転生學園幻蒼録プレイ日記


最終話 「焔爆連鎖」
風間が天照の柱「シズナ」を発動させるのを阻止するのが今回の任務らしい。
最終決戦だ。

洞窟にて。榊原との戦闘。ばらっち――――!!(涙)
那須乃と若林の相陣連技「桃源の睡夢」であっさり勝利。この技、最強だよ・・・。
マップ上の敵全部に有効な上、睡眠の追加効果があるのでかなり使えます。
配置も、横に並ぶだけでいいからね。これは便利。っていうか、かなり反則です。
片膝をつく榊原。九条のいない執行部もダテじゃなかったと。
皆と出会ったことも、月詠へ行ったことも、自分は後悔していないと言うばらっち。
同じ時代に神子は2人いらないから、争わざるを得なかったって。
な、何でだろう・・・?このあたりの経緯がイマイチ不明だよ。
自分はここを去るが、違う形で会うことになるだろうって。
「一之瀬さんも・・・ありがとう」
ばらっち―――――!!!(T△T)

そしてついに風間師範登場。黒幕?
でも、皆にとっては大切な師範でも、私はこの人あんまり思い入れもないんだよねー。
一緒に修行するシーンとか、何か思い出でもあればまた違ってたんだろうけど。

とりあえずやっつけたけど、救うことはもう無理だということで本格的に倒す事に。
那須乃と若林の「桃源の睡夢」連発で、攻撃を1度も受けることなく勝ちました。
いいのかなー。こんなに簡単に勝っちゃって・・・(汗)。

そして卒業式。
黙って学校を去ろうとしていた主人公。
鎮守人として、ここではない地で次のお役目が待っているらしい。
最後に一番好感度の高い飛河を呼び出してみるv
ここで二択。これからのことについて聞いてみると、彼らは月詠に帰るらしい。
「キミと戦ったこと、忘れない。キミは僕を・・・いや、僕達を変えた。」
それが良いことなのかどうかはわからないが・・・。
・・・って、あれ!?イベントCGってないの!?
スタッフロールが流れ始めたぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
スタッフロール終了後。
森の中(?)で特訓する主人公。数週間か数ヶ月後ってとこかな?
「よう、ますますできるようになったんじゃないか?」
・・・え!?誰コレ!?影になっててわかんないけど・・・。
でも、この声は・・・!!も、ももも、もしかして、あのお方!?生きてたの!?(涙)

CGが出てこなかったので、恐らく選択肢が間違ってたんだろうね。
ということで、ロードしてこれからの飛河薙について聞いてみる。
自分は自分だが、主人公と出会う前から比べると確実に変化していると言う。
自分の中の遠い昔に失った大事なものを思い出すって。
ここでCG登場!おぉ―――!!輝いてるよ、飛河!!(≧∇≦)
この短期間で新たな宝を手に入れたという飛薙。
「それは、キミと僕は・・・紛れもなく戦友だったという事実。」
この事実を胸に、自分の意志で戦場へ向かうと言う。
もう人形だなんていわせない、自分は自分であり続けることができるのだと。

スタッフロール終了後。
森の中で特訓する主人公。そしてまたまた影が現れた。
「○○(主人公)君。キミの戦場は、僕の戦場でもある。」
「僕の背中を任せることができる人間は、キミしかいない・・・。」
・・・あれ?この声は・・・!!
「ともに行こう・・・。」
「新たなる戦いが、僕たちを待っている。」
これは飛河だ!!!何だろう、これ。やっぱり次回作への布石!?

初プレイは飛河薙EDでした。


2004/6/13
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