〜男主人公・手塚ED〜 |
さて、今度は手塚でいってみよう。 手塚の場合は、男主人公の方が親しくなれそうな気がしなくもない(笑)。 基本的に、女主人公の時に選んでないような選択肢を選んで行こうと思います。 4/13。テニスコートは希望が丘テニスクラブを選択。 4/20。手塚と練習。しかし、手塚の場合はルックスが下がるんだね・・・(^_^;)。 どんなプレイスタイルを目指しているか聞かれ、今回は「サーブ&ボレーヤー」と言ってみる。 「そうか。お前ならそれもいいだろう。」 4/27。手塚と練習。青学テニス部で何を学ぼうと考えているか聞かれる。 素直に「テニスっス。」と言ってみた! 「それはそうだが・・・。そういう返答を期待しての質問ではないんだがな。」 ぼぼ――ん!!!やっちゃった!!!(≧∇≦) 「今日は、練習と呼べるような成果は得られなかったな。」 「・・・ス、スンマセン。」 ・・・気まずい!! 4/29。手塚を誘うが断られる。許斐コーチと練習。 5/5。手塚と練習。テニスを始めてどのくらいになるのかと聞かれる。 「ものごころついた頃からっス。」と答えてみた。 「なるほどな。基礎が身についているのも、納得できるな。」 誉められた!(≧∇≦) ためしに「2、3時間前じゃないっスか?」も言ってみました!チャレンジャー、主人公!! 「・・・今日の話をしているのではない。」 「お前は、誰に対しても、いつもそんなふざけた態度を取っているのか?」 ぼぼ――ん!!やっちゃった!!!さすが手塚、冗談は通じないぞ!!(≧∇≦) 5/11。手塚と練習。青学の雰囲気には慣れたかと聞かれる。 手塚、もしかして気を遣ってくれてる!?(〃∇〃) 「スゴイ人ばかりで緊張します。」と言ってみた。 「そうか・・・。ならばもっと練習して、実力と自信を身につけろ。」 5/18。手塚を誘うが断られる。許斐コーチと練習。 5/25。地区大会決勝。手塚とダブルス。緊張している主人公。 「あまり気負わず、自分にできることだけをやればいい。」 「・・・では、油断せずに行こう。」 手塚vvv(≧∇≦) 不動峰の橘・伊武ペアと対戦し、勝利!手塚のおかげだと喜ぶ主人公。 「いや・・・お前も平常心でいいテニスをしていた。期待以上と言えるだろう。」 「そ、そうっスか?平常心っていうより、開き直ってただけなんスけど。」 「それでいい。最大の敵はプレッシャー・・・。お前の心の内にあるものだからな。」 さすが手塚!!素晴らしい助言です!! 「この調子で上を目指せ。お前なら強くなれる。」 はい!頑張ります!!! 5/31。跡部とのストリートテニス。不二とだった。 6/8。手塚と練習。時期部長は誰がふさわしいかと聞かれる。 無難に「桃城先輩っス。」と言ってみる。 「なるほど。桃城ならば部員もついて来るだろうな。」 なかなか良い反応。 ちなみに「海堂先輩っス。」も試してみた。 「なるほど。海堂ならば部員達に勝利への意思を持たせることができるだろう。」 なかなか良い反応。おや?手塚は桃城派だと思ってたけど。どっちでも良いのかな? さらに、お遊びで「手塚部長っス。」と言ってみた! 「・・・人の質問は、キチンと聞け。」 ぼぼ――ん!!\(>▽<)/ 練習後、追加デート。替えのストリングスを買いにスポーツショップへ。 「そう言えば、お前はストリングスの張り替えはどうしている?」と聞かれた。 ここで三択。 「気になったときにやるっス。」と言ってみる。 「なるほど・・・。お前は、思っていた以上に細やかな神経の持ち主のようだな。」 「へへへ・・・。いやあ、それほどでも。」 一般的には3ヶ月が目安と言われているが、酷使をすれば時期も早くなると言う手塚。 「結局、最後に頼りになるのは、自分の感覚だからな。」 そして、「切れたら張り替えるっス。」も試してみた! 「大雑把なヤツだとは思っていたが、大雑把にも程がある!」 「張り替えの目安くらいキチンと考えたほうがいい。」 試合中に切れたらどうするつもりなのかと怒られちゃった☆ 「スンマセン・・・。」 6/15。都大会決勝。手塚とダブルス♪ お相手は、山吹の亜久津&千石ペア。そして勝利! 恒例の祝勝会。手塚に声をかけられる。 「・・・○○(主人公の名字)、ここに座れ。」 キャー!!ご指名だ!!(≧∇≦) (な、なんだろう、いきなり・・・。俺、叱られんのか?) 心当たりがありすぎて、ビクビクする主人公(笑)。 「どうした?顔色が悪いぞ。」 「は、はいいぃっ。」 「おかしな奴だな・・・。声が裏返っているぞ。」 そりゃ、手塚のご指名とあらば緊張もしますよ・・・(^_^;)。 「あの・・・俺、なんかマズイことしたっスか?」 「なんの話だ?今日の試合のことなら、充分な活躍ぶりと言えるだろう。」 なかなかいい動きだったと誉められた! 「ここに座れ」なんていわれたから、叱られるかと思っていたと、ホッとする主人公。 「・・・席を勧めるのに他になんと言えばいい?」 た、たしかに・・・(^_^;)。 (いや、でも、もうちょっと優しく言うとか・・・。) 主人公!手塚にそういうのを期待しちゃダメだよ・・・。 せっかく誉めてもらったのに、変なこと言ってしまって申し訳ないと謝る主人公。 「いや、かまわん。俺も言葉が足りなかったようだ。」 手塚――――vvvv 今だけはゆっくり食べてくつろげと言う手塚。 ここで質問タイム! 「好みのタイプ、知りたいっス。」