Rhapsodia〜ラプソディア〜プレイ日記

Chaputer21 「戦いの果てに」
長老派秘密施設にて。
ついにイスカスのところにやって来ました。
「ずいぶんと長い間 君たちが来るのを待っていた気がするよ。キリル君。さあ、ここが君たちの墓場だ。思い残すことのないよう、華麗に、その命を散らすがいい!」
というわけで、戦闘です。
最終メンバーは、キリル、キカ、4主人公、アンダルク、セネカ、コルセリア、シメオン、ジーン、シグルド、フレデリカ。4主人公、最強です。通常攻撃も強いし、罰の紋章は便利すぎ。

そして勝利。ついにイスカスを追い詰めました。
よろよろと、邪眼の元へ歩いていくイスカス。
「わ・・・私はこんなところで死んでいく人間ではない・・・。ミランダ・・・いるか?」
ミランダが出てきました。
「少し・・・苦しい・・・肩を、貸してくれ・・・・・・」
しかし、ミランダはナイフを手に持ち、イスカスを刺します。
「・・・き・・・貴様・・・!」
キリルたちも駆けつけました。
「これ位では、私の罪は消えないでしょう・・・でも、どうしてもあなた様だけは、私の手で・・・!」
「・・・ほざけ!貴様など・・・娘が手に入れば・・・・・・用は・・・な・・・いぃぃ・・・ッ!!」
イスカスの魔法を受け、吹っ飛ぶミランダ。叫ぶコルセリア。
「コルセリア・・・・・・許して・・・許し・・・て・・・。」
そしてイスカスは・・・。
「私は・・・まだ・・・死ねんのだ・・・私の・・・国・・・わた・・・・・・し・・・の・・・うおおぉぉおおお!!!」
邪眼の力で、ついにイスカスまでもが魚人に変身。

最終決戦です。イスカスを倒し、勝利。
「私の死を・・・忘れるな・・・誰より・・・この国を思う・・・私という男のいたこと・・・を・・・。」
現在のクールークがどういう状況だったのかがよくわからないので、イスカスがこの国をどうしたかったのかというのが見えてこないのですが・・・。一応、この国の為に戦っていたということなのかな?

母親の亡骸にすがりつき、泣きじゃくるコルセリア。
ここで、ヨーンが邪眼のドームの中へ飛び込んで行きました。
「えっ?・・・・・・ヨーン!!!」
驚くキリル。
「・・・な、なぜ・・・!」(アンダルク)
「・・・!あのときのこと・・・やっぱり、気にしてたのよ・・・『お前のせいで、皆が不幸になった』なんて言われたこと・・・!」(セネカ)
「・・・ヨーン・・・・・・どうして・・・!」(キリル)
ここで、ドームの様子がおかしくなってきたので逃げようとすると、ウォルターの声が聞こえてきました。
「(キリル・・・・・・。キリル、こちらへ来い・・・・・・。)」
「と・・・父さん!?」
しかし、アンダルクたちには聞こえてないようです。
「ヨーンだ・・・・・・ヨーンが、僕に父さんの気持ちを送ってきた・・・。こっちに・・・ドームの中に来い、って・・・。」
「し、しかし・・・危険です!行ってはなりません!」(アンダルク)
確か、あれは異世界とつながっていて、人間の姿を保てなくなるってことだったよね。
「だけど・・・・・・。」
「(キリル、大丈夫だ・・・。)」
またまたウォルターの声が聞こえてきました。
「・・・信じていいの?」
「(信じてくれ。ヨーンも、ここで待っている。)」
「・・・わかった。そっちに、何かがあるんだね。」
キリルもついに決意したようです。
「僕、行ってきます。」
アンダルクとセネカの制止を振り切り、ドームへ向かって走ります。
「みんな・・・・・・大丈夫、ぜったい帰ってくるから。」
「キリル様ーーーーっ!!!」(アンダルク)
大丈夫。主人公は死なないようになっているのです。



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