大石ED(本当は出来るヤツ) |
大石の本当は出来るヤツルートでいってみます。 こういう時の大石はとても頼りになりそうな気がするよ(*^^*) 3/3。宍戸&鳳と対戦。 「氷帝のあのふたりが相手か・・・・。」 「強いんですよね、やっぱり。」 「そうだな。ダブルスの実力はかなりの物だ。」 「黄金ペアの大石先輩がそう言うんだから、すごいんでしょうね・・・・。」 「不安そうな顔をするなって。俺たちだって、引けは取らないはずだ。」 大石!(≧∇≦) 「・・・・ホントですか?」 「ああ。俺が保証するよ。」 (よーっし、少し自信が出てきた。頑張るぞーっ!!) 1ゲームリードされたところで、宍戸&鳳のCG登場! 「悪ぃが、精神力や執念にゃ限界があんだよ!」 「残念だったな、○○(主人公)は、もう終わりだ!」 「おい、○○(主人公)。もう限界なのか?」 「冗談じゃありません!山で生まれ育って、青学テニス部で鍛えられてるんです。」 「あと、20ゲームは行けます!」 「ハハ、頼もしいな。それじゃ、次のゲームは絶対に取るぞ、いいな?」 「はいっ!!」 そして敗北。 自分のテニスが出来ていなかったと、落ち込む主人公。大石がやって来ました。 「改めて言うまでもないことだけど、ダブルスの基本は信頼関係だ。」 「正直、いまの○○(主人公)とはペアを組みたくない。」 そんな!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「わかってます、私だって!だから・・・・だから悩んでるのに・・・・。」 「自分のテニスができる大石先輩には私の気持ちなんて、わかるはずないんです!」 「おい、落ち着け、○○(主人公)!まだ話は終わってないぞ。」 「もう、ほっといてください!」 (怠けてる訳じゃないのに!わかってるのに!) (大石先輩のバカーッ!!) 大石に八つ当たりする主人公でした(> <)。 夜。散歩。 気分転換になりそうな本があるかもしれないので図書館に行ってみます。 「わぁ・・・・けっこうたくさんの本がある。なに読もっかなぁ〜。」 三択。「実践的スポーツ理論」を選びます。 (実家にいた頃はよく読んだなぁ、こういうの。) (お父さんの部屋にたくさんあったっけ・・・・。) →「熱血テニス漫画」 (こんなときでもテニスのことが頭から離れないなんて・・・・。) (まぁ、いいや。主人公の活躍を見たらスッキリするかもしれないし。) →「ファッション雑誌」 (カワイイ〜!いいなぁ、こういうの。) (私もテニスのことは忘れて、少しくらい女の子らしいことしたいなぁ・・・・。) そして・・・。 (うん、少しは気分転換になったかな。) (・・・・あれ?本棚の反対側に誰かいるみたい。) (・・・・大石先輩と乾先輩!?) 何をしているのか気になるのでちょっとだけ近づいてみます。 「・・・・あいつに適切なアドバイスをしてやることができなかった。先輩として失格だ、俺は。」 どうやら昼間の事を気にしているようです。 「正しいことを伝えようとしてもささいな行き違いでうまくいかないことはよくある。」 「でも、それじゃダメなんだ。俺が未熟なんだ。」 自分を責めています。大石は悪くないのに・・・(; ;)。 「・・・・この本を参考にするといい。山ほどのデータより、いま必要なのはこれだろう。」 一体何の本だろう?? 「ありがとう、乾。これで立ち直ってくれるといいんだが・・・・。」 「1年でレギュラーとなり、そして全国制覇・・・・いままでがとんとん拍子に来すぎたんだ。」 主人公の事を冷静に分析する乾。 「おそらく、○○(主人公)にとって初めてのスランプだ。だからこそ、支えてやりたい。」 大石!!何て嬉しいことを・・・!!(T△T) (大石先輩・・・・。私のこと、そこまで・・・・!) (でも・・・・それに応えることがいまの私にできるの?) (・・・・・・。) (とりあえず、見つかっちゃう前に戻ろう。) 3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。大石と組みます。 「立海大のダブルスペアが相手か。