| 宍戸ED（3/5〜6） |
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3/5。朝。忍足に声をかけられた。 「お前、宍戸とえらい仲がええように見えんねんけど・・・。」 「もしかして、お前ら、付き合うてるんか？」 ビバ、ヤキモチ忍足！＼(>▽<)/ 3時。午後の練習をサボり、自主練習をしようとする主人公。宍戸がやって来たよｖ 「そういうことなら付き合ってやるよ。」 それじゃ、宍戸も午後の練習に参加できないと言う主人公。 「気にするなよ。俺がそうしたいだけなんだからよ。」 宍戸・・・(*^^*) そして練習。特殊技能「ミラクル」をGETです。 「よし、最後の仕上げにいくぞ。」 行くって、どこへ・・・？（￣□￣；） これで終わりじゃなかったのかと驚く主人公。 「その力、磨きを掛けりゃあ、お前だけの必殺技を編み出せる。・・・やってみねぇか？」 もちろん、やります！！＼(>▽<)/ 「任せとけ。その分、容赦はしねぇぞ。」 宍戸の場合は本当に容赦がなさそうで怖いなぁ・・・（汗）。 こうして必殺技開発特訓開始です。 「まだまだっ！」 「甘いっ！ボールをよく見ろ！」 「駄目だ、駄目だ！なっちゃいねぇ！」 やはりスパルタだ・・・(;´д｀)。 「なに座ってやがる。そんな時間はねぇぞ！」 「本当に・・・私に、習得することができるんでしょうか？」 「んなこと言ってるうちは無理だろうな。」 宍戸の愛のムチが痛いです・・・（； ；）。 よし、期待に応えるためにも頑張るぞ！ 「おらっ、根性見せてみろっ！」 「まだまだっ！」 「よし、来いっ！」 そしてついに完成！宍戸に命名をお願いします。 「な、名前？そんなの自分で考えろよ。」 「でも、せっかく宍戸さんと一緒に完成させた技だから・・・。お願いします、ぜひ！」 「・・・・・・。」 宍戸、悩んでおります。 「・・・サンセット・スマッシュ。これでいいだろ？」 「サンセット・スマッシュ・・・。燃える夕陽、ですか。かっこいいですね。」 さすが熱血少年、宍戸です。 宍戸に付き合ってもらったお礼を言う主人公。 「練習まで休ませちゃって・・・。榊コーチから怒られたりしませんか？」 「ま、その時はその時だ。お前だって同罪だろ？」 その時は、宍戸のように髪を切って許してもらっちゃうよ。 切る髪の残っていない宍戸はピンチですが・・・(^_^;)。 中途半端に時間が余ったと言う宍戸。 「・・・じゃあよ、特訓も終わったことだし少し息抜きに行かねぇか？」 照れながら主人公を誘う宍戸がかわいいぞ！！＼(>▽<)/ 着替えて海にやって来た二人。 主人公が泳げそうにないと言うと、泳ぐ気だったのかと驚かれました。 そういや、まだ３月だったんだよねぇ・・・(^_^;)。 波打ち際で我慢しろと言われちゃった。 「すっごく泳ぎたい気分なんです。どこまででも行けちゃいそうですよ。」 「そうだな。・・・いまの○○（主人公）ならどこまでも行けるかもしれねぇ。」 「俺も、○○（主人公）となら、ずっと遠くまで行けそうな気がするし。」 照れながら言う宍戸！すごく萌えです！きっと精一杯なんだろうなぁ・・・(*^^*) 「じゃあ、夏になったら一緒に泳ぎにきませんか？」 主人公、早くも夏のデートのお誘いをしてるよ！(≧∇≦) 「ここにか？ちょっと遠いだろ。」 「じゃあ、近場でも！」 「あー、そうだな。悪くないんじゃないか？」 「楽しみです！宍戸さんっていい身体してそうですよね。」 主人公、爆弾発言！！！＼(>▽<)/ 「なっ！なに言ってんだよ、お前・・・。」 これには宍戸もびっくりです。焦ってます。 「ちゃんと鍛えてるアスリートの身体って、一種の芸術品だと思いませんか？」 物は言い様・・・(^_^;)。 「鍛えてんのは、お互いさまだろ？」 「ははは、そうですね。」 「・・・・・・。」 ここで何故か照れている宍戸。どうした、どうした？ 