ドキドキサバイバル 海辺のSecret プレイ日記

跡部ED(7/28〜29)
お次は跡部でいってみます。
彼はもう、海編の主人公みたいなもんだよね。
山編の手塚と同じく、この物語の全貌を知る跡部は独特のシナリオが用意されてるのかな。

7/28。
16時。ロッジにて。
跡部とロッジ内を調べます。主人公が懐中電灯を見つけました。
「ああ、いいものを見つけたな。意外と役に立つな、お前は」
意外とは余計です!(> <)

20時。炊事場にて。
元気な主人公を見て、こんな事に巻き込まれて心細いと思わないのかと尋ねる跡部。
自分は大丈夫だけど、つぐみの事が心配だと答えます。
「フン……自分より小日向が心配か」
「つぐみは親友ですから」
「だったらお前は普段通りでいろ。お前まで暗くなってたら、小日向に悪影響を及ぼすぞ」
というわけで、普段通り元気でやろうと思う主人公でした。

7/29。
10時。広場にて。
跡部・ジャッカル・ブン太とSOS製作。
「無理すんなよ、○○(主人公)」
ジャッカルが優しいv
「大丈夫、大丈夫。一人で二人分働くから。……ジャッカルが」
ブン太!\(>▽<)/
「おい、俺かよっ!」
このノリ好きだなぁ。
野原でSOS作りです。
のろしは狼の煙と書くのはどうしてかと尋ねる主人公。
「アーン?何だ、そんな事も知らねぇのか。昔、のろしには狼のフンを混ぜてたんだよ」
そんな事知ってる人の方が少ない気がしますが・・・(^_^;)。
その方が煙がはっきりして遠くからも見えるらしい。
さすが跡部様。何でも知ってるなぁ。

10時30分。炊事場にて。
「跡部さ……あ、話し中かな?ちょっと待とう」
跡部は葵と話しているようです。
「そういうこった」
「はい。どうもありがとうございました」
葵退場。跡部に声を掛けます。
「跡部さん」
「お前か?○○(主人公)」
「葵くんと何の話をしていたんですか?」
「部をまとめる部長の極意を尋ねまわってるらしいな」
極意って・・・。六角は充分まとまってると思うけどなぁ。
「葵くんは一年で部長なので経験が少ない分を補おうと必死なんですよ」
「フン、人から聞いた知識でうまくいってりゃ困らねぇ。そういうのは自分で体験して手に入れるもんだ」
「って、跡部さんが言う割には葵くんに結構教えてましたよね。やっぱり優しいんですね」
「何言ってやがんだ」
素直じゃない跡部でした。

ここでキーワード「テニス」発動!
跡部のテニススタイルを尋ねます。
「いいだろう、教えてやる。俺はオールラウンドプレイヤーだ。だからどんな状況にも対応出来る。ゲームの主導権を握るのもたやすい」
「つまり、万能って事ですね?」
「そういう事だ。俺と戦った相手は、知らず知らずの内に、俺の手の中で踊らされる羽目になる」
「すごいんですね、跡部さんって」
「当たり前だ」
謙遜などしないところがさすが跡部様です。

11時。炊事場にて。
跡部と観月が練習方法について話していました。

11時30分。浜辺にて。
跡部が「タンホイザー」というオペラの台本を読んでいるようです。
「ワーグナーのオペラだ。……と言ってもわからんだろ」
悔しいけどその通りです(^_^;)。
「なかなか面白いオペラだ。こいつはちょっとしたヒントになるな」
タンホイザーは吟遊詩人で、快楽に溺れて地をさまよった男だと言う跡部。
「まあ、最後には神に罪を許されて昇天する訳だが、この地を這う様な人生は、今の俺のモチーフに合う」
そういや、タンホイザーサーブとかやってたっけ。
「モチーフ?何ですか?」
「知りたきゃ全国大会で、俺様の試合を観てみるんだな。なかなか面白いものが観られるぜ」
全国大会というと、跡部の髪が・・・(;´д`)。
「よくわかりませんけど、テニスでタンホイザーにちなんだ何かをしようと考えてるのはわかりました」
「フッ、それだけわかりゃ充分だ」

14時。跡部と探索。
海岸沿いの道を歩いて行きます。
跡部はどうして海側のリーダーになろうと思ったのか尋ねる主人公。
「アーン?俺様以外にふさわしい奴はいねぇだろ」
さすが俺様跡部様です。
「あはは」
「笑う所じゃねぇだろ」
本人はいたって真面目なんだよねぇ(^_^;)。
「そうですね。あ、跡部さんは海は好きですか?」
「ああ、好きだぜ。お前はどうなんだよ」
三択。「大好き」を選びます。
「大好きです!一日中海にいても飽きないです」
「なら、海側で良かったじゃねぇか」
「はい。跡部さんのお陰です」
「まあな」
まあなって・・・。主人公が海側になったのは偶然じゃないんですか?(^_^;)