と言ってみた!!(≧∇≦) 「・・・そんなことを聞いてどうする?」 「そりゃ、部長のことならなんでも興味あるっスから。」 主人公――――――!!!!!爆弾発言!!!!(≧∇≦) 「・・・・・・。」 「あ、あの・・・。」 「・・・・・・。」 (やっべぇこと、聞いちまったのかな?・・・謝ったほうがいいかな?) 何を今さら!! 「・・・強いて言うなら、明るく真面目な女性だな。」 どうやらあの沈黙は、ずっと考え込んでいたらしい。 (うはぁ、ずっと考えてたのか?やっぱ手塚部長ってなにごとにも真面目だよ。) 「・・・すまんな、俺はあまり話し上手ではない。疲れたんじゃないか?」 「い、いえ・・・。」 「無理をするな。・・・他の席へ行って盛り上がって来い。」 手塚―――――!!!(T△T) 6/22。手塚と練習。零式ドロップショットを教えてくれと頼む主人公。 他の先輩や他校の強豪と比べ、自分に大きく足りないものの1つは決め球だと。 自分自身の必殺技を見つけ出すため、特訓開始!「高速ストローク」習得! 6/29。手塚を誘うが断られる。許斐コーチと練習。 7/7。七夕祭り。手塚を誘う♪ 「たまには、パァーっと騒ぐのも、気分転換になると思うんスよ!」 「・・・わかった、つきあおう。」 よっしゃ!手塚GET!!(≧∇≦) 商店街にて、手塚と待ち合わせ。 「派手なものだな。飾りも、七夕に関係のないキャラクターばかりだ。」 わ!なかなか冷静な分析だ!Σ( ̄ロ ̄lll) ま、お祭りだしねぇ・・・。 ここでルアー専門店発見。釣りはするのかと聞かれる。 「田舎じゃ毎日、釣りしてたっス!」と答えてみた。 さらにどんな釣りかと聞かれ、渓流でイワナとか、アユなどと。 「釣りはいい、独特な自然との対話が楽しめるからな。」 自然との対話もいいけど、主人公とももっと対話しちゃってください!!(≧∇≦) ちなみに、「ぼーっと待ってるのが苦手っス。」も試してみた! 「・・・ある意味、それこそが釣りの醍醐味だと思うんだが。」 入れ食いならいいが、なんかイライラしてくると言う主人公。ま、お子様だしね(^_^;)。 「お前には、釣りの楽しみが理解できないようだな。・・・残念だ。」 7/12。関東大会一回戦。もちろん手塚とダブルスでvv 対戦相手は氷帝の跡部・樺地ペア!最強部長対決だ!!\(>▽<)/ ここで乾からのアドバイス。 「本来はシングルスの選手である跡部が、ダブルスに来るとは・・・お前と決着をつける気だぞ、手塚。」 「ああ、わかっている。」 「手塚と跡部の実力は互角。○○(主人公)のプレイが、勝敗の行方を大きく左右するぞ。」 わ!!責任重大だ!!!頑張るぞ!!! 「お前とは初対決だな。」 「お前が俺を避けてたんだろ?」 あのシーンだ!!!(≧∇≦) 「ぁんだと、コラ!?お前なんか、手塚部長にかなうわけがねぇだろ!」 主人公!!余計な事を・・・!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ザコが横から口を挟むんじゃねぇよ。」 「なにをーっ!?」 いやいや、私も跡部と同意見です・・・(^_^;)。 「まあいい。お前ごときにはもったいないが・・・俺様の美技に酔いな。」 「・・・行くぞ、樺地。」 「ウス。」 「勝つのは氷帝・・・です。」 そして勝利!勝てたのが不思議なくらい、手強かったと言う主人公。 「その強敵を相手に互角に戦い、勝利を掴んだのはお前だ。もっと自信を持て。」 誉められた――――!!!(≧∇≦) 跡部登場。 「手塚よ・・・今日のところは勝ちを譲っておくぜ。」 「・・・だが次はねぇぞ。次は必ず、俺が勝つ。・・・行くぞ、樺地。」 ・・・次がないのはあなた方氷帝の方ですが・・・(^_^;)。 7/13。関東大会決勝。立海大の真田・切原ペアと対戦。 「おおっ、ついに、手合わせできるんスね、手塚さん!」 「手塚・・・パートナーが1年とはな。」 2人とも手塚しか目に入っていない様子!?おのれ、目にモノ見せてくれるわ!! そして勝利! 「手塚よ、悪くない試合だった。」 「1年のパートナーも、なかなかの実力だな。軽く見たことは、訂正しよう。」 「どもっス。」 さすが真田!!礼儀正しいぞ!! 「今日のところは負けたけど・・・次は・・・潰すよ?」 「なーんて。」 切原は相変わらずだね・・・(^_^;)。 「全国でまた会おう。」 そして恒例の祝勝会。カラオケのデュエットでは手塚を指名♪ やっぱマイクを持つ手塚のCGはカッコいいぞ!!(≧∇≦) 7/19。不二の飛べない小鳥イベント。冗談を言ってみた。 「飼うのもいいかもしれないっスね。もうちょっと太らせたら鳥鍋にできるかもしれないし。」 「まさか、食べる気なの!?」 「俺の田舎では、ふつうに食べてますけど、変っスか?」 「・・・・・・。」 主人公!!さすが山ザル!!さすがの不二も絶句です!!(≧∇≦) 「じょ、冗談っスよ、冗談!」 「・・・・・・。」 「本当に冗談なんスよぉ!!」 「・・・言っていい冗談と悪い冗談があるよ。」 「す、すみません・・・。」 不二を怒らせてしまった!!後が怖いぞ・・・!!(;´д`)(ブルブル) 7/20。手塚と練習。待ち合わせ場所に遅れてくる手塚。 「待たせてしまったようだな。後輩の模範になるべき立場なのにまったく、面目ない。」 うわぁ!さすが手塚!! そして練習。部の練習はどうかと聞かれる。「きついけど頑張ります!」