「あ〜、もしかしていま、私の水着姿とか想像しました？」 主人公、ルックス400超えてますから、なかなかのものだと思いますよ(*^^*)ｖ 「ばっ、バカかお前は！」 焦る宍戸がこれまた萌え！宍戸、完全に遊ばれてます（笑）。 「わっ！水を掛けるのはなしですよ！」 「それくらいわかってる！風邪ひいちまうだろ。」 そりゃ、３月ですからねぇ・・・。 しかし、千石と海に行った時は思いっきりかけられてましたが・・・(^_^;)。 「あれ？私は制服が濡れるのは困るなって思ったんですけど。」 「バーカ。自分の身体のこと心配しろよ。お前だけのことじゃねぇんだし。」 優しいぞ、宍戸！＼(>▽<)/ 「ああ、そうですよね。青学のみんなとかに迷惑を掛けちゃいますもんね。」 「・・・フン、そうだな。」 「あっ、それに宍戸さんにまた心配を掛けちゃいますね！」 「あ、いや、まぁ・・・。」 動揺する宍戸が可愛いよｖ 「ああ、そうだよ！心配になるからちゃんと自分を大事にしてくれ！」 認めちゃったよ――――！！！(≧∇≦) 照れながら早口で言う宍戸がもう激萌えです！！ 練習試合。地味’ｓと対戦。宍戸と組みます。 「さぁ、特訓の成果を見せてくれよ。」 「はい、もちろんです。」 「楽しみだぜ、○○（主人公）の新しいプレイがな。」 そして勝利！ 「やったな、○○（主人公）。」 「はいっ！特訓の成果がしっかり出せました。」 「ああ、すべてを出し切ってたな。その上、俺のフォローまでしやがって。」 「隣りにいて、ゾクゾクしたぜ。まったく、お前は大したヤツだ。」 ゾクゾクって！不二みたいだよ！！＼(>▽<)/ 「これも宍戸さんのおかげです。ありがとうございました！」 夜。夢。 かなり歩いてきた主人公たち。 「疲れてんじゃねぇか？こんなペースでしか歩けねぇんじゃ休んだ方がいいな。」 宍戸が気遣ってくれてるよｖｖ 「なぁ、お前、顔真っ青だぜ。」 平気だと答える主人公だけど、やはり調子が悪いようです。 「どこが平気なんだよ。無理すんな。まだ旅は長ぇんだぜ？」 「ご、ごめんなさい。やっぱり疲れてるのかな。乗合馬車でも酔っちゃったし。」 「ほら、肩につかまれよ。」 宍戸が優しいよ―――！！！＼(>▽<)/ 「あ、ごめんなさい。ありがとう。」 「・・・遠慮してんじゃねぇよ。もっと体重、掛けていいんだから。」 「重いでしょ？それに、密着して恥ずかしい・・・。」 「恥ずかしがってる場合かよ？」 そう言ってる宍戸の顔も赤いですよ？(*^^*) 「う、うん・・・。」 なんて初々しい２人なんだ！！(≧∇≦) 「今日はもう休むぞ。この先の村で宿をとろうぜ。・・・ん？あいつらは？」 何と、氷帝メンバー全員集合だ！！ 「やっぱりな。王子なら、この街道を選ぶと思うたわ。」 「せやけど、馬車を降りるときは迷うたで。岳人の見間違いやったらどないしようかと・・・。」 「言っただろ、今、追い越したの王女たちだったって。」 「・・・もしかして、さっき追い越して行った乗合馬車に乗ってたの？」 ここでジローが爆弾発言を！ 「なあ、王女。王子にムリヤリ迫られたりしてねぇだろうな。」 ジロー！！何てことを聞いてくるんだ！！(≧∇≦) 「・・・いま、なんつったよ、オラァ！」 宍戸も怒ってます。あまり動揺すると、余計に怪しまれちゃうよ・・・？(^_^;) 「やだ、ジローさん。そんなこと、なかったわよ。」 もちろん、同意の上ですｖ（←それも違う） 「ところで、お前ら・・・わざわざ追って来たってことはなんかあったんだな！？」 宍戸、切り替え早っ！Σ（￣ロ￣lll) 貴族の代表と民衆が話し合って和解したらしい。革命は終わり、王も解放されたと。 「・・・じゃあ、ロシアに行く必要はないんじゃないの？」 そりゃそうだ。このまま王宮に引き返そうと提案する主人公。 「それは・・・無理だよ、王女。王宮はもう・・・王家はもうフランスにはないんだ。」 何ですと！？ジロー、それはどういう意味だ！？