榊ED |
ラストは榊太郎です。むむむ。何だか怖いような気もしますが・・・(^_^;)。 個人的に、年配キャラはあまり好みではないので、萌え度は低いかも・・・。 とりあえず、全キャラ攻略するには必ず乗り越えなければならない壁なので頑張ります! 親密度調整のため、必殺技は誰からも教わらずに頑張るぞ! 3/1。手塚と亜久津の出迎えでは亜久津を選択。練習試合は手塚と組んでみます。 夜。夢はアイドルでした。手塚とペアを組んだからなぁ。 3/2。3時。榊より、明日からの早朝練習は、各自の判断で自主トレとの指示が。 亜久津が誘いに来たよ。好感度1位は亜久津なんだ・・・。 初日に出迎えただけなのに、それがよっぽど嬉しかったようです(^_^;)。 そんな可愛い彼ですが、涙を飲んでお断りします(> <)。 「ごめんなさい・・・。ちょっと自分で考えてることがあるんです。」 「そうかよ・・・。くだらねぇこと聞いて悪かったな。」 「あ、亜久津さんっ!(・・・振り返りもせずに行っちゃった。)」 ごめんね、亜久津・・・(;´д`)。 夕方。球出し。 練習試合は親密度の低いタカさんと組みます。勝利! 夜。一人で早朝練習するために、誰かを誘って断られないといけないんだよなぁ。 親密度の低い海堂を誘います。 「もしもし・・・。」 「海堂部長ですか?私です、○○(主人公)です。」 「・・・お前か。なにか用か?」 「明日の朝、よかったら自主トレに付き合っていただきたいんです。一緒にやりませんか?」 「明日の朝か・・・。」 「・・・断る。ひとりで練習したいんでな。」 やった!!断られたよ!!(≧∇≦) 「そんな!ひとりより、ふたりの方がいい練習が出来ますって!」 食い下がる主人公。必死です。 「選抜に来てまで、馴れ合いをするつもりはねぇ。・・・悪ぃな。」 全然悪くないよ!さすが海堂、カッコいい!!(≧∇≦) 「そうですか。じゃあ、仕方ないですね。」 「ああ・・・。」 まるで別れ話をした二人のようです・・・(;´д`)。 「じゃあな。」 ありがとう、海堂!これで榊ルートに入れます(*^^*)v 夜。夢。大和部長です。長いので、詳細は夢一覧からどうぞ。 3/3。早朝練習。一人でしようとすると、榊がやって来た! 「○○(主人公)か。なにをやっている?」 「あっ、榊コーチ。」 「ちょっと、朝練をしようかと。榊コーチはこんな朝早くから、なにを?」 「ちょっと散歩をな。」 こんな早朝からスーツで散歩ですか? 「こうして○○(主人公)のように早朝練習を行っている選手の様子を見ることも出来るしな。」 「なるほど・・・。」 「ひとりか?」 なぬっ!?もしや、誘われている!?(≧∇≦) 「えっ!?は、はい・・・。」 「練習相手がいた方が、効果は上がる。私が特別に練習相手をしてやろう。」 「えっ、いいんですか!?」 「ああ。だが、手加減はしないぞ。いいな?」 「もちろんです!ビシビシお願いします!」 というわけで、いよいよ榊ルートに入ります! 練習試合は親密度の低いダビデと組みます。勝利。 しかし、心にモヤモヤの残る主人公。やって来たのは跡部でした。 夜。散歩。ピアノのある部屋を発見。 「へぇ・・・結構、ちゃんと手入れとかもされてるみたい。ちょっと弾いてみようかな。」 「ピアノか・・・。そういえば・・・。」 ここで二択。 「昔、本格的に習ってたよね。」を選んでみます。 「うん、それなりに身体は覚えてるもんだね。」 →「学校の音楽室で触って以来だな」を選択した場合。 「まぁ、こんなもんかな。」 ここで榊登場! 「聞くには堪えん音が聞こえてくると思ったら、○○(主人公)、お前か。」 「あ・・・榊コーチ・・・。」 「お前の不安、苛立ち・・・心の乱れが、音の乱れとして、ピアノの音色に表れていた。」 さすが音楽教師。主人公の心情はお見通しのようです。 ここで三択。 「心を落ち着けるために弾いたのに。」を選んでみます。 「心を落ち着けようと思って弾いたのに・・・それじゃ、私はどうしたらいいんですか?」 「そうか・・・ちょっといいか?」 