孟徳
孟徳はプレイ前から一番気になっていました。外見も性格も超好み!\(>▽<)/
無邪気で素敵で笑顔が可愛いけど、その裏には怖い面も持っていて…。
どこまで本気なのか読めない人ですね。
最初から好きだと言ってきてくれたけどそれは本気じゃなかっただろうし。

結局彼は誰も信じてなかった、最初から信じていないから裏切られても動じない…。
本当、駄目な大人だったんだなぁ。
AMNESIAのトーマを思い出しました。監禁もあるし(笑)。
まあ、あそこまで病んではないかもしれないけど…。

軟派キャラだと期待してたけど、思ってたよりもラブシーンは少なかった気がします。
というか、甘いというよりも怖い方が印象的で…(^_^;)。
でも酔っぱらってへらへらしてる顔(笑)はすごく可愛くて好きでしたvv
そしてED間際の薄暗いシーンは色んな意味でドキドキですね。
キスシーンでは顔がはっきりと見えなかったのが残念!!
スクロールできるのかなと思って一生懸命ボタン押したけど駄目だった(> <)。
下には行けるのに上には行けない!!

以下ネタバレなのでご注意を。

初対面にて。
「大丈夫。そんなに緊張しなくても何にもしないよ。俺、女の子には優しいからさ。ほんとほんと」
「君には嘘はつかない。約束する」
この言葉の重みは後になって分かります。孟徳…(; ;)。

本の内容を聞かせてくれと言われたので、桃太郎の話をすることにしました。
長江の半分ある桃に笑った(笑)。そりゃ孟徳も驚くよ!

その後、元譲からの忠告。
「……孟徳は人が弱っているところを意識もせずにつく男だ。迷ってるとすぐに取り込まれるぞ」
やっぱ元譲はいい人だ!

孟徳とお忍びデート。
よそ見をして人とぶつかったら、手を繋がれちゃった!\(>▽<)/
「うん。手つないでいこう」
「え、だ、大丈夫ですよ。ちゃんと前見ます」
「俺がつなぎたいから」
キャー!(≧∇≦)
やっぱ孟徳はこういうこと慣れてそうだなぁ。

孟徳からの差し入れを持って来させられる元譲。うん、元譲ってこういう役回りだよね(笑)。
どうして孟徳が元譲に頼んだのかと尋ねると。
「痴話喧嘩の理由など知らん」
痴話喧嘩って!\(>▽<)/
どうして孟徳は自分に気を遣ってくれるのか尋ねます。
「それを俺が答えなくてはならないのか」
「まったくあいつは俺のことをなんだと思ってるんだ……女の機嫌取りなんて冗談じゃないぞ」
文句言いつつもちゃんとやってくれるんだから、やっぱりいい人だなぁ。

戦いの前の宴会にて。
酔っ払い孟徳が可愛いvv
孟徳がモテモテだと知り、胸がもやもやむかむかする主人公。
(なんだろう……蒸しパン食べ過ぎちゃったかな……)
違う違う(笑)!!

赤壁にて。玄徳と対決。
「――○○(主人公)、お前はお前の意思で選んだのか。孟徳は相手にも気付かれずに道を断つ。お前は本当に――」
ああ、そうかも…もう、心当たりがあり過ぎて…(;´д`)。
「女一人守れない男がすがるな」
「――お前には聞いていない」
もう玄徳のところには戻れないと確信した主人公でした。

過去にて。
孟徳により、二人は夫婦という設定に。嬉しそうな孟徳が(笑)。
孟徳は何か異変が起きたと気づいているようで、君貢にうまく話を合わせながら慎重に情報を聞き出そうとしてました。さすが!
夫婦という事で同じ部屋に寝ることになっちゃったよ!(≧∇≦)
自分は床で寝ると言う主人公ですが…。
「○○(主人公)ちゃん……。俺が女の子にそんなことさせるわけないでしょ」
「一緒に寝ればいいよ」
キャー!!\(>▽<)/
「まあまあ、広い寝台なんだし、一緒に使おうよ。心配しなくても、何もしないからさ」
「それに、一晩同じ部屋なら、寝台で寝ても床で寝ても同じじゃない?」
何かうまく言いくるめられた気もしますが、そういうわけなので一緒に寝ます!

