| サエさんED（ムラッ気） |
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今度はサエさんのムラッ気で行ってみます。 あの優しいサエさんがどう反応するのか、ドキドキです。 3/3。練習試合。鳥取＆樺地と対戦。勝利。 「今日の試合、なかなかいい感じだったよね〜。うんうん。」 「合宿で強くなったのかなぁ。ていうか、もともと強い？私ってすごーい。」 ここでサエさん登場。 「喜んでばかりでいいのかな。いまの試合の結果に、そんなに満足なのかい？」 「佐伯さんは嬉しくないんですか？選抜の合宿なのに、私たちこんなにも強いんですよ！」 「ふたりがペアを組めば、向かうところ敵なしって感じ！いい感じですよね！」 主人公、すっかり浮かれてます・・・(;´д｀)。 「これは練習試合だってこと、わかっているよね？本当の強さは練習ではわからないもんだよ。」 「どういう意味ですか、佐伯さん・・・。勝ったんだから、喜んだって・・・。」 →パートナーがサエさん以外だった場合。「佐伯さんは嬉しく〜」が以下に変化。 「なんですか、佐伯さんってば。私たちが勝っちゃったのがそんなに羨ましいんですか？」 「大丈夫ですよ〜。次の機会には佐伯さんとペアを組んであげますから。」 「ペアを組んであげる？・・・それってどういう意味かな。」 「私とペアを組めば、選抜の合宿でもちゃーんと勝てるってことですよ。私の活躍で勝たせて・・・。」 「いつまでも今日の結果にこだわっているのは、この選抜の中では、キミくらいだってことだよ。」 「みんなはそんなことより、明日強くなるためにどうすべきか、その方法を探し始めているのに。」 強い口調のサエさん。あの優しい爽やかサエさんが怒ってます。本気です。 「私だってそれくらいわかってますよ。」 「みんなが強くなる分だけ、私も強くなればいいんですよね。簡単じゃないですか〜。」 主人公のアホ〜！！！(;´д｀) 「簡単ね・・・。そんな考えのキミが、他のみんなと同じだけの成長をするとは、俺には思えないよ。」 厳しいサエさん。こんな主人公にはもっと言ってやってください！(> <) 「どうしたんですか、佐伯さん。大丈夫ですよ。現に試合には勝ってるんですし。」 「このまま行けば次も勝てます。心配してくれるのは嬉しいんですけどね〜。」 主人公・・・(;´д｀)。 「これだけ言ってもわからないか。いまのキミにはなにを言ってもムダみたいだね。」 サエさん、呆れて行っちゃいました・・・(;´д｀)。 （変な佐伯さん。いいじゃない、このままでも。） （そんなに頑張らなくても、私は私のやり方で、こうして強くなってるんだから・・・。） あわわ。主人公がここまでおバカとは・・・(;´д｀)。 夜。散歩。 （でも、今日の佐伯さんの言い方、アレってないよね・・・。） 主人公のあの発言の方がありえないよ・・・(;´д｀)。 「うわっ！だ、誰っ！？」 ダビデ登場！ 「天根さんか〜。も〜っ！驚かさないでください！どうしたんですか、こんな時間に。」 「あんまりサエさんに心配かけるな。自分の責任だって感じてる。サエさん、冴えてない。」 サエさん、優しいから・・・（； ；）。 「は、はい・・・。（天根さん、今日の佐伯さんとのアレ、見てたんだ・・・。）」 「ファイトだ、○○（主人公）。・・・じゃあな！」 （天根さん・・・わざわざ、それを言いに・・・。） ダビデ、いいヤツ！！(≧∇≦) （佐伯さんには自分の気持ちをわかってくれる人がいるからいいけど、私には・・・。） （ああ、もうっ！今日は部屋に帰って、寝よ、寝よ！） 3/4。練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦し、勝利。 「ちょっとポカもあったけど・・・勝ったんだし、別にいいよね。これが私流のテニスなんだから。」 「そう、これが私流プレイなんだよ！もう誰だろうと、いつでも来いって感じだよね！」 