忍足ED(3/3〜4) |
3/3。早朝練習。昨日の約束どおり、忍足と二人っきりです(*^^*) 遅れてやって来た忍足。 「初日から待たせてしもたな。ホンマ、堪忍な。」 そんなの、いくらでも待ちますよvv そして練習後。 「せや、念のために俺の携帯番号、教えとくわ。なんかあったら連絡しいや。」 何もなくても電話しちゃっていいですか?(≧∇≦) 朝食。 「朝ごはんー♪朝ごはんー♪ほかほかごはんー、お味噌汁♪(作詞・作曲○○(主人公))」 「・・・なんやねん、その歌は?」 自作の朝ごはんの歌を歌っていると、忍足に声をかけられたv 「あわわ、忍足さん。おはようございます!」 「ああ、おはようさん。」 「お前はいつも元気やな。・・・なんかええことでもあったんか?」 それは、昨日の夢で・・・・vv(*^^*) 「いいことと言えばいいことかな?待ちに待った朝ごはんの時間なんですから!」 「・・・現代の日本人が忘れた感覚、持ってんねんなぁ、○○(主人公)。」 誉められた!\(>▽<)/ 「そうですか?」 「で、今朝のおかずはなんやねんな、っと・・・。」 今朝のおかずを見て驚く忍足。 「こ、これは!?」 「はい、納豆ごはんとお味噌汁です!美味しそうですよー。」 「他にも、たくわん、生卵、焼き海苔、お野菜、生ハムetc、etc・・・。」 「そ、そうか・・・。」 何だか忍足の様子がおかしいぞ。 「忍足さん、どうかしたんですか?」 「あっ、わかった!この中にキライな物があるんですね!」 ここで三択。「ズバリ、納豆でしょう!」を選びます。 「ズバリ、納豆でしょう!関西人は納豆がキライって話、聞いたことがあります!」 「アホ、声がでかいわ。」 慌てる忍足。ズバリ、正解ですか! 「すみません・・・。」 →「野菜は食べなきゃダメですよー!」を選んだ場合。 「野菜は食べなきゃダメですよー!」 「・・・どこの誰が野菜嫌いやねんな?」 「えっ、ハズレでしたか?」 「・・・うーん、じゃあ、忍足さんの苦手は納豆ですか!?」 「コラ、声がでかいわ。」 「すみません・・・。」 →「私が食べてあげますよ!」を選んだ場合。 「私が食べてあげますよ!こっそり、キライな物、こっちに渡してください!」 「どこが、こっそりやねん。声、でかいわ。」 すかさず忍足のツッコミが!\(>▽<)/ 「すみません・・・。」 「・・・まぁ、お前だけに言うとな、納豆がおかずっちゅうのが、どうも、アレなんや。」 アレって何!? 「そうなんですか〜。へぇ〜。」 「なに、勝ち誇った顔してんねん。」 「だって、忍足さんに好き嫌いがあるだなんて、意外ですから。」 主人公は、氷帝の天才にも弱点があったのが嬉しいようです。 「あのな、別に嫌いっちゅう訳やないんや。食べることは可能やねん。」 「はあ。じゃあ、納豆イケるんですね?」 「イケるには、イケるんやが・・・。ごはんに掛けては食べられへんのや。」 「・・・・・・。(うーん、それって、好き嫌いに入るのかな?)」 「ほら、生ハムメロンってあるやんか。どう考えても、別々に食べた方が美味しいやろ?」 「はあ。なんとなく、わかるような、わからないような・・・。」 何だかいろいろ言い訳してる忍足がかわいいぞ!(≧∇≦) 「お前には好き嫌いはないのんか?」 「えーっと、わさび寿司と乾先輩の特製ドリンクだけはちょっと・・・。」 「・・・それは食べモンちゃう。」 忍足、ナイスツッコミ!\(>▽<)/ 「あははは・・・。」 (こうして、この日の朝食時間は、忍足さんと食べ物の話で盛り上がった。) (あ、そうそう、忍足さんによると向日さんの苦手な物はキュウリなんだって。) なぬっ!?忍足、自分の苦手がバレたからって、岳人を売ったのか!? (あとで朋ちゃんに報告しよっと!) 主人公のおしゃべり!Σ( ̄ロ ̄lll) 昼。伊武と買出し。 練習試合。鳥取&樺地と対戦。忍足と組みますv 「樺地に鳥取か。こら難儀な相手やな。」 「忍足さんもそう思いますか?」 「ああ。同じ学校なんや。その強さはようわかっとる。」 氷帝の天才が何を言っているんですか! 「それに、あのふたりには深い信頼関係があるさかいにな。」 信頼関係ならこちらだって負けてないよ!裸で温めあった仲ではないか!(夢の中でだけど) 「ハッキリ言うて手ごわい相手や。せやけど当然、勝つ気で行くで。ええな?」 もちろんです! そして勝利。 試合には勝ったものの、モヤモヤしたものが残ってしまう主人公。 跡部が声をかけてくれました。「パーフェクト」だから忍足は来なかったのか!残念! 夜。散歩に出ると、忍足に遭遇。 「ああ、○○(主人公)。なにしてんのや?」 主人公はムシャクシャしていたので、適当に挨拶して流そうとします。 