……本当に何もなかった!Σ( ̄ロ ̄lll)

いや、いい人だよね…それが正しい大人なんだけど…。ちょっと残念だよ!(> <)

翌日。
孟徳に本の事など全てを話します。
これからまた黄巾党の反乱が起こるなら、色々やり直さないといけないと言う孟徳。
何でそんなすぐに頭を切り替えられるのかと驚いていると…。
「だって、こんな機会ないだろうから、どうせなら楽しまないと」
ポジティブだ!
順応力が高いところは文若と正反対です(笑)。

孟徳が平気で城の中に入っていくので大丈夫なのかと心配していると、外見は十年前から成長が止まっているから大丈夫だと言われました。
「孟徳さんって、いくつ――」
「秘密ー。――あ、でも中年とか言われるような年じゃないよ」
あ、怪しい…!( ̄□ ̄;)

孟徳が宿を抜け出し、夜の街できれいな女の人に合っているのを見てショックを受ける主人公。
自分でなくても孟徳を好きな女の人なんていくらでもいるじゃないかと言ってしまいますが…。
「うん。でも、君がいい。面白いなあと思ってかわいいなあと思ったら、君が良かった」
昨日の夜女の人と一緒にいたのにと言うと、なんかちょっと嬉しそうです。
「わかんないなら、いいよ。……まだ待てるから」
自覚がない主人公の気持ちを孟徳の方がわかっているようです。

昨日の歌妓と対面。
孟徳の恋人ではないのかと尋ねます。
「恋人?そうね、恋しあう二人を恋人というのなら、たしかにわたしたちは恋人だわ。あなたもそうでしょう?」
何だか話が見えてこないぞ!?( ̄□ ̄;)
地位のある男は子を残すためにたくさんの妻をめとるこの世界では、恋人を独占したいとは思わないようです。
孟徳はもっと大きくなるが、その時に自分が変わらずにそばにいられるか不安だと言う彼女。
「孟徳さんのこと、そんなにわかってるなら……怖いことなんて……」
「わかるからこそ、かしら。きっと私は変わってしまう。あの人に都合のいい、あの人が望まない人間に……」
これってバッドEDの伏線かなぁ。

洛陽が落ち、皇太子を連れて逃げる途中。仲穎に引き留められたよ。
後宮から救い出された赤子を知らないかと聞かれ。
「ご覧のとおり妻と子を連れ出すのが精一杯でしたので、何も知りません」
妻!何て素敵な響き!!\(>▽<)/
中央の官吏の妻にしては貧相すぎるのではないかと主人公の腕をつかむ(?)仲穎。(←よくわからないけど主人公痛がってます)
「……触らないでいただきたい。許せることと許せないことがある」
孟徳、カッコいい!(≧∇≦)

そして元の世界へ。
本当に戻ったのか確かめるために外に出ると文若に遭遇。
「お前の奥さん寝取ったって言ったらどうする?」
孟徳!いきなり何を!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「答えかねます」
「第一に、私に妻はありません。第二に、例えいたとしても丞相に会わせるような過ちは万が一にもおかしません」
過ちって!\(>▽<)/
「よってその前提条件がありえません」
「元のところだ。間違いないよ」
どういう判断基準だ(笑)!
文若は初めて会った頃から一言一句たがわず同じ台詞を返すらしい。
「俺を警戒して結婚が遅れてるって、もっぱらの噂だよ」
「……あくまでも噂です。そして付け加えるなら元譲殿も同じ理由で遅れているという噂です」
哀れ、文若&元譲…(;´д`)。

