テニスの王子様 SWEAT&TEARS2

〜プレイ日記〜


〜へっぽこプレイ・橘ED〜

今度は橘でいってみます。
頼れる兄貴なだけに、やっぱ厳しそうな気はするけどね(^_^;)。

6/29。橘と練習。
去年まで暮らしていた場所が懐かしくならないかと聞かれる。
弱気に「はい、帰りたくなります・・・。」と答えてみた。
「泣き言を言ってもはじまらないぞ。まあ、気持ちはわからなくもないがな。」
ちょっとマズかったらしい・・・(^_^;)。
ま、橘も九州から出て来たんだから気持ちはわかってくれるよね。

7/6。ランキング戦で三連敗。レギュラーから外された。橘さん、慰めて!(> <)

7/7。七夕祭は橘を誘う。デート中、杏に見つかってからかわれる!
乙女っぽく、「えっ、その・・・やだ、杏さん・・・。」と照れてみた(*^^*)v
「・・・も、もうっ!真剣に恥ずかしがられたら、こっちまで照れちゃうじゃない!」
照れ顔の杏が可愛い――――!(≧∇≦)
しかし、顔色一つ変えない橘って・・・(^_^;)。
ま、悪い気はしないそうだから良かったけどね♪

7/13。関東大会優勝!橘に声をかけられる。
「優勝は青学か・・・。おめでとうと言っておく。」
「橘さん!青学の試合、観ていてくれたんですか!?」
「ああ、俺たちを破った青学が、どこまで勝ち進むのかを見届けておきたかったからな。」
「ありがとうございます!」
「関東大会でも優勝しちゃうなんて、レギュラーの人たちはやっぱり、強いですよね!」
「この分なら、全国大会でも期待できますよ!」
あわわ、主人公・・・なんて他人事みたいな発言を・・・。(;´д`)

「甘ったれるな、○○(主人公)!」

ヒィィ!!怒鳴られた!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「えっ?」
「全国大会でも期待できる、だと?お前は、コートの外で観ていただけだろう!」
「青学はたしかに強い。だが、その中にいてお前ができることは応援だけか?」
「そ、それは・・・。」
ううぅ・・・。返す言葉がありません・・・(;´д`)。
「プレイヤーなら、コートの中で戦うことを願え。」
「願うだけではなく、かなえろ。いま、自分に足りないものを知り、練習でつかみとるんだ。」
かなり強い口調で叱られちゃってます(; ;)。

「応援だけで満足するな。お前には、もっともっと力があるはずだ。」
「全国大会のコートで、お前が戦う姿を楽しみにしているぞ。」


橘―――――!!!!(≧∇≦)
何だかんだ言って、主人公に期待してくれているんだよね!
(そうだよね・・・。橘さんになに言われてるんだろ、私!)
(バッカみたい!うん、応援だけで満足してちゃダメなんだよね!!)
本当、他校の部員なのにあんなに言ってくれる人はそういないよ・・・。感謝しなきゃ!

7/21。橘と練習。
スミレが良い顧問だと言うので、「そうですか?うるさい人ですよ?」と答えてみた。
「おい、その態度はなんだ。お前にテニスを教えてくれる大切な人だろうが!」
ぼぼ――ん!怒られた!!\(>▽<)/
さすが礼節を重んじる橘!無礼な発言は許してくれません!
しかし、スミレにテニスを教わった記憶はあまりないのだが・・・?

練習後、追加デートでスポーツ店へ。
橘にパンチを教わる。テニスもパワーだけではできないと言う橘。
「考えちゃうと、変になっちゃうんです。」と言ってみた。
「お前のことだから、理論と聞いて難しく考えているんだろう?」
「そんなふうに身構えていては、動けなくなって当然だ。」
理論を取り入れた練習を積み重ねていくうちに、自然とその動きができるらしい。
結局は日々の練習ってことに。
帰り際、今度ヒマがあったらスポーツ理論を教えてくれると言われちゃった。
何か、橘から「理論」って言葉が出てくるのは変な感じ(^_^;)。

7/27。橘と練習。食事に気を遣っているか聞かれ、「一応は・・・。」と答えてみた。
「他人まかせだけじゃなく、たまには自分で料理してみろ。意外と楽しいぞ。」
できれば、アナタの手料理が食べたいな・・・(*^^*)。

8/9。花火大会。浴衣で登場の橘!素敵vv
花火をどう思うか聞かれ、「日本の伝統工芸の1つだと思います。」と答えてみた。
「たしかにそうだな。未来へ伝えるべき、職人技だ。」
わわ。何て立派な発言なんだ。

「ヒュルルルル・・・ドーン、パーンッ!」も試してみた。
「興奮しているのはわかるが・・・。もう少し、落ち着いて話してくれ。なにを言ってるのか、わからない。」
橘には理解不能だったらしい・・・(^_^;)。