→「好き」
「私も好きです!海を見ると叫びたくなります」
「お前は、山に行っても叫びそうだな」
「な、何でわかるんですか?」
「俺様を舐めるんじゃねぇよ」

→「普通」
「普通ですよ。地元の海はあまり好きだとは思いませんでした。でも、ここの海はきれいで好きです」
「まあな。人もいないし、落ち着くぜ」
「そうですね。でも、海の家とかが出てないのでちょっと寂しいです」
「あんなぼったくりの店の何がいいんだ」
跡部が海の家なんて庶民的なものを知っているとは、ちょっと意外。
「確かに値段は少し高いですけど、おいしいですよ」
「ふーん」


「そうだ、跡部さんの通ってる氷帝学園ってどんな学校ですか?」
「結構有名だから知ってるだろ」
「えっと、人数が多くてみんなお金持ちって位です」
「人数が多いのは当たってるが、全員が金持ちって訳じゃないぞ。中には、奨学金で通ってる奴もいるしな」
「そうなんですか」
そういえばS&T2では鳥取は特待生だったっけ。
「まあ、いろんな設備が整っていてやりたい事は大抵出来る学校ではあるな。お前の所は?」
三択。「地域活動が盛んな学校」を選択。
「地域活動が盛んな学校です」
「もっと、具体的に答えろ」
「地元の幼稚園とか農家に行って色んな事を手伝うんです。この前は、近くの老人ホームで歌を歌ってきました」
「なかなか面白そうだな」
「はい。楽しいです」

→「普通の学校です」
「普通の学校です。特にこれと言った特色はないですよ」
「つまんねぇな」
みんながみんな氷帝みたいに特色あるわけじゃないよ(>_<)。
「そんな事ないです。学校は普通でも、毎日楽しいですよ。やっぱり、個人個人がどうやって過ごすかが一番大切だと思います」
「まあ、当然だな」
「跡部さんの学校生活は充実してますか?」
「当たり前だろ。俺は、時間をムダにしない主義だ」
「なるほど」

→「文化部が盛んな学校」
「文化部が盛んな学校ですよ」
「ほう。地味だけどいいんじゃねぇか」
「地味って言わないでくださいよ」


「お前は学校で部活してないのか?」
「部活ですか?」
三択。「運動部」を選択。
「運動部に入ってますよ」
「夏休み中も、練習があるだろ。よく、旅行に行けたな」
「顧問の先生が前半はしっかり遊べって言ったので最初の方は休みなんです」
「ほう。いい顧問じゃねぇか」
「はい。サバサバしててみんなに好かれてますよ。あと、試合に勝った時に焼肉を奢ってくれます」
何ていい先生!
「負けた時はどうするんだ」
「次は負けるなってジュースです。……涙の味がしました」
「お前は、ボロ泣きしてそうだな」

→「帰宅部」
「帰宅部です」
「その割には筋肉付いてるよな」
どこ見てるんですか!(≧∇≦)
「身体を動かすのは好きなので走ったり、腹筋したりしてるんです」
「何で運動部に入らなかったんだ」
「私の入りたかった部活が人数多過ぎて入れなかったんです」
「人数制限なんてあるのか」
「氷帝はないんですか?」
「ねぇな。みんな、入りたい所に入ってる。テニス部なんて二百人はいるしな」
「す、すごい」
普通じゃないですから(^_^;)。

→「文化部」
「文化部です」
「イメージと違うな」
「よく言われます。あはは」


「跡部さんは今回の合宿でこの人にだけは負けたくないって人はいますか?」
「……お前と話をしてると話題がコロコロ変わるな」
「そうですか?」
「気付いてないのかよ」
気付いてはいますが、こういうゲームなんだし仕方ないかと・・・(^_^;)。
「いいじゃないですか。それで、いるんですか?」
「……いるぜ。手塚だな」
「手塚さんですか。だから手塚さんを山側のリーダーに指名したんですか?」
「それは全く関係ねぇ。お前には、そういう奴はいるのか」
三択。「いる」を選択。
「いますよ。絶対負けたくない人は」
「ふん。いいじゃねぇか。そういう奴がいないと張り合いがねぇからな」
「そうですね。手塚さんとは試合した事はあるんですか?」
「ああ。俺が勝ったがな。だが納得いかねぇ試合だったから、また試合したいもんだ」
「勝ったのに納得いかないんですか?」
「ああ。そういう試合もある」
「うーん。よくわからないです」