涼州にて。
敵方の旧友と会話する孟徳。
主人公を軍師として紹介します。
「彼女は地を見て守り、天を見て攻める兵書を持ってる。わが軍の至宝だ」
「まあ、見た目はたしかに、ただのかわいい女の子なんだけどね。この落差がいいんだよ」
いきなり何を言い出すのだ(笑)!
「お前はまだ結婚してなかったよな?選ぶなら、○○(主人公)ちゃんみたいな子を選ぶといいよ」
「俺も昔は色々あったけど、やっぱり最終的にこの子だけでいい、って思える子がいいと思うね」
昔は色々って何!?そこのとこ気になるぞ!!Σ( ̄ロ ̄lll)

疲れている孟徳に、好きだと言ってみます。
「――嬉しいな。俺も○○(主人公)ちゃんが好きだよ」
この笑顔が可愛いvv
以前に話した鶴の恩返しの話について。
「最初から約束しなければ良かったのにね。絶対に見ない、なんて」
鶴自身が決めた決まりで、いつかは帰らなくてはいけなかったのかもと言う主人公。
「わかってて言ってるなら残酷だよね」
もし孟徳がおじいさんとおばあさんの立場だったらどうするか聞いてみます。
「そうだな……、約束を破る前に、出て行けないようにしておくかな」
「その代わりに鶴のままでも人間のままでも、好きなようにさせてあげる」
怖いなぁ…。これって伏線だよね…(;´д`)。
「……孟徳さん、女の人好きですしね」
「ひどいなあ……。誰でもいいわけじゃないし、俺は君だから好きなのに」
しかし、孟徳はきっと自分でなくてはいけないわけじゃないと思う主人公なのでした。

火事になったので部屋から脱出します。
その直後本を取りに戻ろうとすると、もう火が回ってるからと孟徳に止められてしまいました。
「俺にとっては君の方が大事だから。離さない」
結果、本は焼けてボロボロに。
帰る手段を失い泣き出す主人公を孟徳が抱きしめます。
「○○(主人公)ちゃん、こんな状況で言うのもなんなんだけどさ……」
「真面目に聞いてほしいんだ」
「俺の部下じゃなくて、妻にならない?」
突然のプロポーズ!?
本をなくした自分が役に立たないからだと思い、使用人とかで使ってもらえたらと言う主人公。
「俺が君を守りたいんだ。君の一生分の面倒を見たい」
「俺は君がそばにいてくれたら嬉しい。君は?」
「何も不自由はさせないし、君にとって悪い話じゃないと思うよ」
ここで三択ですよ。もう、これ、やばいですよ!!
この状況で孟徳のこの言葉…!ぐらぐら来ちゃうよね!心揺れちゃうよね!!
でも選択誤ったらバッドED直行です(> <)。

本が不自然に黒焦げなのと、放火犯が孟徳に嵌められたという噂を耳にし、孟徳に対する疑惑が沸いてきます。
孟徳を信じて何も聞かないとこれまたバッドEDです。酷いよ、これ!!(> <)
というわけで直接孟徳に聞いて確かめます。
鳥の風切羽の話をする孟徳。
「○○(主人公)ちゃんに対して、同じようにしてしまえればいいなあと思ってたのは、事実だよ」
どうしてなのかと孟徳を責め、部屋を出て行こうとすると腕を掴まれてしまいました。
「離したら、逃げるんだろ?だったら離さない」
「そんな、孟徳さんなんて嫌いです」
「嫌い、か……」
「○○(主人公)ちゃんは、ずっと囲いの中にいたことに気付かなかったんだよね」
「気付かないままでいてくれたら良かったのに……」
そうすると妾EDになってしまいます…!!(> <)
何も言わずに帰るつもりはなかった、話してわかってもらうつもりだったと言う主人公ですが…。
「○○(主人公)ちゃんは、本当にそう思っていたのかもしれない。でも――信じられないんだ」
ふいに消えて家族の元に戻り、この世界の事もいつか忘れるだろうと。
孟徳を好きだと言った想いも本物かと疑われます。
「地位も金もある男に下手に出られて、優しくされて甘やかされて、いい気にならない女の子なんていない」
「好かれるのは気分がいいから」
「○○(主人公)ちゃんの『好き』はそういう風に扱われるのが『好き』なだけだよ」
「本物じゃない」
「君はきっと俺じゃなくても、好きになってくれる相手なら誰でも好きになってた」
孟徳…(T△T)。
孟徳の優しさも、自分が孟徳を好きだという気持ちも、根底からひっくり返されたように感じる主人公でした。

