テニスの王子様 RUSH&DREAM! プレイ日記

榊ED(本当は出来る奴)
榊のデータが出来てしまったので、心ならずも榊を攻略していくことにします(汗)。

3/3。練習試合。鳥取&樺地と対戦し、敗北。
本当は出来る奴ルートに入ります。落ち込んでいる主人公を励ましに来たのは跡部でした。

3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。跡部と組んで敗北。
どうして結果が出ないのかと悔しがる主人公。
その思いを練習に打ち込もうと、コートにやって来ました。
そして練習開始。
「ダメだ。動きが重い・・・。こんなんじゃ、まだまだ・・・。」
「まるでなっていないな。」
榊登場!
「さ、榊コーチ!?」
「・・・はい、自分でも、いいプレイが出来ていないのは、わかっています。」
「そういうことではない。練習メニューに関する理解が、まるでなっていないということだ。」
「えっ!?」
「正規の練習メニューだけで、お前たちには充分過ぎるほどの負担がある内容になっている。」
「でありながら、練習後にそれほど過酷な自主トレを行っては、効果がないどころか、逆効果だ。」
「そ、それは・・・。」
「ましてや、スランプの不安を紛らわすために身体を酷使するなど論外だ。」
「で、でも、練習しないと・・・いても立ってもいられないんです!」
「練習をするなとは言っていない。そのメニューでは、筋肉や身体への負担が過剰だ、ということだ。」
「・・・・・・。」
「ラケットを取れ。この段階で適切な練習とはどういうものか教えてやろう。」
「えっ!?そ、それって・・・。」
個人レッスンってことですか!?(≧∇≦)
「なにを驚く?私は、指導者だ。指導をするのは当然のことだろう。」
「は、はい!ありがとうございます!!」

(このあと、榊コーチに練習の相手をしてもらった。)
(ハードな練習ではなかったけど、スランプを抜け出すためのヒントをつかめた気がする。)
(気分も落ち着いたみたいだし、明日からのテニスは期待出来そう。榊コーチには感謝しないとね。)

3/5。3時。
色々考えたが、今の自分にとって一番の敵は自分を甘やかしてしまうことだと気づいた主人公。
というわけで、午後の練習をサボって自主練習で特訓することに。
ここで榊登場!
「なるほどな。午後の練習は、サボる気か?」
「さ、榊コーチ!?き、聞いてらしたんですか。(あっちゃー、バツ悪すぎ・・・。)」
「ああ。練習の時間になっても姿が見えなかったからな。」
「○○(主人公)を捜していた。」
そんな、捜されていたなんて・・・v
「す、すみません。榊コーチ・・・。」
「で、どうするつもりだ?午後の練習をサボって、特訓とやらをする気か?」
「えっと、あの、その・・・。」
「まぁいい。今のお前には、それもいいだろう。特訓とやらをするがいい。」
榊の許可が下りたよ♪
「えっ!?いいんですか!?」
「ただし・・・お前の特訓は私が直接指導する。いいな?」
「えっ!?」
榊の個人レッスンに戸惑う主人公。(←違)
「わ、私は別にいいですけど・・・練習の方は大丈夫なんですか?」
「ああ。」
「真田も跡部もいる。私がいないからといって練習をサボるような連中でもないだろう。」
「そうですね。それじゃあ、よろしくお願いします!」
「先に言っておくが、厳しく鍛え直すぞ。いいな?」
「はい!望むところです!」

そして特訓開始。特殊技能「鼻息」を習得。
「なかなか、いい動きだった。やはり特訓をしてみる価値はあったようだな。」
「はい!榊コーチ、ありがとうございました!」
「動きは格段によくなった。成果は充分にあったと言えるだろう。」
「よくやったな。」
榊からお褒めの言葉が!\(>▽<)/
「いえ・・・。これも全部、榊コーチのおかげです。」
「本当に・・・。(あ、あれっ?何だか頭がクラクラする・・・。)」
ここで画面暗転。
「おい、大丈夫か?」
(う〜ん、この感覚・・・もしかして、榊コーチに抱きとめられてるとか・・・?
ビバ、セクハラコーチ!!\(>▽<)/
「疲労の限界に来たようだな。このまま、少し横になって休め。」
「いえ、大丈夫です。ちょっとフラッとしましたけど、落ち着きました。」
「本当に大丈夫か?顔色は、ずいぶんと赤いようだが。」
誰のせいだと・・・(^_^;)。
「いやこれはその・・・。なんと言うか・・・あはは。水分、補給すれば大丈夫です!」
「・・・そうか。」
「は、はい。」
「では、もう歩けるな?」
「はい!」
「では、そろそろ戻るぞ。まだ練習試合には間に合う時間だからな。」
「あ、そうですね。」
「実力と言う物は、実戦で見て初めてわかる物だ。」
「特訓の成果を見せてみろ。」
「はいっ!見ていてください、榊コーチ!」

3/7。Jr.選抜。跡部と組んで敗北してみました。

そしてED。

「最後の試合は、まだまだ改善すべき点もあるが、まずまずと言っていい内容だった。」
「機会があれば、また指導してやろう。そして欠点を改善して行こう。」
「榊コーチ・・・。はい、よろしくお願いします!」

以下はパーフェクト等と同じです。

本当は出来る奴ルート榊EDでした!
やはり、萌え要素はあまりありませんでした(> <)。
しかし、特訓ふらつきイベントがあったとは・・・。
赤くなる主人公も主人公です(笑)。お父さんって感じじゃないのかな?


2005/10/31

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