8/10。橘と練習。「ライオネス・スピン」習得。

8/24。橘と練習。勉強とテニスの両立について聞かれ、「じつは苦手な科目があるんです・・・。」と言ってみた。
「ハハハ・・・お前もか!俺も実は国語が苦手なんだ。お互い、苦労するな。」
そうなのか。和風っぽいのに、ちょっと意外。
主人公の場合は、体育と実技系以外は全部苦手科目のような気もするけどね。

8/31。全国大会優勝。橘がやってきた。
「あ、橘さん!見ててくれましたか!?青学、優勝ですよ、優勝!」
主人公!見てたも何も、決勝戦の対戦相手が不動峰だったのですが!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「やっぱり、青学って強い!あの試合展開じゃあ、相手は手も足も出ない・・・。」
だから、その「相手」っていうのが、橘が率いる不動峰なんだってば!!Σ( ̄ロ ̄lll)

「なにを浮かれているんだ?」

ほら、やっぱり怒鳴られちゃったよ・・・(;´д`)。
「・・・え?」
「試合に出なかったお前がどうして喜んでいられるのかと聞いているんだ!」
「た、橘さん・・・。」
「確かに優勝した青学は強い。しかし、勘違いをするな。それはお前の力ではない。

「お前が試合に勝ったわけじゃない。」

ギャフン!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「・・・・・・。」
主人公、言葉も出ません・・・。
「決勝戦のコートに立てなかった俺がこんなこと言うのは筋違いかもしれない。」
・・・あれ?決勝の相手は不動峰だったはず・・・?( ̄□ ̄;)
「しかし、だからこそ俺は悔しくてたまらない!お前は、違うのか?」
「橘さん、私・・・。私は・・・。」
「仲間の勝利を喜ぶのは大切だ。しかし、それで満足しては成長はないぞ。」
「仲間を応援するだけでなく、自分の力で勝利をつかむんだ。お前なら、できるはずだ。
橘・・vまだ、こんなへっぽこ主人公を信じてくれてるんだね!!(≧∇≦)
(・・・そう、だよね。)
(私ったら無邪気に喜んじゃって、なんにもわかってないじゃない。)
(応援だけじゃなく、選手として、青学を優勝させるんだ!)

9/14。橘と練習。不動峰をどう思うかと聞かれ、「チームワークがいいですよね。」と答える。
「いまの仲間とは・・・いろいろあったからな。その分、絆も深くなったんだ。」
本当、不動峰ってアットホームな感じでいいなぁ。

9/15。橘と練習。試合では勝つことより大切なものがあると思うか聞かれる。
「難しいです・・・わかりません。」と答えてみた。
「そうだな。正直、俺もよくはわからない。」
「ただ、なにかがあるような気がするんだ。」
橘にわからないことが主人公にわかるはずないじゃないか!!

練習後、追加デートでラーメンを食べに行く事に。
「最近、塩ラーメンがお気に入りです。」と言ってみた。
「塩ラーメンか・・・。最近になって流行っているよな。」
「俺はとんこつのほうが好きなんだが・・・。」
私も、本当はとんこつが好きですよv
「1つの味に満足しないで新しい味にもチャレンジしないと!塩もおいしいんですってば!」
「お前が言うなら、そうだな・・・。どこか美味い店を知ってるのか?」
「いくつか知ってますよ。ここを教えてもらったお礼に今度一緒に行きましょう!」
おぉ!うまいぞ、主人公!次のデートの約束まで取り付けちゃったよ!!(≧∇≦)
「楽しみにしてるぞ。しかし、まあ、今日はここのとんこつを楽しめよ。」
次回は塩ラーメンデートでお願いします!

10/12。新人戦。青学優勝。橘がやって来た。
「・・・青学の優勝で終わったか。厳しい現実だな、不動峰にとっては・・・。」
「橘さん!?見にきてくれたんですか?」
橘は、青学ではなくて、不動峰の試合を見に来ていたのでは・・・?
「どうですか、新しい青学の力は!?来年の全国制覇も夢じゃないですよ!」
あわわ、そんなに調子に乗ってると・・・(;´д`)。

「もう来年の話か・・・。うぬぼれるなよ、○○(主人公)。」

ヒィィ!!言わんこっちゃない・・・!(;´д`)
「不動峰は必ず強くなる。この大会での敗北を糧にして・・・。だが、お前はどうなんだ?」
「え?私ですか?」
「新人戦だというのに、コートの外で応援じゃないか。」

「いまの青学の強さに、お前は直接は関係していない!それがわかっているのか!?」

主人公がいなくても青学は優勝できたってことだよね。それはもう、痛感してます・・・(汗)。
「コートの外の部員だって、応援することでみんなの力になってるはずです!」
「・・・残念だよ。」

「今日は不動峰の試合を見にきただけじゃない。お前のプレイも楽しみだった。

橘・・・!!(T△T)
「たしかに、応援も仲間のために必要だ。しかし、悔しくはないのか?」
「コートの外にいるということは自分の選手としての力が足りなかったということだ。」
「それを忘れて、ただ仲間の勝利を喜んでいるだけでは、来年も応援するだけになるぞ!」
「橘さん・・・。」
「立ち止まるな、○○(主人公)。お前はコートの中で戦うべきだ。」
期待されている・・・!!ありがとう、橘!!