「は、はい・・・。」 ここでCG登場!ピアノを弾く榊の図です。 「鍵盤を押そうとするな。鍵盤と指を1つの物として、ピアノと一体になろうとしろ。」 「は、はい。」 (すごい・・・。こんなキレイな音が出るなんて・・・。) さすが音楽教師! 「・・・そして、音が自分に呼び掛けるままに、身体をピアノに委ねてゆくのだ。」 何だそれは。音の呼びかけなんて、私には理解できないよ・・・(;´д`)。 (雨の音とピアノの音色が折り重なって、1つの楽団になったみたい。) (心が、洗われるような気が。さっきの私の弾いた音とは、大違いだ・・・。) 「あの・・・榊コーチはどのくらいからピアノを?」 「18だ。」 「えっ!?(意外に遅かったんだ・・・。)」 「指揮者になろうと単身ウィーンに渡った際、街角でオルガンを子供達に聴かせている初老の男性を見た。」 「皆の幸せに満ちたその表情に、私の晩年はこうありたいものだと感銘を受け、ピアノを始めたのだ。」 18にして早くも晩年のことを考えていたのか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・さて、私のアドバイスを踏まえもう一度ピアノを奏でてみろ。」 今のってアドバイスだったの!?一体、何をどうしろというのだ・・・!(;´д`) 「はい。」 (榊コーチのアドバイス通りに弾いてみると、さっきとおは比較にはならない程のメロディとなった。) (・・・まぁ、榊コーチの演奏の足元にも及ばないけどね。) 「・・・どうだ。少しは落ち着いたか?」 「はい。」 「苛立ちや不安は誰にでもある。それに流されることなく、自分を見つめられるかどうか・・・。」 「更なる高みに至ることができるかどうかは、そこで決まる。そのことを、肝に銘じろ。」 「はい!」 「では、行ってよし。」 このイベントで、主人公が逃げ出さなかったのは榊が初めてだよ。 さすが榊太郎(43)!人生経験が違います。 (こうして、この夜はピアノを堪能した。) (榊コーチって、奥が深いなぁ。明日にでも朋ちゃんに電話して聞いてみようかな・・・。) 聞くって何を!?Σ( ̄ロ ̄lll) →「榊コーチに音楽の何がわかるんですか!?」を選択した場合。 「榊コーチに音楽のなにがわかるんですか!?適当なこと、言わないで下さい!」 「わかっているつもりだがな。これでも、氷帝の音楽教師なのでな。」 「えっ!?そ、そうだったんですか。」 主人公、立場なし!(> <) 「とにかく、そんな乱れた心で弾いた音は、聞くものの心を乱す雑音にしかならない。」 「もう、部屋に戻れ。」 「は、はい・・・。」 何だか返り討ちにあった気分です・・・(;´д`)。 (心が乱れてるって言われても、どうしようもないよ。) (もう、どうしたらいいのか、全然わかんないや・・・。) →「私のことは放っておいてください!」を選択した場合。 「おい、待て!廊下を走るな!!」 そういう問題か!?Σ( ̄ロ ̄lll) 夜。女の子たちの秘密会議。 「私は意外と榊コーチといい雰囲気って思ってたんだけどな。」 と、鳥取にバレている!?Σ( ̄ロ ̄lll) コーチとの恋愛沙汰なんて、こりゃ大変なことだよ!!問題発言だよ!誰かつっこんで!!(> <) 3/4。一人で早朝練習をしようとすると、榊がやって来た♪ 「○○(主人公)か。なにをやっている?」 「あっ、榊コーチ。おはようございます。」 「自主トレに来たんですけど、ひとりでなにしようかなぁって、悩んでたところです。」 「そうか。ならば、相手をしてやろう。」 そして練習後。 「ほう、驚いたな。まず完璧と言っていい練習内容だった。」 「そ、そうですか?ありがとうございます。」 「色々と悩んでいるようだが、今の調子で頑張ってみることだ。」 「はい!ありがとうございました!」 ↑上記は練習結果がパーフェクトだった場合。何度か失敗した場合は以下のパターンに。 「・・・テニススタイルのことで、悩んでいるようだが・・・。」 「そう悪いスタイルだとは思えん。