サエさんED(天才) |
今度はサエさんの天才ルートをやってみます。 久々の天才ルートだから、ちょっと怖いなぁ・・・。(ドキドキ) 3/3。練習試合。樺地&鳥取と対戦し、敗北。 天才ルートに入ります。調子に乗る主人公を諌めに来たのは忍足でした。 3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。サエさんと組んで勝利! 「へっへーん、勝っちゃった〜。ま、私の実力なら、楽勝かな?なーんて。」 ここでサエさん登場! 「その自信がどこから来るのか興味があるな。どうかな、これから俺と試合してみないか?」 「いいですよ〜。今の私なら、佐伯さんにも勝っちゃうかも、なぁんて。」 ※ちなみに練習試合に負けた場合。 まだ1年の女子なのに、あの二人を相手に互角の戦いをするなんてやはり自分は天才だと自惚れる主人公。 サエさんがやって来たv 「そこまで言うなら、俺と試合してみないか?まだ1ゲームくらい軽く行けそうだしね。」 「別にいいですよ。まだまだ、余裕ですから。」 そして・・・。 「ゲームセットだ!」 「・・・・・・ま、負けちゃった。(しかも、こんなワンサイドのゲームになるなんて・・・!)」 (じゃあ、これまで勝ててたのは、いったい、なんなの・・・?私の力なんて、こんなもんなの?) 「ここにいるみんなは、誰だって強くなるために参加してるんだ。」 「自分は強いだなんて思っていたら、きっと上達なんか出来ないよ・・・。わかるよね?」 サエさんが主人公に優しく諭そうとしてくれています(; ;)。 (佐伯さんの言うとおりだ・・・。グゥの音も出ないよ。情けなくて、こんなところにいられない・・・!) (私は、この合宿に参加していいプレイヤーじゃないよ・・・!) (偉そうなこと言ってても、結局は負けちゃってるし・・・。) (ごめんなさい、先輩たち。それと佐伯さん。私、帰ります。) というわけで、主人公、脱走を図ります。 ・・・が。 (丁度バスが行っちゃったところだなんて、最悪・・・。時刻表を見てから出てくればよかった。) (駅までどれくらい歩くのかなぁ。次のバスを待つのとどっちが早いのかなぁ・・・?) 途方にくれる主人公。足音が聞こえてきました。 「誰だろ、こんなところを走るなんて珍しいよね。」 「おーい・・・。やっと追いついたね。」 この爽やかな声は! 「佐伯さん!どうしたんですか!?」 「もちろん、キミを迎えに。どうして黙って出て行ったりしたの?」 サエさん・・・(; ;)。 「だって・・・。あんなこと言ったあとだったし、顔を合わせづらいって言うか・・・。」 「最終的にどうするかを決めるのはもちろんキミだよ。でも俺にだって手伝える事はある。」 「例えば、駅に行くまでの荷物持ちとかね・・・。ほら、貸してごらん。」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「あっ、佐伯さん!私の荷物・・・・。」 「佐伯さんってば!待ってくださーいっ!」 そしてやって来たのは海でした。 「きれい・・・。」 「合宿所に来てから、練習ばかりだったからね。この景色を練習以外で見るのも新鮮だよね。」 アナタと二人で見てるから余計きれいなんですよvv(*^^*) 「六角中を思い出しちゃったりしますか?」 「まぁね。海の近くの学校だから、海を見ない日はなかったしね。」 「・・・ねぇ、佐伯さん。荷物、ありがとうございました。あとは自分で持ちます。」 「冷静に考え直す時間を私に与えようとして、わざと駅まで遠回りの道を歩いたんですよね?」 主人公、珍しく冴えてます。 「ゴメン、バレてたか。キミを説得するうまい言葉が見つからなくてね・・・。」 「こうして実力行使にでたって訳さ。あはは、みっともないね。」 