テニスの王子様 SWEAT&TEARS2

〜プレイ日記〜


〜へっぽこプレイ・観月ED〜

へっぽこプレイ第四弾。今度は観月でいってみます。
S&T2の観月ってば、すごく優しくてもう萌え萌えなんだよね〜〜〜(*^^*)。
だけど、今回はへっぽこプレイなのでどうなることやら・・・(汗)。
観月は敗者には厳しいそうだからねぇ・・・。

4/13。テニスコートは自由の森を選択。

5/27。観月の誕生日。ティーポットをあげたv
早速開けようとするので、割れ物だから気をつけてと言う主人公。

「んふっ。キミみたいにそそっかしくありませんから、ご心配なく。

一言多い!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「ティーポットですか・・・。ボクの紅茶好き、知ってたんですね。」
それはもう、調査済みですよ!!
「んー、このティーポットはおいしい紅茶が入れられそうだ。」
観月、とっても喜んでいるようです。

「今度、いい葉を用意しておきます。キミが寮に遊びに来たときにはごちそうしますよ。」

えっ!!行っていいの――――!?(≧∇≦)

「心配無用です。ほかの連中は追い出しておきますから。

さすが観月だ!!(≧∇≦)
「は、はい。(ええ〜!?それってどういう意味ぃ!?)」
主人公もびっくり。

6/15。都大会では裕太・早川ペアと対戦し、敗北。

7/6。レギュラーから外された。

7/7。七夕祭は観月を誘う。
たまにはテニスのことを忘れるのもいいかもしれないと言う観月。
ここで三択。「できないと思いますけど。」と言ってみた!
「そこまで言われるとさすがにいい気分じゃないですね。」

「それなら、ボクはボクで好きにさせてもらいますよ。」

あわわわわ!!怒られちゃった!!(;´д`)(←当然だ)

7/13。関東大会優勝!観月がやってきた。
「青学、優勝おめでとう。」
「あっ、観月さん!決勝戦まで、ちゃんと見ててくれたんですね。」
「んー他校の試合を観察するのは、ボクの仕事ですから。青学の戦いにも興味ありますしね。」
仕事で来ただと!?素直じゃないなぁ・・・。
「まぁ、優勝は当然の結果でしょう。準決勝で聖ルドルフを破った学校が他の結果では困ります。」
「ありがとうございます。」
「観月さんが見ても当然の結果だったのなら、自信持っていいですね?」
「私、青学の一員だって思うだけで、すごくうれしいです。全国大会もこのままいきまーす!」
あわわ、主人公・・・。あまり調子に乗ってると後で痛い目に・・・(;´д`)。

「余計なことですが、ボクのデータの中で1つだけ誤りがあったようです。」

「青学優勝の功労者の1人になれるはずの人が、まったく役に立っていませんね。

「えっ?」

「応援席で声を張り上げてるだけで、キミは役目を果たしているつもりなのですか?」

「キミが聖ルドルフの選手だったら、ボクは退部を勧めていたかもしれない。

退部勧告だ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「実力があるのにそれを発揮しない選手なんて、必要ありませんから。」
「観月さん・・・。」
「ボクの見るところ、キミにはもっと力がある。どうして応援席にいるんですか?」
そ、それは・・・。へっぽこプレイのために・・・(;´д`)。
「ボクのシナリオでは、キミこそまず倒すべき相手だった。だが試合に出ない相手は倒せない。」
「観月さんのシナリオの中に、私、いたんですか?」
「もちろんです。」

「どうします?全国大会では、シナリオに戻ってきますか?」

観月・・・!こんなへっぽこ主人公でも、まだ見捨てずにいてくれるんだね!!
「それとも、キミの名前、メモから消してしまってもいいのですか?」
「消さないでください!私、観月さんのシナリオに戻りますから!」
どうせなら、二人の未来のシナリオにも名前を載せててくださいなv

7/20。練習後、海へ。

「・・・キミの水着姿、カワイイですよ。ふだんとはちょっと違った感じだ。」

「えっ・・・あ、はい。ありがとう・・・ございます。」
何々!?ウインク付だよ!!もしかして、口説かれてる――――!?(≧∇≦)
まさかあの観月から「カワイイ」という言葉が出てくるとは!
こんなの前回プレイ時はあったっけなぁ?ルックスが関係してるんだろうか・・・?

素潜りをすると言うので、「私、パスしてもいいですか?」と言ってみた。
「ここまで来て、そんな情けないことは許しません。」
「ついてきた以上は、ボクに従ってもらいます。さっさと飛び込む用意をする!」
スパルタ観月!

