ビバ、ツンデレ王子!我慢の子!ミスター不憫!! というわけで、仲謀ルートはすごく楽しかったです。 プレイ前も結構気になってたんだけど、クリア後はもうメロメロです。ああ、もう愛おしい!! 年下なのに俺様で偉そうで、怒りっぽくて子供っぽくて…でも純粋でまっすぐでしっかりしてて可愛くて…何もかもが愛おしい!! 主人公の事を意識してドギマギしてるところが面白かったです。 若いっていいなぁ。青春だなぁ。 以下仲謀ネタバレなのでご注意を。 ED間際ではなく攻略途中で思いが通じるので、ラブラブ期間があって嬉しかったです。 先に攻略した大人二人よりもラブ度が高かった気が…。キス3回だし!! 大喬と小喬、尚香、子敬など、周囲に恵まれましたね、仲謀は(笑)。 まあ、約一名、バッドED要員がおりますが…(^_^;)。 出会いは最悪といった感じの二人でした。牢屋に入れられちゃったし(笑)。 お酒をこぼして仲謀にかかったので新しい服を持って来ようとすると…。 「かかったのは顔と頭だ」 「じゃ、じゃあ新しい頭を――」 新しい頭って何ー!?\(>▽<)/ 「持ってこれんのか」 (この人の頭がアンパンでできてればよかったのに) 主人公のこの発想が面白すぎ!!(≧∇≦) この時の水もしたたるスチルが良いですねv 過去にて。 亮くんのお父さんが野犬に襲われているというので…。 「この強いお兄さんに助けてもらわないと……」 主人公!!\(>▽<)/ ここで助けてくれる仲謀はやっぱりいい人です。 主人公と仲謀の関係は姉弟という設定に。 敬語もやめ、呼び捨てにしちゃった!主人公、度胸あるなぁ。 仲謀は混乱してますが、主人公が頼れる子になっててちょっと驚いた(笑)。 「自分よりも焦ってる人がいると落ち着くのかな……」 「喧嘩売ってんのか」 仲謀可愛い(笑)。ビバ、ケンカップル!! そしておんぶのスチル!!ベタだけど萌えますねvv(*^^*) やはり水も滴るいい男です! その後、くしゃみをする主人公に上着を貸してくれるところもお約束ですね! いや、もう、照れてるところが可愛すぎる!(≧∇≦) 牢屋から出るために転んだふりをして看守から鍵をかすめ取る主人公を見て、色仕掛けをしていたのかと勘違いして怒る仲謀が可愛いvv 黄巾党の人達を助けようとするのを止められてしまいました。 「――それとも、色仕掛けでも試してみるか?」 「看守を落としたみたいにやってみせろよ?」 や、やっちゃっていいんですか!?\(>▽<)/ 仲謀の方こそ、京できゃーきゃー言われてたし、女の人にやっているのではないかと言う主人公。 「ばかじゃねえのか!?色仕掛けって言わねえよ、そんなもん!」 「……ばかは最初に言い出した仲謀のほうだよ」 「お前みたいな手段を選ばない恥ずかしい奴に、言われたくねえよ」 「恥ずかしいのは仲謀の頭の中だと思う……」 こんなこと面と向かって言えるなんて、主人公やっぱりすごいよ!(≧∇≦) これは2周目にて明らかになるのですが、その夜寝ることになった小屋にて。 2人きりなのに平気で寝てる主人公の事とか、昼間の色仕掛けの事とか、いろいろむかついている仲謀が可愛かった(笑)。 主人公がいなかったら帰れなくなるから…と何かと助けてくれる仲謀が素敵でしたv 多分、最初は本気でそう思ってたんだろうけど、後半は照れ隠しなんだろうなぁと。 元の世界に戻る前に手を繋ぐシーンがとても良かったです(*^^*) 元の世界に戻ってから。 尚香に仲謀の想い人だと勘違いされたものの、それを否定しない仲謀が!\(>▽<)/ 合肥を攻めるのに主人公も一緒に連れて行くと言うので理由を尋ねると…。 「……――別に、理由なんてどうでもいいだろ。な、なんとなくだ。これは命令だからな。逆らうなよ」 そんなメチャクチャな!\(>▽<)/ 玄徳にヤキモチを妬く仲謀も可愛かったです。 主人公が着ていた物が玄徳からもらった上着だと知り。 「……玄徳にもらったのかよ、あれ」 「玄徳のは着ても、俺様のは着てられないってのか?」 