乾ED 〜そのデータ、狂わせてもらうよ〜 |
お次は乾で♪あのデータマンがどのような反応を示してくれるのか、楽しみですv あだ名は・・・今回は「タカさん」で行ってみようかな(笑)。 4/8。堀尾達による先輩紹介。 「頭脳派プレイヤーと言えばこの人。乾貞治先輩。」 「とにかくデータの採り方と分析が天才的。いつでもメモを片手に考えてるんだ。」 「まあそのデータの凄さったら、先輩達のトレーニングの方向性まで決めるんだぜ!」 さすがデータマン、乾!!\(>▽<)/ 4/20。あだ名イベント。 ・・・あれ?普通に終わっちゃったよ!?タカさんではダメだったのか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 4/21。乾の誕生日をチェックするため、朋香に電話。 乾とは「データ不足ペア」だって。まだまだだ。 4/28。乾に電話。 「あぁ、お前か。何か用事でも?」 「予定外の行動は気が進まないが・・・まあ行ってもいいぞ。」 行ってもいいって・・・何様!?Σ( ̄ロ ̄lll) 練習場にて、佐々部親子のワガママイベント発生。 「上級者ほど準備運動の重要性を理解しているものだ。」 「つまりあの人たちは・・・どういう意味かわかるな?」と主人公に話す乾。 的確な分析!!さすが、データマン!!\(>▽<)/ 佐々部親子と試合をすることに。 「・・・用意はいいか?」・・・ は!?私もですか!?ケンカを売ったのは乾なのに!!(笑) 相手が2人だから、当然ダブルスだって。 「大丈夫。あの手合いは基本が疎かだ。」 「それに・・・まあ、やってみればわかるだろう。」 勝利。肉離れを起こす佐々部親子。 「こうなることは予測の範疇だ。」 4/29。乾と練習。 どんなプレイスタイルを目指しているか聞かれ、「サーブ&ボレーヤ―」と答える。 「俺と同じか。なら色々とアドバイスしてやれそうだな。」 はい!いろいろ教えてください♪ 5/3。乾のプレゼントを用意するためにバイトしてみた。今回は成功♪ でも、やっぱり何だか要領がわかんないよ・・・(汗)。 5/4。乾に電話。 「やあ、どうした?何か困ったことでもあったか?」 コメントが変化してるよ!\(>▽<)/ 「練習か・・・そうだな。付き合うことにしよう。」 やった!! 青学テニス部で何を学びたいか聞かれる。 「先輩達との恋愛です!」 ・・・という答えはなかったので(笑)、「データ収集とその活かし方」と回答。 「そうか、なら俺の後継者になれるかもしれないな。」 後継者!!!何だか素敵な響きだ!!乾先輩、師匠と呼ばせてください!!(≧∇≦) 5/6。乾と練習。 「お前のテニス歴はどのくらいだ?」・・・これに好みの回答などがあるのか?? 正直にブランクがあるので5年ほどと答える。 「なるほど。道理でいい動きだ。これならレギュラーでもおかしくはないな。」 わーい!!褒められた―――!!\(>▽<)/ 5/12。乾に電話。 「予定もあるし、今日はちょっとやめておこう。」・・・とほほ(;´д` ) 。 許斐コーチと練習。 5/19。許斐コーチと練習。 5/20。ミクスドに選出。 「経験の蓄積は大きな武器になる。頑張れよ。」 はい!! 乾の言う言葉って、単語が多くてちょっと難しげだよね(^_^;)。 5/26。地区大会。決勝。乾とペアで♪ いつも通りのプレイに専念しろとのこと。 「お前の動きは予想の範囲だ。俺が確実にフォローに回れる。・・・いいな?」 な、何と!主人公のデータも取っていたのか!?さすが乾!! そして勝利♪ 「・・・当然の結果だ。」 これも計算済なのか! 主人公に対し、「期待した以上に、俺の予想通りに動いていた。興味深い。」と言う乾。 興味深いって・・・!!(≧∇≦) 都大会に向けて、新しいメニューも用意してくれるとのこと。よし!頑張ろう!! 6/3。乾の誕生日。メモ帳をプレゼント。 6/9。乾に電話。 「やあ!電話が来る頃だと思っていたよ。」・・・それもデータ通りですか?(笑) 「残念だが今日は別の予定が入ってて行けそうにない。」 そ、そんな!Σ( ̄ロ ̄lll) 許斐コーチと練習。 6/16。都大会決勝。ルドルフと対戦。 自信を持って戦えと言われる。はい!頑張ります!! 見事勝利♪ 「俺は完全に読まれていた。」と言う乾。相手も綿密にデータを収集してたって。 