Σ（￣ロ￣lll) 日吉がフランスは共和国になったため、これからは議会が国を統治するのだと教えてくれました。 帰る場所がないよ！ど、どうしたら・・・(;´д｀)。 父親は本当の父親ではなく、共和国では今までのような生活は出来ないのだろうと言う主人公。 「・・・まぁ、皇女もフツーの女の子として、生きるしかないやろな。」 ま、それも悪くないけどね。 「ロシアなら、王女として迎えてくれるはずだろ？」 宍戸さん、もしかして、逆玉の輿狙ってます・・・？(^_^;) ロシアでの王女の生活か、住み慣れたフランスで普通の女の子としての生活か、二者択一です。 どうしようかなぁ・・・。私は宍戸がいればそれでいいんだけど・・・。 ここは一つ、「住み慣れたフランスがいいわ！」を選択します。身分はいらないよ。 「王女なんかじゃなくていい。フランスに戻ります！」 「問題は王が幽閉されてるってことだな。王女を誰かが養ってやらないと。」 日吉！幽閉ってどういうこと！？王は解放されたんじゃなかったのか！？Σ（￣ロ￣lll) しかし、それより、「養う」ってどういうこと・・・！？(≧∇≦) まず最初にリタイヤしたのはジローです。 「俺は無理だ。まだ師匠からひとりだちも出来てない、貧乏画家だからな。」 そして日吉も諦めモード。 「俺も、剣術の住み込み家庭教師で、雇い主はそこまで裕福じゃねぇ。」 「じゃあ・・・。他のみんなは？私が頼っても平気なの？」 ど、どうなんだろう・・・？主人公、もしかしてお荷物ですか・・・？(;´д｀) 「アーン？俺は外国の王家に顔がきく。議員になって外交をやるつもりだ。」 「王女１人養うくらいワケねぇぜ。」 何と、跡部やる気満々！？(≧∇≦) 「私は・・・軍人です。軍人としてしか・・・生きられません。・・・フランスには・・・残れません。」 「イギリス海軍に・・・行きます。少し不自由を掛けますが・・・それでも・・・よろしければ・・・。」 樺地が一生懸命しゃべってくれました！もう、その気持ちだけで充分ですから・・・！！ 「俺は、医者になれと言われて、その勉強もしとったからな。医学の研究者になるつもりや。」 「どこまで稼げるかわからんけど、まぁ、王女１人くらいはなんとかなるやろ。」 忍足・・・ｖｖ 「俺か？ダンスくらいしか取り柄はねぇからな。バレエダンサーになるつもりだ。」 「パリ・オペラ座バレエ団に入れば、王女１人くらい養えるだろ。」 岳人がバレエ！？サーカスの方がいいのでは・・・？（笑） 「俺はデンマークへ戻る。第２王子のお妃になるってのはどうだ？」 「遊んで暮らせるほど裕福な国じゃねぇが、国内は安定してるぜ。」 宍戸！お妃って！！＼(>▽<)/ 「俺はウィーンへ行きます。書きたい曲を書くために。・・・売れる保証はないけどね。」 「苦労を掛けると思うけど、ピアノやヴァイオリンの生徒を持てば・・・王女１人くらい養えるよ。」 鳳・・・(*^^*)ｖ っていうか、これって皆プロポーズなんだよね！？ 「養う」って言葉に惑わされかけたけど、結婚して面倒見てもらうって話なんだよね！？ 何と、一気に６人にプロポーズされちゃいました！(≧∇≦) 「みんな・・・もう、先のことを考えていたんだ。」 「私も、誰を頼ることになっても、なにかやってみようかな？・・・う〜ん、誰を頼ろう。」 何と、選べるの！？ ここでジローからのアドバイス。 「王女、１個だけアドバイスだ！男は経済力だけじゃないぜ。好きな男について行けよ。」 貴方がそれを言いますか！？ならば、どうして貴方を選べないのだ！！(T△T) 「なんちゃって。俺ってカッチョE〜！」 本当、この夢ではジローがかなりおいしい役どころだよね。 「ありがとう、ジローさん。う〜ん、じゃあ誰を頼ろう。（好きな男・・・ねぇ。）」 ここで本当に選択肢が出てきたよ。 宍戸、鳳、忍足から選びます。な、何で？新密度上位３名が出てるのかな・・・？ ここは迷わず宍戸を選びます。 そして・・・。 