亜久津ED(7/31) |
7/31。 10時。浜辺にて。 亜久津がどこかに行くようなので、こっそりと後を付いて行きます。 砂浜に到着すると、そこには木手がいました。 木手が亜久津を呼び出し、試合をしようとしているようです。 ケンカではなく、純粋に格闘技者としての力を試したいと言う木手。 ここで主人公が割って入ったよ。 「てっきり撒いたと思ったんだが……しつこいぞ、お前は」 何と、尾行は気付かれていた模様。 「まさかと思いますが、亜久津くん。彼女を使って、俺との決戦を避けてるんじゃないでしょうね」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 亜久津ならこんな女子一人を撒くのは簡単なはずだと言う木手。 「こいつのしつこさは尋常(じんじょう)じゃねぇんだよ」 褒められちゃった・・・?(^_^;) 「折角いい勝負が出来ると期待していたんですが……どうやら見込み違いだった様です。さようなら、亜久津くん」 そう言い残し、去ろうとする木手。 「待ちやがれ!」 ここで亜久津が石を投げたよ。 木手はそれをあっさりかわし、亜久津のボディに一撃を食らわしました。 「何!」 亜久津、撃沈!(> <) 「そういう手を使うのは相手を見てやった方がいいですね。やり方がヘタなんですよ。こうやらないと……ね!」 今度は木手が石を投げたよ。 「危ないっ!」 CG登場!亜久津を庇う主人公の図! 「キャッ!!」 石は主人公の右肩に当たりました。 「おいっ!?テメェ……上等だ!やってやるぜ!」 亜久津がキレた! 「すみません……キミに危害を与える気はなかったんですが」 謝る木手に対し、主人公は自分が勝手にやっただけなので構わないが、もう止めてくれとお願いします。 「……わかりました。この場は一旦引き下がります」 木手も主人公に対しては素直だぞ!\(>▽<)/ そして・・・。 「バカ野郎、何やってんだ」 亜久津に怒られちゃった(> <)。 「チッ……テメェなんぞに助けられる羽目になるとはな……」 邪魔したようだからと帰ろうとする主人公。 「待て!ケガしてんだ、無理すんな」 ケガって・・・ちょっと石が当たったくらいですが・・・?( ̄□ ̄;) 「……背負ってやる」 何ですと!?\(>▽<)/ 「い、いいですよ!そんな……」 「うるせえ!黙って負ぶされ!」 有無を言わせない亜久津がカッコいい!(≧∇≦) 水色のバラが咲き、親愛度アップ! って、あれ?ここはCGはないの??Σ( ̄ロ ̄lll) 10時30分。千石と会話。 「やあ、キミか。大体察しは付くよ。亜久津の事?」 バレバレです(*^^*) 亜久津の好物を尋ねます。 「モンブランだよ」 キーワード「亜久津:モンブラン」をGET! 「え?モンブラン?ケーキのモンブランですよね?」 「そうだよ。他にはないだろ」 「山の名前とか……」 何だそれは!?好物が山の名前ってのもおかしいぞ!\(>▽<)/ 意外だったので一瞬結びつかなかったようです。 「特に栗入りがお気に入りみたいだよ」 11時。浜辺にて。 「亜久津さん。こんにちは」 「○○(主人公)。何ダンボール持ってるんだ」 「これですか?みんなにお水を配ってるんですが何度も往復するのが面倒なのでまとめて運んでるんです」 「貸せ」 亜久津!!\(>▽<)/ 「えっと、重たいですよ」 「テメェがフラフラしながら運んでるよりマシだ。それにその運び方じゃダンボールの底が抜けるぞ」 「え?あ、はい。ありがとうございます。亜久津さん」 亜久津優しいvv 11時30分。亜久津と採集。 「亜久津さん、見てください。この毒々しい色。これは食べられるキノコですか?」 「おい!調べてないものを無闇に触るな!毒があるかもしれないだろうが」 あわわ!それは大変!!(> <) 結局タマゴタケという食べられるキノコだったようです。 「命拾いしたな」 「はあ〜。良かったです。寿命が縮まりました」 「お前、長生きしそうだからちょうどいいんじゃねぇのか?」 ひどいよ、亜久津!Σ( ̄ロ ̄lll) 14時。ロッジにて。 「亜久津さん。こんにちは」 「○○(主人公)、釘なんか持って何をする気だ」 「これですか?管理小屋のタンスを修理するんです。手伝ってくれませんか?」 「テメェでやれ」 冷たい!(> <) 「……亜久津さんは手先が不器用だから、金槌で指を打つのが怖いんですね」 主人公!!\(>▽<)/ 「フン!……その手には乗らねぇ」 亜久津も学習したようです。 「あはは、わかっちゃいました?