Rhapsodia〜ラプソディア〜プレイ日記

はじめに
私は幻想水滸伝シリーズの大ファンで、外伝・カードストーリーズを含め、3まで全てクリアしてきました。(3はヒューゴ編のみですが・・・(汗)。)
4は予約して発売日に手に入れたものの、何となくやる気をなくして放置状態。
ベスト版が出た頃にようやく開封してみたけれど、船の操作に苛立ち再び封印。
幻水4の外伝であるラプソディアが出た後も、4は手付かず状態でした。

しかし、時は流れ、幻水5が発売。これは世界観・キャラも自分好みで、どうしてもやりたい衝動に駆られました。
データ引継ぎもなさそうなので、別に4・ラプソディアを未プレイでも手を出してもいいかとも思ったんだけど、自分の中での幻想水滸伝に対するこだわりというのがあり、4をクリアするまでは5には手を出さないと勝手に誓い、5をやりたい一心で4をクリア。
4は幻水ファンの間ではいろいろ言われていたので覚悟はしていたものの、シナリオ・システム共に、ちょっと・・・という感じでした。(あくまで個人的な感想です)。2周目以降が面白くなるのかなと思ったけど、時間と気力が・・・(汗)。
ただ、キャラは好きです。特にテッド!彼の登場にはもう、感激しました。

ラプソディアは幻水4の外伝的な話という事で、4のクリアデータを引き継いでプレイ。
こちらはシリーズ初のSRPG。東京魔人学園や、サクラ大戦みたいな戦闘システムです。
このタイプの戦闘は私は好きなので、想像以上にハマりました。
この戦闘に満足していたので、ストーリーはあまり重視してなかったんだけど、幻水4の物語の補完という点でもそれなりに楽しめました。4のラスボスは、ゲーム中は一体何だったのかさっぱりわからなかったけど、ラプソディアで初めて理解したし(笑)。

幻想水滸伝シリーズを知らなくても楽しめると言われてた気もしますが、これは4をクリアしてないと楽しさが半減のように思います。戦闘だけを楽しむのだったら問題はないけれど。4をクリア済で、4のキャラが好きで、SRPGが好きな人なら楽しめるのではないかと。音楽もOPはすごく好き。

1周目は戦闘にハマり、寄り道しまくって60時間でクリアしました。(←明らかに長すぎです。通常は20時間もあれば余裕でクリアできるはず・・・。)
キリルのレベルは50。ラスボスはたった2撃で倒しちゃいました(笑)。
なので、このプレイ日記は2周目プレイでの記録です。
1周目では気付かなかったことにも気付けたらいいなぁ。



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