「亮さん、もう出かける時間だよ。」 「ああ、用意できてるぜ。お前は・・・そんな軽装で大丈夫か？」 「平気だよ、冬じゃないんだから。」 宍戸の帰国に合わせ、主人公はデンマークに移住したようです。 王族の仕事は忙しく、ゆっくり話す時間もないくらいだと。 「そのセリフ聞くの、何度目だよ。ここはフランスじゃねぇんだ。」 「冬のつもりで、もっと厚着して来い。」 宍戸の言い方がすごく優しい・・・ｖｖｖ 「う・・・。じゃあ、コートを持っていくからいいもん。」 「ああ、そうしてくれ。また風邪なんてひかれたら心配で・・・。」 宍戸・・・！！(≧∇≦) 「え？この前のとき、そんなに心配してくれたの？知らなかったぁ！」 「王族が夫婦そろって出なきゃ、客も迎えられねぇだろ。外交をなめてんのか？」 夫婦！？何と、２人は本当に結婚しちゃったんだ！！＼(>▽<)/ 「そんなこと言われても、最近、運動不足で体調が悪いんだもん。」 「わかったよ。今度、テニスのコート作ってやる。」 「でっかい建物で、防寒の設備も最新のヤツで。それでいいだろ？」 そんな簡単に・・・！！Σ（￣ロ￣lll) 「わ〜い、ありがとう！やっぱりテニスで汗流すのが私らしいもんね。」 本当、やっぱり王女だなんて柄でもないよね・・・(^_^;)。 「牛、追っかけろとは言わねぇよ。他には？なんかあるなら今のうちに言っとけ。」 「そ、そうだなぁ・・・。フランスからパティシエを招いてほしいなぁ。」 「これ以上、菓子を食うのか？太っても知らねぇぞ！」 「違うよ〜。食べるんじゃなくて、作りたいの。フランスのお菓子を！」 「・・・本当か？」 宍戸、疑いのまなざしです。 「そんなに疑い深い声で言わなくたって・・・。」 料理もフランスのを作れるようになりたいと言う主人公。 「フランスが恋しいなら、いつでも連れてってやるぜ？」 優しいぞ、宍戸・・・(*^^*) 「もう、鈍いんだから〜〜〜。あなたに・・・作ってあげたいの。わかった？」 主人公―――――！！！＼(>▽<)/ しかし、あの主人公に「鈍い」と言われるなんて、宍戸も相当の鈍感さんだねぇ。 「そうか・・・。じゃあ、すぐ手配してやるっ！！待ってろ！」 宍戸がすごく嬉しそう！可愛いってば！！(≧∇≦) 「あ！やだ！これから馬で領地の見回りでしょう！？」 「ちょっと待ってよ〜っ。今じゃなくて、いいんだから！」 宍戸、相当嬉しかったようです。そんなに喜んでもらえて、私も嬉しいよ(*^^*) 主人公はペンネームで「フランス最後の王女」という本を書こうと思っているらしい。 （亮さんに止められるかなぁ。・・・こんな調子で結構幸せ。） （デンマークは冬がハンパじゃなく寒いけど・・・あのとき選んでよかった！） きっと鳳か忍足を選んでたとしても、幸せになっていたと思われますが(^_^;)。 ちなみに、「ロシアに行く」を選んだ場合。 「でも、誰も知ってる人がいないのは寂しすぎるよ・・・。」 「アーン？俺も一緒に行くぜ。どうやら、こいつらも同じ意見らしいな・・・。」 「おうっ！」（一同） 何と、みんなついてきてくれるのか！＼(>▽<)/ というわけで、ロシアで今までどおり王女として生活する事になりました。 CG登場！ 「王女、ワルツを踊らないか？」（岳人） 「おい、抜けがけすんじゃねぇよ。王女、俺様と踊るだろ、アーン？」 跡部！いつの間にタメ口に！？(≧∇≦) 「王女、合奏しましょう。俺がヴァイオリンを弾きます。」 「王女・・・ボトルシップ・・・面白いですよ。」 樺地！！必死になってる樺地がかわいい！！（笑） 「あ〜、動くなって、王女。絵が描けないだろぉ！」 「よかったら、剣術をお教えしますよ。ふらちなヤツをご自分で撃退出来るでしょう。」 日吉！ふらちなヤツって誰のことだ！？ 「おい、日吉。ふらちってのは、誰のことだ？俺か、オラァ？」 宍戸！なんで自分で認めてるんだ！！＼(>▽<)/ 「いちいち、声をあらげんでも・・・。