しょうがないですね。他の人に頼みます」 「……貸せ。俺がやる」 亜久津!!(≧∇≦) 「え!?本当ですか?ありがとうございます」 そして・・・。 「終わったぞ」 「流石亜久津さん。仕事速いですね。私がやったら倍は掛かってました」 「フン!お前がやったら倍どころか余計に壊しちまうだろうが」 酷いよ!(> <) 「私の事、そんな風に思ってるんですか?」 「フン!」 「あ〜っ!ひどいです。私だってやる時はやるんですよ」 「……無理だな」 信用ないなぁ・・・(^_^;)。 14時30分。 亜久津がいないので木手と会話。 15時。亜久津と水汲み。 亜久津に動物が好きか尋ねます。 「嫌いじゃねぇ。何、笑ってるんだ」 主人公、亜久津がネコを抱えて可愛がってる姿を想像したらしい。 「勝手に想像すんな」 「似合いますよ」 「テメェ、ちょっと面かせ」 「それは無理ですよ。あ!汲みましたよ」 強いぞ、主人公!\(>▽<)/ 「重たいので気を付けてください」 「誰に言ってるんだ」 「亜久津さんにです」 主人公、強すぎる!!(≧∇≦) 「へまなんかしねぇよ」 「注意一秒、ケガ一生ですよ」 「小学生かよ」 でも中学生なんだよねぇ・・・。 15時30分。広場にて。 「亜久津さーん」 「……走ってくるな、暑苦しい」 「亜久津さんを見掛けたんで急いできました。じゃあ次は歩いてきますね」 「…………」 「亜久津さんは、何をしてたんですか?」 「……散歩だ」 「私と一緒ですね。一緒に歩いていいですか?」 もうすっかり主人公のペースです。 「勝手にしろ」 「はい」 そして・・・。 「……それで、先生に怒られたんです。ひどいですよね」 「…………」 「しかも、その後正座させられ……。あ!千石さんだ」 千石登場! 「やあ。珍しい組み合わせだね」 「こんにちは。千石さん」 「こんにちは。○○(主人公)さん。ふぅ〜ん……亜久津もやるね〜」 千石!(*^^*) 「…………」 無言で千石を睨む亜久津。 「○○(主人公)さん。今度俺とデートしない?」 千石ったら!亜久津の前でそんな事を・・・!(≧∇≦) 「……千石」 「おや。ちょっと出しゃばり過ぎたかな。残念だけど退散するよ。まったね〜、○○(主人公)さん」 「あ、はい」 千石退場。 「……千石さん、何しに来たんでしょうね」 亜久津をからかいに来ただけでは?(^_^;) 「知るかよ」 「亜久津さん、笑顔、笑顔ですよ!顔が怖いですよ。ほら、にーって笑ってください」 これで亜久津が笑ったらそれはそれで怖い気もしますが・・・。 「……疲れた。戻るぞ」 「あ!はい」 16時。亜久津がいないので平古場と会話。 16時30分。亜久津と水汲み。 小学校の時にキャンプをしたか尋ねます。 ハッキリとは言わないけど、どうやらサボって行かなかったようです。 行ったら楽しい想い出が出来たかもしれないのに、もったいないと言う主人公。 主人公は浜辺でバーベキューをしてすごくおいしかったらしい。 海に沈む夕日も最高だったと。 「夜のキャンプファイヤーも良かったです。また、行きたいです」 「……お前、水こぼれてるぞ」 ぼぼーん!Σ( ̄ロ ̄lll) 19時。ロッジにて。 もうあんな無茶はしないでくださいと言う主人公。 「無茶をしたのはテメェの方だ」 確かに・・・(^_^;)。 「……付いてこい」 「え?」 「もう一度、木手の奴とやってやる」 今回はケンカではなく、試合でやってやると言う亜久津。 「心配すんな。ケガはしねぇし、相手にもさせねぇ。それでいいんだろうが」 亜久津もわかってくれたようです。 それでも心配する主人公に、テニスの試合でもアクシデントがあればケガぐらいする、心配のし過ぎだと言います。 というわけで、木手のところに行くよ! 砂浜にて。 試合を受けてやると言う亜久津。 「ほう……よく彼女が許してくれましたね」 ケガはしない、させないと約束してくれたからと言う主人公。 「フ……信用している様ですね」 そりゃ、亜久津と主人公の仲ですから(*^^*) 「いいでしょう。亜久津くん。キミの実力、見せてもらいましょうか」 「ああ、いつでも来な。○○(主人公)、さがってろよ」 亜久津が気遣ってくれているv(*^^*) そして・・・。 CG登場!縮地法をする木手の図。そして同じく縮地法をする亜久津の図! 「バカな……縮地法だと?」 またまたCG登場!カッコいい亜久津の図! 「テメェの技は一度見た。同じ技が二度と通用するかよ」 聖闘士に同じ技は二度と通用しないのだ! 「面白い……キミは天性の素質だけで戦っていますね」 久々に血が騒ぐと言う木手。 