主人公が敵の予想を越えた成長をしたのが勝因だと言ってくれた♪ そして恒例の祝勝会。 「やあ、ここ空いてるぞ。」 乾よりお誘いがv 「今日は疲れたろ。たっぷり食べてゆっくり休めよな。」 お優しいお言葉(ホロリ)。 乾の家族構成について聞いてみる。 両親と自分の3人家族らしい。一人っ子なんだ。 父は公務員・・・いかにもって感じだ(笑)。それがどうかしたかと言われる。 大抵、家族とご飯を食べる時は静かに食べるらしい。 だけど、クリスマスにはケーキを囲んでクラッカーを鳴らすんだって。 ・・・似合わない(笑)。 6/23。乾に電話。練習に誘ってみる。 「そろそろかけて来ると思って待ってたよ。」 「そう来るだろうと予測して、予定は空けてある。行こうか!」 ・・・予測できてるなら、たまにはそちらから誘ってください(涙)。 「お前用の練習メニューを作っておくよ。」 やった!! 待ち合わせに遅れてくる乾。 「本当にすまない!お前の練習メニューを作るのに手間取りすぎた。」 なぬっ!?本当に作って来たとは・・・!!! 「お前と練習するのは楽しいよ。興味深いデータも取れるしな。」 ・・・どんなデータを取ってるんだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 無表情のままそんなことを言われると、ちょっと怖いかも(笑)。 乾に必殺技を教えてくれと頼む主人公。 「俺の必殺技というと・・・高速サーブのことか?」 え!? サーブは許斐コーチから鉄人サーブを伝授してもらうので間に合ってるよ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 乾曰く、主人公と乾は、身長も身体能力も違うので無理だと。 自分で必殺技を編み出すことに。特訓開始!! 弱音を吐く主人公に対し、まだまだ練習が足りないと言う乾。 「俺は何倍・・・いや何十倍もの時間を費やしたよ。」 そりゃそうだよね。たった一日で必殺技を編み出そうとしているんだから(笑)。 そしてついに必殺完成♪乾に命名してもらう。 「バーチカル・スピン」習得! 7/7。ランキング戦終了後、乾に声を掛けられる。 「・・・どうだ、一緒に帰らないか?」 もちろん、オッケーです!(≧∇≦) 帰り道、商店街にて七夕祭。ここで初めて七夕と気づく乾。 「今朝来る時、商店街の人が穴のあいた色紙をくれたんだ。荷札かなにかかなと・・・。」 荷札ってアナタ!!!そんなもの何故配る必要があるのだ!?(笑) 関東大会の対策ばかり考えていたので気付かなかったらしい。 2枚あるから1枚くれるって♪・・・ん?ということは、乾も書くのか!? 「そのための短冊だろ?」 うわぁ、何だか意外・・・。 「俺が願い事などという非論理的なことをするのが意外な気がするか?」 わ!読まれてる!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・そこまでは言いませんけど・・・」 主人公!!「そこまでは」って!!!!どこまでなら言うんだ!?(笑) 何かを信じることは大きな力になると言う乾。 「プラシーボ効果と言ってな。」 ああ、何だか乾らしくなってきた・・・。 「(一々考えるんだな、この人。でも一貫しててある意味カッコいいよね)」 乾は青学テニス部の全国制覇をお願いしたらしい。 「(・・・乾先輩ってクールなようで実は一番熱い人なのかも・・・)」 恋愛においてもそうだったらいいんだけどね(^_^;)。 7/8。テストの結果について乾に聞かれる。正直に「まあまあ」と。 「正直言うと心配してたんだ。」・・・心配されてたんだ・・・(汗)。 そのために、短時間で効果が上がる特別メニューとか考えてくれてたらしい。 お!それはいいことを聞いた!ぜひとも教えてくださいvv 「ダメだ・・・これはあくまでも緊急時のためのものだ。」 緊急時って・・・。もしや信用されてない!?Σ( ̄ロ ̄lll) 7/14。関東大会決勝。立海大付属と対戦。 ここまで来たのだから、今更何を言っても仕方ないと言う乾。 「だからあえて、らしくないことを言わせてもらうぞ。」 「あとは気合だ!根性で勝ちに行くぞ!」 うわぁ――!!本当に乾らしくない!!(笑) そして勝利♪ 乾のおかげだと言うと、ダブルスは二人でやっているのだからそれは違うと言われる。 