翼徳は年上だけど無邪気で大食いで、ちょっとおバカキャラですね。 正直言ってあんまり好みのタイプではないかなと思ってたけど、彼の秘密にはやられちゃいました。 あの辺もっと詳しく!!(> <) シナリオとしてはもうちょっと深く掘り下げて欲しかったかなぁ。 特に過去とかいろいろありそうだったのに…。ちょっと惜しい気がしました。 それにしても、攻略上仕方ないけど、軍議の前に相談する相手としてはふさわしくないよね(笑)。 以下ネタバレなのでご注意を。 過去にて。 しりとりをすることになり、好きな言葉を言ってくれといってでてきたのが「ごはん」。 やっぱおバカだ!!\(>▽<)/ 酔っ払い翼徳。いつもと様子が違います。個人的にはこっちの方が好みvvv 「……お前はオレを置いて戻ってこないんだ」 「帰るって、言っただろ」 あの本のことかと尋ねると。 「……やっぱり帰るんだな」 「行くなよ。オレお前と離れたくない」 「……」 「行くな」 翼徳…(T△T)。 (み、耳に、耳に――) 主人公!耳がどうした!?翼徳、何をした!? (い、今、耳に――) 耳に何―――!? いいところで寝落ち…残念!(> <) 翌日。 業務連絡で部屋にやって来た雲長の後ろに隠れきらない翼徳が(笑)!! 昨日の事を謝りに来てくれたようです。酔っ払うとわからなくなるらしい。 孔明登場後の軍議にて。 主人公の策に孔明がOKを出している後ろから、いちいち同意してくれる翼徳が可愛かったvv 萌え!\(>▽<)/ 他キャラでは主人公が誤解してすれ違う事が多かったんだけど、今回は翼徳が一人で悩んじゃって避けられてました。 酔った翼徳なら避けずに話を聞いてくれるかと近寄ったものの、どうして自分に近づいて来るのかと突き放されてしまいます。 主人公は自分達とは違う、仲間と言ってもどうせどこかに帰るのだろうと。 「○○(主人公)は、仲間とは違う」 あわわ…(;´д`)。 あれは本心じゃないとフォローしてくれる雲長でしたが…。 そして食べ物で釣って和解(笑)。 どうやら師匠にヤキモチを妬いていたようです。可愛い奴vv 主人公が帰る時も孔明と一緒なのかなと思ったらどうしたらいいのかわからなくなり、優しくできずに逃げてしまったのだと。 「○○(主人公)は他の仲間とは違う、から、どうしたらいいか分かんなくて……」 師匠はそうでないと言い誤解は解けたのですが、自分はまた傷つけるから仲良くしてもらう資格がないと落ち込んでます。 翼徳と話せない方が寂しくてつらかったと言う主人公。 「ごめ――オレ、なんでだめなんだろう」 何と泣き出しちゃいました!わー!! 全てが終わり、帰る時が来たのだと告げます。 「よかったな!やっと家族に会えるんだろ?」 喜んでくれています。 「あのさ……オレ、○○(主人公)が帰るのはすごいさびしい」 「なんか胸がぎゅーって苦しくなって、どうしたらいいかわかんなくなる」 それは主人公も同じだと答えます。 「でも、○○(主人公)は家族と一緒にいるほうがいいんだ。そう思うと、ちょっとだけ楽になる」 翼徳……(T△T)。 家族が心配しているからと、帰ることを促す翼徳。 「オレには兄いも雲長兄いもいるしさ、さびしくてもがまんする」 「だからさ、お前もちょっとだけがまんすればいい。家族と会えたら、きっとがまんできるよ」 元の世界にいた時はどんなだったか、幸せだったかと尋ねる翼徳。 「……うん、それならいいや。なんか、いいや。お前が幸せなら、なんでもいい」 「これからのお前もそうやって幸せでいてくれるなら、たぶんオレは全部がなんでもいいやって思える」 主人公の幸せを願う翼徳なのでした…(; ;)。 主人公を帰そうとするところは孔明と同じだけど、それが主人公のためだから自分は寂しいけど我慢すると素直に伝えるところがストレートな翼徳らしいですね。 この素直さを孔明にも分けてあげたい…!(> <) 別れの日。 見送りに来ず一人で泣いていた翼徳。 やっぱり泣き虫でした。 「○○(主人公)……オレ、ちゃんと我慢しようと思ってたんだけど」 「……○○(主人公)が好きなんだ」 「本当は、ずっと一緒にいたい。離れたくない」 「○○(主人公)と、一番仲がいいのはオレがいい。どこにも行ってほしくない」 「○○(主人公)のためになら、もっと強くなるから、ずっと○○(主人公)のこと守るから――」 「だ、から、もっと一緒にご飯食べたり、手つないだり、したい」 「ずっと、いつまでも、一緒に――」 「ど、こも、行、かないで」 ボロボロと泣きながら言うところが、もう情けなくて可愛くて萌え!\(>▽<)/ 「――はい。私も、翼徳さんとずっと一緒にいたいです」 そしてキスはほっぺでした。ちょっと残念だよ!(> <) EDロール 雲長に、身体を動かしてももやもやしてすっきりしないと打ち明ける翼徳。 「○○(主人公)と師匠の仲がいいのは、普通で、別にいいことのはずなのに……」 ビバ、ヤキモチ!\(>▽<)/ スペシャル「表裏一体」 酔っ払い翼徳。 「……ところでさあ、オレたちって恋人同士なんだよな?」 「え?は、はい、そうだと思いますけど」 「だったら、もう少し恋人らしくしてもらいたいんだけど」 翼徳が近付いてきたよ! 「○○(主人公)、オレのこと嫌い?」 いきなり普通の翼徳に戻った!?しかし、それは罠だった(笑)。 「もうだまされません!」 「ちっ、ごちゃごちゃうるせえな」 裏翼徳は自分の事を嫌いじゃないのかと疑う主人公に対し。 「オレがあんたのこと好きかどうか知りたいんだろ?だったら体で――」 いいところ(?)で芙蓉の天誅が(笑)。 裏翼徳は昔の翼徳なのでした。 乱暴で意地悪なあいつになりたくないので酒を飲まないと決意する翼徳。 っていうか、まるでAMNESIAのウキョウですね、これ(笑)。 酒癖悪いとかそういう問題じゃなく、二重人格なんじゃ…。 諦めずに裏翼徳を追いかける主人公。 「……また来たのかよ。一度本当に痛い目に遭わないとわかんねえのか?」 「それとも、そういうことされたくて近づいてくんの?」 これ、まさに裏ウキョウだ!!\(>▽<)/ そして今度こそ唇にキス。 可愛い翼徳も、カッコいい翼徳も好きだと再認識する主人公なのでした。 |