| 日吉ＥＤ（7/31） |
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7/31。10時。日吉と花畑にやって来ました。 「ここだな」 「そうみたい」 日吉がダンボールの残骸を発見。どうやらそこで伊武が缶詰を拾ったようです。 しばらく探してみたものの、手掛かりはない様子。 「ダメだったな」 「…………」 落ち込む主人公。 「気を落とすな。お前の父親は俺が必ず見つけてやるって前に言っただろ」 日吉！！(≧∇≦) 「え？あ……うん」 「俺は約束は守るぜ」 日吉、カッコいい！＼(>▽<)/ 「う、うん」 「…………」 日吉が黙って目をそらしてます。主人公の元気が出ないから困ってるのかな？ 「……ねぇ」 「何だ？」 「私……泣いてもいいかな……」 何と！！何か少女マンガチックな展開！？ 「バカ。いいに決まってるだろ」 日吉！！！(≧∇≦) 「ホントに……？」 「何だ？泣き顔を見られたくないのか？なら……」 ここでＣＧ登場！主人公を自分の胸に抱き寄せる日吉の図！！ 「こうしてやる。これなら、泣き顔を見られる事もないだろ」 何ですか、その優しげな表情は！！＼(>▽<)/ 「うっ……うぅっ……っ……」 「フン……泣き虫め」 日吉のこの言い方が優しいです(*^^*) 「泣けるだけ泣いとけ。時間はある」 そして・・・。 「少しは落ち着いたか？」 「うん……ありがとう」 「礼を言うのはまだ早いぜ」 「え？」 「それは、お前の父親が見つかってからの話だ」 その約束もきちんと果たしてくれるつもりのようです(*^^*) 「あ……うん」 軽やかな音と共に日吉のバックに水色のバラが咲き誇りました。親愛度大幅アップ！ 11時。広場にて。 「日吉くん、どこ行くの？」 「手塚さんに頼まれてな、ボールを回収しにいくんだ」 「じゃあ、手伝うね」 「勝手にしろ」 雑木林にやってきました。 「テニスボール、こんな所にまで飛んでくるんだ」 「テニスコートにフェンスがないだろ。だからここまで転がってくるんだよ」 「日吉くんってぶっきらぼうだけど、先輩達には礼儀正しいよね」 いきなり何だ！？（￣□￣；） 「まあ、目的があるからな。目的達成の為なら、我慢だってするさ」 何だか意味がよくわからないよ。目的って下剋上？その為の我慢って？（￣□￣；） 「頑張り屋さんなんだね」 「さぁな……結構集まったな。そろそろ戻ろう」 「うん」 「ありがとう。助かった」 日吉に礼を言われたぞ！？何ですか、この素直な日吉は！？ 11時30分。日吉がいないので忍足と会話・・・しようと思ったら、日吉に声を掛けられた！ 「○○（主人公）」 「あ、日吉くん。どうしたの？」 「お前に話がある。いいな？」 もちろんＯＫですよ(*^^*) 「うん、いいよ。何？」 「お前、なかなかよくやってるな」 日吉に褒められた！＼(>▽<)/ 「そ、そう？」 「ああ。認めてやるよ、お前の働きぶりはな」 「あ、ありがとう」 「それはいいが……無茶はするなよ」 心配してくれている！？(*^^*) 「う、うん」 「お前にもしものことがあったら……俺は……」 日吉！！(≧∇≦) 「う……うん」 「いじめる相手がいなくなって困る」 ぼぼーん！Σ（￣ロ￣lll) 「えっ？」 「お前程いじめ甲斐がある奴はそうはいないからな」 「ちょっ……」 「せいぜい俺を楽しませてくれよな」 「も、もう……」 やはり日吉は意地悪でした。素直じゃない！(> <) 14時。炊事場にて。 「日吉くん、今ヒマ？」 「○○（主人公）か。ヒマだが」 「ちょっと頼まれものがあるの 手伝ってくれない？」 「ちっ、他の奴に頼めよ」 嫌そうな顔されちゃいました(> <)。 「ゴメンね、日吉くんにしか頼めないの」 「俺にしか？何だ？」 興味を持ってくれたようです。 ロッジ前にやってきました。 「俺の寝泊まりしているロッジじゃないか」 「うん、日吉くん確か、桃城くんと伊武くんと越前くんと同室だったよね」 「ああ、そうだが」 「毎日、洗濯物回収しているんだけど、今日は出てなかったから……」 「今日の当番は？」 「越前くん……」 リョーマ・・・(;´д｀)。 「ちっ、越前め……わかった、ちょっと待ってろ」 そして・・・。 「これでいいのか」 「あ、うん。ありがと」 （俺にしか……って言うから何かと思ったらただの雑用かよ……） 日吉、心の声！＼(>▽<)/ 「え？何」 「何でもない……」 不満そうな日吉でした。何か期待してたのかな？(*^^*) 14時30分。忍足と会話。 「忍足さん、あの……」 「わかっとる。日吉の事やろ？」 さすが忍足！日吉と主人公の事はお見通しのようです。 「えっ？あ、あの……」 「自分、なかなかええ反応やな。日吉の好みにぴったりや」 笑顔で言われてしまいました(*^^*) 「え？」 「アイツの好みはな、清楚な人やねん」 キーワード「清楚な人」をＧＥＴ！ 「私が？そんな事ないですよ」 「その奥ゆかしさがええんやて。