何言ってるの!みっともなくなんかないよ!! こんな粋なことするなんて、何てニクイ男なんだ!(≧∇≦) 「そんなことないです。私、佐伯さんの気持ちが嬉しかったです。」 「俺としては、キミに合宿に戻って欲しいけど、もし本当に帰りたいなら、今度こそ駅へ・・・。」 サエさん、どこまで優しいのだ!!(T△T) 「ううん、いいです。私、戻ります。せっかく佐伯さんが迎えに来てくれたんですから。」 そうだよ。ここで帰らなきゃ、女じゃないよ! 「海を見ていたら、自分のこと、何だか小さく思えてきました。まったく、何やってるんだろって。」 「そうか。じゃ、俺は最後までお姫様の荷物持ちをしようかな。・・・帰ろう、みんなのところへ。」 お姫様、出た―――――!!!!\(>▽<)/ 何てこう、言うことなすことスマートなの!!! 私が帰る場所はみんなのところではなく、アナタのところですよvvv(≧∇≦) 「はい!」 (こうして私は佐伯さんと一緒に合宿所へと戻って行った。) (戻ったら先輩たちにたくさん怒られたけど、今は怒られたことが嬉しかった。) (ありがとう、佐伯さん。これから厳しいことがあっても、私、頑張れそうです!) 夜。散歩に出ると、不二に遭遇。現在のところ親密度2位は不二でした。 「ここにいたんだ。キミのこと、捜してたんだ。」 「えっ、なにか用ですか?」 「うん。昼間、ちょっとあったみたいだから気になって。」 サエさんとのゴタゴタを見られていたようです(> <)。 「え?それでわざわざ捜しに?」 ここで三択。「ありがとうございます。」と言ってみます。 「心配してくださってありがとうございます。・・・うれしいです。」 「でも、もう大丈夫です!ちゃんと解決しましたから。」 「それはよかった。でも、ボクの手で助けてあげられなくて、残念。」 不二!!!もしかして、ちょっとヤキモチ!?(≧∇≦) 「今夜はキミと話せてよかった。とにかく今日はゆっくりお休み。・・・じゃあ、また明日ね。」 不二vv(*^^*) 3/5。3時。今の自分にとって一番の敵は、自分への過信だということに気付いた主人公。 「それじゃダメなんだ!昨日の自分よりも、今日の自分は強くなくちゃいけない!」 「そして明日の自分は今日よりも強くなくちゃ!」 ここでサエさんがやって来たよv 「情けないことを言うようだったら注意しようと思っていたんだけど、その必要はなかったみたいだね。」 「えっ、虎次郎さん・・・!?私の独り言、聞いてたんですか?」 「いまのって独り言だったんだ・・・。てっきり、決意表明か何かだと思ったよ。」 決意表明って・・・(^_^;)。 「・・・大変お恥ずかしいところを見せちゃいました。いまのは記憶から消してください。」 「残念、それはできないな。だって、キミは恥ずかしいことは1つも言っていないんだからね。」 サエさん、カッコいい!(≧∇≦) 「・・・常に過去の自分に勝ち続ける、これはとても大変なことだよ。常人なら口に出せないくらいにね。」 「・・・そうなんですか?(一応、誉められたのかな?)」 主人公!一応って何!?\(>▽<)/ 「でも、自分に勝ち続けるためにはどうしたらいいんでしょうか?」 「自分では思いつかないような飛び切り厳しい特訓をする以外にないね。」 サエさん、さらっと言ってくれますねぇ・・・(^_^;)。 「飛び切り厳しい特訓ですか・・・。」 「・・・あの、虎次郎さん。その特訓、お願い出来ませんか?」 「・・・言っておくけど、本当に厳しいよ。それでも、いいのかい?」 念を押すサエさん!本気モードです! 「はいっ!よろしくお願いします!!」 「わかった。じゃあ、さっそく始めようか。」 優しいサエさんもいいけれど、厳しいアナタも好きですよ!(≧∇≦) そして特訓開始。 「昨日の自分に打ち勝つんだろ!