文若は主人公の様子がおかしい事に気付いたようです。
元譲のところへ手伝いに行けと言われたので行ってみると…。
「……――押し付けたな、あいつ」
だよね、元譲っていつも貧乏くじだよね(笑)!!
先日の放火について、孟徳は無実であったことが判明。
孟徳は昔の友人に裏切られ、火傷を負い、誰も信じないことを誓ったらしい。
あのデートの時「情けない失敗でついた傷」と言っていた左腕の火傷のあとはこれが原因でした。
孟徳は誰も信じない、そういう部分は諦めろと言う元譲でした。

翌日。文若の部屋に行くと孟徳がいました。
孟徳が出て行った後、孟徳が帝位を狙っているという話をしていたのだと知ります。
もし孟徳が帝位につくと言ったらどうするのかと尋ねると…。
「命に代えても、お止めする」
この言葉、文若クリア後は余計に重く感じます…(;´д`)。

その夜。孟徳が部屋にやって来ました。
自分のものになるかどうかの返事を聞きに来たらしい。
「まあ、返事を聞きに来たって言っても、君に選択権はないんだけどね……」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「もう君を待つ時間がないんだ」
侍女が現れ、突然大きな屋敷の広い部屋に連れて行かれた!まさかの監禁!!Σ( ̄ロ ̄lll)

見張りを騙して抜け出すと、怪しげな官吏と遭遇。
逃げるなら力を貸すと言ってくれました。
軍医から睡眠薬をもらってそれを孟徳に盛ればいいと唆します。
こんな怪しげな人信じちゃ駄目!(> <)
軍医に会い、睡眠薬をもらいました。
文若に呼ばれているので文若の部屋を教えて欲しいと言う軍医。
「なんだかわからんが呼び出されての。頼みたいものがあるとかなんとか……」
これってまさか…文若死亡フラグ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
主人公、案内しちゃ駄目ー!!(;´д`)

夜、孟徳がやって来たよ。
ちょっとした遊びをしようと言われました。
碁石の色当てゲームです。勝った方が負けた方に一つだけ命令できることにしようと。
結果、孟徳の勝ち。孟徳からの命令は…。
「君は俺がいいって言うまで、この部屋から出ないこと」
この遊びの目的は、命令する事ではなくて、嘘をついてもわかるということをわからせるためだったようです。
ただ、後で気づいたんだけど、孟徳はこんなゲームでも嘘はついてないんだよね…。
何だか、もう、それを知ったら何とも言えない気持ちになります…(T△T)。
「君が聞いてくれないなら本当に繋いでおかなくちゃいけなくなる。どこにも行かないように」
「窓に格子をはめて、鎖で繋いで、そこまでしないとだめなのかな」
何考えてるんだ、この人はー!Σ( ̄ロ ̄lll)
きっとこの先も、孟徳には信じてもらえない、心のどこかで疑われるのだと悟った主人公。
ここで二択。これ、非常に難しいですね…!
「それでも一緒にいたい」と思うとバッドED。妾です。孟徳の都合のいい女になってしまうってこと?
「それならば一緒にいられない」と、離れる決意をする主人公。
「……孟徳さんと同じ部屋にいれば見張っていられます、よね」
「誘ってるって誤解されそうな台詞だね。それともそのつもりで言ってる?」
「……。――は、い」
孟徳は嘘だとわかっているはずですが…。
「いいよ。じゃあ俺の部屋においで」
この辺りの展開がもうたまらんですね。主人公も孟徳ももうギリギリみたいな感じで…。
ちょっと怪しげな雰囲気にいろんな意味でドキドキします。