陸に上がった後。初めての海はどうだったかと聞かれる。
「ホント、楽しかったです!もうずっとはしゃぎっぱなしでした!」

「ボクも楽しかったですよ。そんなキミの姿を見ているのが。」

観月・・・!(≧∇≦)
「観月さん、もしかして・・・。」
「私が海初めてだから、面白がるために呼んだんですか!?もうっ、ひっどーい!」
えぇっ!?そういう意味だったのか!?Σ( ̄ロ ̄lll)

8/9。花火大会。もちろん観月とv
花火の感想を求められたので、「その場限りの娯楽なんじゃ?」と言ってみた。
「・・・ボクは日本文化を代表するものだと思いますが。」
「そんな、おおげさな・・・。」
「キミは、そういう考え方しないんですか。・・・寂しいですね。」
ア、アナタに言われたくは・・・!!Σ( ̄ロ ̄lll)

8/31。全国大会は青学優勝。観月がやって来た。
「青学、優勝おめでとう。」
「ありがとうございます!観月さん、青学の試合、最後まで見ててくれたんですね。」
「全国大会の決勝戦ですよ。この目で見届けるのは、当然です。」
「いい試合を見せてもらいました。」
「見ごたえありましたよね?レギュラー陣、すごいです。無敵って感じだもん。」
「私なんか必要ないくらいに・・・。」
あわわ。主人公、余計なこと言ってると、また関東大会の二の舞に・・・(;´д`)。

「・・・なるほど。」
「あの・・・ど、どうしたんですか?(観月さん、急に真剣な顔に・・・。)」

「自分でそう言うなら、当然そうなっていくでしょうね。」
「キミはこの先、ずっと応援に専念するんです。」


!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そんな・・・そんな言い方しなくたっていいじゃないですか!」
「んふっ。キミはなぜそんなに、ボクの言ったことに怒るのですか?」
「当たり前じゃないですかっ!そんなこと言われたら誰だって怒りますよ!」
「人間と言うのは、言われたくないことを言われると腹が立つものなのです。」
「もう一度考えてみてください。なぜ、キミがボクの言葉に怒りを覚えたのかをね。」

「・・・本当はキミは自分の手で勝利を勝ちとりたかった。」
「応援に専念するつもりなんて少しもなかった。違いますか?」


観月・・・(; ;)。
「っ!?観月さん・・・私・・・。」
「キミだって本当は応援される側に回りたいんでしょう?」
「・・・はい。やるからには・・・。」
「だったら、話は簡単ですよ。いまこの瞬間から練習に励みなさい。」
「いいですか?来年への戦いは、もう始まっています。」
「キミの時間、有効に使いなさい。やるべきことは1つだけです。」
「観月さんの言うとおりですね。私が間違ってました・・・。これからが大事なんですね。」
心を入れ替えた主人公。反省してます。

「あとは実行あるのみです。やれますね?」

この言い方がすごく優しい―――――!!(≧∇≦)
「もちろんです!見ててください。観月さんの忠告、活かします。」
「勝つのは、私です!青学ですっ!!」
「んふ。ボクとしたことが、余計なことをしてしまいましたね。」
「あっ・・・ごめんなさい。私、他校の生徒なのに・・・。」
「いいんですよ。ライバルがあまりにも安っぽくちゃ、困りますからね。」
ライバルだって!観月に認めてもらってるよ!!(≧∇≦)

「キミには実力を発揮してもらう。その上でルドルフが倒す。ん〜、これがいいシナリオです。」

観月―――――!!(≧∇≦)

(あんなこと言ってるけど、来年はもう、観月さんは卒業してるのに。)
(ああやって、私を励ましてくれたんだ・・・。)


主人公!!珍しく、察しがいいじゃないか!
本当、観月の心遣いに感動しました。かなり萌えです!(*^^*)

10/12。新人戦は青学優勝。
「青学、優勝おめでとう。」
「観月さん!見にきてくれてたんですね。」
「個人的に興味がありますからね。どうやれば青学を倒せるか、頭の中で組み立てて楽しんでます。」
楽しんでいるですと!?さすが観月だ・・・。
「・・・相変わらず熱心なんですね。」
「テニス、好きですからね。機会さえあれば、すぐにでも試合しますよ。」
観月からテニス好き発言が!何だかちょっと意外・・・。