「例を言われる要素があるとすれば、試合前のアドバイス。あれだな。」 「・・・気合、根性ってやつですか。」 かなり固くなっていたし、ああいう場合は主人公には精神論が有効だったと言う乾。 これも乾のデータ収集能力!? 「俺はお前の本来の力を引き出しただけだ。お前は力つけたよ。本当に。」 「全国も頼んだぞ。」 もちろんです!!(≧∇≦) 恒例の祝勝会。カラオケ大会。デュエットのパートナーに乾を指名♪ 「・・・俺か?まあいいけど。」 おや?意外とあっさり引き受けてくれたよ!? 曲は自分に選ばせて欲しいと言う乾。 本を見ずに曲を入力しちゃったよ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「(もしかしてやる気マンマン?それとも・・・全ての曲番号調査済みだったりして)」 さすがにそれはないでしょう(^_^;)。 そしてデュエット。 相変わらず乾の表情は・・・読めない・・・(汗)。 意外と歌の上手い乾に驚く主人公。(←失礼) 「音楽とは元来科学的なんだ。数学と深く結びついている。」 あわわ。さすがデータマン・・・。(^_^;) 理屈抜きでも楽しい事に違いはないから、今度機会があったらまた歌おうって。 ・・・結局、乾はやる気満々だったってことか!? 7/20。乾を練習に誘う。 この夏一番の暑さとのことで、海にでも行きたいですねと言う主人公。 「海?俺はそのつもりだったが?」 ・・・何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 練習後、一人で行くつもりだったらしい。そんな水くさい!!ぜひとも一緒に行きましょう♪ 待ち合わせ場所に行くと、乾は既に来ていた。 「事故でもあったかと心配したよ。無事で何よりだ。」 意外と心配性!? そして練習。今日はいつもと動きが違うと指摘される。 「新しい打ち方を試していた」と言うと、常に次を考えるのはよいことだと褒められたv 練習後、本日のメインの海へ!! 「なにをすればいいかな?」 スイカ割り・ビーチバレー・波と鬼ごっこの三択。 ・・・何故海まで来て「泳ぐ」という選択肢が無いのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「夏らしくスイカ割り」を提案してみる。 「スイカ割りか。うん・・・それはいい。俺の得意分野だ。」 得意分野って・・・!!( ̄□ ̄; ) たまに目隠しして素振りをするからだって。 何故そんなことをするのかと聞くと、「三半規管が鍛えられる。他云々・・・」と。 「(やっぱりテニスかい?)」 主人公!!!ナイスツッコミ!!\(>▽<)/ 結局、スイカも棒も目隠しもないことに気付き、諦める(笑)。 二人で水切りをすることに。 ここで水着CG登場!! 乾!!!!ビキニパンツ!!!!!!(笑) うわぁ!!!これにはちょっと参ったね(笑)!! 7/28。乾と練習。 好きな色を聞かれる。・・・何故!?Σ( ̄ロ ̄lll) 個人的に青が好きなので、「レギュラージャージの青」と回答。 ・・・イマイチな反応?(汗) 個人の好みだから仕方ないじゃん!!ヽ(`Д´)ノ 練習後。この後ちょっと寄る所があると言う乾。 「暇なら一緒に行くか?」 喜んでついて行きます♪ パソコンショップで最新パソコンのチェックをする乾。 パソコンを持っているかと聞かれる。もちろん持ってますよ♪ 「これからのテニスはデータ重視の時代だからな。」 パソコンを使えれば、大きな武器になるはずだって。 「今日はテニス以外の話も出来て楽しかったよ。」 ・・・あのぅ、テニス関連の話しかしておりませんが? 8/12。合宿開始。 8/13。ポールを倒す練習中、逃げ出す主人公。 乾が追って来た。もうラケットを握れないと言う主人公。 「・・・よほどのことがあったんだな。・・・よかったら、聞かせてくれないか?」 過去のトラウマを語る。 「・・・そうか、一時的なショック状態か・・・。落ち着くまでここにいろ。それから・・・。」 乾・・・優しいよ―――(涙)。 それでも駄々をこねる主人公。 「・・・ひとつ聞くけどいいか?」 「その相手は死んだのか?」 な、なぬっ!? Σ( ̄ロ ̄lll) 大事には至らなかったと言う主人公。 「その程度のことを引きずってテニスが出来なくなるなんて。」 その程度と言われた事に対し反論する主人公。 