テニスの王子様 RUSH&DREAM! プレイ日記

サエさんED(本当は出来る奴)
今度はサエさんの本当は出来る奴ルートをやってみます。
サエさんは本当、優しいからなぁ。これはちょっと期待ですv

3/3。練習試合。鳥取&樺地と対戦し、敗北。
本当は出来る奴ルートに入ります。落ち込んでいる主人公を励ましに来たのは宍戸でした。

3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。敗北。

(また、負けた・・・。どうして、どうして勝てないの!?どうして結果が出ないの!)
(こんな思いをするならテニスなんて、テニスなんてっ!)
(・・・ダメだよ、やっぱり、私はテニスが好きなんだ。)

というわけで、この思いを練習にぶつける主人公。
「まだだっ。もっとライン際に打たないと、リターンでエースを取られちゃう。」
「もっと!もっと正確にっ。」
「・・・痛っ!」
ラケットを落としてしまう主人公。
「手が・・・。うっ、うう・・・。私って、どうして・・・。」

ここでサエさん登場!
「どうしたっ!?ちょっと手を見せてみろっ!」
「わっ。佐伯さん・・・。なんでもないです。大丈夫ですから!」
「そんなハズないだろう!いいから手を出すんだっ!」
必死に声を荒げるサエさん。心配してくれてるんだね・・・(; ;)。
「あ・・・。」
「今日は筋肉を休めるように言われてるだろ。どうしてこんな練習を?」
厳しく問い詰められてしまいました。
「ダメな私がみんなに追いつくには、こういうときに練習しないといけないんです。だから・・・。」
「だから、手が痛くなるまで練習したって?キミもずいぶんと無茶する子だったんだね。」

「ほら、そっちの手も出して。マッサージしてあげるから。」

マッサージ出た!!!(≧∇≦)
「あっ、こっちの手は別に・・・。ありがとうございました。もう、大丈夫ですからっ。」
「いいから、手を出して。」
厳しく言われちゃいました。そんな強引なサエさんも素敵vv
「あのさ、なんでも、かんでも1人でやろうとするのはよいことだとは思わないよ。」

「キミはひとりじゃない。一緒にやっていく仲間がいるだろ。たとえば、この俺とかさ。」

サエさん―――――!!!!\(>▽<)/

「不安になったら、話してよ。こうしてキミにしてあげられることがあるかもしれないだろ?」

サエさん、優しいよ!アナタ、本当に紳士だよ・・・!!(T△T)
「はい・・・。佐伯さん。ありがとうございます・・・。」

(このあと佐伯さんは私の個人練習にずっと付き合ってくれた・・・。)
(私、1人で意地を張り過ぎちゃってたみたい。)
(また私が不安になったら、助けてほしいな。今日みたいに私の手を取って・・・。
サエさん、王子様みたいです(*^^*)v

3/5。3時。
色々考えたが、今の自分にとって一番の敵は自分を甘やかしてしまうことだと気づいた主人公。
というわけで、午後の練習をサボって自主練習で特訓することに。
「なるほどね・・・。」
「えっ、虎次郎さん!?・・・聞いてたんですか。」
「練習に姿が見えなかったからね。心配になって捜しに来たんだ。」
サエさん、優しいvv(*^^*)
「すみません、心配掛けちゃって。・・・あ、でも、ほら、私なら大丈夫ですから。」
「・・・そんな言葉でごまかすなよ。本当はどんな特訓するかも、まだ考えていないんじゃないのか?」
さすがサエさん!お見通しなんだねvv
「か、考えていますよ!自分をギリギリまで追い込むんですから・・・。」

ここで三択登場!
「腕に重りをつけて素振り10000本!」「宙吊りで腹筋3000回します!」「片足跳びで山登りをするんです!」
・・・この中から選ばなきゃいけないの・・・?(;´д`)
「腕に重りをつけて素振り10000本!」を選んでみます。(どれを選んでも同じです。)
「そんなメニューを聞かされたらよけい心配になって来たよ。・・・なんか本当にやりそうだし。」
サエさん!!(≧∇≦)
「・・・でも、私を鍛え直すためには、生ぬるい練習じゃ駄目なんです!」
「俺も付き合うよ。特訓のメニューは俺に任せること。・・・いいね?」
強引なサエさんvvこの「・・・いいね?」って聞き方がこれまた萌え!
もう、身も心も全てをあなたに任せます!(≧∇≦)
「でも、それじゃあ、虎次郎さんも合同練習に参加出来ませんよ?」