→「いない」
「いないです。でも目標にしてる人はいますよ」
「まあ、目標があるだけいいだろ」
「そうですね」

→「よくわからない」
「よくわからないです。あんまり意識した事ないですよ」
「アーン?お前はもっと自分を高める努力をしろ。一人では限界がくるぞ」
「はい。わかりました」
「まあ、見つけようと思って出来るものじゃねぇがな。せめて、目標は常に持っておけ」
「そうですね」


「……まだ何も見つからないですね」
「ああ。お前、息があがっているぞ」
「そうですね。足元が歩きにくいからいつもより体力を使うみたいです」
「もう疲れたのか?」
三択。「平気」を選択。
「これ位平気ですよ」
「元々の体力差があるんだ。無理はするなよ。でも、そういう強がりは嫌いじゃねぇ」
跡部に気に入られちゃった?(*^^*)
「はい、頑張ります!跡部さんは疲れてないんですか?」
「アーン?俺がこの程度で疲れる訳ないだろう」
「そうですね」

→「疲れた」
「疲れました」
「あと少しだから我慢しろ」
「はい。わかりました」

→「もう少し、頑張れる」
「疲れてますが、もう少しなら、頑張れます」
「なら、もう少し進むぞ。しばらくして何も見つからなかったら休憩だ」
「はい。……跡部さん!向こうに何か見えませんか?」
「……何かあるな。遠過ぎてよくわからねぇ。もっと近づくぞ」
「はい」


砂浜に到着。
離れ小島を発見したものの、ボートがないと調べるのは無理そうです。
他に変わったものもなさそうなので帰ろうとする二人。
ここで変わった貝殻を見つけたので、跡部に少し待っててもらい拾いに行きます。
戻ってくると、大丈夫なのかと言われました。
「ずっと見てたぞ。足を岩場で切ってなかったか?」
フジツボを踏んでしまったが、バンソウコウも貼ったので大丈夫だと言う主人公。
「ほう、痛くないのか?」
「はい!ほら、こうやってジャンプしても……つっ!」
「……今、痛そうな顔してなかったか」
「き、気のせいですって。あはは」
ここでCG登場!跡部の笑顔のアップです。
「フッ……」
(あ……跡部さん、すごく優しそうに笑ってる……)
「何だ?俺の顔に何か付いてるか?」
はい、泣きぼくろが。
「あ、いえ、別に……」
「……言っとくがな」
「え?あ、はい」

「どうしても我慢出来なくなったら言え。背負ってやる」

何ですと!?それなら今すぐにでも、ぜひ・・・!(*^^*)
「な、何ともないって言ってるのに〜」
ピンクのバラが咲き、親愛度アップ!

16時。宍戸と会話。
跡部のテニスの得意技を尋ねます。
「跡部の?そうだな……アイツは眼力って得意技を持ってるな」
キーワード「跡部:眼力」をGET!
相手の肉体の状況や心理状態を見抜く力だと言う宍戸。
「えっと……超能力ですか?」
主人公!\(>▽<)/
「ハハ、何でだよ。ただ観察力が並外れてるってだけだ」
「あ、そうですか」
「ま、アイツにかかりゃ、どんな相手でも弱点をさらけ出しちまう。敵にしたくねぇ奴だよ」
味方にすると心強いけどね。

16時30分。ジローと会話。
跡部の得意技を尋ねます・・・って、さっき宍戸に聞いたばかりなのに( ̄□ ̄;)。
「え〜……跡部の得意技〜?え〜とね〜……確か……破滅への……破滅へのロンドン?」
ロンドンって!\(>▽<)/
「あ、違った〜。破滅への輪舞曲だった〜」
キーワード「跡部:破滅への輪舞曲(ロンド)」をGET!
「破滅への輪舞曲……何だかすごそうな技ですね」
「うん、すごいよ〜。ぱーっときて、どーんとなってどかーんだから〜」
何ですかそれは(笑)。
「……跡部さんに直接聞いた方がわかるかな……」

夕方のミーティング後。
つぐみに声を掛けられたよ。
山側でも練習場所がないと言う話が出たらしい。
ミーティングで、鳳が破れた網を見つけたと言っていたことを思い出す主人公。
つぐみは手塚、主人公は跡部に相談してみることに。

19時。炊事場にて。
破れた網をネットに代用できないかと提案する主人公。
「なるほど、いいアイデアだ。そのアイデア、借りるぞ」
ただ、網の破れがひどくて少し繕わないと使い物にならないらしい。
「あ、それなら私とつぐみで繕いますよ!任せてください!」
「そうか、なら頼むぞ」
というわけで、寝る前につぐみと繕うことに。

