Rhapsodia〜ラプソディア〜プレイ日記

Chaputer4 「3年後」
キリルの傷が癒えるのに3年かかりました。
この間に群島諸国とクールークの間で戦いがあったらしい。幻水4の世界です。
つまり、ここからが幻水4の後の世界ということになります。

アンダルクは、近いうちに何か仕事を引き受けようと思っているらしい。
キリルの傷も癒えたし、気分転換にもなるだろうと。
「ウォルター様がいなくとも、ちゃんとキリル様をお守りする。私は、そう誓ったんだ。」
そう言うアンダルクに対し、セネカが一言。
「私がキリル様をお守りするのは・・・アンダルクと一緒にいられるから、かな。」
セネカ!\(>▽<)/
「なっ・・・な、何だと!?」
焦るアンダルクが可愛いぞ!意外と純情!?
「ぷっ・・・やあね、冗談よ。」
何だ、冗談か・・・。
「そ・・・そうか。」
恋愛フラグ立たず!残念!(> <)

ラズリル裏通りにて。
ふさふさ退治。アンダルクと二人で久しぶりの戦闘です。勝利。
しかし、キリルの「燕の紋章」がレベル1しか使えなくなってました。
子供の頃はレベル3まで使えたのに・・・(;´д`)。
アンダルクにも、「力が完全に回復していないのでは」と指摘されました。
しかし、この数年でキリルが成長したと言うアンダルク。この姿をウォルターにも見せたかったと。
「・・・・・・私があのとき、出すぎたまねをしなければ・・・」
どうやらずっと後悔しているようです。
「そ、それはもういいよ、アンダルク。」
「いえ。私は決して許されぬ罪をおかしたのです。私は、一生をかけてこのつぐないを・・・」
何て真面目なんだ!こういう人は嫌いじゃないよ(*^^*)
この重い空気を打ち壊すかのように、セネカが戻ってきました。
紋章砲がこの世界からなくなってしまうという噂が流れているそうです。
もっと情報が得られそうなミドルポートに行くことにします。
さっきのふさふさ退治もミドルポートで依頼を受けた仕事だったので、お金ももらわないとね。

ミドルポートに行く途中。
何故、父があんなに紋章を追いかけていたのかと、アンダルクに尋ねるキリル。
「ウォルター様は・・・そう、技師でございました。」
何ですか、その「・・・」は!
セネカもアンダルクのこの言葉に驚いてます。明らかに怪しい・・・。
自分たちの故郷、赤月帝国で紋章砲の設計にたずさわる立派な技師だったと言うアンダルク。紋章砲の研究のため、この地にやって来たのだと。
「・・・技師か・・・。きっとすごい技師だったんだろうね。僕もがんばらないと。」
キリルも、自分なりに紋章砲のことを調べてみたいようです。
「父さんを殺した、あの兵器が本当に紋章砲だったのか この目でちゃんと確かめたい」
確かめた後はどうするのかと尋ねるセネカ。
「そりゃあ・・・・・・ぶっ壊す!!!父さんの仇だもの!」
こうして長い旅が始まるのでした。

ミドルポートにて。
ララクルより、今回の仕事の報酬を受け取りました。
紋章砲絡みの話は来てないのかと尋ねてみたものの、ララクルのところにはそんな話は来ていないようです。 イスカスという人が紋章砲に詳しいと教えてくれました。

ここで、セネカとアンダルクの内緒話。
「技師だなんて言って・・・いいの?アンダルク」
「・・・私の口からはうまく言えそうになかったんだ。すまない。」
「まぁ・・・・・・そうかもね。」
とっさに技師という嘘が出てきただけでも、アンダルクにしては上出来だったのかも。



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