お前のやり易い方法でやってみろ。」 日吉を思い出すなぁ・・・。 「はい。ありがとうございます。」 練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。親密度の低いリョーマと組みます。 そして勝利! しかし、試合に勝ったものの、自分の理想のテニスに到達できてないと落ち込む主人公。 合宿所の階段を10000往復しようとしていると、榊に声を掛けられた。 「待て。」 「えっ!?さ、榊コーチ!?」 「さっきから、何をしている?」 「はい。・・・ちょっと、階段の上り下りを。」 「ちょっとという表現が適切な量だとは思えんがな。」 「・・・・・・。」 さすが榊。主人公の無茶な特訓をお見通しのようです。 「とにかく、これ以上続けることは許さん。明らかなオーバーワークだ。」 「そ、そんな・・・。」 「これ以上続けても、身体を痛めつけるばかりで、益はない。」 「その上、疲労した下半身で階段を踏み外し、転落する可能性もある。到底、認めることはできない。」 つまりは「危ないからもうやめて!」ってことらしい。 しかし、このままだとダメだという主人公。一生懸命練習しても理想のテニスには程遠いと。 「なるほどな。だが、そのような練習をしていても向上はありえない。」 「そ、そんな!じゃあ、私、どうしたらいいんですか!?」 「今の○○(主人公)の練習は、単に不安を紛らわせるために身体を酷使しているだけにすぎん。」 「プランもビジョンも持たないただ過酷なだけの練習など、何の意味もない。」 「それは・・・。」 「とにかく、今日のところは、身体を休めろ。」 「何をするにせよ、明日からだ。」 「は、はい・・・。」 「私も、指導者の端くれだ。」 「貴重な原石が、磨くのをあせったばかりに、砕けてしまうのを見たくはない。」 主人公を原石に例えたよ!何だかこの表現の仕方がアダルトチック!!!\(>▽<)/ 「え?」 「あせる気持ちもわかる。だが、伸び悩む時期を耐えてこそ更なる飛躍があるものだ。」 「今はとにかく、合宿の練習について来ることだけを考えろ。私を信じてな。」 榊!!(≧∇≦) 「榊コーチ・・・。」 「成長の手応えをすぐには感じられずとも、必ず練習の成果は出る。」 「そのことを信じて、私の練習について来てくれ。」 「ついて来てくれ」だって!太郎にお願いされちゃった!(*^^*) 「は、はい!よろしくお願いします!」 夜。夢。無人島。ダビデの好感度が高かったらしい。 3/5。朝。千石に声を掛けられた。 「キミ、榊コーチとずいぶん仲がいいみたいだけどさ・・・。」 「もしかして、キミたち、付き合っているの?」 ヒィィ!!!何て恐ろしいことを!! 千石!あなた、今、自分が何を言ったかわかってますか!?Σ( ̄ロ ̄lll) コーチとデキているかなんて、軽々しく聞いていい話題ではないと思うぞ!? 3時。午後の練習をサボり、自主練習をしようとする主人公。榊がやって来た。 「ほう・・・練習をサボるつもりか?」 ヒィィ!!一番バレてはいけない人に聞かれてしまった!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「さ、榊コーチ!?聞いてらしたんですか!?」 「聞こうとせずとも、あれだけ大きな声で叫んでいれば聞こえてくるのが道理だ。」 「そ、そんなに大きかったですか?」 「ああ。」 「うう・・・。」 主人公、落ち込んでます。 「そんなことより・・・本当に練習をサボって特訓とやらをするつもりか?」 「それなりの罰は覚悟の上だろうな?」 「そ、それは・・・。」 主人公、覚悟を決めます。 「はい!罰は受けます。」 「だから、今日だけ・・・私の思う通りにやらせてください。」 「そうか。ならばいい。その覚悟があるのなら、な。」 罰を与えるのも与えないのも、榊の気持ちひとつです。どうか、見逃してください・・・(;´д`)。 「では、行こうか。私も、○○(主人公)の特訓に付き合おう。」 