「ちょっと待てや。せっかく会うたんやで?」 忍足・・・vvv 「散歩してるっちゅうことはヒマなんやろ。ちぃと、話でもせぇへんか?」 な、何で忍足ってば、こんなに優しいの!!(≧∇≦) もちろん、OKです!ちぃとではなく、たっぷりOKですよvv 別にいいですけどと答える主人公。 「そういう割りには不満タラタラっちゅう顔やな。」 「!!」 さすが忍足。お見通しです。 「あ、いやな、俺は別に○○(主人公)のこと、責める気ないで。」 「・・・俺んこと、もうちょい頼ってくれへんかなて思うとるだけや。」 忍足―――――!!!\(>▽<)/ しかし、主人公は素直になれません。 (なに言ってるの?どうせ・・・話したってわかってくれないくせに!) 「もう・・・私のことなんかほっといてください!!」 「・・・おい、コラ、待たんかい!」 あぁ、あんなに優しい忍足に暴言を!!何て勿体ないことしてくれるんだ!!(;´д`) 部屋にて。女の子との歓談。主人公は不二、伊武、忍足、太一と仲がいいらしい。 夜。夢。 主人公はカルピンになってました。山吹中にでも行ってみようかな。 亜久津と千石を発見! 「なあ、亜久津。たまには練習帰りに親睦深めるのも悪くないよ〜。一緒にファミレス行こう!」 「行きたきゃ勝手に行け。練習に出るだけでも面倒なんだ。これ以上付き合ってられるか。」 千石が亜久津を口説いてます。しかし、乗り気ではない亜久津。 主人公が一肌脱ごうと頑張ります。 「・・・なんだ、この猫は。俺の足を頭で押して来やがって。蹴り飛ばされてーか。」 ヒィィ!!不良は猫好きだというお約束は通用しないのか!?(;´д`) 「ダダダダーン!違うです!その猫は亜久津先輩に一緒に行けって言ってるです!」 さすが太一!(≧∇≦) しかし、亜久津はファミレスに行く気はないようです。 「うーん、残念。俺たちと行くのはそんなにイヤ?」 千石のすねたような言い方が可愛いぞ!(≧∇≦) 「足にこんなに猫の毛をつけて食い物の店に入れるかよ。じゃあな。」 亜久津は意外にも、しっかりとした一般常識を持った人だったようです。 3/4。早朝練習。一人で自主トレしようとすると、忍足登場! 「おはようさん、○○(主人公)。ひとりで、なにしてんねんな?」 自主トレをしようとしたが、何をしたらいいかわからないと言う主人公。 「ああ、そういうことやったら俺と一緒に練習せぇへんか?相手がおった方がええやろ。」 やった!!(≧∇≦) そして練習後。 「お前、この合宿で色んなことに悩んどるみたいやけど・・・。」 「俺は○○(主人公)のこと応援しとるさかいな。・・・頑張りや。」 忍足・・・(; ;)。 ↑上記は練習結果がパーフェクトだった場合。何度か失敗した場合は以下のパターンに。 「お前、この合宿で自分のテニスについて悩んどるみたいやけど・・・。」 「俺は○○(主人公)のテニス、嫌いやないで。」 練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。忍足と組みます。 「立海のペアか。こいつはえらい難儀な相手やな。」 「でも、こんなときこそ気負わずに自然体で行くべきなんですよね!」 「ほう、言うやないか。」 「お前に諭されるとは思わんかった。せやけど、ちゃーんと相手のこと、知った上で言うてんのやろな?」 はい!攻撃専門のガムと、守備専門のハゲです!(≧∇≦) 「へっ?あは、あはは・・・。」 「・・・聞いた俺がアホやったわ。」 ご、ごめんよ、忍足・・・(;´д`)。 「とにかく、当たって砕けろです!」 「砕けたらあかんやろ!」 さすが忍足!ナイス突っ込み!\(>▽<)/ 「そ、そうですね。・・・じゃあ、ぶち当たって『相手を砕く』ってことで行きましょう!」 「よっしゃ。・・・ほな、お手並み、とくと拝見といこうやないか。」 よし!当たって砕くぞ! そして勝利。しかし、自分の理想とするテニスには近づけてないと落ち込む主人公。 グラウンドを10000周走ろうとし、倒れてしまいます。 「なにしてんねんな、○○(主人公)!」 忍足登場! 「お前、まさか今までずっと走っとったんかい!?」 「そうですよ?まだ、走りますけどね。」 自分の理想のテニスのためにはここで休んでいる訳にはいかないと言う主人公。 「ドアホ!そないフラフラした足でなに強がってんねんな!」 「ちょっと、こっち来てみぃ。お前は頭冷やさなアカン。」 「ちょっと、どこに行くんですか!?」 忍足に無理やり連れて行かれました・・・(^_^;)。 「は、放してくださいっ!」 「放したらお前、俺の話も聞かんで逃げるやろ?」 何だ、忍足。すごくカッコいいぞ!!