なかなかええ感じや」 忍足のお眼鏡には適ったようです。自信を持って頑張るぞ！ 15時。みんなで魚を獲る事に。 タカさんが罠を用意してくれました。結果は大漁。 主人公の提案で生簀を作る事に。これでいつでも新鮮な魚が食べられます。 16時。ロッジにて。日吉とミニゲーム。日吉の銀メダルをＧＥＴ！ 16時30分。日吉がいないので岳人とミニゲーム。岳人の銀メダルをＧＥＴ！ 17時。ミーティング。 切原が怪しげな洋館を見つけたらしい。 自分が見た時は人はいなかったけど、人がいた痕跡があったと言う切原。 かなり荒れていて、いきなりシャンデリアが落ちてきたりしたそうです。 洋館を怪しむ日吉。海堂、伊武も興味を持ったようです。 しかし、調べる必要はないと言う手塚。いつ崩れるかもわからない場所を捜索するのは危険だと言います。 19時。憩いの場にて。 「日吉くーん」 「バカ、走るな！」 「きゃっ！？」 主人公、こけちゃったようです。 「おい、大丈夫か？」 「う、うん。大丈夫」 「夜は暗いんだからな。足元には気を付けろよ」 日吉が優しいｖｖ(*^^*) 「うん、ありがとう」 「それにしても……何で走って来たんだ？」 「一秒でも早く会いたかったから」 主人公！＼(>▽<)/ 「っ！？お前……よくそんな恥ずかしいセリフを真顔で言えるな」 動揺しております（笑）。 「そう？日吉くん、気にし過ぎ」 主人公もちょっとは気にして！(> <) 「まあ……何だ。早く会いたいってのは俺も同感だ」 日吉！！(≧∇≦) 「日吉くんも言ってる。恥ずかしくないの？」 「俺は恥ずかしいのをこらえて言ってるんだよ」 日吉ったら！(*^^*) 19時30分。日吉がいないので不二と会話。 20時。憩いの場にて。 「日吉くん」 「ああ、来たな。待ってた」 何ですと！？＼(>▽<)/ 「え？」 「何だよ」 「日吉くん、今、待ってたって言った？」 「……言ってない」 言ってたよ！Σ（￣ロ￣lll) 「え？でも今聞いたよ」 「聞き間違いだろ」 ログを読み返しましたが、やっぱり言ってますよ！素直に認めなさい！(> <) 「そうかなぁ……」 ここで忍足登場！ 「お二人さん、ええ雰囲気やな」 「っ！忍足さん……」 「なんや、日吉。その親の仇でも見る様な目は？」 「……別に」 どうやら日吉は忍足が苦手なようです（笑）。 「ほう、素直やないなぁ、日吉は」 「何がです？」 「わかっとるくせに。ああ、そうそう、お嬢ちゃん」 「は、はい」 「知っとると思うけど、こいつのいじめは愛情の裏返しや。まるで小学生やな」 忍足！！＼(>▽<)/ 「……忍足さん。余計な事を言うの止めてもらえませんか？」 日吉が忍足を親の仇でも見るような目で見た理由がわかりました（笑）。 「おお、こわ。お嬢ちゃんとちょっと話しただけでこれか」 「忍足さん！」 怒ってます。 「わかった、わかった。そないににらまんでもええやろ。退散するわ」 「そうしてもらえると嬉しいですね」 「わかっとるって。ほなな」 忍足、退場。 「全く……」 「ああ、もうひとつだけ、言うとく事あったわ」 忍足が戻って来た！＼(>▽<)/ 「っ！？」 「ちゃんと手ぇ位、握ったりや。こんな暗いトコおんねんから。ほな、今度こそ、さいならや」 忍足〜〜〜〜〜！！(≧∇≦) そして今度こそ本当に退場です。 「…………」 無言の日吉。 「……もう、来ないみたいね」 「フン、折角のアドバイスだ。従ってやろうじゃないか」 それはどういう意味ですか！？＼(>▽<)/ 「え？」 日吉が近づいてきたよ！ 「手、出せよ」 日吉〜〜〜〜！！(≧∇≦) 「あ……う、うん……」 「暗いからな……しょうがねぇ」 素直じゃない！(*^^*) 「う、うん……」 20時30分。ロッジにて。 「日吉くん」 「ああ、○○（主人公）か」 「日吉くん。また独りだね」 「俺が二人に見えるのか？」 日吉！＼(>▽<)/ 「もう、またそういう事言う。他の人としゃべっているのあんまり見た事ないから……」 伊武や切原と会話してる所は見ましたが・・・？ 「ここにいる奴ら、友達って訳じゃないしな。全国大会が始まればみんな敵だぜ」 「そういうのなんか寂しいな……」 「だったらお前が来いよ」 来いって、どこに？（￣□￣；） 「え？」 「お前が来てくれりゃいい……」 日吉！！！(≧∇≦) 目をそらして言ってくれるところに萌えです(*^^*) 「そ、それは……」 「ま、真に受けるなよ」 慌てる日吉が可愛い（笑）。 21時。日吉、切原、リョーマ、柳生、伊武が話しているのを発見。 夕方のミーティングで話が出た洋館を、明日調べに行こうと相談していたそうです。 手塚が必要ないと言うのが余計に怪しい、何か知っているのではないかと。 明日の午後の作業時間、作業に出るフリをしてみんなで洋館に行く計画らしい。 自分も一緒に行くと言う主人公。 「フン……お前の事だ。そう言い出すと思ったぜ」 「止めないの？」 「バーカ、お前一人位俺が守ってやるよ」 日吉！！！(≧∇≦) |