Chaputer1 「昔、ラズリルという街で」 |
幻水4の世界から7年前の話。 夜。 スノウが父親にもらった剣の切れ味を試すために、4主人公とラズリル裏通りにやって来ました。 無事ふさふさ退治を終え、帰ろうとすると、異形の者が走り去る姿を見かけます。 ここでウォルター(キリルの父)一行登場。どうやらさっきの怪物を追っかけてきたようです。 怪物を追おうとするウォルターたちに、自分たちも手伝うと言うスノウ。 4主人公は止めますが、ちょっとだけだと言われて同行する事になっちゃいました。 「大丈夫、大丈夫さ・・・僕にはこの剣がある。僕についてくれば心配いらないよ。」 「・・・・・・」 自信満々なスノウに対し、心配そうな4主人公。私も心配です・・・(汗)。 「もし、敵がきみをねらってきたらその薪で、敵をおっぱらうんだ!そのあとは、僕にまかせて・・・ね?」 自分は剣で、4主人公は薪ですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) あわわ。さすがスノウ・・・小さい頃からこんな感じだったの・・・?(笑) そして戦闘。敵にダメージを与えるスノウ。 「ぼ、僕の剣の腕、どうです?」 「・・・うん、まあ、いいんじゃないかな。」 ウォルター、あまり興味が無いようです(笑)。 そして今度は4主人公が敵にダメージを与えます。 「ほほう・・・。おもしろい、二刀流だね。なかなかサマになってるじゃないか。」 ウォルターに感心されました。4主人公の武器、薪ですが・・・(^_^;)。 「・・・・・・」 スノウは面白くないようです。やはりスノウだ・・・(笑)。 そして勝利。 怪物は魚人でした。 船の上で、海賊に紋章砲でやられたそうです。 海賊の名前を聞き出そうとするウォルターですが、魚人は動かなくなってしまいました。 4主人公とスノウを帰らせ、魚人を弔います。またふりだしに戻ったとつぶやくウォルター。 ひとまず宿をとります。 |