千石ED(3/2) |
3/2。3時。榊より明日からの早朝練習は、各自の判断で自主トレとの指示。 千石がやって来たv 「おおっ、気合入ってるじゃん。俺もそのヤル気を分けてもらおうかなっ。」 「ヤル気は自分で作ってください。他の人にあげられるほど、私だって余裕はないんですから。」 主人公、強気だ!何か偉そうだよ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「違う違う。一緒にやらないかって誘ってるんだよ、自主トレ。ふたりでやれば、効果も倍増だろ?」 何だか下心がありそうな誘い方です。「じ・しゅ・と・れv」って言い方がもう・・・(笑)。 「千石さんとふたりで・・・ですか?(どうしようかなぁ・・・。)」 警戒する主人公。 しかし、もちろんOKですよ!下心上等!何でもやっちゃってください!(≧∇≦) 「じゃあ、お願いしちゃおっかな。千石さんのプレイって参考になるところ多いし。」 「ラッキー!朝の占い、あんまりよくなかったけどアドバイスは当たってたなぁ。」 「どんなアドバイスだったんですか?」 「『気になる子がいたら、勇気を出して!』だってさ。もちろん、気になる子ってキミのことだけど。」 気になる子って!!!\(>▽<)/ 「う・・・。それは、その・・・。ありがとうございます・・・。」 しどろもどろの主人公。照れてます。 「あ、あの、私、練習があるので失礼しますっ!明日はよろしくお願いしますっ。」 (あんな、まっすぐに言われたら、私、どう答えていいのかわかんないよーっ!) ここは素直に喜んでおきましょう(*^^*) →「ごめんなさい・・・。」を選んだ場合。 「ごめんなさい・・・。ちょっと自分で考えてることがあるんです。」 「そっかー、残念だな・・・。まぁ、キミにも都合があるしね。あ、悪かったね、変なこと言って。」 「あ、千石さんっ!(・・・行っちゃった。)」 (せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな・・・。) 練習試合。千石と組みますv 「ああ、任せなよ。一気に崩してやろうぜ。」 「昨日だって勝てたんだし、今日も楽勝ですよね。」 「うんうん、その調子。俺も、今日の運勢、射手座は女の子と一緒がラッキーなんだ!」 千石は女の子なら誰でもいいような気がするのですが・・・(^_^;)。 「じゃあ、勝ったも同然ですね。」 対戦相手は南&吉川。 「お互いに手の内を知り尽くしている千石君をパートナーにするなんて、なかなか考えましたね。」 早速吉川が分析してます。 「いや、そんなに深い意味は・・・。」 確かに。単なる好みで選んだんだけど・・・(^_^;)。 「だが、ダブルスならこっちに一日の長がある。俺たちの実力、見せてやるぜ。」 「基本のプレイを完璧に極めた地味’sの実力、楽しませてもらうよ。」 「吉川さんと地味’sの南さん、よろしくお願いします!」 「・・・だから、その呼び名やめろって。」 その呼び名がないと、ますます影が薄くなると思うのですが・・・(^_^;)。 「えっ?・・・す、すみません。(・・・も、もしかして、この名前って禁句だったり?)」 そして勝利! 「なかなかよかったよ。でも、キミのダブルスの技術は、まだ未熟かな。そこは勘違いしないようにね。」 意外にも、サクっと言ってくれました・・・。一応、テニスの先輩だしなぁ・・・(;´д`)。 「は、はい・・・。」 「気を悪くしちゃったらメンゴな。でも、伸びる可能性があるって見込んでるから言ってるんだぞ。」 千石・・・vv(*^^*) 夜。急いでお風呂に行こうとすると、廊下で千石にぶつかっちゃいました(> <)。 「あいたたた・・・。ご、ごめんなさい、千石さん。ちょっと急いでて・・・。」 「うん、俺は平気。大丈夫?ケガはない?・・・立てるかな?」 