Chaputer12 「カレルロンへ」 |
カレルロンに行く前に、4主人公を仲間にしておきます。彼がいるといないでは大違いです。 オベルにて、オベル王リノと会話。 自分の下で働いているヤツがいるので、そいつを貸してくれると言うリノ。 「今ごろは無人島あたりで釣りでもしてるんじゃねえかな。」 「そうそう、名前は○○(4主人公の名前)だ。」 「見かけたら『俺が協力しろと言った』と伝えてくれ。喜んで協力してくれるだろうよ。」 4主人公はオベル(というか無人島?)で平和に暮らしていたようです。 あの4のボートに寝転んでいるEDは何だったんだ・・・? というわけで、無人島に向かいます。 海岸に行くと、巨大ガニに立ち向かう4主人公を発見。 4主人公も、キリルたちに気付きました。 「君たちは・・・?」 「君、○○(4主人公の名前)?実は、オベルの王様に頼まれた伝言があるんだけど・・・」 「?」 「僕たちと一緒に来てほしいんだ。手伝ってほしいことがある・・・。で、『手伝ってやれ』っていうのが伝言なんだ。」 「なるほど・・・わかった。あの人らしい頼みかただね。」 何と、あっさり承諾!いいのか、そんなにアバウトで・・・(汗)。 「じゃ・・・一緒に戦ってもらえるかな。」(4主人公) 「え?」(キリル) 一緒に戦って欲しいのは、こちらの方なのですが・・・? 「こいつらを倒して、晩ごはんの材料にしたいんだ。それがすんだら、僕も行くから。」 何と、晩ごはん優先ですか!? 「よぉし・・・わかった!」 なぜかキリルもやる気満々です。何はともあれ、頑張るぞ。 そして勝利!Sランククリアで「チープー商会会員証」をGET!(ところでこれ、何に使うの?) 無事、4主人公も仲間になりました。 ついでにスノウも仲間にしておきます。 ラズリルにて、裏通りでふさふさ退治をしているスノウを手伝います。 「スノウ。」(4主人公) 「○○(4主人公)?○○(4主人公)か・・・・・・ずいぶん、久しぶりだね。元気にやってたかい?」 スノウ、ずいぶんと丸くなったようです。 「うん。」 キリルに知り合いなのかと聞かれます。 「・・・友達さ。」(スノウ) 「うん。」(4主人公) というわけで、スノウも仲間になりました。 ふと、昔どこかで会った事がないかと尋ねるキリル。 「・・・そう?・・・うーん・・・覚えてないなあ・・・。」(スノウ) キリルは気のせいかもしれないと言って謝ります。 「・・・キリル君・・・・・・」(4主人公) 「たぶん、僕たちは会ったことがあるよ。ずいぶん前、ラズリルの裏通りで・・・。」 何と、4主人公、覚えていたの!? 「あ!あの時の・・・!」 キリルも思い出したようです。 カレルオンへ向かう途中のコランバルの廃墟にて、敵に囲まれてしまいました。 戦闘開始。ここで立ちはだかるのはマルティン。次期クールーク王で、コルセリアの父親です。 彼らを撃退し、カレルオンへ向かいます。 場面は変わって、クールーク事情。オルネラとバスクの会話。 「その侵入者たちが、例の人さらいだと・・・?」(オルネラ) 「それはわかりません。ただ、エルイールで出会った奴らはかなりの使い手でした。」(バスク) 「お前よりは強かった、というだけだろう?」 オルネラのきついお言葉が・・・(^_^;)。 バスク曰く、エルイールとメルセト、二ヶ所の管理は大変なんだそうです。 ここでマルティンがやって来ました。 「イスカスめの情報をうけて行ってみたものの・・・とんだ無駄足だったわ。」 どうやらイスカスに一杯食わされたようです。 イスカスは長老派に属しているらしい。(ちなみにマルティンたちは皇王派) 彼らと対立するのは得策ではないと言うオルネラ。 「あやつらが何を言おうと我々とは『血』が違う。その事実は変わらん。」 マルティンはあくまでも「血」にこだわっている様子。 オルネラの言うこともわかるが、彼らと馴れ合ってはいけないと。 クールークのちょっとした内部事情でした。 |