「かまわないよ。○○(主人公)の役に立てるなら。」

サエ〜〜〜〜〜〜!!!!!\(>▽<)/
「・・・わかりました。じゃ、お願いします!」
「もう1度、基礎から練習を見つめ直してみよう!」
「はいっ!」

というわけで、海にやって来ました。
「ハァハァハァ・・・。」
(砂の上で走るのがこんなにつらいなんて、山育ちの私には思いもしなかった・・・。)
「どうした、どうした。ほら、頑張ろう!」
「砂の上だと普段の倍は運動量が必要になるからね。基礎練習にはもって来いさ。」
「六角中のみんなが強いのは、こうした基礎練習に支えられてるんですね・・・。」
「その強さ・・・絶対にいただきます!」
「言ったね。その言葉、忘れないよ。じゃあ、もっともっと走り込むまないとね!」

サエさんの厳しい特訓は続きます。
「くっ・・・。砂で足が取られて・・・。」
「方向を変えるとき、上半身だけで動こうとしているからだよ。もっと重心を落として!」
「は、はい!」
ここで画面暗転。
「うわっ!?」
「ぺっぺっ・・・。(砂、食べちゃったよ・・・。)」
どうやら主人公、こけちゃったようです。
「もう限界かい?俺をつかまえることが出来たら、この練習も終わりなんだけどな。」
何と、これはあの夢で見たサエさんと追いかけっこ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「わかってます!あともう少し・・・もう少しなんだからっ!」
(虎次郎さんの動きを読んでるつもりなのに、つかまえられないなんて・・・。)
(でも、この感じ、どこかで体験したような・・・。)
そうだよ、夢だよ!あの夢の中で・・・!!(> <)
(・・・そうか!!)
「たぁ―――――っ!!!」
「なっ!?その動き・・・かわせないっ!?」
驚くサエさん。

衝撃の後、空が見えました。
「いたたた・・・。あっ!?虎次郎さん、大丈夫ですか!?」
「なんとかね。砂の上だったから大したことなかったよ。」
「さすが菊丸の後輩だね。あのアクロバティックな動きには俺もまいったな。」
「私、変に動きを予測しようなんてよけいなこと考えていたから反応が遅れてたみたいなんです。」
「だから、素手で川魚を取ったときの要領で行こうと思ったんです。すうっと、捕まえるような・・・。」
さすが山で育っただけのことはあるねぇ。
「キミの自然体ってことだね・・・。それはさすがに俺もかなわないな。」
「東京じゃ、なんの役にも立たないと思ってた能力がこんなとこで役立つなんて思ってなかったです。」

「ところで・・・そろそろいいかな。」
「え?なにがですか?」

「さっき倒されてから、俺の上にキミが乗ったままなんだけど・・・。」


「えっ!?や、やだっ。ごめんなさいっ!!」
ビバ、押し倒し!!!\(>▽<)/
ここはCG欲しかったよ〜〜!!!
「じゃあ、このあとは、コートに戻っていまの動きをテニスに組み込もう。」
「はい!」
冷静なサエさんが憎らしい!(> <)

コートに戻って特訓開始です。特殊技能「鼻息」を習得。
「・・・虎次郎さん、今日は私の練習に付き合ってくれて、ありがとうございました!」
「今日覚えたこと、もっと練習して、完全に自分の物にして行きます!」

「うん、そうしてくれると、俺も浜辺で押し倒された甲斐があったかな。」

サエさん!!!何てお茶目な人なんだ!!(≧∇≦)
「虎次郎さん。そのことは、もう忘れてくださいよ〜っ!(恥ずかしいなぁ、もうっ!)」
さすがの主人公も、サエさんには敵いません(^_^;)。

「どころで、あの・・・本当にすみませんでした。練習、無断で休ませちゃって・・・。」
「ははは、俺のことなら気にしないでいいよ。自分で選んだことなんだし。」
「虎次郎さん・・・。」
「それに、いまからでも練習試合には参加出来るだろ?」
「そうですね。充分間に合います。早く行きましょう!」
「じゃあ、そこで特訓の成果、見せてくれないか。」
「はいっ!任せてください!」

練習試合。地味'sと対戦し、勝利。

3/6。練習試合。バネさん&ダビデと対戦。サエさんと組みますv
「断る理由なんてないさ!今日の試合、Jr選抜大会の予行演習みたいなものかな。」
「ええっ!?そんな怖いこと、言わないでくださいよー。」
「ごめんごめん。試合前に緊張させるようなことを言って。」
「でも、今日戦うバネとダビデはそれだけの実力の持ち主だよ。注意して行こう。」

そして勝利!
「組んでる長さはふたりにかなわないけど、絆の強さなら負けないよ。」
サエさん!!(≧∇≦)

夜。サエさんから電話。裏庭へ向かいます。

「虎次郎さん、お待たせしました。どうしたんですか、裏庭に来いだなんて・・・?」
「誰にも邪魔されたくなかったんだ。これからキミにする話をね。」
もしかして愛の告白ですか!?(≧∇≦)
「なんだか緊張しちゃいますね。そのお話って、もしかしてすっごく重大なこと・・・ですか?」
「うん。明日の大会なんだけど、俺とペアを組んでくれないかな。」
「ええっ?虎次郎さんがミクスドで出場するんですか!?」
「しかも、パートナーに私ですか?」
驚く主人公。
「あ、あの・・・私でいいんですか?もっと強い人ならたくさんいると思いますよ。」
「強さなんて関係ないって言ったら、キミに失礼になっちゃうね。でも、そういうことじゃないんだ。」
さすがサエさん。紳士ですv

と、ここで笑顔のサエさんのどアップ!!