って、アナタ、午後の練習はどうするんですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ!?で、でも・・・いいんですか?」 「それだけの覚悟があるのなら、やらせてみる価値はあるだろう。」 「そして、練習をするからには、指導をする人間がいた方がいい。違うか?」 「それは・・・はい。それじゃあ、お願いします!」 残された選抜メンバーの練習は一体どうなるのだ・・・?(;´д`) そして特訓終了後。 「なかなか、いい動きだった。やはり特訓をしてみる価値はあったようだな。」 「はい!榊コーチ、ありがとうございました!」 「なにを勘違いしている。まだ、メニューは残っている。」 「ええっ、まだ終わりじゃなかったんですか!?」 「今までの練習は今から私がお前に教える技への下準備に過ぎん。」 あれだけ苦労したのに、それがただの下準備ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「わ、わかりました!お願いします。」 というわけで、必殺技伝授特訓開始! 「まだだっ!」「甘いっ!」「駄目だ!」 「どうした、早く立て。」 スパルタ榊!(> <) 「本当に・・・私に、習得することができるんでしょうか?」 「コーチとしての私の技量を疑うのか?」 「ち、違います!」 「私を信じろ。そして、お前を信じろ。」 熱血榊!\(>▽<)/ 「はいっ!・・・お願いします!!」 そしてついに完成です。 「よし、フィニッシュショット、『孤高のサーブ』をマスターしたようだな。」 勝手に名づけられている!?Σ( ̄ロ ̄lll) ・・・というか、榊の技を伝授されたって感じかな? 「孤高のサーブ・・・ですか!?なんか、カッコいいかも!!」 喜ぶ主人公ですが、忘れちゃいけないお仕置きタイムです。 「それで・・・あの・・・罰っていうのは、なんでしょう?」 「青学だと大体、グラウンドを走らされたりするんですけど。」 「今のお前には、必要な練習だった。そのことを、結果で示して見せろ。」 「そうすれば、今回は大目に見てやる。」 「榊コーチ・・・。」 まさか榊の口からこのような甘い処分が下るとは。やはり若い女の子には甘いようですv 「それにしても・・・練習試合まではまだ時間がある。中途半端に時間が余ったな。」 「そうですね・・・。」 っていうか、榊!アナタは早く皆のところへ戻らなくていいの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「そうだ!せっかくですから、ちょっと息抜きしましょうよ!」 「なに?」 「だってほら、時間もありますし。試合まで、身体は休めた方がいいですし。」 「それに・・・気分転換だって必要ですし!」 榊をデートに誘う主人公。かなりのチャレンジャーです。 「理屈になっていないような気がするが、まぁ、いいだろう。」 榊、甘いよ!鳥取を容赦なくレギュラーから外そうとした鉄のコーチはどこへ行った!? 「結果を出すなら大目に見ると、言ったばかりだしな。」 「やったあ!それじゃ、着替えてからまた集合しましょう!」 ドキドキの大人デートの予感です(*^^*)v やって来たのはファミレスでした。 「言っておくが、すぐに練習試合もある。あまり食べ過ぎるなよ。」 「はい。榊コーチは何にします?」 「私は・・・コーヒーだけでいい。」 「榊コーチは、お腹すいてないんですか?」 「○○(主人公)たちのような、育ち盛りとは違うからな。」 もうお年ですし・・・。(←それは禁句) 「お前が食べているのを見ているだけで、充分、満腹になった気分になる。」 「私には遠慮せず・・・好きな物を食べるといい。」 「そうですか?じゃあ・・・何にしようかな。」 スーツ姿のおじ様と制服姿の女子中学生がファミレスでお食事・・・。 とっても怪しい風景なんだろうなぁ・・・(^_^;)。 「いや〜、美味しかったですね。」 「そろそろ戻らないと、試合時間に遅れるな。急ぐぞ。」 「あ、ホントだ!」 