太一ED(3/3〜4) |
3/3。昼。ダビデに買出しに誘われたけど断ります。 「このあと用事、糸楊枝。・・・わかった。そういうことなら仕方ない。」 ごめんね、ダビデ!(> <) 練習試合。親密度の低い切原と組みます。 しかし、心にモヤモヤの残る主人公。手塚が声を掛けてくれました。 夜。太一に電話。 「どうですか、調子は。みなさんと仲良くやれてますか?」 「やだなぁ、そんな先生みたいなこと言わないでよ、太一くん。」 「あっ、そうですね。ごめんなさいです!」 「そう言えば、亜久津先輩や千石先輩はどんな感じですか?」 「山吹の人たち?そうだなぁ・・・。」 何だか、ときメモ2の佐倉さんを思い出すなぁ・・・(^_^;)。 電話だけじゃ寂しいよ!太一、会いに来て!!(> <) 3/4。練習試合。親密度の低い樺地と組みます。そして勝利! しかし、その日の晩。部屋にて。 (勝つには勝ったけど・・・・これじゃあ、ダメだよ。) (私の理想とするテニスには、全然近づけてない・・・・。) ※試合に負けた場合。 (負けちゃった・・・・。でも、当然だよね。) (まだまだ理想のテニスが出来ていないんだから。) (理想のテニスに到達するには・・・・やっぱり、練習しかないよね。) (それも、今までみたいな甘っちょろい練習じゃなくて、とびっきりハードなヤツ。) (とりあえず・・・・よーっし、フルマラソンだ!) (やっぱ基本は体力だもんね。42.195キロを走り抜くんだ!) あわわ、何て無謀なことを・・・!(;´д`) 頭がボーっとしてきて、気が付くとそこには・・・。 CG登場。 涙を浮かべながら心配そうに覗き込む太一! 太一!!太一〜〜〜!!やっと会えた!!会いたかったよ!!(T△T) (え・・・?太一くんがなんで?夢でも見てるのかな。) 「大丈夫ですか?どこか、痛いところとかないですか?」 (あ、しゃべった・・・。夢じゃないみたい。) 夢で終わらせてたまるか!やっと会えたんだよ!!本物の太一に!!(≧∇≦) 「うん、大丈夫。ちょっとまだ、ボーっとしてるけど・・・。」 「よ、よかったです。ボク、もう、どうしたらいいのかわからなくて・・・。」 「太一くん・・・。」 「ごめんね、心配かけちゃって。ずっと、そばにいてくれたんだ。」 「ところで、ここって・・・病院?私、ひょっとして倒れたの?」 「それに、どうして太一くんがここにいるの?」 主人公、疑問だらけです。 「ボク、やっぱりキミのことが気になって会いに来ちゃったです。」 太一!!なんて嬉しいことを言ってくれるんだ!!(*^^*) 「そうしたら、合宿所に向かうバスの中から今にも倒れそうなキミを見つけて。」 「それで、そこで降ろしてもらってここまで連れて来たです。」 「そうだったんだ・・・。」 「キミこそ、どうしてこんなムチャなことしたですか!?」 「それは・・・。」 事情を説明する主人公。 「そうだったですか・・・。それで、いままで以上の練習をしてたんですか。」 「太一くん、助けてくれてありがとう。それじゃ、私、合宿所に戻るね。」 「みんなに心配掛けちゃうし、まだ理想のテニスは見つかってないから。」 「ダ、ダメです!キミは倒れたんですよ?帰す訳にはいかないです!」 今夜は帰さないってことですか!?(≧∇≦)(←違) 「聞いて、太一くん。心配してくれるのはすごくうれしいんだけど・・・。」 「ここで逃げちゃったら私、なにもかも失っちゃうと思う。」 「だから、太一くんがなにを言っても私は合宿所に戻るから。」 「わかりました・・・。それなら、ボクと練習しましょう。」 「それでキミの不安を少しでも取り除けるかもしれません。」 太一・・・(*^^*)v そしてコートにやって来た二人。 「やあっ!」 「あっ!・・・また追いつけなかった。」 やはり補欠とはいっても選抜に選ばれた主人公と太一では、実力差は大きいようです。 「ハァ、ハァ、ハァ・・・。う、ううっ・・・。」 太一、泣いてます。 「太一くん?」 「ごめんなさいです。これじゃ、練習になりませんよね。」 「自分が、情けないです・・・。キミの相手にもなれないなんて。」 太一!!(T△T) 「そんなことない!太一くん、私のこと助けてくれたじゃない。」 「気になるからって合宿所まで来てくれた。それだけでも充分だよ!」 (そうだよ。私はひとりじゃないんだ・・・。) (太一くんが遠くから見守ってくれてるんだから。) 「そうだ・・・。キミに渡したい物があったです。」 「これ、なにかの参考になればいいですけど。」 「これって・・・?私についてのメモ!?」 (効果的な練習方法とか、いま私に必要な栄養素とか・・・。) (自分で気が付いてなかった悪いクセとか、本当に細かいことまで・・・。) (ええっ、私に『ま、いっか』っていう口癖なんかあったんだ・・・。) そんなことまで調べているとは!いつの間に!?Σ( ̄ロ ̄lll) (すごい・・・これはある意味、乾先輩のデータ以上かも!) 「あ、ありがとう!すっごく参考になるよ。」 「本当ですか?よかったです・・・。」 できれば千石のメモなんかも欲しいなぁ・・・。(←今は太一攻略中・・・) 「キミのためにボクができること、一生懸命考えたです。」 「こんなことしかできないですけど、キミを応援する気持ちは誰にも負けないですから!」 赤くなってる太一が可愛い!!(≧∇≦) 「こんなこと、じゃないよ。本当にありがとう、太一くん。」 「・・・こんなボクでも、キミの役に立てたですね。えへへ・・・うれしいです。」 (このあと、太一くんにタクシーで合宿所まで送ってもらった。) (このメモを参考に、明日から頑張ろう!) 太一に会えて本当に良かった・・・(; ;)。 夜。太一に電話。 「こんばんはです!今日で合宿も半分ですね。」 「もうそんなに経ったんだ。早いなぁ。」 さっきまで一緒に練習してたのに、何だその何事もなかったような会話は!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「毎日、練習練習であっという間に終わっちゃうよ。」 「でも、太一くんと話してると疲れも吹っ飛んじゃうけどね。」 「えっ!?そ、そうなんですか?」 動揺してる太一が可愛いvv 「それじゃ、ボク、頑張ってお話しないといけないですね!」 太一〜〜〜〜!!!(≧∇≦) |