あっちで皇女とワルツを踊りたがってる２人のことや。」 忍足が冷静に突っ込みを入れました。 何だこりゃ！主人公、モテモテでウハウハ状態です。 （う〜ん、これって逆ハーレム？すっご〜い！気分いいっ！） （王女の生活を続けられるし、みんなもいるし・・・。ロシアに来てよかった！！） 個人的には、CGはなくても王女の身分を捨てて、好きな人とフランスで暮らす方が好みです(^_^;)。 3/6。朝。朝食を作っていると、手塚がやって来たよ。宍戸は来ないのか！？Σ（￣ロ￣lll) 練習試合。忍足＆岳人と対戦。宍戸と組みますｖ 「相手は忍足と向日のペアか。」 「まぁ、誰が相手でも俺と○○（主人公）なら負けることはねぇな。」 「はい、もちろんです！」 「よしっ、行くぜっ、○○（主人公）！！」 というわけで、勝利です。 「勝ったな。あのふたりを相手に一歩も引いてなかったぜ。」 「明日のトーナメント戦もいいとこまで行けるんじゃねぇか？」 宍戸に誉められた♪ 3時。宍戸に声をかけられた。 「お前、これからなにするのか決めてあんのか？」 特に決めていないと答える主人公。 「・・・だったらよ、一緒にどっか行かねぇか？」 誘われちゃった！もちろん、行きますよ――――！＼(>▽<)/ というわけで、着替えてお出かけですｖｖ しかし、宍戸・・・。制服姿にその帽子はいかがなものかと・・・(^_^;)。 開放的な気分になる主人公に対し、ちょっと浮かれすぎだと注意する宍戸。 「その、踊ってるみたいな歩き方とかよ・・・。」 なぬっ！？主人公、一体どういう歩きをしているのだ！？Σ（￣ロ￣lll) 「あはは、それで宍戸さん、さっきから離れて歩いてるんですか？」 「いや、別に・・・。」 照れる宍戸。実は並んで歩くのが恥ずかしいとか・・・？ 「それよりも、そのうち転びそうで見てて危なっかしい・・・。」 「そんなドジはしませんよ！」 いや、そんなドジをするのがアナタ（主人公）ですよ！！ そして案の定、空き缶につまずく主人公。 「あわわっ！（なんで、こんなところに空き缶があるのーっ！？）」 ここでCG登場！ 「危ねぇっ！」 「きゃあっ！」 何だこのキラキラした少女マンガチックなCGは！！！(≧∇≦) しかも宍戸さん、その左手はもしかして主人公の胸、触ってませんか・・・？(*^^*) 「ったく、言ってるそばから・・・。・・・ん？・・・・・・おわっ！？」 宍戸！！何を慌ててるんだ！？(≧∇≦) 「ありがとうございました！」 「宍戸さん得意の瞬間移動って・・・。」 「こういうときにも役立つんですね〜。なーんて・・・。」 「・・・・・・。」 赤くなって無言状態の宍戸。どうした、どうした？ 「あれ？宍戸さん、なんでそんなに顔赤くしてるんですか？」 「い、いや！」 「その、とっさだったしよ。不可抗力ってヤツで！」 何だか焦っているようです。 「は、はあ？なんのことでしょう？」 「そ、その。今・・・ちょっと手の位置がよ・・・。」 宍戸！手の位置がどうした！！！(≧∇≦) 「あ・・・。（そ、そう言われれば。触られちゃってたような気が。）」 鈍感主人公！＼(>▽<)/ 「わ、悪ぃ！そんなつもりはなかったんだ！」 「そんな。謝らなくてもいいですよ。」 相手が貴方なら全然問題ナッシングです！ 「だって、宍戸さんは私を助けてくれたんですから。」 「いや、けど・・・。」 「とっさで、そこまで考えが回らなくてよ・・・。」 必死で謝る宍戸がとても可愛くて萌え！！(≧∇≦) これが跡部や忍足だったりしたら、わざと触ってそうだけどね（笑）。（←失礼発言） 「だから、もういいですって。」 「ほら、意識されると余計に恥ずかしいし！」 「お、おう、それもそうだな・・・。」 （なにもそこまで謝らなくてもいいのに・・・。宍戸さんって真面目なんだなぁ。） 本当、黙ってれば気づかなかったのにねぇ・・・(^_^;)。 しかし、そこまで気にするんなら、ぜひとも責任を取ってもらいましょうかｖ(*^^*) そろそろ時間なので帰ろうかと言う主人公。 