて。
空箱を棚に上げようとするものの届きません。
「どれ、貸してごらん」
乾のこの言い方が優しい!!乾の声って優しくて好きです(*^^*)
さすが乾。軽々と上げてくれました。
「背が高いと便利ですね」
「そうだな、確かに今の様な時は助かるが……」
「え?困る時もあるんですか?」
「ああ、鴨居が低い家だと、たまに頭を打つからね」
なるほど・・・(^_^;)。
背が高いのは憧れると言う主人公。背を伸ばす秘訣はあるのかと尋ねます。
「やはり牛乳だろう。俺も牛乳を飲む様にしてから背が伸びたからな。カルシウムを摂るのが一番だと思う」
牛乳かぁ・・・。
「キミはまだまだこれから背が伸びるよ。あまり気にしなくていい」
ま、成長期だしね。

11時。ロッジにて。
「乾さん。森で面白い物を見つけました」
「ん、何かな?」
「これなんですけど……鳥の羽根ですよね?」
「これは……極楽鳥のオスの羽根に似ているな」
極楽鳥というとオリヴィエ様(アンジェ)を連想してしまいます。
「ゴクラクチョウ?」
「別名を『フウチョウ』とも言う。主な生息地はニューギニア付近だ」
さすが乾。そんな事にも詳しい!
「ニューギニア?そんな遠くにいる鳥が、この島に?」
「確証は持てないが、可能性は否定出来ない。だが、違う鳥の羽根の可能性もある」
「でも、この羽根とってもきれい……」
岳人にあげたら喜ぶかも。
「極楽鳥のオスは、求婚時にその美しい羽根をアピールする為にダンスを踊るんだ。そしてメスに選ばれたオスが結婚する」
「へぇ、そうなんですか。確か、孔雀もそういう感じでしたよね」
「ただ、最近の学説では必ずしも美しい羽根を持ったオスがメスに選ばれるとは限らないと言う結果が出ている」
「鳥にも好みが色々ある、という事でしょうか?」
「ああ、そうなのかもしれないな」

ここでキーワード「テニス」発動!
「乾さんはいつ頃からテニスを始めたんですか?」
小学校の頃からテニススクールに通い、硬式でやっていたと言う乾。
「その頃からそんなに背が高かったんですか?」
「いや、その頃は普通だったよ。中学に入ってから伸びたんだ」
やはり牛乳パワーですか。
背が高い方がテニスには有利なのかと尋ねる主人公。
「ああ、だが絶対的なものじゃない。パワー、瞬発力、持久力、全てが試される競技なんだ、テニスは」
「大変なんですね」
「だからこそ楽しいんだ」
何だかカッコいいぞ、乾!

11時30分。乾がいないので真田と会話。

12時。
父親と自分達の今後の事を心配していると、乾に声を掛けられたv
「何か悩んでいる様だね」
「え?い、いえ……」
「大体見当は付くよ。キミの父親の事、そしてこれからの事が不安なんだろう」
気持ちはわかるが、今はあまり気にしない方がいいと言う乾。
今はまず、自分達が今やれる事をしっかりやっていく事が大事だと。
主人公も、悩んでいても解決しないと思い直しました。
「……そうですね」
「ああ、俺達がこうして無事だったんだ。キミのお父さんもきっと無事だ」
乾、優しいvv(*^^*)
(乾さんが保証してくれると、何だか安心出来るな……)
乾の言葉を心強く感じる主人公でした。

14時。乾がいないので仁王と会話。

14時30分。管理小屋にて。
「乾さん、暑いですね」
「そうだな」
「打ち水でもしましょうか?」
「打ち水か、それはいい。水分が蒸発する時に地面の気化熱を奪い、温度を下げる効果がある」
乾が打ち水の原理を教えてくれました。
「あ、なるほど。それで涼しくなるんですね」
「ああ、昔の人は原理など知らなくても、経験だけで効果的な方法を考え出したんだ」
「それじゃ早速用意してきますね」
「ああ、頼むよ」

15時。ロッジにて。
乾と柳が会話しているのを発見。
今回はなかなか興味深いデータが採れそうだと、この状況を楽しんでいるようです。 (※詳細は柳ED(7/29・15時)にあります。)
キーワード「乾:データ」をGET!

