真田ED(天才) |
真田の天才ルートでいってみます。これは怖そうだなぁ・・・(;´д`)。 ビンタ覚悟で頑張ります! 3/3。練習試合。樺地&鳥取と対戦し、敗北。天才ルートに入ります。 調子に乗る主人公を諌めに来たのは切原でした。 3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦し、勝利! 「へっへーん、勝っちゃった〜。ま、私の実力なら、楽勝かな?なーんて。」 調子に乗る主人公。真田がやって来た。 「あっ、真田さん!」 「調子がいいようだな。ならば、今からもう1ゲームだ。この俺が相手になってやる。」 真田、怒ってます・・・(;´д`)。 「いいですよ〜。今の私なら、真田さんにも勝っちゃうかも、なぁんて。」 主人公、調子に乗りすぎ!!(> <) →試合に負けた場合。 しかし、まだ1年の女子なのに、あの立海大附属の男子選手を相手に互角の戦いをするなんて、やはり自分は天才だと自惚れる主人公。 真田がやって来ました。 「敗北してその態度・・・たるんどる!今から、もう1ゲーム行う。相手は俺だ!」 「別にいいですよ。まだまだ、余裕ですから。」 そして・・・。 「ゲームセットだ。」 一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。 「確かにお前には実力がある。だが、満足をしてしまった時点でお前の成長は止まっているのだ。」 「更なる成長を求めるのならば、もっと強さに貪欲になるべきだ。初心者であった頃のようにな。」 (真田さんの言うとおりだ・・・。グゥの音も出ないよ。情けなくて、こんなところにいられない・・・!) 冷静になり、今まで調子に乗っていた自分を恥じる主人公。 (私は、この合宿に参加していいプレイヤーじゃないよ・・・!) 一気に自信をなくしてしまいました。 (はぁ〜・・・。天才かも、なんて、浮かれてた私がバカだった!) (明日から、どんな顔して練習に出ればいいんだろ?) (・・・そうだ。出なければいいんだ。逃げよう。) というわけで、合宿を脱走です。困ったものだ・・・(^_^;)。 ファミレス前までやって来ました。 「ふぅ・・・。いくらなんでも、ここまで来れば見つからないよね。」 「・・・うーん。思わず飛び出して来ちゃったど、ここって、どこかなぁ・・・?」 ここで真田登場! 「あ、真田さん・・・。」 「私・・・もう戻りません。だって、もうみんなに合わせる顔がありません!」 「・・・まずは落ち着く必要があるようだな。よし、俺について来い。」 「えっ?あっ・・・はい。」 どこに連れて行くつもりですか!?(≧∇≦) やって来たのは、海でした。 「・・・あの、真田さん。どうしてこんな場所に来たんですか?」 「・・・○○(主人公)。深く息を吸え。」 「あっ、はい・・・。(すぅ〜〜〜〜〜〜・・・・・・。)」 言われたとおり、息を吸う主人公。 「・・・・・・。そして、ゆっくりと吐き出せ。」 (はぁ〜〜〜〜〜〜・・・。) これって、深呼吸ですか? 「・・・どうだ、落ち着いたろう?」 「あ、はい・・・。なんとなくですが・・・。」 「お前が落ち着いたところで、話があるんだが・・・。」 「はい・・・。」 もしかして、怒られる・・・?ビンタですか!?(> <) 「今日のお前のように、調子に乗っていたことに気付き、猛省することは誰にでもある。」 「・・・・・・。」 「だから恥じる必要はない。むしろ、そこに気付くに至ったことを誇るべきだ。」 「その瞬間、お前は更なる強さを得る術を見つけたも同然なのだ。」 これはもしかして、真田が励ましてくれている!? 「もちろん、それも、お前のこれからの努力次第とはなるがな。」 (そうか・・・そうだよね。今までの私は間違っていたけれど、これからまた、頑張れば・・・。) 素直に納得する主人公。 「・・・真田さん、私なんかのために、わざわざどうもありがとうございました!」 「これで明日からの練習も、やって行けそうな気がします!」 「そうか、よかったな。・・・では、明日からは手加減一切抜きで鍛えてやろう。」 「はいっ!望むところです!よろしくお願いします!」 (うん、明日から、また頑張ろう。もう、勝っても当然だなんて思わないよ・・・絶対に!) (よーっし、心を入れ替えて、合宿の残りの期間を頑張ろう。ファイッ、オーーッ!!) 夜。散歩に出ると、榊に遭遇。 ・・・って、あれ!?親密度2位は榊ですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ここにいたか。」 「あ、榊コーチ。私になにか用ですか?」 「昼間、揉めていたようだったのでな。」 「え?それで、わざわざ探しに?」 ここで三択。「ありがとうございます。」を選びます。 「わざわざ、ありがとうございます、榊コーチ。」 「別に、礼には及ばん。お前たちを指導するのが、私のするべきことなのだからな。」 教育者としては模範回答ですが、もっと自分の気持ちに素直になって!!(> <) →「もう大丈夫です。」を選んだ場合。 「見ての通り、もう大丈夫ですよ。」 「そのようだな。安心した。」 心配してくれたんだね・・・(; ;)。 →「ヒマなんですか?」を選んだ場合。 「榊コーチ、ヒマなんですか?」 「・・・・・・。」 コーチに向かって何てことを!!(> <) (うっ・・・し、しまった。せっかく来てくれたのに、ヘンなこと言っちゃったかな。) 「あの・・・心配してくださってありがとうございます。」 「でも、ホント、もう大丈夫です!お騒がせしてすみませんでした!」 