千石、優しい・・・vv 「は、はい。ありがとうございます。(うわっ、やっぱり男の人って力があるんだなぁ・・・。)」 どうやら手を引っ張って立ち上がらせてくれたようです(*^^*) 「廊下を走るときは気をつけなよ、かわいいイノシシちゃん。」 イノシシって!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「むっかぁ〜〜〜!私はイノシシじゃありません!」 「・・・メンゴ。女の子に言うようなあだ名じゃなかったね。じゃあ、キミのこと、なんて呼んでいい?」 ここで三択。あだ名か、○○(主人公の名前)ちゃんか、千石にお任せか・・・。 とりあえず、無難にあだ名で呼んでもらうことにしました。 →「○○(主人公の名前)ちゃんて呼んでください。」を選択。 「ああ、これからはキミのこと、○○(主人公の名前)ちゃんって呼ばせてもらうよ。」 →「千石さんにおまかせします。」を選択。 「じゃあ、これからはキミのこと、○○っしーって呼ばせてもらうよ。」 ※(○○は主人公の名前の漢字2文字。巴なら「巴巴っしー」となるのかな?) な、なんじゃそりゃ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「はい、そうしてください。」 や、やめて!!そんな変な名前で呼ばないで・・・!!(;´д`) 「それじゃあ、俺はこれから風呂だから。」 私もこれから風呂なのですが・・・。 「なにを急いでたのか知らないけど、また誰かに激突しないようにね。」 「・・・はい、すみませんでした。失礼します。」 (はっ!しまった!千石さんがこれからお風呂ってことは・・・もう女子の時間は終了!?) お風呂に入りそびれた主人公でした(> <)。 ・・・あれ?風呂場でドッキリイベントは・・・?? 夜。夢。 この前お釈迦様が助けてくれたことに感謝する主人公。 しかし、亜久津はお釈迦様を毛嫌いしているようです。 亜久津はお釈迦様と何かあったみたいだからとなだめる千石。 太一がぜひ聞いてみたいと言ってます。主人公も興味津々です。 「チッ、しょうがねぇな・・・。あいつがどんなにひでぇヤツか教えてやるぜ。」 珍しく、亜久津が語る気になってるよ。怒られるかと思ってたのに・・・(^_^;)。 「あれは俺が、誰からも天界の実力者として、一目置かれていたころのことだ・・・。」 語りに入りました。亜久津の回想シーン。 自分に不可能はないと天狗になっている亜久津をいさめるお釈迦様。 何と、お釈迦様は優紀でした。 亜久津に勝負を持ちかけてます。自分の捕まえられない場所へ逃げれば亜久津の勝ちだと。 筋斗雲に乗って逃げる亜久津。 しかし、結局は優紀の手の平から飛び出せなかったようです。 「こんなはずじゃ・・・。」 「悟空・・・昔はこんな子じゃなかったのに。きっと過保護に育てたあたしの責任なのね・・・。」 亜久津は昔から悪かったのでは・・・? 心を鬼にして、亜久津にお仕置きをします。大きな山の下敷きにされたらしい。 ここで三択。 「お釈迦さまも、ちょっとやりすぎかもね。」と言っといてあげよう。 「ほら、みろ!お前もそう思うじゃねぇか!」 でも、元はと言えば亜久津が悪いのでは・・・(^_^;)? →「お釈迦さまは悪くない。当然の罰!」を選択。 「自信過剰だったんだもん。当然の罰だと思うわ。」 「ぁんだと、こらあっ!」 怒られた!(> <) →「お釈迦さま、優しすぎ!もっと厳しく!」を選んでみた(笑)。 「なに言ってるの!お釈迦さまに逆らってそれで済めばよかった方じゃない!」 「お釈迦さまの御慈悲に感謝するべきよ!」 「マジかよ、お前・・・。」 女は怒らせると怖いのです。 「でも、俺はなんだか悟空がうらやましいねっ。」 なぜだ、千石?? 「どうしてですか?まさか八戒さん・・・お仕置きされたいんじゃ・・・。」 