15時30分。乾と水汲み。
乾に占いを信じるか尋ねる主人公。
「占いか……俺は信じてないな」
だろうね(^_^;)。
「え?どうしてですか?」
「占いが当たったかどうかを調べるのが難しいからだよ。人は当たった事は覚えているが、外れた事はすぐに忘れるからね」
「なるほど……」
「キミは占いを信じているのか?」
三択。「はい、信じてます」を選びます。
「はい、信じてます。でも、確かに外れた事ってすぐに忘れちゃいますね」
「都合のいい事は信じたいという、人間の心理だよ」

→「私も信じてないんです」
「いえ、私も信じてないんです。でも、雑誌の占いコーナーとかを見るのは好きなんですよ。いい結果が出ていると、信じてなくても気分はいいですから」
「精神衛生上は良さそうだな」

→「いい結果は信じます」
「いい結果は信じます。でも、悪い結果は信じません」
「ふむ、都合のいい信じ方だな」


16時。柳と会話。
「柳さんって、乾さんと仲がいいですよね?」
「ああ、そうだな」
「でも、学校は違いますよね」
「そうだ。だが、小学生の頃は同じテニススクールに通っていた。いわゆる幼なじみだな」
キーワード「乾:柳と幼なじみ」をGET!
あの頃は乾とダブルスを組んでいたと言う柳。
「お互いにいい影響を与えていたよ」
教授と博士だったしね(笑)。

16時30分。乾と薪拾い。
海外旅行に行った事があるかと尋ねる主人公。
「修学旅行で台湾に行った事があるな」
修学旅行で海外って、今時は普通なのかな?
「スクーターが異常に多くてね。人口比率で考えるとなかなかに興味深い数値だったよ」
さすが乾。目の付け所が違います。
「キミは海外に行った事はあるのか?」
三択。「ありますよ」を選びます。
「ありますよ。両親と一緒にハワイ旅行ですけど」
「そういえばキミの父親は船長さんだったね。船旅で行ったのかな?」
「ええ、そうなんです。父は飛行機にしたがってたんですが」
「なるほど、普段仕事で船に乗っているから、旅行の時位は別の乗り物に乗りたいという心理だね」
「はい、その通りです」

→「それがないんです」
「それがないんです。今回の旅行が初めての海外旅行になる予定だったんですけど……」
「ああ、そうか……悪い事を聞いてしまったかな」
「いえ、いいんです。気にしないでください」

→「全然覚えていなくて」
「小さい頃に行ったらしいんですけど全然覚えていなくて」
「そうか。小さい頃の事なら覚えていなくても仕方がないな」


19時。炊事場にて。手塚・乾・忍足を発見。
テニスコートを作ろうと相談しているようです。
ネットがないので困っている様子。何か使える物がないか考える主人公でした。

19時30分。海堂と会話。
よく練習しているので努力家だと褒める主人公。
しかし、自分なんかまだまだだと言われます。
「俺よりもっと努力している人が身近にいる」
「そうなの?誰?」
「乾先輩だ」
「乾さんが……」
「ああ、あの人は陰の努力家だ。人知れず、俺達以上の練習をこなしていた」
キーワード「乾:陰の努力家」をGET!
「だから、俺もまだまだやらなきゃならねぇ」
みんなすごいと感心する主人公でした。

20時。憩いの場にて。
珍しい材料が見つかったから採集していると言う乾。
漢方薬では霊芝と呼ばれ、不老長寿の妙薬とされている万年茸を見つけたらしい。
「へぇ……薬の材料にするんですか?」
「薬か……そうだな、薬と言えない事もないか」
何を作るつもりだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「え?」
「いや、何でもない。その内わかると思う。気にしないでくれ」
気になるぞ・・・。
「上手くいったら、キミにも協力してもらうかもしれない」
協力って何だ!?主人公、逃げて〜!(> <)
(な、何となく嫌な予感がするんだけど……気のせい?)

20時30分。リョーマと会話。
可愛い野鳥がいると言う主人公。
ここからではよく見えないので何という鳥かはわからないようです。
双眼鏡でもあればよく見えるんじゃないかと言うリョーマ。
しかし、主人公は双眼鏡なんて持ってきてませんでした。
「だったら乾先輩に借りれば?乾先輩ならほぼ確実に双眼鏡持ってると思うし」
キーワード「乾:双眼鏡」をGET!
「え?そうなの?どうして双眼鏡なんて……」
「さあ。色々役に立つからって言ってたけど」
何に使ってるんだろうねぇ(^_^;)。


2007/12/19

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