「そうか。・・・ならば、いいが。」 「今日のところは心配なさそうだが、また何かあったら相談するように。・・・行ってよし。」 「はい!ありがとうございます!」 3/5。3時。 「練習は順調に来てるけど、これに満足してたらダメなんだよね。満足したら、そこで終わりだもん。」 「私は過信していたんだ・・・。自分の実力を、実際以上に思い込んでいた。」 まるで生まれ変わったかのような主人公。真田がやって来たよ。 「そうだ、その通りだ。過信とは、努力による裏付け無き自信であって、自信に在らざる物。」 「時に実力以上の実力を呼び込むが、他者を見下し、当人を怠惰にもするいわば、諸刃の剣。」 何だか難しそうなことを言ってるよ!本当に中学生ですか!? 「武器として自信を得たいのならば、常に自分自身に対して打ち勝て。」 「昨日の自分よりも強い自分に、そして、今日の自分よりも強い明日の自分を目指せ!」 何だか熱く語ってます。スポ根ですか!?(≧∇≦) 「はいっ!本当の自信を得るために、私は努力を続けます!」 主人公もノリノリです。 「もう二度とあんな無様でたるみ切った自分には戻るつもりはありません!」 「よくぞ言った!・・・では、行くぞっ!」 行くって、どこへ・・・?( ̄□ ̄;) というわけで、二人で特訓です。 「常に自分自身に対して勝ち続ける。それは口にして言うほど簡単なものではない。」 「さあ、立て!休んでいるヒマはないぞ!」 青春スポーツ漫画だ!!\(>▽<)/ 「くっ。・・・どんなにつらくても私は頑張るしかないんだから!」 「もう、立てんのか!?そのままでもかまわんが、ボールは容赦なく、お前を襲うぞ!」 さすが真田。容赦がないぞ! ここで榊登場!な、何と、よりによってこの人ですか!(笑) 「待て。練習に顔が見えないと思ったら、こんなところにいたとはな。」 「これ以上、勝手な真似を続けさせるわけにはいかんな。」 「あっ、榊コーチ!?」 驚く主人公。私もびっくりだよ。 「コーチには、関係のないことです。口出し無用です!」 真田が榊に逆らった!!反逆だ!!\(>▽<)/ 「・・・すみません、榊コーチ。あらゆる罰は受けますから、ここは見なかったことにしてください。お願いします!!」 主人公、必死のお願いです。 「・・・勝手にしろ。」 主人公には弱い榊コーチ。どうやら認めてくれたようです。 でもこれ、何故か発言者の名前が主人公になってました。何、この誤植・・・(笑)。 →亜久津が来たパターンも見ました。 「やめろ!テメェ、なにやってんだ!コイツの身体を壊す気か!」 「お前には関係ない。口出し無用だ!」 二人とも!私のために争わないで!(≧∇≦) 「ふたりとも、やめてください。この練習は私が真田さんにお願いしたんです!」 「私のことを心配してくれるのは嬉しいですけど・・・。私の好きにさせてもらえませんか?」 せっかく心配して止めに入ってくれた亜久津を追い返しちゃった!(> <) ご、ごめんよ、亜久津・・・(;´д`)。 そして再び特訓開始。特殊技能「ミラクル」をGET! 「よし、では最後の仕上げだ。」 これで終わりじゃなかったのかと驚く主人公。 「今までの練習は今から俺がお前に伝授する奥義への下準備にすぎん。」 「わ、わかりました!奥義の伝授、お願いします。」 奥義って何!?Σ( ̄ロ ̄lll) 何はともあれ、必殺技伝授です。 「見事だ。奥義『雷神降臨』、しかと伝えたぞ。」 「らいじん・・・こうりん・・・ですか!?なんか、カッコいいかも!!」 あぁ、どんどんテニスから遠ざかっていくような気が・・・(汗)。 「真田さん、今日は私の練習に付き合ってくださいまして、ありがとうございました!」 「私、昨日の自分よりも強くなったって、自信がつきました!」 「そうか。ならば本日の練習試合で特訓の成果、出してみせろ。」 「いまからならまだ間に合う。」 「はいっ!!」 あぁ、榊と顔を合わすのが怖いなぁ・・・(;´д`)。 練習試合。地味'sと対戦し、勝利。 3/6。夜。原に勝負を挑まれます。このイベント、避けられないのかなぁ・・・(;´д`)。 3/7。Jr.選抜当日。切原&原と対戦。敗北してみます。 「これが王者・立海大のテニス。誰が相手でも、負ける訳にはいかないの。」 「ミクスドとは言え、真田さんとの約束が果たせて最高な気分だぜ。」 うぅ・・・(;´д`)。 「赤也、原、強くなったな。この調子で立海大を頼むぞ。」 やはり真田はお父さんです。 「真田さん・・・。任せてください!」 切原のこの言い方が何か優しいv(*^^*) 「王者の看板に二度と泥を塗らないよう、精進します!・・・ありがとうございました!」 原はこういうお堅いところが真田っぽい(笑)。 「・・・それから○○(主人公)さん。色々あったけど、ごめんなさい。」 「・・・原さん。あ、ありがとうございました!!」 どうやら和解できたようです。 「ここまでか・・・だが悔いはない。お前とペアを組み、全力を出し切れたおかげか、いい気分だ。」 「私こそ、真田さんのおかげでここまで来られました。ありがとうございます!」 「うむ。それに、お前はまだ1年だ。このまま精進を忘れず、来年こそは優勝を勝ち取れ。」 「は、はい!来年こそは必ず・・・!」 ん?ってことは、王者立海大を倒しっちゃっていいんですか? 「真田さん、本当にいろいろとお世話になりました。ありがとうございました!」 「そして、これからも・・・よろしくお願いします!!」 天才ルート真田EDでした! 恐れていたビンタはなかったので、一安心です。 三角関係(特訓)が榊なのにはちょっとビックリ(笑)。 |