孟徳の部屋にて。
頭痛の薬を飲むのに水を取ってくれと言われ、睡眠薬を仕込むことができました。
どうして部屋に来たいなんて言い出したのか、理由を聞かせてくれと言う孟徳。
「言わないなら、都合のいいように解釈していい?」
「……もう、あんまり優しくしてあげられそうにない」
わー!ドキドキするよー!!
黙って薬を差し出す主人公ですが、本当にこれでいいのかと悩みます。
正直に話そうとしたところで窓の外に人影を発見。
ここで二択。
孟徳に知らせたらバッドED行きです。
えええ〜!助けようと思って教えてあげたのに!?Σ( ̄ロ ̄lll)
これちょっと理不尽!孟徳、難しいよ!!(> <)
不自然な行動を取ったらばれるので、わざとうそをついて孟徳に薬を飲ませないようにします。
代わりに主人公が薬を飲み、刺客は孟徳と間違えて主人公を襲ってきました
倒れた主人公を支える孟徳。主人公は不安になって疑った事を謝ります。
疑ったけど信じたくて…。
孟徳は人を信じられないわけじゃない、それなら一緒にいられる…と思う主人公ですが…。
「頼むよ、嘘だろう?こんなのは――」
「お願いだから目を開けてくれ。○○(主人公)ちゃん」
「頼むから――!」
「孟徳さん、私、孟徳さんが好き、でしたよ」

現実の世界に戻ってきました。
孟徳に会いたいと言う気持ちを抑え切れず、もう一度本を手にします。
その前に母親に、「好きな人が出来たのでその人といたい」と告げる主人公。
「全然私のことなんか信用してくれなくて、疑り深くて、何でもできて、何でも持っていて」
「でも、そばにいてあげたい」
「あなたもおかしな人を選ぶのねえ。でも、どうしてそれで泣くの?」
自分の思う通りにしたらいいと言う母親。理解があるなぁ。

そして…。

目が覚めると見慣れた本の中の世界。そこには泣いている孟徳の姿が。
「――目を、覚まさないかと思った」
毒も回っていて本当に危なかったらしい。
主人公は孟徳に眠り薬の事を打ち明け、暗殺の事は知らなかったと謝ります。
自分の存在が邪魔だから閉じ込められたのかと思い、孟徳に何も信じてもらえないなら一緒にいてもしょうがないと思ったと。
「……あれだけ必死で繋ぎとめようとしたのを、そんな風に思われてたとは思わなかったな」
「○○(主人公)ちゃんは、俺がどれだけ君のことが好きで、いつも離れていってしまわないか不安だったのを知らなかった?」
お互いに信じたいと思っていた、でも信じきれなかった…。
信じ合うとは、疑わないことではなく、最終的に信じてあげる事ではないかと言う主人公でした。