「ダダァ〜ン!八戒先輩にそんな趣味があったなんて!?」 太一もびっくり。そんな趣味って、どんな趣味だ!?(≧∇≦) 「違う違う。やだあぁ〜。俺のことそんなふうに見てるのかい?」 美人ママになら喜んでお仕置きされたがりそうに見えますが(^_^;)。 「じゃあ、どうしてですか?八戒さんも、この人みたいに・・・。」 「おい、なんだよ。その、可哀想なヤツを見る目は。ふざけんじゃねぇぞ。」 亜久津が可哀想な目で見られているようです。 「・・・お釈迦さまとケンカしたいって思ったりするんですか?」 「ケンカかぁ〜。悪くはないけど、もう少し違う形で関わりたいね。簡単に言えば、仲良くなりたい。」 何ですと!?主人公、ライバル出現!?Σ( ̄ロ ̄lll) ここで三択。 「大胆発言ですね。」と言ってみた。 「それは大胆発言ですね〜。(ナンパな八戒さんらしいけどとは、さすがに言えないよ。)」 心の中で突っ込むだけにしておきましょう。 自分もなれるなら仲良くなりたいが、恐れ多いと言う主人公。 自分たちのことを相手にしてくれるかと、太一も心配してます。 「大丈夫、大丈夫。あのお釈迦様なら、きっと許してくれるって!」 「何しろ、この悟空を手懐けているんだよ?多少のことは大目に見てくれるよ。」 亜久津の前でなんてことを・・・!!(;´д`) 「ちょっとやそっとのことじゃ気にしないんじゃないかな。」 「あ、それはそうかも。優しい人っぽいですしね〜。」 「それに俺の経験上、綺麗な人に悪い人はいないよ。間違いない!」 結局はそういうことですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ケッ・・・。お前らはあの性格の悪さを知らねぇから言えるんだよ。」 「うわぁ〜。自分のことを棚に上げてよく言えるわね〜。そういうトコ、感心しちゃうわ。」 「あ、でも性格悪い人に性格悪いって言われたら、もしかして性格良いってこと?」 あわわわわ!!主人公、亜久津に向かって何て事を・・・!!!(;´д`) 「あはは〜。そうかもしれませんです。」 太一よ!!お前もか!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「勝手にしろっ!とにかく俺はあいつと関わるのはゴメンこうむるぜ。」 「どうにも悟空はお釈迦さまが苦手みたいだね。」 「バカ言ってんじゃねぇ!誰があいつのことを苦手にしてるってぇっ!?」 ムキになるところが返って怪しいよ? 「でもお釈迦さまに言われたからこうして旅について来てるわけなんだろ?」 「要するに、お釈迦さまには逆らえないってことなんだよ。いやはや、まったく・・・。」 ここでとうとう、亜久津がキレました。むしろ、今までキレなかったのが不思議なくらいだよ(^_^;)。 「面白ぇ・・・。ケンカ売ってんなら、買うぜ。」 「ちょっと2人とも。ケンカなんてしないでよね。」 「そうです!落ち着くです!ねっ?先輩?」 さっきまで言いたい放題だった主人公と太一がなだめてます。 それはさておき、お釈迦さまのことを悪く言ったのは許せないと言う主人公。 亜久津に罰を与えます。 「おいっ!ちょっと待て!俺のどこが悪いって・・・。」 「金の輪よ!締まりなさ〜い!」 「グアァァァァ・・・。この、やろ、う・・・。」 そんなことをしていると、またまた福士&堂本が登場。 今日は手下の青銅角と赤銅角を連れてきたらしい。 「へへへ・・・。俺はあの弱そうなカッパをやらしてもらうぜ。」 鈴木って誰!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ずっりーぞ!あれは俺の獲物だ!」 田代って誰だ!? いずれにせよ、太一はモテモテです。(←違) 結局、皆であっさりやっつけちゃいました。 気を取り直して、天竺目差して頑張るぞ! |