え！？どこにも行ってないし、何もしてないよ！？Σ（￣ロ￣lll) 「その・・・さっきは悪かったな。本当に。」 「も、もういいですって！忘れてください。」 「いや、そーゆー訳にゃいかねぇよ。・・・やっぱ、ちゃんと責任は取らねぇとな・・・。」 何と、本当に責任取るって言い出しちゃったよ！！＼(>▽<)/ （せ、責任って・・・？） そりゃ、もちろん、ねぇ・・・？(*^^*) と、ここで三択。 あれ？「お嫁にもらってください」っていうのはないの！？ 仕方ない、それでは「じゃあ、○○（主人公の名前）って呼んでください。」を選択してみよう。 宍戸っていつまでたっても名字でしか呼んでくれないからなぁ。 「なっ！？バ、バカ！そんなこと呼べっかよ！」 「鳳さんを『長太郎』って呼んでるみたいに私も呼んでください！」 鳳に対し、実はヤキモチを妬いていた主人公（笑）。 「・・・・・・。わ、わかった。男の責任だしな・・・。」 どんな責任だ！＼(>▽<)/ 「じゃ、じゃあ、戻ろうぜ、○○（主人公の名前）。」 恥ずかしそうに言う宍戸に激萌えです！！！(≧∇≦) →「じゃあ、ジュース１本で。」or「夕食のおかず１品で。」を選んだ場合。 「・・・そんなんで、いいのか？」 「はい。これでチャラってことで！」 主人公の胸、安っ！Σ（￣ロ￣lll) 夜。宍戸から電話。 「・・・ああ。○○（主人公）に話があるんだ。」 「電話じゃなんだしよ、今から裏庭に来てくれねぇか？」 律儀に主人公を名前で呼んでくれてる宍戸が愛しいですｖもちろん、行きますよ！ 裏庭に行くと、宍戸ともう１つの人影が。 「よう、来たか。悪かったな、急に呼び出して。」 「しかし、予想外なヤツまで来ちまったな・・・。」 何と、手塚が来てるよ！まさか彼まで三角関係に関与してくるとは・・・。 まずは宍戸からのアプローチです。 「○○（主人公）、明日の試合、俺とペアを組む気あるか？」 ミクスドに出るのかと驚く主人公。 「そうだ。お前とペアを組みてぇんだ。・・・どうだ？」 宍戸・・・(*^^*) ここで手塚が割って入ったよ。 「その思いは俺も同じだ。○○（主人公）・・・俺と組まないか。」 「俺は○○（主人公）に、ミクスドの試合を通じて、伝えたいことがある。」 手塚・・・ごめんよ！(> <) ここはもちろん、宍戸を選びます。 「・・・そ、そうか！ありがとよ。よろしく頼むぜ。」 嬉しそうな宍戸ｖそして手塚はと言うと・・・。 「そうか・・・。お前が決めたことだ。仕方あるまい。」 「明日の試合・・・楽しみにしているぞ。合宿の成果を全て出し尽くせ。」 「以上だ。」 引き際も潔い手塚。まるで先生のようです。ごめんね、また後で攻略するからね！ 「気持ち、切り替えてくれ。・・・気にすんなってのは難しいかもしんねぇけどよ。」 もう、主人公は自分のものと言わんばかりの宍戸ですｖ 「明日、いい試合をすることがお前が見せるべき姿だろう？」 「・・・はい、そうですね。明日は頑張りましょう！」 ちなみに鳳が新密度２位だった場合、三角関係イベントは発生しませんでした。 やっぱ鳳が遠慮してるのかな？涙ぐましいです。鳳の時は宍戸は割り込んで来たのにねぇ(^_^;)。 ※訂正。三角関係、鳳バージョンも確認しました。 「ちょっと待って下さい、宍戸さん！○○（主人公）さんと組みたいのは俺も同じっス！」 「いくら宍戸さんでも、これだけは譲れないっス！」 鳳！！主人公のために、敬愛する宍戸に刃向かったよ！！＼(>▽<)/ しかし、主人公が選ぶのは宍戸です。ごめんね、鳳・・・。(> <) 「・・・キミがそういうのなら仕方ないね。」 「明日の試合、陰ながら応援してるよ。・・・頑張ってね。」 「・・・それじゃ。」 鳳！そんな捨てられた子犬みたいな顔で言うのはやめて！！かなりの罪悪感が・・・(;´д｀)。 夜。夢。 自分の髪型について熱く語る大石の夢でした。 |