と言ってみた。 「その意気だ。だが怪我には気をつけろ。無理はしないようにな。」 珍しく、手塚からの優しいお言葉!(≧∇≦) ちなみに、「もう、くじけてるっス・・・。」も選んでみた! 「・・・そうか。俺の見込み違いだったようだな。」 ぼぼ――ん!!\(>▽<)/ 練習後、海へ! 30分泳ぐごとに10分休憩だと言う手塚。 勇気を出して、「小学校の授業みたいっスね!」と言ってみた!! 「当然だ。」 「よほど泳ぐのが好きでない限り、小学校のプールが一番印象に強いものだ。」 「ああ・・・それはそうっスね。」 そっか・・・手塚も3年前は小学生だったんだ・・・。 7/21。手塚を誘うが断られる。許斐コーチと練習。COOLサーブ習得。 7/27。手塚と練習。自主トレをしているか聞かれる。 「毎日欠かさず50キロ走っス。」と答えてみた♪ 「ほう、励んでいるようだな。ならば、その調子で続けていけ。」 練習後、追加デート。本屋にて、洋書を買い込む手塚。 普段どんな本を読むのかと聞かれる。 正直に、「テニス雑誌くらいっスね。」と答えてみた。 トッププロのプレイや技術は参考になると言う手塚。 「だが、あまりにテニス漬けの生活というのも、考えものだぞ。」 「気分転換をすることも、より充実した練習をするためには有効だ。」 ・・・だからといって、洋書や明治文学なんかは読めないよ・・・(^_^;)。 夜、朋香から電話。そういやまだ一回も電話してなかった・・・。 手塚とは「全国最強ペア」らしい。 8/9。花火大会。手塚を誘うv 女主人公の時とは違い、浴衣で迎えに来てくれないらしい。残念・・・。 そして花火。 「はかなくも美しいひと夜の夢・・・っス!」と言ってみた。 ギャー!!恥ずかC―――!!(*ノノ) 「ひと夜の夢か・・・。だが、誰もが時を同じくして共有することのできる夢だな。」 何と、素で返された!!しかも、こちらも恥ずかしさでは負けてないぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「そうっスね。ここにいるみんなが、同じ夢のひと時を過ごしたんスね。」 「お前に誘ってもらったおかげで、いい夢が見られた。礼を言う。」 花火終了。 「ところで、夕食は済ませたのか?まだなら、なにか食べて帰らないか?」 もちろん、済ませてたとしてもついて行きますよvvv 「誘ってもらったお礼に今日は、おごってやろう。」 やった!!手塚のおごりだなんて珍しいぞ!!(≧∇≦) 8/10。手塚に電話。練習に誘う。 「あいかわらず、熱心だな。いいだろう、つきあうぞ。」 そして練習。今日はいつもと動きが違うと指摘される。 「ちょっと足が痛いんス・・・。」と言ってみた。 「ならば早く言え!無理をして悪化させたらどうするつもりだ!?」 ぼぼ――ん!!!\(>▽<)/ だけど、心配してくれてるってことだよね♪(←喜んでちゃダメでしょう・・・) 8/13。料理当番。手塚がやって来てつまみ食い。 「最高のでき具合だ。味付けはもちろん、盛り付けも素晴らしい。」 「なにをするときでも、常に高みを目指すという姿勢は評価に値する。」 「良くやったな、○○(主人公)。」 あの手塚にここまで誉められるとは!!料理頑張ってて良かったvvv(≧∇≦) 夜、散歩に出ると食堂で手塚発見! 真剣な表情で何か読んでいるので、声をかけてみる。 「・・・なにも読んでなど、いないが?」 見間違いじゃないかと言う手塚。嘘つき!! 視力は左右2.0だから、間違えるはずがないと言う主人公。 よし、ここはひとつ・・・!! 「ああっ!あんなところに、UFOの大群がっ!!」 主人公・・・!!!女主人公以上のお馬鹿さんだ・・・!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「なにっ!?」 手塚!!!これにひっかかる貴方はもっとお馬鹿!!!!(≧∇≦) 手塚から本を奪う主人公。それは海外留学のパンフレットだった・・・。 謝る主人公。 「てっきり、俺が読んでも楽しめるようなものを、こっそり読んでいたんだと思って・・・。」 主人公・・・。手塚に限ってそれはないでしょう・・・(^_^;)。 アメリカへのテニス留学を迷っていると言う手塚。 主人公の率直な意見を聞かせてくれと言う。 ・・・というわけで、正直に「部長がいなくなるなんて、寂しいっス。」と言ってみた。 「そうか・・・だが、いずれにせよ、全国大会が終われば、俺は引退だ。」 「さらに半年もすれば、中学を卒業する身でもある。」 「それは、わかってるんスけど・・・。」 手塚が引退するだけではなく、日本からいなくなってしまうなんて考えられないと。 「俺だけじゃねぇっス!・・・他のみんなだってきっと、同じ気持ちっスよ。」 手塚がいてくれるからこそ、目標を高く持って練習に打ち込めるのだと言う主人公。 「・・・俺は1年の時、当時の部長に、青学の柱になれと言われた。」 「お前がそう思ってくれているということは・・・俺は青学の柱になれたと、思っていいんだろうか。」 「決まってんじゃないっスか!!だから、みんな・・・。」 「そうか・・・。」 とにかく考え直してくれと言う主人公。考え直すも何も、まだ決めかねているという手塚。 「しばらく、悩むことになりそうだな・・・。」 手塚――――――!!!(T△T) 8/16。