「そ、そういう意味じゃないよ」 「だったら、それそのまま着てろ。一生脱ぐな」 一生って!\(>▽<)/ 合肥の戦いで撤退し、きちんと反省して謝ることができる仲謀がカッコよかった! 「俺はまだまだ足りない。経験も、知識も、統率する力も、剣の腕も何もかもがまだ――」 仲謀……(; ;)。 何で孟徳の作戦がわかったのかと聞かれたので、本の事を打ち明けます。 それが本当なら、この本は誰もが欲しがり、持ち主である主人公も危険だと言う仲謀。 「……お前、俺様のところに来い。お前を俺のものにする」 いきなり何を!?\(>▽<)/ 「その書物とお前は、他のところに渡すわけにはいかない」 この本が敵の手に渡ったら困るからかと勘違いする主人公。 玄徳のところに戻してくれないことに不満を感じるのでした。 仲謀はこの本があるから自分を利用しようとしてるのかと思い、すれ違いが…(;´д`)。 気を利かせた大喬・小喬達の策略により、仲謀と事故チュー!\(>▽<)/ その後の告白。 「俺は、お前が好きなんだよ!」 ストレートな告白!!赤くなって後ろから抱きしめる仲謀が素敵!(≧∇≦) 「こっち向くな。顔見んな」 仲謀の事を好きか嫌いかと聞かれ、嫌いじゃないけどよくわからないと答えると。 「じゃ、あ、もう、好きってことにしとけよ」 「……………うん」 うわー、もう、萌えるー!!(*ノノ) 「さっきの、やり直しさせろ」 2度目のキス!ときメモGS2のハリーみたいだ!! 二人きりになれる場所で会えないかと聞くと、激しく誤解をする仲謀(笑)。 「お、お前な、俺は別にそういうことは焦ってなんか――。大体なんでお前の方から切り出すんだ」 そういうことってどういう事だ!? 「ま、まあ、お前がそう言うなら、別に断る理由はないけどな」 そして主人公が待っている部屋に戻ってくる仲謀。 「……○○(主人公)、本当にいいのか?」 「うん」 「そんなにあっさり頷くなよ。お前がいやだって言えば別に今からだって」 勘違い仲謀!もう笑いが止まらない!!(≧∇≦) そして話が本の事だと知り…。 「……――本、って、まさか、話ってそれかよ!?」 「お前な、俺が、どんな気持ちで――!」 「お前、いつか絶対覚えてろよ。次は絶対確認もしないし止めないからな」 何の話かさっぱり分からない主人公でした(笑)。 いずれ元の世界に帰るという話をします。 「……それならしょうがない、って帰すと思ったのかよ」 「お前が望むなら、お前の望みを叶えるくらい、できる」 「この揚州を守って、お前の一生背負うくらいだって、わけもない」 「ここに残れ。そばにいろ」 何て真っ直ぐなんだ…(T△T)。 「迷ってるなら、離さないからな」 そして何ですか、この後半のバッドED地獄は!AMNESIAのウキョウか!おのれ、公瑾…!(> <) しかし、公瑾クリア後の今の私には彼を憎むこともできない…! これが「ろうらく」というやつか!(> <) 軟禁されてたところを迎えに来てくれた仲謀がカッコよかったです。 あんな風に手を差し伸べられたら行きたくなっちゃうよね!! でもついて行ったらバッドED…。涙を呑んで断るよ!(> <)。 公瑾の計画は阻止できたものの、玄徳との関係を悪化させたくないという尚香の意思により婚儀は予定通り行う事に。 尚香を安心させようと玄徳はいい人だと話していると、仲謀の機嫌が悪くなってきたよ(笑)。 「……おい。俺様の前で他の男のことほめるなんていい度胸だな」 かわいいなぁ、もう!(≧∇≦) 結局婚儀は中断され、仲謀と話す機会もないまま玄徳軍に戻ることに。 ラストで仲謀軍がやって来て戦いになるかとヒヤヒヤしていたら…。 「かわいい妹のためだ。直々に祝いに来てやったぜ」 仲謀は戦いを避け、玄徳軍と同盟を組む事にしたのでした。 「これが揚州、孫家の総意だ。……俺の答えだ」 「お前の言う、戦いで解決しない未来を見てみたいと思った。俺にだからこそできる未来を目指したいと――」 「お前も選べよ。もう、残れとは言わない。お前が選べ」 あくまでも選択権は主人公に与える仲謀!カッコよすぎる!