「私は、孟徳さんのことが好きです」
「――ちゃんと、伝わりますか?」
「……うん」
「俺も君が好きだ」
「お願いだから信じさせて。裏切らないで……」
「――はい」
最初は興味があっただけなのに、だんだんと主人公の存在がよりどころになってきたと言う孟徳。
「でも……だんだん君も俺のこと好きになってきてくれたかなあと思ったら、どうも軽い感じで好きとか言うし」
いやいや、それをアナタに言われたくは…(^_^;)。
「本が燃えた火事のことを君に聞かれたとき、結構傷ついたんだよね。俺が君を危ない目にあわせるはずないのに」
だったらあの時はっきり否定してくれれば良かったのに…!!(> <)
孟徳の気持ちがわからなかったから、自分の気持ちを自覚するのが怖かったのだと言う主人公。
「今は?俺の言葉を信じられる?君を好きだと言う俺の言葉がうそか本当か」
孟徳は、隠したりはするけど、本当のことしか言わない。
人のうそがわかるからうそをつかない。
初めて会った時から、孟徳の言葉に嘘はなかった……。
「そういえば……○○(主人公)ちゃんがそんなにちゃんと好きだって言ってくれたの、初めてだね」
そうだっけ?ちゃんと伝えた事があるような気はするのですが…。
「すごく嬉しい」
孟徳が笑顔になりました。
主人公が、孟徳の笑った顔が好きなのだと言うと…。
「……あんまりそういうかわいいことを言われると困るんだけど。もしかして全部わかってて試してる?」
「まあ、けがが治るまでは待つよ。もう、ずっと待ってたんだし」
待つって何をですかー!?\(>▽<)/

ED。
水差しを取っていたら、安静にしていろと孟徳に怒られちゃいました。
水を取るくらいなら大丈夫だと言うと。
「へえ?大丈夫なんだ?」
「本当に?」
ここで突然のキス!(≧∇≦)
しかし、顔が見えない!!Σ( ̄ロ ̄lll)
無駄にキラキラしてなくてもいいから!顔見せて!!(> <)
「ほら、全然大丈夫じゃない」
誰のせいだ(笑)!
「それとも、本当にもう大丈夫なら――」
「だ、大丈夫じゃない、です」
「じゃあ治るまでもう少し我慢するよ。もう少しだけね」
孟徳は仲謀と違って我慢できない大人です。

最後に孟徳が望みが2つあると言い出したよ。
叶えてくれるかと言われたので、自分にできることだったら…と答えます。
「じゃあ、さっきももう一回」
さっきのって!\(>▽<)/
孟徳が近づいてきたよ!
「もう少し我慢しようと思ったんだけど、さ。――いや?」
「い……」
「いやじゃ、ないです」
そして再びキス!\(>▽<)/
「もう一つは……」
「いつかすべての役目を終えたとき、ただ君と静かに眠りたい」
「どうか、それまでずっとそばにいて」
孟徳……(; ;)。
「……はい」

バッドED「幸せのかたちのひとつ」は…全然幸せじゃない!!(> <)
孟徳には奥さんがたくさんいて、主人公はその中の一人なんだよね…。
先にこのED見ちゃったので、グッドED見た後も「でも実は他にも奥さんいるんだよね…?」と勘繰っちゃいました(> <)。
そこんとこどうなってるんですか!?

ラストのバッドED「泡沫の未来」は切ないですね…。
「私、このまま、自分の世界に帰るんです。だから――」
嘘だとわかっていながら話を合わせる孟徳が…(T△T)。
「それでも、いい。それでもいいんだ、もう。お願いだから、生きて……」
この後の孟徳がどうなったのかがすごく気になります…。
もう、悲惨な未来しか見えない…!(> <)
でも、孟徳が主人公を自分の傍に置いておきたいという気持ちよりも主人公に生きていて欲しいという気持ちの方が大きかったのにはちょっと安心しました。
いや、普通はそうなのかもしれないけど…。

全体を通して、意外にも元譲が可愛くて萌えました(笑)。
特にEDロール!「知らん」連発のトコとか楽しすぎー!
まさか彼に萌えることになろうとは…玄徳ルートでは夢にも思わなかったよ!