手塚に全国大会でペアを組まないかと誘われるv もちろん、OKですvvv 8/24。手塚と練習。いいフォームになってきたと言われる♪ 「手塚部長の指導がうまいからっス。」と答えてみたv 「別にお世辞はいい。誰が指導したにせよ、努力をしたのはお前なんだからな。」 あ、あれ?あんまり良い反応ではなかったよ・・・(汗)。 8/30。全国大会前日。夜、手塚から電話が。 公園にて最後の打ち合いをすることに。 手塚が自分が緊張して眠れないのを察して、気を遣ってくれて申し訳ないと言う主人公。 どうやら手塚も眠れなかったらしい。念願の全国出場だからね。 「だが、出場だけが目標ではない。明日は、必ず勝つぞ。」 「俺達の力を信じてください!」と言ってみた。 「ああ。期待している。全員で、勝利をつかむぞ。」 試しに「必ず勝ってください!」と言ってみた!わ!人任せ発言!!(≧∇≦) 「・・・お前は自分が選手であるという自覚はないのか?」 「でも、俺なんてまだまだ・・・。青学の勝敗は、やっぱり手塚部長しだいっスよ!」 「・・・そんな弱気では、勝てる試合も勝てない。」 「ここまで勝ち抜いた自分の力を信じろ。」 怒られちゃったよ・・・(^_^;)。(←当然だ。) 8/31。全国大会決勝。対戦相手は不動峰の橘・石田ペア。 そして優勝!恒例の祝勝会。 「○○(主人公)、ここに座れ。」 いつになく怖い顔をしている手塚。 「パートナーの動きを追うだけでなく、フォローにまわれるようになったんだな。」 「良くやった。いい試合だったぞ。」 手塚に誉められた―――!!(*^^*) 入部した時は、青学テニス部のレベルに戸惑っているように見えたらしい。 しかしレギュラーに抜擢され、充分にその役割を果たしたと。 「まあ、部長も、最初は厳しいだけの堅物って印象だったっスけどね。」 「そうか、堅物か・・・。」 でも、実際はちょっと違っていたと言う主人公。 七夕とか花火大会とか、一緒に行けたのが楽しかったと。 「部長もそうっスよね?」 主人公!!自分で言っちゃったよ――――!!(≧∇≦) 「ああ、そう言えば、お前も意外な面があったな。料理が得意だとは思わなかった。」 合宿の事だ!手塚がつまみ食いとは驚いたと言う主人公。 「部長としての監督責任がある。味見だと言っただろう。」 「ものは言いようっスね。」 ギャー!!主人公!!手塚に向かって何て事を!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・なるほど。」 「わっ!言い過ぎました、スンマセン!」 主人公!!謝るくらいなら、最初から言わない方が・・・(;´д`)。 別にかまわないという手塚。 「それだけの軽口を叩ける仲になったんだな。」 「へへ〜、会ったばっかりの頃はとても言えなかったっス。」 い、いや、今でも充分言えそうにないんだけど・・・(汗)。 3年はこれで引退だが、これからも和気あいあいとやってくれと言う手塚。 「ノリがいいからといって、努力を怠るわけではないだろう。お前たちを信じている。」 手塚――――!!! 「これからも、たゆまぬ努力で頑張れ。・・・いいな?」 はい!!頑張ります!!! 9/1。新部長は桃城になった。 9/14。橘と練習。28日から修学旅行に行くと聞かされる。 「京都と言えば八つ橋」と言うと、、真っ先に食べ物が思い浮かぶとはお前らしいと言われた。 お土産を勝ってきてくれることに♪ 9/21。手塚と練習。同じ1年として、リョーマのことをどう思うかと聞かれる。 「あの口の悪さはなんとかしてほしいっス。」と言ってみる。 「ふむ・・・。まあ、たしかにな。」 何と!手塚もそう思っていたらしい!!(笑) ちょっと気になってたので、「生意気なとこがカワイイっス。」も試してみた!!! 「・・・・・・・・・そうか。」 て、手塚!!!そう黙られるとこっちも反応に困るぞ!何か突っ込んでくれ――――!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 来週は台湾に修学旅行に行くと聞かされる。 「食い物がうまいんっスよね。」と言ってみた♪ 「たしかにな。中華料理の名店が数多くあると聞いている。」 わー、いいな〜!!羨ましがる主人公。3年生になるまで我慢しろと言う手塚。 「そんなに待てないっスよ!今すぐ食べたい〜!あ、そうだ!」 「なんか旨いものあったら、お土産、お願いします!あつあつのラーメンとか。」 「そんなラーメンをどうやって持って来るんだ?のびるぞ。」 い、いや、のびるとかいう問題では・・・(^_^;)。 まったく考えもせずに、思ったことを口にするなと怒られちゃった。 「・・・まあ、お前らしいといえば、お前らしいが。」 とにかく、いい子にしてたらお土産は買ってきてくれるらしい。やったvv 試しに、「台湾って、タイでしたっけ?」とお馬鹿なことを言ってみた! 「・・・確かに不二あたりは、台湾よりもタイがいい、と言っていたが・・・。」 タイはまるで違う国だと説明する手塚。驚く主人公。 「タイ、っていうのが一緒だから、タイの首都がタイワンなんだと思ってました。」 ぼぼ――ん!!!主人公、しっかりしろ――――!!(;´д`) 「・・・短絡的な発送にも程があるな。普段の勉強はしっかりやっているのか?」 「機会をみて、勉強のようすを報告してもらう必要があるな。」 (やぶへびだ・・・。) 知識のなさを露呈してしまった・・・(^_^;)。 