手塚ED(ムラッ気) |
手塚のムラッ気ルートでいってみます。厳しく怒られそうな気がするなぁ・・・(汗)。 3/3。練習試合。鳥取&樺地と対戦。勝利。 調子に乗る主人公を諌めに来たのは亜久津でした。ムラッ気ルートに入ります。 3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦し、勝利。 「ちょっとポカもあったけど・・・勝ったんだし、別にいいよね。これが私流のテニスなんだから。」 ここで手塚登場。 「あの程度の勝利で満足するのは早い。用意しろ、もう1ゲームだ。」 「い、いいですよ!本気で行きますからね!」 →試合に負けた場合。 自分は1年の女子だし、負けて当然だと自分流のテニスを肯定する主人公。 那美に「1年の女子相手なら勝てるんだよね?」と勝負を挑まれます。 ここで手塚登場。 「どうした?1年の女子が相手なら、勝てるのだろう?」 そして・・・。 「ゲームセットだ。」 この言い方が怖いよ〜〜〜!!(T△T) 一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。 「お前の負けだな。これで、よくわかっただろう?」 「自分流と言えば聞こえはいいが、それが単なる言い訳に過ぎなかったということが。」 「・・・・・・。」 主人公、グゥの音も出ません。 (あーあ。私って、もうちょっといい感じだと思ってたのに。) (私なりのやり方なんて、結局、通用しないのかな・・・。) 食堂までやって来ました。 「ふう・・・。もう、飲まなきゃやってられないよ。」 主人公!飲むって何を!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「何かないかなぁ・・・おっきい冷蔵庫の割りに、大した物、入ってないなぁ。」 手塚登場! 「○○(主人公)、なにをやっている?」 「わっ!て、手塚先輩!?」 「こんな時間に食堂で、勝手に冷蔵庫をあさって・・・なにをしているのか聞いている。」 あわわ。なんて情けない姿を見られてしまったんだ・・・(;´д`)。 「え、えーっと・・・ちょっと落ち込んだので、ジュースでもヤケ飲みしようかと。」 なんだ、ジュースだったのか・・・(^_^;)。 「バカ者!」 手塚に怒られちゃった(> <)。 「はうっ!?」 「合宿所の飲み物を、勝手に飲んでいいと思っているのか?」 ・・・ん?そういう問題ですか??( ̄□ ̄;) 「そ、それは・・・。」 「まったく、呆れたヤツだ。」 「部屋からいなくなったというから、探してみれば、食堂でジュースを探しているんだからな。」 「す、すみません。」 「○○(主人公)は落ち込んでいると言っていたが、とてもそうは思えん行動だな。」 「そ、そんな!こう見えても、本当に落ち込んでるんですよ!」 だからヤケ飲みしようとしてるんじゃないですか(> <)。 「・・・お前のそのマイペースさは、大きな武器だな。」 「無論、それが短所となることもある訳だが、このような時には、長所以外の何物でもない。」 一応、今回に限っては、誉められた・・・んだよね? 「は、はあ・・・。」 「その様子なら大丈夫だろう。明日からまた練習に励め。以上だ。」 「あ、はい!頑張ります!」 (なんだろう・・・なんで落ち込んでたのか、わからなくなってきちゃった。) (手塚先輩・・・もしかして、私のこと、気遣ってくれたのかな?) (よし、明日からまた、頑張ろう!手塚先輩の気遣いに応えるためにも。) ムラッ気ルート手塚EDでした! 「飲まなきゃやってられない」と言いながらジュースを探す主人公が素敵でした(笑)。 しかし、冷蔵庫をあさってるところを見つかって怒られるなんて、乙女として恥ずかしい・・・(;´д`)。 |