「特訓の成果と、息抜きの成果・・・必ず結果で証明して見せろ。」 「はいっ!見ていてください、榊コーチ!」 息抜きの成果って・・・( ̄□ ̄;)。 練習試合。地味’sと対戦。親密度の低い菊丸と組みます。 早速「孤高のサーブ」を使ってみたけど、主人公の「いっけー!」と言う掛け声だけで名前は叫ばないんだね。 やはり名前から榊の技だとバレてしまうからか!? そして勝利!榊がやって来たよ。 「観せてもらったぞ、○○(主人公)。いい試合だった。」 「はいっ!特訓の成果がしっかり出せました。榊コーチのおかげです。」 「試合に勝てたのは、あくまでもお前自身の努力の結果だ。」 「ご苦労。行ってよし!」 自分の方から寄って来たくせに、「行ってよし」とはどういうことだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ありがとうございました!」 夜。夢。アイドルでした。 3/6。朝食作り。つまみ食いに来たのは跡部でした。 さすがに榊が来るわけはないか・・・(^_^;)。 練習試合。忍足&岳人と対戦。親密度の低いサエさんと組みます。 そして勝利!榊がやって来た。 「試合は観せてもらったぞ、○○(主人公)。」 「榊コーチ!」 「氷帝のあのダブルスペアを相手に勝ったのだ。自信がついたのではないか?」 「まだ私が自信なんて口にするのは10年早いですよ。」 「それに、今日の試合で満足する訳にも行きませんし。」 主人公、珍しく謙虚です。 「ならば、明日のトーナメントで満足してみせろ。」 「ご苦労。行ってよし!」 「はいっ!!」 3時。榊に声を掛けられた。 「ここにいたか。○○(主人公)。」 「あ、榊コーチ!」 「いよいよこれで、合宿も終わりだな。」 「そうですね。なんだか、さびしいですよ。」 「この合宿で、一番伸びたのは、間違いなく○○(主人公)だろう。」 「一番未熟で完成されていない選手だったということもあるが、それでも実によくやっていた。」 まぁ、いつも0点しか取れなかった人が50点取れるようになったようなもんだしねぇ。 90点から100点になるよりも伸び率は大きいよね・・・(^_^;)。 「ありがとうございます!本当に、この合宿ですごく実力がついた気がします!」 「みんな、榊コーチのおかげですよ!本当にありがとうございました!」 「いや・・・礼を言うのは、むしろ私の方だ。」 「えっ!?」 アナタに礼を言われることをした覚えはないのですが・・・? 「○○(主人公)ほど指導しがいのある選手は、久しぶりだった。」 「いや・・・久しぶりと言うより、初めてかもしれんな。」 太郎の初めてだって!(≧∇≦) 「そ、そんな・・・。いくらなんでも、誉め過ぎですよ。」 ・・・これは誉められてるのかな・・・? 「どうだ?氷帝に来ないか?」 ビバ、引き抜き!!!(≧∇≦) 「○○(主人公)なら、特待生として編入出来るよう、働き掛けてみてもいい。」 それはつまり、主人公に「自分の側にいてほしい」ってことですか!?(≧∇≦) 「そ、それは・・・。」 「いや、すまない。私としたことがつまらないことを言った。」 「・・・・・・。」 「○○(主人公)は青学の選手・・・青学魂が、お前のテニスを構成する重要な要素の1つだ。」 「はい!」 「若者を迷わすようなことを言って、すまない。」 「○○(主人公)の才能を愛するゆえの言葉と思って水に流してくれるとありがたい。」 愛するって!!!!(≧∇≦)(←才能をです。) 「そ、そんな!気にしないで下さい。」 「転校はしませんけど、誘ってもらったことは、素直に嬉しかったですし。」 「そうか。」 「はい!」 「・・・○○(主人公)には、Jr.選抜の中核となる選手になってもらいたい。」 「今後も機会があれば、厳しく鍛えて行くぞ。」 「はい!」 「○○(主人公)はまだ1年。順調にいけば、あと2回、この合宿で会う事になるな。」 「そうですね・・・来年以降も、選ばれるように頑張ります。」 「そうだな。私も来年以降も、選抜の指導を任されるよう、励むとしよう。」 ・・・何に励むの?( ̄□ ̄;) 「○○(主人公)も、竜崎先生の下で、練習に励め。・・・行ってよし。」 「本当に今日まで、ありがとうございました!」 「そして、ラスト1日、よろしくお願いします!!」 夜。跡部から電話。まさか、太郎との仲を・・・!?Σ( ̄ロ ̄lll) ドキドキしながら行ったら、選抜のペアのお願いでした。 そっか、榊とは組めないもんねぇ。というわけで、大会では跡部と組みます。 夜。夢。朋香とデート。 榊に見つかったよ。 「榊コーチ!?」 「お前が誰とデートをしようが関係ないが、時と場所を考えろ。」 「ち、違うんです。これは・・・。」 「あとは若者らしく節度ある交際を心掛けろ。わかったな。わかったら、行ってよし!」 「待ってください、コーチ!何か勘違いしてますってば!榊コーチっ!!」 ・・・ヤキモチ・・・妬いてくれてるのかなぁ・・・?(;´д`) 3/7。Jr.選抜は跡部と組んで優勝。 帰りのバスを待っていると、目の前の榊が現れた! 「○○(主人公)。」 「あ、はい。なんでしょう?」 「話がある。ちょっと、いいか?」 「あ、はい。大丈夫です。」 「そうか。では、ついて来い。」 どこへ連れて行く気だ!?(≧∇≦) やって来たのは水飲み場でした。な、何でこんなとこに・・・?( ̄□ ̄;) 「榊コーチ・・・どうしたんですか?もうすぐバスが来ますよ?」 「ああ、わかっている。だがその前に、○○(主人公)に伝えておきたいことがあるんでな。」 何だろう・・・? 「最後の試合のプレイは、なかなかよかった。」 「完璧とまではいかずとも、限りなく完璧に近い内容だったと言っていいだろう。」 「榊コーチ・・・。そんな、私なんて、まだまだですよ。」 「そう謙遜する必要は無い。○○(主人公)の、実力に対する正当な評価を述べている。」 「は、はい。ありがとうございます。」 ※知識が高かった場合。以下のコメントが追加。 「テニスに関する知識と洞察力にも、見るべきものがある。」 「次の選抜の機会では、私のブレーンとして働いてくれ。」 「その頭脳を、日本のJr.選抜強化のために役立ててもらいたい。」 早くも来年の約束ですか!? 「は、はい。私でよければ、やってみます。」 ※学力が高かった場合。以下のコメントが追加。 「テニスの腕だけでなく、学業の方もなかなか、努力しているようだな。」 「それだけの学力があれば、氷帝の高等部入試を受けても、間違いなく合格するはずだが・・・。」 「いや、高等部と言わず、お前にその気があれば、今すぐ中等部編入の手続きを取るのだがな。」 一度断ったのに、まだ諦めきれないようです。 「誘っていただいてありがとうございます。でも・・・。」 「私は、青学の一員ですから。氷帝に転校する訳にはいきませんよ。」 ルドルフのときは転校しちゃったのにねぇ・・・(^_^;)。 「それに青学に通うのは、青学OBの父の希望でもあるんです。」 「そうだな。いや、つまらないことを言った。忘れてくれ。」 前にも同じ事を言ったのに・・・。忘れていたのはアナタの方ですよ・・・(^_^;)。 ※知識と学力が400以上あり、Jr選抜決勝で勝利していた場合。以下のコメントが追加。 「そうだ、大事な物を渡し忘れるところだった。」 「大事なもの?」 「お前のU-16世界大会の書類だ。」 「U-16世界大会・・・。じゃあ、オーストラリアに行けるんですね!」 「お前の他にも何人か一緒に行く。無論、お前のパートナーも引率者として私もな。」 「本当ですか?うれしいです!」 跡部も一緒なんだ!(≧∇≦)(←喜ぶところが違います) ※料理が高かった場合。以下のコメントが追加。 「そう言えば、○○(主人公)は、料理の腕もなかなかのようだな。」 「一度、ぜひ、○○(主人公)の手作り弁当を食べてみたいものだな。」 生徒に弁当をねだる教師!問題発言ですぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「それくらい、お安い御用ですよ。