(≧∇≦) 忍足の腕を振り払う主人公。 「ほう・・・自分から振り払うたか。逃げへんかったのは意外やけどな。」 「どうして私の邪魔をするんですか!私には私の理想のテニスがあるんです!」 それに向かって練習して何が悪いのかと、主人公怒ってます。 「焦る気持ちはわからんでもない。けどなぁ、ガムシャラにやったかて意味もなんもないやろ?」 「わからんでもないって・・・忍足さんに私のなにがわかるんですか!?」 主人公、反抗期。出会って間もなく、しかも上級生の忍足にここまで言うのはある意味すごいよ。 「・・・まったく。ええか?」 忍足は大人です。ここでCG登場! おでこコツン出た――――!!!(≧∇≦) 萌え!!萌えです!! 「えっ!?ちょっと、なにするんですか!?」 (うわわー!近い、近過ぎ―!) 驚く主人公。羨ましいぞ!(≧∇≦) 「・・・・・・。」 「お、忍足さんっ!?」 「・・・どうや、伝わるか?俺がお前のこと、真剣に考えとるっちゅうことが。」 「え・・・ええっ!?」 それは『結婚を前提としたお付き合い』をってことですか!?(≧∇≦)(←お馬鹿) 「『わかってくれない』て。そら当たり前や。お前、なんも言うてくれへんのやからな。」 「まぁ、俺も今まで言葉不足やったかもしれん。それは謝るわ。」 忍足が謝ることないよ・・・。今までもとっても優しかったよ!! 「せやけど、こないにお前のこと、心配しとるヤツがおるっちうことわかっといてや。」 忍足・・・(; ;)。 「は、はい・・・。」 「まぁ、実はこれ、映画の受け売りなんやけどな。」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) しかし、いたずらっぽく笑う表情も萌えですv 「え、映画?」 「そう。言葉よりもな、ふれ合うんが大事やって。」 ふれ合うって・・・!!(≧∇≦) 「1回やってみたかったんや。俺は意外とロマンチストなんやで。」 忍足、可愛いぞ!\(>▽<)/ 「は、はぁ・・・。意外って自分で言うのはどうなんでしょうか?」 「ははっ、言うてくれるやん。だいぶ落ち着いたんとちゃうか?」 「みたいです・・・。」 主人公、突っ込む余裕が出てきたようです。 「ほな、雰囲気も良うなったところでお前の悩み、聞いたろうやないか。」 雰囲気って!!悩み相談より、もっと別のことをしたいですよ!!(≧∇≦) 「雰囲気って・・・この状態のままでですか!?」 この状態とは、もちろんおでこコツン状態です!(*^^*) 「もちろん。イヤか?」 「べ、別の意味で落ち着きませんよっ!」 「なんや、残念やな〜。」 すごいぞ、忍足!大人の余裕だぞ!!そして甘い!甘いです!!ビバ、忍足!!(≧∇≦) 夜。散歩に出ると、跡部と遭遇。 「○○(主人公)。ここにいたか。探したぞ?」 「・・・昼間、倒れたらしいじゃねぇか。どんな様子か、興味があってな。」 興味って・・・!素直に心配だったと言ってくれてもいいものを! ここで三択。「心配してくれたんですね?」と言ってみます。 「フッ・・・まったく、ポジティブシンキングにも程があるだろうが。」 「その様子なら問題はねぇだろうが、今日のところはせいぜい早く休むんだな。」 どうやら跡部なりに気を遣ってくれたようです。ありがとうv 夜。夢。 眠っていると、どこからか『フシュー』という吐息が聞こえてきた。 「・・・おい、いい加減に起きろ。」 その声は、海堂!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ったく、お前は、いつまで寝てるんだよ。」 桃城まで!Σ( ̄ロ ̄lll) 慌てて飛び起きると、そこにはハムスターになった青学メンバーたちが!! 「やあ、寝ぼすけさん。やっとお目覚めかい?チュー。」 ふ、不二!?Σ( ̄ロ ̄lll) 他のメンバーも、みんな語尾にチューがついてます。主人公もハムスターのようです。 「それじゃ、みんながハムスターになった記念にいつものフレーズを言おうか!チュー。」 大石・・・いつものフレーズって何!? 「せぇーの!」と言ったところで画面暗転。カルピンの声が聞こえてきたよ。 「えっ、カルピン?(いやーな予感・・・。)」 そりゃそうだ。主人公たちは今はハムスターなんだし・・・。 「ぐはぁっ!!」 桃城がやられた!そして主人公もカルピンの餌食に・・・(;´д`)。 「ぐふっ!こんなことなら、せめて最後に・・・いつものフレーズが叫びたかったよぉ・・・。」 だから、いつものフレーズって一体何なのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) |