第八話 「陽はまた昇る」 |
あれから3週間。九条の姿は見つからないらしい。 ・・・本当にお亡くなりになっちゃったの・・・?(涙) 学校では追悼式典が行われることになったって。うぅぅ・・・(涙)。 3週間前。紫上の回想。 一人で脱出してきた主人公に、九条のことを問う紫上。 ・・・ごめんよ・・・(涙)。 主人公に自分を責めてはいけないと言う。これは運命だったのだと。 そして2週間前。御神の回想。 飛河以外の月詠のメンバーが天照の寮にいるよ?一体何があったんだ!? そして鳳翔の回想。 どうやら月詠の彼らもあの時法眼を追い、天照の張った転位陣で脱出したらしい。 状況を考慮され、天照に留め置かれているのだと。 九条の追悼式。紫上の決意。 ここに新生執行部誕生。 場面転換。風間の元に・・・法眼が・・・!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 生きてたのか!?黄泉園への入口で九条に逃げられたと言う法眼。 ってことは何!?九条も生きてるってこと・・・!? かすかな期待が・・・!! 身体と魂が離れる瞬間、九条は自分の魂を抜き、法眼を黄泉へ鎮めようとしたらしい。 法眼を貫いたという、主人公に興味を示す風間。榊原のことも何か知ってるっぽい? かなり怪しい・・・。 |