練習後、追加デート。お気に入りの場所に連れて行ってくれたv 山は好きかと聞かれ、「ハイキングくらいなら・・・。」と言ってみる。 「そうだな。山の楽しみ方は人それぞれだ。」 眺めを楽しむだけならさほど高い山に登らなくても充分満喫できるだろうと言う手塚。 「そうっス。クタクタになるような登山は、故郷にいたころで充分っスよ。」 「そうか・・・。」 手塚、ちょっと寂しそう・・・(; ;)。 ちなみに、身も蓋もなく、「山育ちなんで見飽きてます。」も試してみた! 「・・・そうか。そういえば、そうだったな。」 「これは、無神経なことを言ってしまったな。すまない。」 何と!珍しく殊勝な手塚だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「いえ、そんな深刻にキライなわけじゃないっスから。」 「そうか?ならばいいが・・・。」 あわわわ、ちょっと気まずかったぞ・・・(;´д`)。 9/23。橘と練習。 10/5。橘から修学旅行土産をもらう。お漬物だった。渋い!! 10/7。手塚の誕生日。プレゼントに釣竿を渡すv(そんなもの学校に持ってくるな!Σ( ̄ロ ̄lll)) 「ほう・・・これはルアー釣り用のロッドだな。」 「塗りも丁寧だし、これ自体が芸術品のようないい竿だ。」 どうやら気に入ってもらえたらしい。 最近はなかなか時間もないが、たまには釣りに行きたいものだと。 「いつか一緒に連れて行ってくださいよ!」 「そうだな・・・そんな機会があるといいな。」 約束だぞ!手塚!!(≧∇≦) 「俺が喜ぶものなど、お前にはお見通しのようだな・・・。大切にする、ありがとう。」 「この細やかな気配りをテニスにも活かせよ。」 手塚・・・。一言多いぞ!(≧∇≦) 10/12。新人戦。桃城と組んでみる。対戦相手は不動峰の伊武・神尾ペア。 見事勝利!試合終了後、手塚がやって来て「良くやった」と誉めてくれたv 10/18。Jr選抜に選ばれた。 10/19。手塚と練習。Jr選抜に選ばれたことを祝ってくれたv 「今以上の高みを目指して、練習を続けろ。いいな。」 そして練習後。 「せっかく、質の高い練習ができるようになってきたんだが・・・お前との練習は、これで最後だな。」 手塚、アメリカに留学しちゃうから、今日が最後の練習なんだね・・・(; ;)。 「俺がいなくなっても、今日のような調子で、練習を続けろよ。」 「俺が帰国した時・・・お前がどれほど力をつけているか、楽しみにしているぞ。」 10/26。手塚の旅立ち。 最後に、「青学のことは任せてください!」と声をかける。 「もちろん・・・青学の目標は全国だ。任せたぞ。」 青学には、柱となるべき者がいると言う手塚。 「お前は、その柱と共に、青学を支える存在になれ。」 ・・・・・・・・・。 あくまでも「柱になれ」とは言わないんだね。柱はリョーマと決まってるから? これにはちょっと不満かも・・・(^_^;)。 10/27。学園祭の出し物は、桃城との漫才になった。 11/1。手塚から電話。国際電話に興奮する主人公。 「これって、あれっスよね!スパイの人に、盗聴されてたりするんスよね!?」 「・・・映画の見過ぎだ。俺たちの会話などを盗聴して、なんの意味がある。」 「あ、そうっスか?う〜ん、残念・・・。」 残念って・・・!!主人公!!(≧∇≦) 11/9。学園祭。手塚は来ないんだよね〜(涙)。代わりに(?)橘がやって来た。 出し物は桃城との漫才。どうやら最高のステージになったらしい。 帰り、校門にて橘と遭遇。 「漫才とはな・・・。桃城のボケに、お前のツッコミ・・・人選が意外だった。」 ど、どういう意味だ!?主人公はボケとでも!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「それにしても、桃城は青学の部長になったんだよな?」 「部長がああで、部員たちはなにも言わないのか?」 「ああ」って何さ!?(笑) 「もともと、ああいう人っスからね。かえって地が出てて、楽しくて、俺は好きっスよ!」 「なるほどな。手塚の頃とは違ってきているわけだな。」 「その明るさが、これからの青学を強くしてくれるのかもしれないな。」 (ははは・・・。橘さんって、こんなときでも、テニスのこと考えてんのか。) テニスのことしか頭にないような方々だからねぇ・・・(^_^;)。 11/16。手塚に電話。アドバイスを受ける。 11/23。手塚に電話。 11/30。手塚に電話。 12/14。手塚に電話。 12/21。な、何と!!不動峰のクリスマスパーティーに誘われてしまった!!Σ( ̄ロ ̄lll) ど、どうして!?青学のパーティーは!?手塚は・・・!? もしかして、手塚の次に好感度が高いのが橘だからか・・・!? くっ・・・!!!ロードしてやり直しだ!! ・・・というわけで、ロードして第3位だった桃城の好感度を上げてみました。 橘を抜いて2位になったので、クリスマスは青学とパーティー♪ プレゼントは帽子をGET。 (送り主はリョーマか。やっぱいいセンスしてるよなぁ。) そしてパーティー終了後。手塚に声をかけられ、一緒に帰ることにv この町のクリスマスが初めてだと言うと、見せたいものがあるからついて来いって。 もちろん、どこまででも行きますよvv 公園にて花火。 思わぬクリスマスプレゼントだと感動する主人公。 