(≧∇≦) ここに残ると決めると、本が消えました。 「幸せにしてやるから俺のところに来い」 ああ、もうしびれちゃう!!惚れ直しちゃうよ!!(≧∇≦) ラストの笑顔で抱き合う二人のスチルがもう幸せそうでたまらんです(*^^*) ED後。 仲謀に、京にいた時も、今も、会いに来てくれて嬉しかったと伝えます。 「――そ、ういうこと言うのはかわいいからやめろ!恥ずかしい奴だな」 仲謀ったら!(≧∇≦) 「……お前が喜ぶなら会いに来るくらい、どこからでも、いくらでも会いに来てやる」 「会いたいのは俺だって同じだしな」 何て素直!真っ直ぐでまぶしいくらい!!(*^^*) 「お前がこの世界に――、俺のそばに残るって言ったとき、他の誰よりも幸せにしてやるって誓った」 そしてラストにキス!3回目だよ!!\(>▽<)/ バッドED「失われた初恋」は切ないですね。 「……帰ったら、絶対後悔しろ。この先どんな男に会っても思い出して失敗したって思え」 仲謀…(T△T)。 バッドED「閉ざされた未来」では早安に暗殺されちゃったのかな。 テキストにはなかったけど、「ご報告いたします。首尾は上々…」という声が…(;´д`)。 そして「……そうですか。ご苦労様でした」と言う公瑾…! 本当、仲謀ルートではもう悪役ですね!!でも愛してる!!(> <) クリア後のスペシャル「幽霊騒ぎ」。 仲謀が部屋に来た。じっと見つめられたので何かついているのかと聞いてみると。 「違うっての。二人っきりなんだぞ、お前ももっと……」 「っ……。ま、まあ、まだ明るいしな!時間もねえし。なんでもない。……そうだ、母上から伝言だ」 ちょっと待て。明るいから何なのだ(笑)!! 仲謀の母親に結婚のあいさつをしに行きます。 結婚の準備を急いでいるように見える仲謀ですが、その理由は…。 「お前は本当に……まじでわかんねえのかよ。俺が焦ってるのは、婚儀の準備じゃなくて」 「俺様が待つのは、婚儀までだって言ったよな?」 仲謀はちゃんと待てるいい子…のはずですが。 「まだ明るいから我慢してやろうと思ってたのに、お前が悪い……ほら、こっちこいよ――」 「俺をあんまり焦らすな……」 いいところで子敬がやってきた。お約束です(笑)。 「……なんでいま来る、子敬」 この言い方がすごく面白かった!! 仲謀の母親に、仲謀のために死ぬ覚悟があるのか問われ悩む主人公。 様子がおかしい事を仲謀に気づかれたものの、相談するわけにもいかず。 売り言葉に買い言葉で喧嘩しちゃいます。 ばかばか言い合う二人が子供っぽくて可愛い(笑)。 意地を張り合う二人に、大喬・小喬・尚香・子敬らがひと肌脱ぎます。 幽霊騒ぎを起こし、怖がる主人公が仲謀の部屋に行くよう仕向けたよ! 自分が孫家の嫁にふさわしくないから文台と伯符が幽霊になって出て来たのだと言う主人公。 仲謀に抱きしめられちゃいましたv(≧∇≦) ちゃんと自分を頼れと言う仲謀。 というわけで、自分は本当に仲謀のお嫁さんになっていいのかと尋ねます。 本もなく、自分にできることなどほとんどない、仲謀のことをきちんと支えられるのかと。 「この……ばか!」 このぎゅーのスチルに萌えた!可愛すぎるー!!!\(>▽<)/ 玄徳と協力するという答えは二人で一緒に選び取ったもの。 「いいか、よく聞け。――俺は、これからも迷うだろうし間違いもするかもしれない」 「でも、お前となら、ちゃんと前に進んでいけると思ってる。……お前は違ったのかよ?」 「――私は、仲謀と、前に進んでいきたい」 「俺もだ。俺はお前がいいんだ。お前じゃなきゃ駄目だ……言わせんな」 「わかったか。もう離してなんかやらねーからな。いいかお前は、俺の傍に一生いろ――」 「うん、仲謀――」 「……くそっ。お前の匂い……我慢も限界だ。お前を部屋に帰したくねえ――」 最後の最後に仲謀の本音が(笑)。 いい場面で幽霊のふりをした大小登場。これまたお約束です(笑)。 仲謀と一緒に生きていく覚悟ができた主人公なのでした。 そして仲謀はやっぱり我慢の子!\(>▽<)/ |