ここでサエさん登場。 「勝敗がすべてってこと？もし俺と試合したらどうなるかな。１ゲームくらい、やってみない？」 「いいですよ。受けて立ちます！」 そして・・・。 「ゲームセットだ！」 一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。 「本番に強いって言っても、基本がまだ不完全なキミには、突ける弱点も色々とあるんだ。」 「それに、キミは思い違いをしてる。勝敗はもちろん大事なことだけど、テニスってそれだけじゃないよ。」 （佐伯さんの言うとおりだ・・・。グゥの音も出ないよ。私、全然わかってなかった・・・！） （私なんて・・・私なんて・・・。大した技術もないクセに、テングになってただけなんだ。） 何故か食堂にやって来た主人公。 （ラケット手にして１年の私が、なにカン違いしてたんだろ・・・。ブザマすぎて涙も出ないよ。） （・・・これが自分のスタイルだなんて思い上がりにも程があるよね！） ここでサエさん登場！ 「うわっ、危ないっ。・・・ひとまず、落ち着こうよ。破片で怪我をしたら大変だよ。」 って、主人公！何をしようとしてたんだ！？破片って何！？Σ（￣ロ￣lll) 「放っておいてください！どうせ佐伯さんも私のこと情けないヤツって思ってるんでしょ！」 「なんのことだよ、それは。いいから手に持った物を置いて。話はそれからだよ。」 だから、一体主人公は何を手に持っているんだ！？Σ（￣ロ￣lll) 「話なんてありませんっ！いいから好きにさせてください！」 ここで画面暗転。 「はい、これでも飲んで一息入れようよ。紅茶、大丈夫だよね。」 「・・・はい。すみません。みっともないとこ見せちゃって。」 主人公、落ち着いたようです。あの暗転の間に一体何が！？Σ（￣ロ￣lll) 「みんな驚いてたね。・・・夕飯までに破片とか片付けろってさ。それで許してもらえるんだからよかった。」 「ずいぶん暴れちゃったから、片付けるのは大変だなぁ・・・。自業自得とは言っても・・・。」 どうやら主人公は食堂で暴れ、食器を壊しちゃったらしい？？ しかし、暴れるって・・・(^_^;)。 「それで気分はどう？これだけ暴れたんだから、少しはスッキリしたんじゃないの？」 「・・・それが、あんまり。こうして佐伯さんと話しているだけでもなんだか悪いなって思うし・・・。」 「たくさん迷惑を掛けちゃってますよね。ごめんなさい・・・。」 「いや、俺もキミに色々と言っちゃったからね。これくらいなんてことないさ。」 そんな・・・。サエさんは悪いことないよ・・・（； ；）。 「ただ、もし、また暴れたくなったらテニスで暴れてくれないかな。それならいくらでも付き合うから。」 「テニスだと、なにか違うんですか。暴れるってことには変わらない気がしますけど・・・。」 「打ち合う相手の考えがボールを通して伝わってくる。俺はそんなふうに思うんだ。」 サエさん、カッコいい！＼(>▽<)/ 「勝ち負けはもちろんあるけど、誰かと付き合う手段の１つにもなるんだよ、テニスって。」 付き合うって！！(*/∇＼*) 「そんなこと言うと、明日からさっそく付き合ってもらっちゃいますよ〜？」 「ご指名にあずかり、光栄だね。キミがテニスを楽しんでくれれば、それにこしたことはないさ。」 サエさん・・・（； ；）。 （私、勝負にこだわりすぎて周りが見えなくなっていたんだなぁ・・・。） （『気持ちが伝わるテニス』か・・・。ちょっとキザかなって思うけど、佐伯さんの言葉だと信じられる。） （よし、明日からまた頑張ろう！心配してくれた佐伯さんに応えるためにも。） 後は本当は出来る奴ルート等と同じです。 ムラッ気ルートサエさんEDでした！ あのサエさんにあそこまで言わせてしまうなんて・・・(;´д｀)。 でもやっぱりサエさんは優しいですｖ 主人公が食堂で何をしていたのかも気になります（笑）。 暴れるって何さ！？破片って一体・・・！？ |