こいつは強敵だな。」 「でも、いまのお前にはちょうどいい相手だ。」 「ど、どういう意味ですか?」 「わからないのか?だったら、この試合が終わればわかるんじゃないか。」 「・・・・・・・・。」 険悪な雰囲気です(;´д`)。 「行こうか。」 (なんかすごく冷たいよ、大石先輩・・・・。どうしたんだろ?」 (・・・・って、いけない、いけない。いまは目の前の試合に集中しなくちゃ。) (よーっし、当たって砕けろだ!頑張るぞっ!) そして敗北。 この悔しい思いを練習にぶつけようと、コートにやって来ました。 「よし、今なら誰もいないから、思いっ切りやれるぞ!」 「私のテニスへの情熱、テニスが好きだって心、全部、ぶつけてやるんだ!」 ここで大石登場! 「いい心掛けだぞ、○○(主人公)!」 「大石先輩!?どうしてここに!」 「お前、昼間から自分がどんな顔してたか、わかってるか?」 「え?そんなにすごい顔してましたか?」 「ああ。どんなにボロ負けしてもあそこまでの顔はしないだろう。」 「ええーっ!?」 一体どんなすごい顔をしていたのか気になるよ! 「しかし、安心したよ。練習に打ち込む気があるのは元気な証拠だからな。」 「諦め切れないって言うか・・・・とにかく往生際が悪いだけですよ。」 「それだよ、それ。」 「えっ、どれですか?」 ここで目を逸らして照れる大石。 「お前のその諦めの悪さを俺は買ってるんだ。」 「どれほど差が開いていようと、届きそうもないボールでも、食らいついていく根性。」 「俺はお前のそういうところがいいと思う。」 大石!!(≧∇≦) 「うーん、誉められてるのかな?」 素直に喜べない主人公(笑)。 「もちろんだ!よかったら俺にも練習、手伝わせてくれないか?」 「・・・・はい!よろしくお願いします!」 (このあと、大石先輩に練習の相手をしてもらった。) (練習量は多くなかったけど、色々アドバイスもしてもらって気分もだいぶ落ち着いたみたい。) (これで、明日からはもっといいテニスが出来そう。これも大石先輩のおかげだね。) 3/5。3時。 色々考えたが、今の自分にとって一番の敵は自分を甘やかしてしまうことだと気づいた主人公。 というわけで、午後の練習をサボって自主練習で特訓することに。 「なるほど、そういう結論か。」 「大石先輩!?・・・・聞いてたんですか。」 「練習に来なかったからな。なにか悩んでるんじゃないかって捜してたんだ。」 「しかし、どうやら心配しすぎだったみたいだな。その特訓、俺も付き合うよ。」 「えっ?それじゃ、大石先輩も練習に参加出来ませんよ?」 「今更、○○(主人公)が気にすることじゃないだろ。責任は俺が取るよ。」 大石、カッコいい!(≧∇≦) 「あ、ありがとうございます!」 「さぁ、始めよう。もう一度、1から○○(主人公)のテニスを見直そう!」 「はいっ!」 そして特訓開始です。 「ハァ、ハァ、ハァ・・・。」 「どうした!?足が止まっているぞ!」 「まだまだぁっ!次、お願いします!」 「よしっ!」 ここで大石が何かミスをしたようです。 「あっ、しまった!すまん、手元が狂った。」 主人公の足のCG登場。 「・・・・って、おい、無理して追うんじゃない!」 お次はラケットのCGです。 「・・・てぇーいっ!」 「あ、あれ?」 (い、いま・・・なにが起こったの!?) (大石先輩が打ったボールが止まって見えたよ!?) 「打ち損ねたボールに追いつく瞬発力もすごいが、それ以上に驚いたのはお前の集中力だ。」 「ボールがラケットから離れた瞬間にダッシュしていたぞ。」 「そ、そうでしたか?よく覚えてないんですけど。」 「無意識に出た力・・・・。それこそがお前の本当の力じゃないか?」 「あっ!?そうかもしれないですね。」 「大石先輩、いまの感覚を忘れないうちに続けましょう!」 「よし!じゃあ、次のステップへ移るぞ。」 「はいっ!!」 というわけで、特訓再開。特殊技能「鼻息」を習得! 「大石先輩、ありがとうございました!」 「いい練習だったぞ。よく頑張ったな。」 「正直言って、この合宿でお前がここまで成長するなんて思ってなかった。」 「成長出来たのは大石先輩のおかげですよ。」 