「そういえば、今日のプレゼント交換は盛り上がっていたな。」 桃城らしく、にぎやかで活気に溢れたいいパーティーだったと言う手塚。 手塚の家ではどんな感じなのかと聞いてみる。 母親がパーティーが好きで、いろいろ手間をかけて用意するらしい。 度を過ぎてはしゃぎすぎるのも問題だが、にぎやかなのはいいと言う手塚。 「あっ、さては手塚先輩、パーティーではしゃぎすぎて、なんか失敗したんスね!?」 なぬっ!?そんな手塚は想像不可能だぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「俺ではない。父の話だ。」 父ですと!? 「父が、祖父を驚かそうとして、後ろから不意にクラッカーを鳴らしたんだ。」 なんと!なんてお茶目な父なんだ!! 手塚の祖父は警察で柔道の指導をしている人で、とっさに父を投げ飛ばしてしまったって。 なんと・・・!!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 幸い、気を失っただけで怪我はなかったらしい。 「もっとも、おかげでその日は、パーティーどころではなくなったが。」 なかなか大変なパーティーの思い出だ・・・(^_^;)。 雪が降り出した。 が、手塚の口から「ホワイトクリスマス」という言葉は出てこなかった。 やはりあれは女主人公限定なのか・・・。ちょっと残念。 12/28。手塚と電話。 1/1。初詣は桃城と。手塚から年賀状が来てたv (へえ〜、アメリカからでも届くんだなぁ。) 主人公!!内容は!?Σ( ̄ロ ̄lll) その他、不二、桃城、海堂、乾、タカさん、橘からもGET。 1/18。手塚に電話。 1/25。手塚に電話。 2月の日曜は、毎週電話をかけました。 3/8。Jr選抜前日。夜、手塚から電話。アメリカの様子はどうか聞いてみる。 「・・・いま、日本にいる。」 「は?」 「今は、日本にいる。それも、越前の家のすぐ近くの公園にな。」 何ですと――――!? 「いつ帰って来たんスか!?そんなことより、せっかくだから、会いたいっスよ!」 今から会いにいってもいいかと尋ねる主人公。 「ああ、もちろんだ。俺も、そのつもりで電話をかけたんだ。」 「すぐに出て来られるか?」 行きます行きます!!もちろん、今すぐ行きますよvvv 「ああ。待っている。」 公園にて、久々の手塚! 「実は・・・○○(主人公)に、話がある。」 「・・・単刀直入に言おう。明日のJr選抜・・・俺はダブルスで出場するつもりだ。」 「お前に、俺のパートナーになってもらいたい。」 どうして自分とダブルスなのかと聞いてみる。 「俺が帰国に際して、なにより楽しみにしていたのは、お前の成長を確かめること・・・。」 「そして、俺が向こうで得たものを、お前に伝えること、その2つだ。」 手塚・・・!そこまで主人公のことを・・・(〃∇〃)。 それを行うには、主人公と直接戦うか、パートナーとして共に戦うか、そのいずれかしかないと言う手塚。 「ならば、勝ち続ける限り、より多くの試合を共に過ごせるダブルスのほうがいい。」 「それが俺の想いのすべてだ。どうだ?俺と、ダブルスで出場しないか?」 もちろん、OKですvvv 「お前のこれまでの練習の成果を、プレイで見せてくれ。」 自分も、留学の成果のすべてをコートの上で見せてくれると言う。 「わかりました!手塚先輩のプレイ、一番近くで見てこの目に焼きつけます。」 「明日は期待しているぞ。」 3/7。Jr選抜。 今日の試合で主人公がなすべきことは、勝つだけではないと言う手塚。 「はい。手塚先輩の留学の成果を、この目で見て、盗みます。」 「うむ。1試合ごと、1球ごとにさらなる高みにのぼっていけ。」 「お前ならばできるはずだと信じている。」 はい!!頑張ります!!! 決勝戦は、リョーマ・桃城ペアと対決。 「越前、油断すんなよ。あいつのパートナーは手塚先輩だぜ。」 そうだ!驚け!! 誰が相手でも負ける気ないと言うリョーマ。 「手塚先輩・・・倒しちゃっても、いーんすよね?」 「無論だ。越前、お前に青学の柱としての自覚があるか・・・見せてもらおう。」 え!?手塚が柱と認めたのは、やっぱりリョーマなの!? そ、それじゃあ、主人公の立場は――――!?(T△T) 「でも、パートナーが山ザルじゃ、見せる間もなく、終わるんじゃないスか?」 何だと―――!!! 「手塚先輩の力だけで、ここまで勝ち残ったんじゃねぇってことを、思い知らせてやるぜ!」 楽しみにしていると言うリョーマ。 「せいぜい、決勝の大舞台で、手塚先輩の足、引っ張って大恥かかないようにね。」 相変わらずかわいくない――――!!!(≧∇≦) そして試合。勝利!優勝だ!!\(>▽<)/ 「ああ、良くやったな、○○(主人公)。実にいい試合だった。」 これもみんな手塚のおかげだと言う主人公。 「これはダブルスだ。俺1人の力で勝つことなど、できはしない。」 この勝利は、手塚と主人公のどちらが欠けても勝ち取ることはできなかったと。 「胸を張れ。お前は、優勝にふさわしい実力の持ち主だ。」 ただし、まだまだ課題は多いと言う手塚。 「さらなる高みを目指して、これからも技を磨き続けろ。お前は、まだまだ伸びる。」 シングルスも試してみました。 「調子はどうだ?」 「バッチリっス!・・・って、手塚先輩!!」 「ああ、久しぶりだな。」 「お久しぶりっス。・・・って、なんでここにいるんスか?」 