19時30分。管理小屋にて。
何か手伝う事はないか聞いてみます。
「別にねぇ。それよりどうだ?何か不自由はしてねぇか?」
跡部が気遣ってくれている!?\(>▽<)/
大丈夫だと答えます。
「そうか。だったらいいが……何か問題があったらすぐに俺に言え。対処してやる」
「別に困ってる事はないですよ。皆さんと条件は同じですし。私達だけ便宜をはかってもらう訳にはいきませんからね」
「ほう……殊勝な事を言うじゃねぇか」
「あはは、殊勝なんて言われたの、初めてですよ」
「なるほどな。お前、かなりお気楽な性格みてぇだな」
跡部に見抜かれてしまった!
「あはは、それはよく言われます」
「ま、変に深刻ぶるよりはよっぽどいいがな」

20時。鳳と会話。
跡部の趣味を尋ねます。
「フライフィッシングだよ」
キーワード「跡部:フライフィッシング」をGET!
「休みの時とか、たまに渓流に釣りに行ってるみたいだよ」
それなら今は絶好のロケーションじゃないかと言う主人公。
「そうだね。でも跡部さんは忙しいから、多分ここではまだ一度もやってないんじゃないかな」
「あ、そうか」
「少しは息を抜いた方がいいと思うけどね」
跡部を心配する優しい鳳でしたv

20時30分。浜辺にて。
「あ、跡部さん」
「何だ、お前か」
「跡部さんは、他の学校の人と仲が良かったりしますか?」
「別に特別親しい訳じゃねぇ」
「例えば、高校に行ってもテニスをした場合、同じ仲間になる可能性もあるじゃないですか」
「まあ、そうだな」
「そういう時は、仲良くテニス出来るのか疑問なんですけど」
跡部が誰かと仲良くやってる姿って想像出来ないなぁ(^_^;)。
「仲良くする為にテニスをやってる訳じゃねぇからな。別に困りゃしねぇ。それに、どこへ行っても、目指す所は皆一緒だからな」
「なるほど」
ここで幸村登場!
「面白い話をしてるね」
「あ、幸村さん」
「フフ。こんばんは」
前回攻略したばかりなので、何かちょっと罪悪感が・・・(汗)。
「……お前が口を挟むなんて珍しいな」
「そうかい?俺だって楽しい話にはまざりたいよ」
「フン」
「幸村さんは、跡部さんと同じ部の仲間になりたいですか?」
「……質問が変わってるぞ」
跡部に突っ込まれたよ(笑)。
「そうだね。同じチームだったら楽しいかなって思うよ」
「いいですね。二人でダブルス組んだら強そうです」
「……あのな。そもそも俺はダブルスよりシングルス派だ」
「いいじゃないか、跡部。折角の機会だから、一回組んで試合してみるかい?」
おお!それはちょっと見てみたいぞ!
「誰を相手にするんだよ」
「そうだな。手塚と越前辺りはどうだい?」
二人ともシングルス派だと思いますが・・・(^_^;)。
でもこれも見てみたいなぁ。
「ふん。越前にダブルスは無理だな。真田にしておけ」
「そうなんだ。じゃあ、弦一郎に伝えておこうかな」
真田と手塚か・・・何て濃そうなペアなんだ・・・。
「試合する時は、呼んでくださいね」
「フフ、そうだね。じゃあまた」
幸村、退場。
「跡部さん、試合楽しみですね!」
「まあ、俺が負ける事はないな」
「あはは」

ここでキーワード「眼力」発動!
眼力はテニス以外でも使えるのか尋ねます。
「使えるに決まってるだろうが」
「え?じゃあ私の弱点とかもお見通し?」
主人公の弱点って何だ!?
「何だ?お前、俺に弱点を見抜いて欲しいのか?」
「い、いえ、結構です」
「フン、使えるのと使うのとは別だ。そんなにしょっちゅう使ってたまるか」
あまり使うと疲れるのかな?

夜。つぐみと会話。
跡部と親しいのは樺地だと言われます。
「あのね……樺地くんは基本的に『ウス』しか言ってくれないの。それにいつも跡部さんと一緒だし」
樺地と会話するのは跡部と仲良くなる以上に難しいかも・・・(^_^;)。
「じゃあ……手塚さん?」
「手塚さんは山側でしょ」
何で跡部の場合にはスムーズにいかないんだ・・・。
「そうよね……そうすると……宍戸さんか鳳くん……かな?」
「やっぱ、そうか……後は意外と千石さんも仲が良さそうかな……」
候補者が多過ぎて困っちゃったよ。
寝る前につぐみと網の修繕をしました。


2008/1/21

次へ >>

ドキサバトップへ戻る