| 忍足ED（ムラッ気） |
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忍足のムラッ気で行ってみます。 優しくて甘かった忍足がどのような反応を見せてくれるのか、ちょっと怖いです(> <)。 3/3。練習試合。宍戸＆鳳と対戦。勝利。 ムラッ気ルートに入ります。調子に乗る主人公を諌めに来たのは真田でした。 3/4。練習試合。ブン太＆ジャッカルと対戦し、勝利。 「ちょっとポカもあったけど・・・勝ったんだし、別にいいよね。これが私流のテニスなんだから。」 ここで忍足登場！ 「フン、結果だけやんか・・・。ほなら負かしたろやないか。今から１ゲーム、いくで。」 忍足が怖いよ―――！(T△T) 「いいですよ。受けて立ちます！」 そして・・・。 「ゲームセットや。」 一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。 「ボロクソに負けてもうたな。で、結果が出ぇへんかったときはどないするんや？」 「・・・・・・。」 「自分流なんて、ただの言い訳やで。都合のええ解釈で逃げんのは、ええかげんにせぇ。」 忍足、怖い・・・！(> <) ぐぅの音も出ない主人公。一人、水飲み場にやって来ました。 （私なりのやり方なんて、結局、通用しないのかな・・・。） （でも、だからって急にやり方を変えるなんて・・・。） （私なりのテニス・・・。どうやったら見つけられるの？） （あああ！わかんないよっ！どうしたらいいの！？） 「はっ！？」 ここで忍足登場！ 「忍足さん、いつからそこに！？」 「お前の百面相がおもろうて、ずっと見とったわ。いや、ええもん、見してもろたわ。」 「うう・・・。人が真剣に考え事してると言うのに・・・。」 「なんや、考え事しとったんかい。ほれやったら、俺について来てんか。ええ場所知ってんねん。」 どこに連れて行くつもりですか！？(≧∇≦) 「えっ？・・・は、はい。」 そしてやって来たのは・・・。 「・・・なるほど、図書室ですか。」 「静かなトコちうたらここやろ？考え事する場所としたら、捻りのない定番中の定番やけどな。」 「いや、別に捻る必要はないと思いますが・・・。」 主人公、ナイスツッコミ！＼(>▽<)/ 「そんでこれな、オススメの一冊やねんけど、昨日、ここで偶然見つけたんや。」 「はぁ・・・。（・・・って、手渡されたけど、私にこれを読めと？）」 「なんや、興味なさそうやなぁ。こっからロマンスが始まるんが世の中の常識っちゅうモンやで。」 ロマンス！！！(≧∇≦) 「また、ベタなこと言いますね。どこの映画なんですか、出展は。」 主人公！何でそんなに冷めているのだ！？Σ（￣ロ￣lll) せっかくのロマンスが！(> <) 「ええやん。理由があるからこそベタなんや。」 「自分が知らんモンに触れんのは大事なこっちゃろ？ちゃうか？」 「え？もしかして、・・・それを教えるために？」 「いや、単純に、俺の興味をお前に教えたかっただけやで。」 何ですかそれは！好きな相手には自分のことを知ってもらいたいってやつですか！？(≧∇≦) 「でもな、お前の手助けになれたんなら、よかったわ。」 忍足・・・(*^^*)ｖ 「そしたら、読書タイムと行こか。読み終わったら、その本の感想、聞かしたってや。」 「あはは、わかりました！」 （このあと、のんびりした時間を過ごしたおかげで、パニクってた気分がウソのように落ち着いた。） （きっと、忍足さんなりに気遣ってくれたんだろうなぁ・・・。） （その気遣いに報いるには、明日からの練習を頑張るしかない！よーっし、やってやるぞ！） 後は本当は出来る奴ルート等と同じです。 ムラッ気ルート忍足EDでした！ 試合を申し込まれた時はかなり怖かったけど、その後のフォローが甘かったです(*^^*)ｖ アメとムチをうまく使い分けてそうだなぁ。恐るべし、氷帝の天才！ さらっと甘いことを言ってるんだけど、主人公が鈍感なのでなかなか大変そうです（笑）。 ぜひぜひ、ロマンス始めちゃってください！！＼(>▽<)/ |