「何でもいいから、とっととかかってきやがれ!」 亜久津からオーラが出たよ! 「それは……獅子楽の千歳が使っていた技……。なるほど、キミも使えるという訳か。」 千歳の技というと、才気煥発の極み?何でいきなりここで出てくるの? そして亜久津はいつの間にそんなの使えるようになったのだ!?( ̄□ ̄;) 「しかし、そんなチンケなオーラで何を見せてくれるのかな?」 チンケなオーラ出た〜!\(>▽<)/ 「では、俺のこの技で消し飛ぶがいい」 消し飛ぶって何!?危険、危険!!Σ( ̄ロ ̄lll) そして・・・。 「やりますね……ここまで追いつめられながら、急所には当てませんか」 「フン……テメェこそ、食らわすチャンスはあったろうが」 CG登場!二人とも寸止めのようです。 「そこまでして約束を守りますか」 亜久津、主人公と約束したもんね。 「だったらどうした」 「……フッ、いいでしょう。キミの勝ちですよ、亜久津くん」 「何言ってやがる。テメェの一本拳がみぞおちに張り付いてやがるぜ」 というわけで、引き分けです。 「フッ……なかなかに痛快な体験でした。本土の人間にも、これ程の使い手がいるとはね」 「あの小僧の時程じゃねぇが……こっちも楽しませてもらった」 何ですか、これは。友情フラグ!? いずれテニスで決着をつけたいと言う木手。 「俺はテニスはやらねぇ」 「さあ、それはどうでしょうね。では、俺はこれで失礼しますよ」 木手、退場。 「亜久津さん……」 「何だよ、その目は」 「あれ程言ったのに、ケガしてるじゃないですかっ!!」 CG登場。ほっぺにかすり傷の亜久津の図!・・・って、今回はCG多いなぁ。 こんなものはケガの内に入らないと言う亜久津。 「ダメですっ!!早く手当てしないと!!」 「大げさなんだよ、テメェは!」 「いいから、帰って手当てです!」 「チッ、全くうるさい女だ」 しかし、あんなギリギリまで約束を守ってくれた事にお礼を言う主人公。 「う、うるせぇ!お前の為にやったんじゃねぇ!」 照れてる!?素直じゃない!\(>▽<)/ 「はい。それでも嬉しいです」 「チッ……まあいいか。テメェを泣かせる訳にゃいかねえからな……」 亜久津〜〜〜!!(≧∇≦) 水色のバラが咲き、親愛度アップ! 19時30分。ロッジにて。 「あれ!亜久津さん 見回りですか?」 「何でもいいだろ」 「私も行きます」 「勝手にしろ」 そして・・・。 「一通り見ましたね。特に何もなかったですけど」 「そうそう面白い事は起きねぇよ」 「そうですか。残念です。あ!すごい海が光ってる!!」 「騒ぐな。ただの夜光虫だ」 「あれが夜光虫なんですか。すごい……きれいですね」 「はしゃぎ過ぎだ」 「無理です。はしゃぎます。あんなにきれいなんですよ。亜久津さんが冷静過ぎなんです」 この二人のテンションの違いがまた楽しいんだけど(笑)。 「フン!」 「あ……でも、いつもより優しい顔してます」 「見るんじゃねぇよ」 「あ、戻った。言わなきゃ良かったです」 亜久津は照れ屋だからなぁ。 20時。千石と会話。 「千石さん!」 「わかってるよ、もう。こう何度も聞かれちゃね。亜久津の事だよね?」 さすが千石(*^^*) 取って置きの情報を教えてあげると言われたよ。ワクワク。 「亜久津の好みのタイプは真紅のルージュが似合う女なんだってさ」 キーワード「真紅のルージュが似合う女」GET! 「年上が好みみたいだね」 「うっ……そ、そうなんですか」 主人公、年下だしなぁ・・・(;´д`)。 「まあ、亜久津が本気で言ったとも限らないし、あまり気にしないでいいんじゃない?」 20時30分。浜辺にて。 「亜久津さん」 「○○(主人公)、お前か」 「亜久津さんはいつも独りですね。独りが好きなんですか?」 「ああ、その方が楽だしな……」 「楽ですか……」 「お前は独りでいるのは嫌いなのか?」 「嫌いです。独りは寂しくて耐えられません」 「そんなんだと生きてけねぇぞ」 人は独りでも生きていけないよ!(> <) 「大丈夫ですよ。友達沢山いますから。亜久津さんだって千石さんや、南さんがいるじゃないですか」 ここにはいないけど、太一もね! 「ダチなんてウゼぇだけだ」 「私の事もウザイですか?」 「な!?」 「私は亜久津さんと友達だと思っていたんですけど……」 「別にウザくはねぇ……だが、お前はダチじゃねぇ」 「?」 ダチじゃなければ何なんですか!?\(>▽<)/ 夜。緊急ミーティング。跡部が毒蛇に咬まれたので幸村が代理でリーダーに。 |