「相手は無事だったのに、お前は失うんだ。」 「命の次に大事そうに見えるテニスを?」 「因果律と言ってな、物事には原因と結果のバランスがある。」 主人公の場合、明らかにゆがんでいると言う乾。 「なんなら俺が心理カウンセリングを・・・。」 何と!そんなことまで出来るのか!?恐るべし、乾!! 8/14。料理当番をしていると、乾出現! 「この料理の匂いは・・・なかなか興味深いな。(ぱくっ)」 つまみ食いだ!データを集める必要性を感じたらしい(笑)。 「素材のうまみをうまく活かしている。日頃から料理をしているようだな。」 やった!大成功♪ 夜。食堂にて乾発見。 パソコンにちょうど主人公のデータを入れていたところらしい。 今後のトレーニングについて尋ねてみた。 今データを入力したところだから、また後日分析してくれるって。 「念入りに検証するよ。お前のやる気に敬意を表してな。」 8/17。振り分け戦。乾に声を掛けられる。 「お前・・・俺と本格的にペアを組む気はないか?」 喜んで!! 「・・・そうか!感謝する!これからもよろしくな。」 ・・・相変わらず無表情で、喜んでいるのかわからないよ・・・(^_^;) 今日の対戦相手は伝説のペア。スミレ&南次郎! 「・・・理解はしましたが、伝説のペアを名乗るのはどうかと・・・。」 乾――――!!!!\(>▽<)/ そして無事勝利♪全国大会出場決定―――!!! 「お前はいずれ全国に出られるとは思っていたが・・・。」 「俺のいるうちにそれを成し遂げるとはな。よく頑張ったな。」 はい!だって、でないとダブルス組めないしvv 「今の青学なら・・・それにお前となら、80%勝利できる!」 ・・・80%とな!?何とも微妙・・・!Σ( ̄ロ ̄lll) それを100%にするため明日からも頑張ろうと言う乾。了解です!(≧∇≦) その夜。食堂にてうたたね乾発見。 起こしたら悪いからと、その場を去ろうとする主人公。 「・・・でもこれってまたとないチャンスって感じ?」 なぬっ!?主人公!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ムフフフッフ・・・さぁて・・・。」 な、何をする気だ!? ここで三択。 「ノートを見る」「メガネを外す」「毛布をかける」 ・・・最後のは却下だね。普通すぎて面白くないし(笑)。 さて、では、そのメガネに隠されたお目目を拝見させてもらいましょうか! 「(誰に聞いても見たことないって言うもんね・・・)」 桃城が言うには、生まれた時からつけてたらしい(笑)。 では、遠慮なく!!!!行くよ!!!!えいっ!!! ・・・・。 ・・・・!? 画面暗転。何が起こった!?乾の怒りに触れたのか!?Σ( ̄ロ ̄lll) どうやら停電になったらしい。目を覚ます乾。 「誰か居るのか?」 ギャ―――!!! 「だ、誰もいません!おやすみなさい!」 主人公!!!お馬鹿――――!!!(笑) 結局謎は謎のままでした・・・(^_^;)。 8/18。乾と練習。 「同じ1年として越前をどう思う?」・・・え!?いきなり何!?気になりますか?(笑) 生意気なとこがカワイイよねv ・・・なんて選ぶと後が怖そうなので、「いつか追いつきたいライバル」を選択。 同じ学年にライバルがいると張り合いになるから頑張れって♪ そしてその帰り。追加デートv 本屋にトレーニング関係の本を買いにやって来た。 自分に合ったトレーニング法を教えてくれと言う主人公。 「太腿四頭筋をもう少し鍛えた方がいいな。」 「・・・ダイタイヨントウキン?」 ここで三択。正解は足の筋肉なんだけど・・・。 「それって新種のカビか何か?」・・・これを選んでみたいよ!!(笑) でも勇気がないのでやめました(^_^;)。 そこを強化したら今以上にダッシュ力がつくって。 8/31。夜、電話が。 「夜分恐れ入ります。私、青春学園テニス部の乾と申しますが・・・。」 ・・・私!?プッ!!!(≧∇≦) 何かあったのかと問う主人公。 「そういうわけではないんだ・・・」 「そうだな・・・なんと言えばいいのか・・・」 「・・・。」 乾、頑張れ! 「・・・お前、今から出られるか?」 「今から!?」と驚く主人公。 「あ、無理だよな・・・。うん、非常識だよな。・・・悪かったな。じゃあ。」 うわぁ!!乾―――!!!(≧∇≦) 行きます、行きます♪公園のコートで待ち合わせる事に。 