「・・・ところで、機会があるはずのキミがなぜ応援席に座っているんですか?」

「いえ、その・・・。」
「ずっと応援席にいるつもりは、ないんですよね?」
「も、もちろんですっ。コートに戻れるなら、いますぐにでもっ!」
「だったら戻る方法を探しなさい。」
「・・・・・・。」

「やる気がないなら、キミのデータは即刻、破棄ですね。」
「必要のない選手のデータはたんなるゴミですから。」


「ゴ、ゴミ!?」
何ですと!?さすが観月、容赦ない!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「あの、捨てないでください!きっと、役に立つ日が来ますから。私、このままじゃいません!」

「その言葉が聞きたかったんですよ。」

まさか、主人公、試されていた!?観月も人が悪いぞ!!\(>▽<)/
「気持ちがあるなら、あとは具体的な行動あるのみです。」

「頑張ってください。んふっ。」

そんな、ウインク付でvvv(≧∇≦)

11/9。学園祭。出し物はリョーマと劇。
帰り、校門にて観月と遭遇。
「後始末、終わったんですか?」
「終わりました・・・。」

「もったいぶってるから、なにが見られると思えば・・・。

いいものが見られたじゃないですか?(笑)

「頑張りすぎです。学園祭で、あそこまでやる必要はありません。

「だいたい、越前くんが困ってたじゃないですか。」
「・・・・・・。」

「あの程度のアクシデントで済んで、良かったと思うことです。」

あの程度って!!乙女にとっては一大事だぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll)

「観月さんの意地悪!そこまでズケズケ言う人、嫌いですっ!!」

主人公、逆ギレ!!\(>▽<)/
「嫌い・・って、ボクは心配して言ってるだけなのに・・・。」
呆気に取られてる観月に萌え――――vvv

12/24。クリスマスはルドルフのパーティーに参加。観月の隣をGET♪
「パーティー、来てくれてありがとう。楽しんでいってくださいね。」
「ああ、ここの席、もう少しあけますから。ゆっくり話しましょう。」
もちろんです!\(>▽<)/
「今年ももう、クリスマスですか・・・。」
「そうですねぇ。なんだか、あっという間の1年だったなぁ。」
「ふーん、キミもそうなんですか。いろいろありましたねぇ。キミとの出会いも含めて、ですが。
観月!!意味深発言!(≧∇≦)
「来年も、またいろんなことに出会いそうな気がしますね。」
いえいえ、もう私だけで充分でしょう!

帰り、温泉合宿に誘われるv
転校話も出てきちゃった!こんなへっぽこ主人公でもいいのか!?Σ( ̄ロ ̄lll)

12/26。ルドルフと温泉合宿。

12/27。インドアテニスで観月とペアv
・・・って、アレ?主人公、パラメータ低いけど大丈夫なのか・・・?
(・・・全然ダメ!勝つどころか、試合にもなってない・・・)
ぼぼ――ん!!こんなところにまでへっぽこの影響が出ているとは・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)
(観月さんと私って、相性悪いのかな・・・ショック!)
「即席のペアじゃ、やっぱムリだーね。」
「・・・いきなりのペアでは、これが限界でしょうね。初めからわかっていたことです。」
何だか負け惜しみに聞こえなくも無い・・・(汗)。
「・・・ごめんなさい。私が足を引っ張ったせいで・・・。」
「気にすることはありません。勝敗は・・・まぁ、二の次です。これは練習ですからね。」
どうした!?何だか観月が優しいぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「今日はデータがとれただけでも良しとしましょう。」
「データって・・・私のですか?」
「ライバル校の選手のプレイを間近で見られるいいチャンスでした。」
って、こんなへっぽこ主人公のデータをとってどうするのだ!?

1/1。初詣は観月とv

2/14。バレンタインデーはもちろん観月にv来年も欲しいらしい(笑)。
イチゴ味のチョコも、喜んでもらってくれる観月に萌え!(≧∇≦)

2/28。観月から受験終了の報告。自信はあるらしい。
自分とは大違いだと言う主人公。
「・・・キミも、準備しておいたほうがいいですよ。3年間の積み重ねが受験ですから。」
「えっと・・・今日は私のことは置いといて・・・。」
主人公!ヤブヘビだったね(笑)!