「え?あ・・・!(わわっ!虎次郎さんが私の手を握ってるよ〜!)」

サエさん〜〜〜〜!!!!!\(>▽<)/
「試合に臨むキミの集中力、どんな状況でも最後まで諦めない粘り強さ・・・。」
「そんなキミのテニスを見ていると、俺まで力が湧いて来る気がするんだ!」

「虎次郎さん。すみませんけど、あの、手・・・。」

主人公!何てもったいないことを!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「あっ!ゴ、ゴメン。つい・・・。」
照れるサエさんがかわいいぞv
「いえ、イヤだって訳じゃないんですけど・・・。ちょっと、びっくりしちゃって。」
イヤじゃないならこのままでいいじゃないか!(;´д`)
サエさん、離れて行っちゃいました。残念!!(> <)
※ちなみにルックスが高くない場合は手を握ってくれません(笑)。
「虎次郎さん。すみませんけど〜」からここまでカットになります。


「本当に私のテニスが虎次郎さんの力になるんですか?自分じゃ、わからないんですけど。」
「ははは、周りの人間に与えている影響って、本人が1番気付きにくい物なのかもしれないね。」
「・・・でも本当なんだ。キミと一緒なら、俺のポテンシャルは最高に高められそうなんだよ。」
サエさん・・・(*^^*)v
「そういうことなら、わかりました。私、虎次郎さんとペアを組むことにします!」
「いいのかい?俺の理由ばっかり言っちゃったけど、無理なら無理って断ってもいいんだよ。」
サエさん、優しいv(≧∇≦)
「私も虎次郎さんと同じ理由です。虎次郎さんと一緒なら、最高のポテンシャルを出せそうなんです。」
「それに、虎次郎さんをフリーになんてさせておくの、もったいないじゃないですか。」
主人公、サエさんを束縛宣言!\(>▽<)/
「ありがとう。そう言ってくれて安心したよ。これで明日の試合は集中出来る。」
「任せてください!明日は虎次郎さんのいいところ、全部引き出してみせますから!」
「となると俺は、キミのいいところを引き出して行かないとな。ははは、負けてらんないな。」
爽やかサエさんです。
「明日の大会は全国から集まった強敵揃いだけど、大丈夫。俺たちなら勝ち上がれるよ。」
「はいっ、虎次郎さん!頑張りましょう!」

3/7。Jr選抜当日。
「いい表情をしているね。今日の試合、最期まで諦めないで頑張って行こう!」
「もちろんです、虎次郎さん!勝って、勝って、勝ちまくりましょう!」
「今日の試合、よろしくお願いします!」
「こちらこそ、よろしくね、○○(主人公)。じゃあ、行こうか!」
「はいっ!」

決勝戦のお相手は、リョーマ&早川ペア。勝利。優勝です。
「○○(主人公)が一緒だったから普段よりずっと安心して戦えたよ。」
「私も同じです!虎次郎さんと一緒だって思うと、いつもより力が湧いて来たんです!」
「ここまで辿り着くことが出来たのも虎次郎さんのおかげです。本当にありがとうございました!」
「俺の中学生活最後の公式戦、○○(主人公)と組めて、本当によかったよ。」
「ありがとう、○○(主人公)さん。」
やっぱりこれはあだ名に「さん」付けだなぁ・・・。何だかおかしいよ・・・(^_^;)。

そしてED。

「○○(主人公)と出場したJr選抜の大会、最高の体験が出来たよ。」
「もちろん私もそう思ってます!」
「だけど、そのとき、キミの弱点も見つけちゃったんだ。」
「うーん、まだまだ課題がいっぱいありますよね。自分でもわかってるんです。」
「でも、俺ならその弱点を補って行けると思う。」
サエさん、意外と自信家!?(≧∇≦)
「で、どうかな。また、ペアを組んで見る気はない?」

あとはパーフェクト・天才ルートと同じです。

本当は出来る奴ルートサエさんEDでした!
サエさんはやっぱり優しかったですvv
マッサージとか、特訓で乗っかっちゃったりとか、ペアのお誘いで手を握ったりとか・・・。
スキンシップが多くてドキドキでした(*^^*)v


2005/10/21

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