クリア後のスペシャル「猫と丞相」。
木の上から降りられなくなった猫を木に登って助けた主人公。
孟徳が心配して駆けつけてくれました。
侍女に餌をやるよう押し付ける孟徳ですが、猫が嫌がったようで主人公の所に戻ってきちゃいました。
というわけで主人公の部屋に連れて行きます。孟徳はお仕事。
猫は夜まで居座り、主人公の寝台で一緒に寝るつもりのようです。
「まだいたんだ、それ」
いつの間にか孟徳がやってきてた!すごく面白くなさそうだ(笑)。
「……いいよな、こいつは」
「仕事もしないでずっと君のそばにいて、ちょっと鳴けば構ってもらえる」
「あーあ、俺も猫に生まれてくれば良かった」
何て子どもっぽいんだ!\(>▽<)/
「ねえ、追い出してもいいかな?」
そんな笑顔で言われても!!\(>▽<)/
とりあえず、猫の気が済むまで置いてやることにしました。孟徳は嫌そうだけど(笑)。
寝台にいる猫を追い払う孟徳。
「しっしっ。ここは俺の場所」
いい年した大人が猫相手に何やってるんだ(笑)!!
寝台に寝転がる孟徳が可愛いv
猫にやきもちを妬いたようです。
「君を独占するものなら、どんなものにでも嫉妬するよ」
孟徳可愛すぎるー!!(≧∇≦)

数日後。
主人公が部屋を開けている間に孟徳がやって来たよ。
孟徳の膝の上で撫でられている猫を見て、猫にやきもちをやく孟徳の気持ちがわかったと言う主人公。
「かわいい……○○(主人公)ちゃん……」
「かわいいなあ。そんなかわいいこと、俺以外には絶対言っちゃだめだよ」
そんなかわいいこと最初に言ったのはアナタの方ですよ!(≧∇≦)
もっとやきもちをやいたりわがままを言ってくれたらいいのにと言う孟徳。
何かわがままはないのかと聞かれたので木登りがしたいと言ったら、一大建設プロジェクトみたいになりそうだったのでやめました(笑)。

夜。猫が食欲がなくぐったりしていました。
翌朝。猫がいなくなっていました。そっとしておいた方がいいかもしれないと言う孟徳。
「猫は死期が近付くと姿を消すって聞いたことがある」
城中を探してみたけど見つかりません。

その夜。今度は孟徳の様子がおかしい。熱があるようです。
主人公の部屋で休む孟徳。
翌朝。孟徳の姿はありません。
慌てて探しに出るとあっさり見つかりました。朝議に出ていただけらしい。
まだ熱があるようなので主人公の部屋で休ませます。
孟徳にわがままを言っていいかと尋ねる主人公。
「今日はずっとこの部屋で休んでください」
そんなお願いならいつだって聞いてあげると言う孟徳。
「……――君のことが愛おしくてしょうがないよ。君がここにいてくれてよかった」
「君を使わした天に感謝する。君は、この天の下で唯一の人だ。俺にとってただ一人の――」
「俺の望みは君だけだ。君がそばにいてくれたら、それだけでいい」
孟徳vv(*^^*)
いいところで猫の鳴き声が。
仔猫を連れています。出産のためにいなくなっていたようです。
ふわふわでかわいいと喜ぶ主人公。
「いずれ子供を見たら同じ気持ちになるのかな」
「え?」
「ああ、でも君に似た女の子だったらいいな。許せる気がする」
「ええと、それって……?」
「俺たちの子どもの話だよ?」
うおぉ!いきなりそんな話に!?
「君は俺たちの子供欲しくない?」
「……――」
「ん?」
「欲しくないわけないじゃないですか……」
ここで押し倒されてキス!
熱はどうなった!!\(>▽<)/
「じゃあ、猫よりも俺のことを構ってくれるよね」
「――」
「にゃあ」
猫!空気読んで!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「お前はあっち」
「も、孟徳さん、熱は――」
「君からあんな風に言われたら、どんなに体調が悪くても治っちゃうよ」
そんな馬鹿な(笑)!!
「だから、責任とってね?」
責任って…!公瑾じゃあるまいし!!(≧∇≦)


2012/9/13
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