榊ED(ムラッ気) |
(前回までのあらすじ) 榊のデータが出来てしまったので、心ならずも榊を攻略していくことに(汗)。 というわけで、榊のムラッ気で行きます。もう、サクサク行っちゃうよ!(←ヤケ) 3/3。練習試合。鳥取&樺地と対戦。勝利。 調子に乗る主人公を諌めにきたのは真田でした。 3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦し、勝利。 「ちょっとポカもあったけど・・・勝ったんだし、別にいいよね。これが私流のテニスなんだから。」 ここで榊登場。 「あの程度の試合で満足か?用意しろ、もう1ゲームだ。」 「い、いいですよ!本気で行きますから!」 そして・・・。 「ゲームセットだ。」 一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。 「これで、よくわかっただろう。」 「・・・・・・。」 「お前の『自分流』とやらが、自分の未熟をゴマかすだけの言い訳に過ぎなかったという事が。」 グゥの音も出ない主人公。 (あーあ。私って、もうちょっといい感じだと思ってたのに。) (私なりのやり方なんて、結局、通用しないのかな・・・。) そして場面は夜に。 「ふう・・・。夜になると、結構冷えるなぁ。」 「こんなところになにもしないでずっといたら、さすがに風邪ひいちゃうかな。」 「・・・別にいいや。その方が、練習しなくて済むし。」 主人公!何てことを!!( ̄□ ̄;) ここで榊登場! 「なにをしている?」 「わっ!さ、榊コーチ!?」 「こんな時間になにをしているのか聞いている。」 「べ、別に・・・なにもしてないです。」 「なにをする訳でもなく、こんなところに長時間立っていたのか?」 「は、はい・・・。」 何と、主人公、昼からずっと外に突っ立ってたようです。 「身体を冷やし、体調を崩す原因にもなりかねん。すぐに部屋に戻れ。」 「私なんか・・・練習しないで、医務室で寝ている方がいいんです!」 「なんだと?」 「どうせ私のやり方なんてここでは通用しないんだし、風邪引いてベッドで寝てる方がマシです。」 「そういう訳にはいかん。合宿中に生徒が体調を崩すなど、私の管理能力が問われる。」 そういう問題ですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「それは・・・。」 「それに、多少落ち込んだくらいで練習に出ることを拒否するなど、認める訳にはいかないからな。」 「・・・・・・。」 「落ち込むのは、もっと本気で練習をしてからにしろ。」 「○○(主人公)は、まだその資質をすべて出し切れるほどの練習はしていない。」 「・・・・・・。」 「選抜を辞退するにしても、本気で練習して、それから正規の手続きを踏むことだ。」 正規の手続きって何ですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「は、はい。わかりました。もう一度、全力で練習してみます!」 「よし。では、行ってよし。」 (榊コーチ・・・私のことも、心配してくれてるんだ。) (よし、明日からまた頑張ろう!榊コーチの気遣いに応えるためにも。) 後は本当は出来る奴ルート等と同じです。 な、何だか普通で、あんまり萌えなかったなぁ・・・。 それほど優しいわけでもなく、厳しいわけでもなく、何だか事務的に感じました。 って、それがコーチとしては正しいあり方なのかもしれないけどね(^_^;)。 |