さぁ、俺の手をとって。立つんだ!」 サエさん!!!アナタが手を差し伸べてくれるなら、何度でも立ち上がりますよ!!(≧∇≦) 「○○(主人公)ならきっと出来るハズだ。俺が保証するよ!」 「はいっ!私、頑張りますっ!」 再び練習に励む主人公。 「くっ・・・。まだまだっ!これくらいで、諦めてなんかいらんないのよ、私は!」 「虎次郎さんっ!次っ、お願いしますっ!」 「いい目をしてるね・・・。俺も負けていられないな。じゃあ、次・・・行くよっ!」 サエさん、特訓中にそんな甘い言葉を囁かないでください!(≧∇≦) ここで不二登場。(親密度2位は不二です。) 「ちょっと厳しすぎると思うな。」 主人公の心配をして、止めに入ってくれました(*^^*)v 「あっ、不二先輩!?」 「ここでやめたら意味がないんだ。彼女を心配する気持ちはわかるけどここは俺に任せてくれないか。」 ちなみに2位が観月で止めに入った場合。 「やめなさい!キミは、なにをやってるつもりだ!彼女が身体を壊してしまうぞ!」 「この練習はお互いに納得してやっているんだ。邪魔しないでほしいな。」 このサエさんの言い方が怖いです!(> <) っていうか、何ですか、この不二との差は!?(笑) 「ふたりとも、やめてください。この練習は私が虎次郎さんにお願いしたんです!」 「私のことを心配してくれるのは嬉しいですけど・・・。私の好きにさせてもらえませんか?」 というわけで、練習再開。 特殊技能「ミラクル」をGET! 「虎次郎さん、今日は私の練習に付き合ってくれて、ありがとうございました!」 「私、昨日の自分よりも強くなったって、自信がつきました!」 「うん、いまの○○(主人公)の目、とっても輝いているよ。」 またサエさんは、こういうことをサラッと言っちゃうんだから!!(*/∇\*) 「えっ?・・・・あ、ありがとうございます。」 主人公も動揺しちゃってますよ(笑)! 「ところで、あの・・・本当にすみませんでした。練習、無断で休ませちゃって・・・。」 「ははは、俺のことなら気にしないでいいよ。自分で選んだことなんだし。」 「虎次郎さん・・・。」 「それに、いまからでも練習試合には参加出来るだろ?」 「そうですね。充分間に合います。早く行きましょう!」 「じゃあ、そこで特訓の成果、見せてくれないか。」 「はいっ!任せてください!」 練習試合。地味'sと対戦し、勝利。 3/6。夜。サエさんから電話。裏庭へ向かいます。 裏庭に行くと、そこにはサエさんともう一人。不二がいました。 二人から明日のパートナーの申し込みを受ける主人公。 涙を飲んでサエさんを選びます。ごめんね、不二!(> <) ※ここで不二を選んだ場合。 「○○(主人公)のパートナーは俺しかいないと思っていたんだけど、勘違いだったみたいだね・・・。」 寂しそうに去っていくサエさんが・・・(;´д`)。 ちなみに三角関係の相手が観月の場合。 「・・・そうですか。ここは潔く引きましょう・・・。キミの活躍、楽しみにしています。」 ごめんね、観月(> <)。 あとはパーフェクトと同じです。 天才ルートサエさんEDでした! サエさんはやっぱり優しいよ・・・vv本当に爽やか好青年って感じです(*^^*)v 逃げ出した主人公を怒るわけでもなく、突き放すわけでもなく、さりげなく自分で答えを出すための手助けをするなんて、カッコよすぎ!(≧∇≦) 改めて惚れ直しちゃいましたv ちなみに、親密度2位が不二・観月の2パターンあるのは、親密度2位のキャラが特訓を止めに入るということをすっかり忘れていたため、不二バージョンを見るためにやり直しました。 専用コメントがあるかな〜と思ったら、何だか観月がかわいそうなことに(笑)。 観月でなくても、不二以外だったらあんなキツイ言い方になるのかなぁ? |