「もちろん、出場するからだ。」 あ、そっか。手塚が帰って来てたこと、知らされてなかったんだ!そりゃ、びっくりするよね(^_^;)。 「この日がくるのを、楽しみにしていた。」 どうやら主人公とは決勝まで当たらないらしい。 「必ず、決勝まで上がって来い。いいな?」 「・・・ずいぶん、簡単に言いますね。」 「お前ならできるハズだ。俺が日本を離れていた間、さぼり続けていたのでなければな。」 ギクッ!!!料理や身だしなみばっかりやって、練習一切やってないよ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「わかりました。俺がどれだけ腕を上げたか、その目で確認してください!」 「では、決勝でな。お互い、油断せずに行こう。」 そして決勝。手塚と対戦。 「言われたとおり、勝ち上がってきたか。さすがだな。」 せっかく来てくれた手塚の期待に応えないわけにはいかないと言う主人公。 「そうか・・・。では俺も、お前の歓迎に最高のプレイで応えよう。」 「それ・・・手加減ナシで来るってことっスね?」 「ああ。留学で得た世界のプレイを見せてやる。」 「俺の中学生活、最後の試合・・・・そして、中学生活最後のお前への指導だ。」 「余すところなく、受け取るがいい。」 よし、望むところだ!!(≧∇≦) そして試合。「COOLサーブ」を2本決めたら、イベント発生! 「なかなかやるな。日々の練習が、どのようなものであったかが伝わってくる。」 「あ、ありがとうございます。」 いや、その、手塚がいなくなってからは料理や身だしなみ、昼寝ぐらいしかやってないんだけど・・・(汗)。 「ならば俺も応えねばなるまい。」 「お前に俺の本気を見せてやろう。」 「手塚先輩の・・・本気!?(ゴクッ)」 手塚ゾーン発動!?Σ( ̄ロ ̄lll) スマッシュヒットみたいに台風が出てるわけじゃないから、かなりわかりにくいけど。 どこに打っても、手塚の元へボールが飛んでったよ!!必殺技も使えなかった!!Σ( ̄ロ ̄lll) (バカな!?手塚先輩・・・一歩も動いてねぇなんて!) (打球が吸い寄せられてるみてぇだ。・・・まさか回転を自在に操って、俺にそこへ打たせている!?) 恐るべし!手塚ゾーン!!!Σ( ̄ロ ̄lll) そして試合再開。な、なんと、青学魂まで使えない!? 「どうした?お前の力はその程度のものなのか?」 「くっ・・・・。」 「お前ならば、俺の本気を受け止めてくれると思っていたんだがな・・・。」 「ち、ちっくしょ――っ!強く・・・強くなりたい!!」 「ならば俺を追って来い。俺はお前のために、高く険しい山であり続けよう。」 お前のために・・・って!!!!(≧∇≦) ここで、やっと必殺が使えるようになった。ホッ・・・。あのままじゃ勝てっこないしねぇ。 っていうか、手塚ゾーン効果も消えちゃったみたいだよ!? 何っ!?手塚ゾーン効果はあの一瞬だけだったのか!? 手塚ゾーンの使えない手塚は、もはや敵ではない。あっさり勝利! 「本当に、腕を上げたな。俺の期待以上だ。」 「これで本当に安心して、青学テニス部を委ねることができるな。」 「お前と越前、これからの青学には、2つの柱が揺らぐことなく存在し続ける。」 柱が2本になっちゃった!(≧∇≦) 「もはや、何の心配もいらないようだ。」と手塚。 自分なんてまだまだだと言う謙虚な主人公。 「まだまだなのは、俺も同じだ。・・・お互い、これからもさらに上を目指して、技を磨いていこう。」 3/8。卒業式。 (手塚先輩は、厳しいけど背中でなにかを伝えてくれる、本当に尊敬できる部長だった。) さすが青学の父、手塚!!(≧∇≦) 卒業式終了後。コートにいると、手塚に声をかけられる。 昨日のJr選抜は、主人公のおかげで貴重な経験ができたと言う手塚。 自分も勉強になったと言うと、それはよかったと。 「お前に伝えるべきことをプレイで伝えるのが、俺の目的の1つだったからな。」 「うっす。先輩のプレイを間近で見て、たくさんのことを学びました。」 「お互いにとって、良い試合だったということだな。」 やはり主人公と組んでダブルスに出たのは正解だったと言う。 手塚も、主人公のプレイから多くのことを学んだらしい。 「お前に教える立場だと思っていたんだが・・・いい意味で、予想を裏切られたな。」 冗談ばっかと言う主人公。 「俺がテニスのことで冗談を言うと思うか?」 い、いえ・・・。テニス以外のことでも絶対に言わないよね・・・(^_^;)。 「お前は、本当に力をつけた。これからの青学を、安心して任せることができるほどにな。」 手塚・・・(; ;)。 「もはや言う必要もないことかもしれないが・・・。」 「これからもその調子でさらなる高みを目指し、練習に励め。」 はい!!頑張ります!!!(≧∇≦) それから、主人公に頼みがあるという手塚。 「俺だけの「ブレーン」になってくれないか?」 手塚だけの!!(≧∇≦) 何で自分かと驚く主人公。 「お前は一見、短絡思考の直情径行型に見えるが・・・。」 「その知識にはあなどれないものがある。」 ・・・微妙に前半、失礼な事を言われているような気もするが・・・(汗)。 「お前なら、俺とはまた違った観点で状況を把握し、異なる切り口のアドバイスができるはずだ。」 期待されている!!(≧∇≦) 「そういえば、お前は学業のほうも優秀だそうだな。」 え!?