公園にて、乾発見。 「・・・やあ。来てくれたんだな。」 そりゃそうだよ。電話での乾の様子がおかしかったし。 「・・・俺、そんなに変だったか?」 あんなにしどろもどろで歯切れの悪い乾は初めてだと言う主人公。 「お前、はっきり言うな」 何を今更・・・(笑)。 「不安なんだ。」 何と、えらくストレートだ!Σ( ̄ロ ̄lll) さすがに全国ともなると、収集不足でデータが不充分らしい。 乾も自信がないとのこと。 「こういう場合、どう対処すればいいのか俺には皆目検討がつかない。」 主人公なら何か思いもつかない答えをくれそうだと思って呼び出したって。 どういう意味だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 意見を求められたので、「私に任せてください!」と言ってみる。 「先輩が不安だろうがなんだろうが明日は私が頑張って勝って見せます!」 「俺は不要だ・・・と言うんだな?」 い、乾―――――――!!!(≧∇≦) 慌てて弁解する主人公。 「フフ・・・わかってる。ムキになるな。ちょっとからかってみた。」 ヒ、ヒドイ・・・(涙)。 「・・・だがここにあったんだな。俺が求めていたデータは。」 主人公と言う存在自体が、理論や分析を超えていると言う乾。 ??? 「安心しろ。・・・いい意味だ。」 9/1。全国大会決勝。 「・・・ポイントは頭に入ったな?」 しかし、一旦それを忘れろと言う乾。・・・何故?? データや分析はそれを越えられた時、本当の価値を持つと言う。 主人公の自由な動きが勝利に繋がると。 よし!頑張るぞ!! 「一つお願いがある。」・・・何でしょう? 「勝ち負けはもちろん大事だが、それ以上に今日は試合を楽しんでくれ。」 「・・・俺の中学最後の公式戦だ。次のステップを垣間見てみたい。・・・頼んだぞ。」 はい!!頑張ります!!! そして勝利! 全国大会が終わり、3年の先輩達の最後の夏も終わる・・・。 どうやら乾の読みでは、勝率40%がいいところだったらしい。 「嬉しい誤算さ・・・。これはお前の力が大きい。」 主人公と組んだおかげで考えが変わったと言う乾。データだけではないと。 「テニスがますます興味深い研究対象だと思えてきた・・・感謝してるぞ。」 「少なくとも、お前は最高のパートナーだった。・・・俺にとってな。」 もう一つ、主人公に感謝してる事があると言う。 主人公の動きは乾の理解を超えていて、予想以上の結果を常に生み出してきたと。 「俺が新たなテニス理論を構築する手伝いをしてくれないか?」 「俺のブレーンとして、色々相談に乗ってアドバイスしてくれ。」 乾にアドバイス!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ああ・・・だめか?」 う!そ、そんなに言われたら引き受けないわけにはいかないよ! 喜んでやらせてもらいます!! 「ああ・・・お前じゃなきゃだめなんだ・・・ありがとう。」 「先輩にそう言ってもらえるなんて、私、全国優勝より嬉しいです!」 キャー!!!主人公、言うねぇ!!!(≧∇≦) 「・・・そうか、ありがとう。俺もお前とパートナーだったことの方が・・・」 「人生の大きな勲章だ。・・・またいつか組めるといいな。」 きっとそうなると断言する主人公。 「・・・だって、二人ともそう願ってるんですから。」 そうして3年の先輩の夏は終った・・・。 そして今・・・・。 気合を入れて練習に励む主人公。 ふと、乾の事を考える。 「(乾先輩・・・今ごろは勉強してるのかな)」 「(・・・今度、差し入れでもしてみようかな・・・なーんて・・・)」 常勝青学を目指し、全国3連覇を成し遂げて会いに行くと誓う主人公。 「先輩のベストパートナーになるために・・・。」 乾EDでした!ベストパートナー度は2471。 EDは・・・何故彼だけエピローグ付き!?何だかとても少女漫画チックだし(笑)。 全体的にあまり萌えイベントがなかった気が・・・(汗)。 うーん、全然表情崩してくれないし、感情が読めないからなぁ・・・。 何かにつけて論理的に語ってくれるので、あまり甘くなかったのが残念。 でも、全国大会前の電話とEDでちょっと萌えました(≧∇≦) 唯一の心残りは、合宿で彼のメガネを外せなかった事・・・。 やはりこれはタブーなのか!? |