腕によりをかけて作りますね!」 「とにかく、今年のJr.選抜は、○○(主人公)の存在が最大の収穫だった。」 「そ、そんな、大げさな。」 「別に大げさではない。客観的な、事実だ。」 「お前がいれば、2年後まで選抜のミクスドは安泰だ。」 「選抜の中核をなす選手の1人として期待している。今後もこの調子で練習に励め。」 「はい!」 ※ルックスが高かった場合。以下のコメントが追加。 「ところで・・・○○(主人公)はルックスも悪くないな。私も好みのタイプだ。」 ビバ、セクハラ教師!!!(≧∇≦) 「な、な、ななな・・・。」 「なにを慌てている?もしお前がプロを目指しているなら、お前の武器の1つになるものだ。」 武器ってなに!?いつどのように使うものなの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「は、はあ・・・。そういう物ですか?」 「外見と実力を兼ね備えたものはスポンサーもすぐにみつけられる。」 「プロとして、より良い環境で戦っていくための、1つの才能と考えていいだろう。」 「なるほど。」 そういうことでしたか・・・(^_^;)。 ルックスが微妙に高かった場合。少し変わります。 「ところで・・・○○(主人公)は写真写りも悪くはないな。」 「な、ななな・・・なんですか、突然!?」 「将来プロを目指しているなら、重要な要素の1つだ。」 「ルックスと実力を兼ね備えたものは人気も出るし、当然スポンサーも見つけ易い道理だ。」 「は、はあ・・・。」 「この合宿が終われば、また元の日常に戻る。」 「私は氷帝の教師。○○(主人公)は青学のテニス部員。」 「は、はい。」 「そうなるとなかなか接点はなくなってしまうが・・・。」 「私は、指導者として、お前ほどの逸材を指導できる喜びを放棄することは出来そうにない。」 「よければ今後も、私の指導に付き合ってくれ。どうだ?」 つまりは、「個人的に二人で会いたい」ってことですか!?(≧∇≦) 「はい!こちらこそ、よろしくお願いします。」 「よし。」 「お前と鍛え上げ、この国のテニスのレベルを根底から変えて行こう。」 何だか国レベルの話になっちゃいました。 そしてED。 スーツ姿で華麗にラケットを振る榊のCG登場! 「うむ・・・相変わらず、いい球を打つ。」 「だが、まだまだ、○○(主人公)の潜在的な能力を出し切ってはいないな。」 「くっ・・・は、早い。」 主人公、苦戦してます。榊太郎(43)、意外とやるようです。 (そういえば、榊コーチと試合形式でやるのは、初めてかも。) 「脚力はあるが、1歩目の踏み込みが遅い。ステップをもっと工夫しろ。」 「はい!」 (榊コーチ・・・やっぱり、強い。) これでも本職は音楽教師です。一体何者!? 「女子としては、腕力がある方だ。打球も力のあるいい球だ。」 「だが、まだ上半身の力に頼った打球になっている。もっと下半身の力を活かせ。」 「はい!」 「そう、それだ!よくなってきた。やはりお前は飲み込みが早いな。」 「そ、そうですか?ありがとうございます。」 「○○(主人公)は、私にとって最高の教え子だ。」 いつの間にか教え子になっちゃってるよ!!(≧∇≦) しかし、跡部たち氷帝メンバーの立場は!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「私のJr.選抜の中核を成す、日本の頂点に立つ選手になれる、最高の逸材だ。」 「さぁ、もう1セット!気を抜いているヒマは無いぞ!」 「はい!お願いします、榊コーチ!」 榊EDでした。ベストパートナー度は270777。 やはり全体的に萌えシーンというのはあまりなかったかな。 そりゃ、仮にも監督だしねぇ。あまり甘いのもヤバイよね・・・(^_^;)。 これでパーフェクトルートでは全員クリアです!やった!!(≧∇≦) プレイ開始から約5ヶ月・・・。遅くなったけど、頑張ったよ!!(*^^*) 次からは他ルートで頑張ります!!CGもガンガン回収していくよ!! |