| 榊ED（天才） |
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特に意識してなかったんだけど、伊武の天才ルート狙いでやってたら何故か榊の天才ルートに入っちゃったのでまとめてみました。 狙ったわけじゃないのに・・・。予想外の出来事にかなりショックです・・・（涙）。（←酷） 伊武と神尾の三角関係が見たくて親密度調整してたから、漁夫の利状態で榊が伊武を抜いてしまった模様。 とほほ〜・・・(;´д｀)。 それにしても、榊ってパーフェクトだけじゃなかったんだねぇ。 3/3。練習試合。鳥取＆樺地ペア。伊武と組みます。そして勝利。 天才ルートに入ります。やって来たのは伊武でした。（←この時点では伊武の天才ルートに入ったものだと信じてました(^_^;)。） 3/4。練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦。伊武と組みます。 そして勝利。 「へっへーん、勝っちゃった〜。ま、私の実力なら、楽勝かな？なーんて。」 何と、ここで榊登場！？Σ（￣ロ￣lll) な、何で？？伊武じゃないの？？伊武狙いだったのに〜〜〜！！(> <) 「ずいぶんと余裕のようだな。その調子なら、もう１ゲームいけるな？」 「はい、もちろんです！今の私なら、榊コーチにも勝っちゃうかも、なぁんて。」 主人公、怖いもの知らず！(> <) そして・・・。 「ゲームセットだ。」 「・・・・・・ま、負けちゃった。（しかも、こんなワンサイドのゲームになるなんて・・・！）」 （じゃあ、これまで勝ててたのは、いったい、なんなの・・・？私の力なんて、こんなもんなの？） 「どうだ、わかったか？自分がどれだけ未熟であるか。」 「・・・・・・。」 「少しばかりの資質に溺れ、向上心を忘れた者が、真の勝者になることはない。」 グゥの音も出ない主人公。 合宿所を脱走です。ファミレス前まで逃げてきました。 「ふう・・・。いくらなんでも、ここまで来れば見つからないよね。」 「・・・うーん、思わず飛び出して来ちゃったけど、ここって、どこかなぁ・・・？」 「こんなところにいたか。探したぞ。」 「えっ！？さ、榊コーチ！？」 「合宿所に姿が見えないから、おそらくこんなことだろうとは思っていたがな。」 「わ、私のことは・・・放っておいてください！もう、いいんですっ！」 「やっぱり私なんか、この合宿に参加出来るレベルじゃなかったんです。」 「・・・・・・。氷帝なら逃げ出す人間など、連れ戻したりはしないのだがな。」 「各校から預かっている生徒たちだ。最後まで面倒を見る責任があるものでな。」 確かに、合宿所から逃亡者が出たとなったら、教育者として責任問題だよねぇ・・・(^_^;)。 「・・・・・・。」 「立ち話をしていても仕方ない。とりあえず乗れ。」 乗れって何！？（￣□￣；） 「これ・・・榊コーチの車ですか？」 「ああ。行くぞ。」 主人公、危険だよ！乗っちゃダメ！！（笑） ここで車を運転する榊のＣＧ登場！ 「あの・・・。来たときと道が違うような・・・。」 太郎！主人公をどこに連れて行くつもり！？＼(>▽<)/ 「お前は今、明らかに混乱している。少し頭を冷やして、落ち着いて考え直してみろ。」 「・・・は、はい。」 「壁にぶつかって逃げ出す人間を、私は大勢見てきた。だが、お前は違う。」 「・・・・・・。」 「壁にぶつかったわけではなく、浮かれて、足元も見ず・・・つまづいただけだ。」 「・・・はい。確かに、私はちょっと調子に乗ってたかもしれません。」 「こんなことで挫折したって言って逃げ出そうとするなんて、おかしいですよね？」 主人公、素直になりました。 「そうか・・・それで、どうする？行き先は、駅か？それとも、合宿か？」 それとも、榊の家とか！？(≧∇≦)（←危険） 「また・・・戻ってもいいんですか？」 「さっきも言ったはずだ。私には、最後まで生徒を指導し、Jr.選抜を強化する責任がある。」 「じゃあ・・・合宿所へ帰ります。」 「浮かれた気分を捨てて、もう１度練習に取り組みなおそうと思います。」 「そうか。」 （こうして、私は榊コーチの車で、合宿所まで戻った。） （ほんの短い間だったけど、榊コーチとのドライブを、私は忘れないと思う。） （明日からの練習は、気持ちを入れ替えていかなきゃ。よーっし、頑張るぞーっ！） 夜。散歩に出ると伊武に遭遇。 「ふーん、こんなところに隠れてたんだ。そんなに俺と会いたくないワケ？」 「こんばんは、伊武さん。別に隠れてた訳じゃないですよ。」 「昼間、揉めてたみたいだけどやっぱり俺が原因？」 榊との一件を見られていたようです。 「違いますよ〜。それでわざわざ捜しに？」 「キミが悩みを打ち明けたいなら聞いてあげてもいいよ。役には立たないだろうけど。」 さすが伊武。素直じゃないぞ！(> <) ここで三択。こちらは素直に「ありがとうございます。」と答えます。 「心配してくださってありがとうございます。・・・うれしいです。」 「でも、もう大丈夫です！ちゃんと解決しましたから。」 「そうやってノーテンキに笑ってるのがキミにはお似合いだよね。」 「とにかく、今日はゆっくり休んだ方がいいんじゃない？