他ルートでは名前付では出てこなかったので一体誰の事かと思ってたら、ちゃんとパッケージ裏に書いてましたね。 主人公よりも年下で、ゲーム中では最年少になるのかな。 でもこのゲームは大人よりも年少組の方がすごくしっかりしてますね。 駄目な大人が多いので…(笑)。 知り合ったのが過去に飛んでからなので、そこから恋愛に発展するのはちょっと急展開とも思いましたが、隠しキャラなのでそんなものなのかな。 最初冷たかったりそっけなかったりする人が最後甘々になるのはお約束ですね! 以下ネタバレなのでご注意を。 過去にて。 賊に襲われそうになったところを早安に助けられます。 カッコいい!\(>▽<)/ 一緒の部屋に泊まることになり動揺する主人公に対し。 「嫌ならあんたは廊下で寝れば」 何てクールなんだ! 「……安心しろよ。あんたみたいなのに何かするほど、俺は悪食じゃない」 ひどいよ、早安!!\(>▽<)/ 無事過去から戻って来ました。巻き込んでしまった事を謝る主人公ですが。 「俺は別に、あんたを助けたわけじゃない。あんたを見張れという命令に従っただけだ」 「ありがとうとか、ごめんとか……そんなこと、言われても迷惑なんだよ」 そういうつれないところもまた素敵!(> <) 主人公のお腹が鳴ったので種をくれました。 「あんまりがっついて食うなよ。鼻血出るぞ」 「……もしかして、早安は出したことあるの?」 「……ない」 何か、ありそうな感じだ(笑)。 「じゃあ、どうして知ってるの?」 「……他の奴から聞いたんだよ」 「……そうなんだ」 「な、なんだよ。本当だぞ」 どうなんだろう…?怪しいぞ!! お腹が鳴った主人公を、早安行きつけの食堂に連れて行ってくれました。 この笑顔のスチルは反則ですね!!惚れてしまうー!(> <) 自分に居場所をくれた公瑾は血も涙もない人間という訳ではないが、彼は目的のためなら冷酷になれると忠告する早安。 「あんたが相手にしてるのは、そういう人間だってことを忘れるな」 ええ、わかってますよ。仲謀ルートではやられまくりましたから…(;´д`)。 その夜。公瑾から早安の生い立ちを聞かされました。 早安は実は仲謀の父の妾の子供だったのでした。 腹違いの兄弟など世間に知られれば聞こえが悪いので、仲謀と兄弟ということは否定するように言い聞かされていたのだと。 でも早安って仲謀よりも尚香に似てるよね。だから嫁になれたんだろうけど。 母親を亡くして軍に来た早安を兵士として育てたのは公瑾らしい。 尚香に変装した早安を止めようとする主人公ですが…。 「俺にはこういう生き方しかできないんだ」 「他の生き方なんて教えてもらわなかった。他にどんな生き方があるのかなんて、知らないんだよ……っ」 「命令に逆らえば、ここにはいられなくなる。そうしたら、俺の居場所はなくなっちまう」 「俺は、誰でもなくなっちまうんだ……」 他にどんな生き方があるのか知らない、命令に逆らえば自分の居場所はなくなってしまうのだと。 いいところで公瑾が!(> <) 「孫家に害をなす人間を、生かしておくことは出来ません」 「……お別れです。○○(主人公)殿」 公瑾…(;´д`)。 主人公に剣を向ける公瑾ですが、早安が守ってくれました。これには感動…(T△T)。 「俺には、何がいいとか悪いとか難しいことは分からない」 「そんなこと、今まで考えもしなかった。……考えたくもなかったからな」 「……だけど一つだけ、今分かった」 「――○○(主人公)には、触れさせない」 「あんたにも、他の誰にもな」 早安が公瑾に逆らった! 「――あんたの指図はもう受けない」 ここで仲謀達がやって来た!助かった!! ところでこれで公瑾は牢に入れられ罰を受けることになったけど、早安は大丈夫なの…? 仲謀軍を出ることにした早安。 「俺、あんたのことが――好きだ」 「あんたと俺じゃ、生き方も、立場も全然違う」 「……分かってるけど、好きなんだ」 「あんたを荊州に帰したくない」 ストレートな告白!!(≧∇≦) 「……あんたはどうなんだよ、○○(主人公)」 「元いた場所に、帰りたいのか?」 早安と共にいたい、自分は早安と出会うためにここに来たのだと思うと、本が消えました。 「俺が守るよ。○○(主人公)のこと」 「だから、一緒にいて欲しい」 「……駄目か?」 この聞き方が萌えvv 「……駄目なわけ、ないよ」 「だって私も、早安のこと、好きだもん」 「……大好きだよ。早安」 ED 早安は先生になってました。お医者さん(薬屋さん?)をやってるらしい。 今はボロ家に住んでいるので、そろそろちゃんとした家を建てようかと言う早安。 「家がボロ屋のせいで、お前に風邪でもひかれたら困るんだよ」 早安ったらv(*^^*) 「……それに」 「――もしも家族が増えたら、この家じゃ手狭だろ」 家族って!?\(>▽<)/ 「え……?」 「……あ、……」 あって何?!心当たりあるんですか!?\(>▽<)/ 「……大切にしたいんだ」 「やっと見つけたこの場所を」 スペシャル「化け物退治」。 あれから数か月。村に溶け込んで早安はいい先生しているようです。 化け物に襲われたという村の男を治療した後、様子がおかしい早安。 村の人達に自分の素性など余計なことは知られたくないからと、一人で化け物の正体を確かめに行くと言います。 早安が近づいてきたよ!いきなりのキス!! 「……心配するな。危ない真似はしない」 「俺はもう、昔の俺じゃない。今の俺には、守るべきものがある」 「生きようが死のうがかまわない――そんな風に思ってた頃の俺はもういない」 「俺に何かあったら、○○(主人公)が悲しむってこと、ちゃんと分かってるから」 すっかり甘々になってましたv(*^^*) 「お前のことを守りたいんだ」 もしも主人公が化け物に襲われたら…と心配していてくれたようです。 「好きな奴を守りたいって思うのは、当たり前のことだろ」 「そんな単純なことを俺に教えてくれたのは、○○(主人公)だからな」 「お前のこと、大切にしたいんだ」 聞いてるこっちが恥ずかしいくらい甘々だ!(≧∇≦) そして化け物退治。正体は矢傷を負った馬でした。 家に帰ると、村外れに向かったまま帰って来ない2人を心配して村人たちが集まっていて、 さらに馬の手当てをする手伝いをしてくれました。 彼らの親切に戸惑う早安が可愛いvv |