受験が終わり、後は結果を待つだけだと。
「それじゃあ、これからしばらくはどうするんですか?」
「そうですねぇ・・・。久しぶりに、テニスに打ちこんでみようかと思います。」
「受験のために、ずっとセーブしてきましたから。」
観月!?毎週主人公と一緒に練習をしておりましたが!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「観月さんが戻ってきたら、聖ルドルフのテニス部員、大喜びでしょうね。」
「んふ。そうだといいんですがね。」

「キミみたいな後輩ばかりだと、ボクも安心なんですが。」

いやいや、それはそれで大変な気がするよ・・・?(^_^;)
「観月さん・・・。」
「それでは、キミも頑張って。」
この言い方がすごく優しくていい感じです!!\(>▽<)/

3/1。観月から電話。受験合格の報告!
「あとはいよいよ、卒業を待つだけです・・・。少し寂しいですが。」
「だったら、部活に行ってあげればいいのに。後輩たち、きっと大喜びですよ。」

「キミがそう言うなら、行ってみましょうかね。」

観月!主人公のことを、信頼しきってます!素直な観月も可愛いぞ!(≧∇≦)
「はい。いろいろアドバイスしてあげてください。」
主人公、何様!?Σ( ̄ロ ̄lll)
むしろ、自分の相手をしてもらった方が嬉しい気がするが・・・。

3/7。観月に電話するが断られる。やはりJr選抜に出るのかな?

3/8。卒業式終了後、観月に呼び出される。
これからが新しい戦いの始まりだと言う観月。
「どうです?ボクの戦い、そばで見ませんか?」
プロポーズ!(≧∇≦)
「キミのテニスはまだまだこれからです。もっと、頑張ってください。」
「はい。私、もっと頑張ります。」
「なるほど。自覚はあるんですね。なら、だいじょうぶでしょう。」
そんな、あっさりと・・・(;´д`)。
「キミはまだ1年生なんですから。練習をしていくことで、いくらでも伸びていくでしょう。」
「よく周囲を観察して、自分の蓄えにしていくことです。キミは吸収力がある人だから。」
おぉ!観月が何だか主人公を誉めてるよ!?(≧∇≦)
「単純にやってるだけじゃあ、頭打ちになっちゃうのかな。工夫がいるんですね。」
納得する主人公。
「素質は頼るものじゃありません。伸ばすものです。」
「その言葉、ステキです!」

「ボクのそばにいれば、このくらいのアドバイスはいつでもしてあげられますよ。」

観月も気を良くしたようです。嬉しそうにウインクしてます(笑)。
「なるほど。それって、魅力的かも!」
主人公!そんな単純なことでいいのか!?Σ( ̄ロ ̄lll)

後、自分だけのブレーンになってくれとも言われたv

「そういえばキミのお父さん、スポーツドクターやトレーナーをされてるんでしたね?」
「キミがその気になれば、将来はその方面でお父さん以上になれますよ、絶対。」
っていうか、観月は主人公の父親の腕前(?)を知っているのか!?

「・・・それと、キミは料理の腕もなかなかだということですね。」

「確認ということで・・・。ボクにお弁当を作ってみてほしいんですが。」

確認って何さ!?(≧∇≦)
正直に主人公のお弁当が食べたいと言えばいいものを!素直じゃないんだから♪
「はい、喜んで!なにが好きですか?」
「洗練された味を追及してみてください。」
答えになってない!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「えっと・・・もっと具体的にお願いします。」
「んー、とりあえず作ってください。食べられるかどうか試してみます。
何ですと!?そんなに主人公の腕を疑っているのか!?Σ( ̄ロ ̄lll)

今日はいろいろ話したが、そのうち結論を聞きに来ると言う観月。
「ボクとキミのテニスは、これから先もずっと道を同じくするでしょうから。」
こんなへっぽこ主人公と同じくしちゃダメだよ、観月―――!!(> <)


そしてED。
ルドルフに転校する事を決意した主人公。
青学では万年補欠だったが、ルドルフでは転入前からウェアを手に入れたよ!(笑)
こんな主人公でも「大切な人」だと言ってくれる観月が大好きです!(≧∇≦)


へっぽこプレイ観月EDでした。ベストパートナー度は19451。へっぽこです。
しかし、意外と観月は優しかったような気が・・・。
「弱者に用は無い!」って感じだと思ってたのになぁ。結構見守ってくれてた感じ。
学園祭の劇では、何だか保護者みたいな態度だったね。
もっと年相応に動揺してくださいな・・・。アレを見て何とも思わなかったのか!?

いずれにせよ、こんな主人公を温かく迎えてくれるルドルフには感謝です。
観月も、主人公を転入させたことを後悔するに違いない。

さて、次は誰にしようかなぁ。


2004/7/1

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