11/9。学園祭は桃城との漫才。
「漫才とは・・・意外だったな。」
「それにしても、桃城は青学テニス部の部長になったんだよな?」
「部長がああで、部員たちはなにも言わないのか?」
「え〜、言いませんよ〜。かえって、楽しいから私は好きかなぁ!」
「なるほどな。手塚の頃とは、違ってきているわけだな。」
きっと不動峰も、橘の頃とは違ってるんだろうなぁ。
「その明るさが、これからの青学を強くしてくれるのかもしれないな。」
(あはは・・・。橘さんって、こんなときでも、テニスのこと考えてんのね。)
そりゃ、もう。テニスが恋人みたいなものですから・・・。

12/24。不動峰とクリスマスパーティーv
プレゼント交換ではラケットをGET!橘と同じモデルだって。
(すっごくうれしい!これ使えば、私も橘さんみたく強くなれたりして。)
そんなに都合良くはいかないよ・・・(^_^;)。
しかし、主人公が持っていったものはシステム手帳・・・(汗)。
いいのか、こんな高価な物もらっちゃって!?

1/1。橘と初詣v

2/14。バレンタインデーはもちろん橘へvv
でも、「これを食べて、もっと勉強を頑張ることにするか。」って・・・(汗)。
受験の差し入れじゃないんだから、もっと色気のある(?)反応をしてください!!(> <)

2/28。橘から電話。受験終了の報告。
これでようやく自由にテニスが出来ると言う橘。
「受験の間は、やはり気になってできなかったからな。身体も、なまったかもしれないな。」
今までも毎週練習に付き合ってくれてましたが?
受験というプレッシャーがなくなったから、気長にやるつもりだって。
「不動峰の後輩の面倒を見たり・・・。そうだな、お前ともまた一緒にやれたらいいな。」
「いいですね!でも・・・。」
「受験勉強あがりの橘さんには負けませんから!」
主人公、強気です!でも、その台詞はレギュラーに復帰してから言おうね。

3/1。橘から電話。受験合格の報告。
「中学時代もいろいろあったがこれであとは卒業するだけだな。」
「そっか・・・。橘さん、もうすぐ卒業しちゃうんだ・・・。」
「残りわずかな中学生活、最後まで、よろしくな。」
うぅぅ・・・。卒業まであと1週間ですか・・・(涙)。

3/8。卒業式。
主人公に話したいことがあると言う橘。
「知り合ってから、この1年。お前のテニスを見てきた。いや、自然と目がいったのか。」
「お前のプレイは、まだ荒削りだが見ている者を引きつけるんだ。期待させると言ってもいい。」
今まで散々期待させておいて、結果出せなくてごめんなさい・・・(;´д`)。
「いまはまだ、プレイの中身のほうが追いついてはいないみたいだがな。」
「うっ・・・。ごめんなさい、まだ未熟者なんです・・・。」
「落ち込む必要はないさ。未熟なのも、当然じゃないか。お前はテニス初心者なんだからな。」
その割には、試合の度ごとにキツイお言葉をもらってましたが・・・(^_^;)。
「しかし、この1年でお前は成長した。」
「俺に言わせれば、驚くほどに成長したんだぞ?」
「そして、その成長のしかたも見ている者には興味があるんだ。どこまで成長するのか・・・とな。」
「立ち止まるなよ、○○(主人公)。お前はまだ成長していける。そのための努力を続けるんだ。」
熱血、橘!!
「は、はい!私、もっともっと努力します!」

あと、ブレーンになってくれも言われちゃった。父親以上のドクター兼トレーナーになれるとも。
それと、主人公の料理の腕がなかなからしいと言うことをどこからか聞いたらしい。

「・・・そうだ。今度、お前の手料理を食べてみたいな。」

プロポーズ!?(≧∇≦)
「練習のときにでも、弁当を作ってくれないか?」
「青学で噂になるほどの腕前、俺も食べてみたい。」
「・・・ダメか?」
そんなわけないじゃないですか!練習でなくとも、デートの時にでも作って行きますよ!!
「でも・・・橘さんも料理するんですよね。」
「じゃあ、和食はやめたほうがいいなぁな・・・。橘さんの得意料理だし。」
自分より上手な人に食べさせるってのも、ちょっと悲しいよね・・・(^_^;)。


へっぽこプレイ橘EDでした。ベストパートナー度は14311。低めです。
やっぱ、橘はちょっと厳しい感じだったかな。でも、結局は主人公を信じてるからこそ頑張って欲しいって思ってるのが伝わってきました。ビバ、兄貴!!\(>▽<)/

さて、次はまたまた不動峰でいってみよう。伊武と神尾、どっちにしよっかな。


2004/8/14

S&T2トップへ戻る