Rhapsodia〜ラプソディア〜プレイ日記

Chaputer2 「海上での邂逅」
数年後。
ミドルポートにて。
城主のラインバッハが紋章砲の販売をしているとの噂を聞き、屋敷に向かいます。

出てきたのはシグルド!おぉ、美青年がこんなところに!!
ここにシグルドがいるという事は、幻水4の世界よりちょっと前の話のようです。
城主が多忙なので、代わりに自分が話を聞くと言うシグルド。
紋章砲について聞きたいと言うと、何をそんなにかぎまわっているのかと怪しまれます。
何も知らないと言われ、追い返されちゃいました。どうやら知ってるけど教えてくれないみたいです。
「・・・ケチ」と言い残して去るセネカが可愛かった(笑)。

ウォルターたちが帰った後、ラインバッハ2世登場。居留守だったのか!
「今の連中の顔、覚えておけ。」
「大丈夫です。ちゃんと覚えております。」
何だかヤバそうな展開だよ!?
「やつらが海に出たらいつものように、始末しておけ。船の積み荷は、お前の取り分で構わん。」
「承知いたしました。」
ヤバイヤバイ。シグルドに始末されちゃうよ!Σ( ̄ロ ̄lll)

場面は変わって、ウォルターたちが外で途方に暮れていると、ハーヴェイがやって来ました。
ビバ、もう一人の美青年!!
紋章砲の鍵を握る男、海賊スティールを知っているとのこと。ハーヴェイの目的はお金のようですが、海賊スティールの悪行は何とかしないといけないとも思っていたらしい。利害が一致したので、案内を頼みます。

海に出ると、シグルド率いる城主のお抱え艦隊に襲撃されます。
「気乗りのする仕事ではなかったが・・・ハーヴェイ、貴様の船であれば話は別、いままでの借りを返してやろう!」
シグルド、やる気満々です。どうやらこの2人は因縁がある様子。

そして戦闘。勝利。
一対一で対決しようとするシグルドとハーヴェイですが、ここで海賊スティールの襲撃が。
遠目に、スティールの船にある紋章砲を発見するウォルター。探し物はあれのようです。
とりあえず、襲撃から逃げようとしていると、エドガー・ブランド・キカの海賊軍団登場!
エドガー!!生きて動いているエドガーだ!!キカの恋人だ!!
そしてブランド!幻水4ではいきなり敵として現れ、すべての始まりである罰の紋章をもたらした海賊でしたが、今は紋章は持っていないようです。普通にいい人っぽいぞ!?
スティールの船に砲台を打ち込みます。
スティールは負け惜しみを言いながら逃げて行きました。助かった!



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