手塚、どこからそんな情報を!? スポーツドクターやトレーナーの道を目指す事も可能だろうと言われた♪ いつまでテニスを続けるかはわからないが、永遠にプレーヤーでいることは不可能。 「いろいろなテニスとの関わり方を模索しておくことも、良いことだろう。」 早くも引退後のことを考えているのか!? うなずく主人公。 「親父の仕事がいろんな選手の役に立てるってことも、良く知ってますから。」 主人公・・・!意外と父親の事も見てたんだね!!(≧∇≦) 「そういえば、お前は料理の腕もなかなかのものだったな。」 「機会があれば・・・俺に、スポーツドリンクを作ってくれないか?」 それくらいのことならお安い御用だと言う主人公。 「やはり身体に良いだけでなく、味も良いものであるほうが望ましいからな。」 そのセリフ、乾に聞かせてあげたいよ・・・(^_^;)。 ずいぶんと話し込んでしまったと言う手塚。 「こうしていると話題は尽きない気がするが、それではキリがないからな・・・。」 「最後に1つだけ、言っておきたいことがある。」 なんだろう・・・? 「青学の目標は、今年も全国だ。 そして・・・お前は、越前と共にこれからの青学の柱になれ。」 何と!!ついに青学の柱宣告がなされたぞ!!(≧∇≦) これでリョーマだけでなく、主人公にも青学の柱の資格が!!! 「青学の・・・柱に?」 「ああ、そうだ。俺から言うことは、それだけだ。」 これからの主人公の活躍に期待していると言う手塚。 「そして2年後・・・。」 「お前が高校生になり、再び同じコートに立つ日を楽しみにしているぞ。」 ちなみに、シングルスだった場合。 「昨日のJr選抜だが、お前の試合はぜんぶ見させてもらった。」 何と!そうだったのか!夢中で気づかなかったと謝る主人公。 「集中して試合にのぞんでいたのなら、当然だろう。気にすることはない。」 手塚の目から見てどうだったかと聞いてみると、手塚の期待以上に視聴していたと言われる! 「・・・お前は近い将来、俺のライバルとなる。昨日の試合を見て、そう確信した。」 手塚のライバル――――――!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「そ、そんな!手塚先輩は俺にとっては、でかすぎる目標で・・・。」 手塚のライバルになるなんて、考えられないと言う主人公。うん、私もそう思う・・・。 「その目標は、追いつくための目標か?それとも、追い抜くための目標か?」 「・・・・・・。」 常に、さらなる高みを目指せ、と言い続けてきたと言う手塚。自分が今いる位置でさえ、頂点ではないと。 「いつか追いつき、追い越すという気がまえを持たぬ者は、高みを目指していると言えるのか?」 「・・・そうっスね。常に満足することなく、上を目指して努力する。」 それが、青学で手塚から学んだ事だと言う主人公。 「俺・・・もっともっと練習して、手塚先輩に追いついて、そしていつか追い抜いてみせます!」 「そうだ。それでいい。」 これ以降、「ブレーン」以下は同じです。 そしてED。山登りをする2人。 休憩するかと言う手塚に対し、自分は山育ちだからまだまだ行けると答える主人公。 「いや、休憩だ。登山でなにより危険なのは、過信と油断だからな。」 さすが手塚vvv 「素早く、正しい判断を下し、1歩1歩確実に、より高い場所へと登っていく。」 テニスの登山も大切な事はそう変わらないと。 でも、やっぱり一刻も早く頂上に辿り着きたいと言う主人公。 「まあ、その気持ちもわからんでもないがな。」 しかし、頂上に辿り着くだけが登山ではないと言う手塚。 周りと見ると、すごい景色!休憩して良かったと言う主人公。 「ああ。人間、時には休憩も必要だということを実感するな。」 「へえ・・・手塚先輩から、そんな言葉が出るとは、ちょっと意外っスね。」 私もそう思ったよ、主人公・・・(^_^;)。 この休憩は、頂上に至るために必要なものだと言う。 それに、この素晴らしい景観が先に進む意欲を一層かきたててくれると。 「頂上からの眺めは、もっと素晴らしいものに違いないんだから。」 登山に近道はない。 「焦らず、ゆるまず、1歩ずつ着実に歩を重ねる者のみが頂上へと至ることができる。」 自分たちが歩んでいるテニスの道と同じだと。 「上を目指すには、進むしかないっスからね、どっちも。」 「ああ。そのことを確認する意味でも、お前とここに来たかったんだ。」 「同じ目標を目指して、同じ道を歩むであろうお前とな。」 手塚―――――!!!(≧∇≦) 「手塚先輩・・・。そうっスね!俺、どこまでもついていきます!」 「俺は決して妥協はしないし、目指す頂は遥かに高く険しい。」 「それを理解した上で、ついてくるんだな?」 「もちろんっス!」 な、なんかプロポーズみたいだよ!?(≧∇≦) 「そうか。では、共に行こう。テニスの道の、さらなる高みへ。」 「そしていつかたどり着く、高みを極めた、頂点へ。」 手塚EDでした!ベストパートナー度は126043。 柱になっちゃったよ!!わーい!!今までは「柱を支える存在になれ」って感じだったけど。 ま、リョーマの柱はもう確定だから、2本目ってことになるけどね。 それにしても、やっぱり途中でアメリカ行っちゃうのは寂しいなぁ・・・。 こうやってみると、実は女主人公の時は淡白に見えて結構いろいろやってくれたんだなぁと改めて実感しちゃいました。 さて、次は誰にしよっかな〜。 |