まぁ、キミの勝手だけどね。」 ひねくれた伊武の愛情表現に萌え(*^^*)ｖ →「もう大丈夫です。」を選んだ場合。 「・・・やっぱりね。俺なんかに話したくないんだな。まぁ、元気そうだからいいけど。」 「え、えーっと・・・とにかく、ありがとうございます。」 →「ヒマなんですね。」を選んだ場合。 「伊武さん、ヒマなんですね。」 「・・・・・・（ブツブツ）。」 ブツブツ言いながらどっかに行っちゃいました（笑）。 ブツブツのところは、「あー、どうせヒマだよ。ヒマじゃなかったらキミを捜すわけないだろ。まったく、ムカつくなぁ。」とボヤいてます(^_^;)。 「あっ、伊武さん・・・！」 （私ったら、私の事を心配してくれた伊武さんに向かってなんてこと言っちゃったんだろ！） （ああ〜っ、自己嫌悪だよ〜！） 3/5。3時。今の自分にとって一番の敵は、自分への過信だということに気付いた主人公。 午後の練習をサボって自主練習を始めます。 ここで榊登場！ 「その程度でおしまいか？」 「榊コーチ！？・・・見てたんですか？」 「ああ。」 「午後の練習を勝手にサボった選手がいたんでな。探しに来た。」 まさか監督自ら探しに来るとは・・・！Σ（￣ロ￣lll) 「うっ・・・。す、すみません。」 「まぁいい。・・・特訓か？」 「は、はい。」 「まさか、その程度で終わるつもりではないだろうな？」 「そんな甘い特訓で得られるものなど何もない。休まず、続けろ。」 ここで伊武登場！ 「ここで見て見ぬふりしたら、俺って悪者なんだろうなぁ。きっとそうなんだろうなぁ。」 相変わらず素直じゃありません(^_^;)。 「あっ、深司さん！？」 「口出しは無用だ。○○（主人公）の練習は、私が認めて、やらせている。」 「今の○○（主人公）には、必要な練習だ。問題は無い。」 監督にそう言われたら、伊武も引き下がるしかないよねぇ・・・(^_^;)。 「あ、あのっ！？」 （うう〜。なんか、ヘンな空気だよ。なんでこんなことになるの？） 「ふたりとも、やめてください！こんなところで、言い合いなんて！」 「そ、そうだ、榊コーチ！特訓の続き・・・指導してもらえますか？」 せっかく伊武が勇気を出して（？）、榊コーチに意見してくれたのに・・・(;´д｀)。 「いいだろう。」 「だが、覚悟しておけ。手加減はしない。限界を超えた力を出して見せろ。」 「はい、お願いします！」 というわけで、特訓再開です。特殊技能「ミラクル」をＧＥＴ。 「なかなか、いい動きだった。やはり特訓をしてみる価値はあったようだな。」 「はい！榊コーチ、ありがとうございました！」 「でも・・・結局、休んじゃいましたね。すみませんでした。」 「確かに、勝手に練習を抜け、独自の判断で練習をするなど、到底許されるべきことではない。」 「は、はい・・・。すみません。」 「本来は許されるべきことではないが・・・。」 「今の練習が、○○（主人公）に必要な物だったことも確かだ。今回だけは大目に見よう。」 「は、はい。」 つまりは「かわいいから許す」ってことですか？(*^^*) 「まだ練習試合にも間に合うしな。特訓の成果を見せてみろ。」 「はいっ！見ていてください、榊コーチ！」 練習試合。地味’ｓと対戦。伊武と組みます。 「深司さん、お願いします！」 「ふうーん、山吹のダブルスペアが相手か。」 「かなり強力な相手ですけど、頑張りましょう！」 「まぁ、協力してあげるよ。キミの計画、面白そうだしね。」 計画って何？？ 「へっ？私の計画・・・ですか？」 「急造ペアで負かして、最高にみじめな気分にさせる気なんだろ？」 何じゃそりゃ！？（￣□￣；） 「いや、別に、そーゆーつもりじゃ・・・。」 「（あー、急造ペアに負けたら、中学の３年間がなんだか疑いたくなるだろうな・・・。）」 「キミって、けっこう、いい性格してるね。」 さすが伊武。どこからそんな発想が出てくるんだ・・・(^_^;)。 「・・・・・・。」 主人公、言葉もありません。 「ぼーっとしてないで、ほら、行くよ。」 「あっ、待ってくださいよ、深司さん！」 そして敗北。試合後、榊がやって来たよ。 「観てたぞ、○○（主人公）。惜しかったな。」 「特訓の手応えはあったか？」 「それはもちろんです。」 「ならばうつむくな。行ってよし！」 「はいっ！」 3/6。練習試合。忍足＆岳人と対戦。伊武と組んで敗北。 「試合は観せてもらったぞ、○○（主人公）。」 「榊コーチ！」 「氷帝のあのダブルスペアをあそこまで追い詰めたんだ。自信がついたのではないか？」 「まだ私が自信なんて口にするのは10年早いですよ。」 主人公、謙虚です。 「精神的にも一回り成長したな。」 「ありがとうございます！」 「行ってよし！」 「はいっ！」 後はパーフェクトルートと同じです。 天才ルート榊ＥＤでした。 別に攻略するつもりなかったんだけど、予定外の出来事だったので、ビックリです(^_^;)。 心の準備が出来ないままに榊ルートに入っちゃったからなぁ・・・（笑）。 予想通り、あまり萌え要素はありませんでした(> <)。 というか、基本的に私はオジサマに興味はないので・・・（汗）。 特訓イベントの三角関係（？）は、跡部でやってみたかったなぁ。 |