「そうか?そう言ってもらえると先輩冥利に尽きるな・・・・。」 照れる大石(*^^*) 「あっ、でも・・・・練習、休んじゃったし榊コーチに怒られちゃいますね。」 「そのときはそのときだ。言っただろ?責任は俺が取るよ。」 男らしくてカッコいいぞ、大石!(≧∇≦) 「大石先輩・・・・。」 「ん?でも、今から急げば練習試合には間に合うんじゃないか?」 「行きましょう!」 「ああ。特訓の成果、見せてもらうぞ。」 「はいっ!」 3/6。練習試合。サエさん&ダビデと対戦。 「六角中の佐伯と天根が相手か。」 「佐伯さんのスピードはあなどれないって話ですけど・・・・。」 「確かにそうだな。」 「スピードには慣れているさ。それに英二ほどトリッキーなプレイじゃない。」 「そうですね!」 →バネさん&ダビデの場合。 「六角中の黒羽と天根が相手か。」 「ふたりとも身長があるし、見るからにパワーがありそうですね・・・・。」 「パワーもさながら、息の合ったコンビネーションもあなどれないペアだ。」 「しかし、コンビネーションでは俺たちも一歩も引けを取らないと思っている。」 「大石先輩・・・・。」 →好感度が低い場合? 「簡単には勝たせてもらえそうもないな。」 「そうですね。」 「とにかく、俺たちがやることはたった1つだ。わかってるな?」 「はいっ、全力で行きます!」 「よし!じゃあ、行くぞ!」 「はいっ!!」 (よーっし、最後はバッチリ決めるぞ!) そして勝利! 夜。大石から電話。裏庭へ向かいます。 「悪かったな。わざわざ来てもらって。」 「いえ、構いませんけど。あの・・・・ひょっとして、明日のことですか?」 「ああ、そうなんだ。明日の試合、俺はミクスドで出るつもりだ。」 「ええっ、ミクスドに!?男子ダブルスの間違いじゃ・・・・。」 菊丸とのダブルスはどうなるの!? 「間違いなんかじゃない。○○(主人公)とペアを組んでみたくなったんだ。」 「わ、私と!?私が大石先輩のパートナーに?」 「・・・・迷惑か?」 「そんなことないです!でも、先輩には英二先輩がいるのに・・・・。」 「確かに英二は最高のパートナーだ。・・・・だけど、明日は○○(主人公)でなければダメなんだ。」 大石・・・そこまで主人公の事を・・・(; ;)。 「そう言ってくれるのは嬉しいです。・・・・でも、このことって、英二先輩は知ってるんですか?」 「ああ、もちろんだ。さんざん話し合ったよ。」 「おかげで、こんな土壇場で○○(主人公)にパートナーをお願いすることになったけどな。」 菊丸も了解済みの様子。S&Tみたいな泥沼にならなくて良かった(笑)。 「・・・・黄金ペアで勝つことと、○○(主人公)と組んで勝つことでは意味が違うんだ。」 「意味・・・・ですか?」 「明日、仮に黄金ペアで優勝しても、それは俺と英二の3年間の汗と涙を総決算したに過ぎない。」 「しかし、○○(主人公)との出場は、黄金ペアの培った経験がお前を通して青学に残る。」 「俺と英二は明日で青学中等部から消える栄光より、未来へ続く栄光を選んだんだ。」 大石!!菊丸!!そこまで青学の事を・・・!!(T△T) 「大石先輩・・・・。」 「○○(主人公)・・・・。ミクスドで、俺と組んでみないか?」 「はいっ!そこまで言われたら断ることなんて出来ません!」 「ありがとう、○○(主人公)。頑張ろう。」 「英二先輩に怒られないように明日は精一杯やります!」 「ああ。明日の試合、楽しみだな。」 「はいっ!」 (明日のJr.選抜、大石先輩と一緒に戦うんだね。ワクワクして来た!) ミクスドで出るのは自分達のことよりも青学の未来を想っての行動だったんだね。 その決断を下した大石と菊丸に感動です。 3/7。Jr.選抜当日。 「いよいよだな、○○(主人公)。」 「そ、そ、そうですね。」 「おいおい、あんまり固くなるな。俺が必ずフォローしてみせる。お前は普段どおりに動けばいい。」 大石、頼もしい!(≧∇≦) 「は、はい。不束者ですが、よろしくお願いします。」 「よし、油断せずに全力で行こう!」 「はいっ!頑張ります!」 決勝戦にてリョーマ&那美と対戦し、勝利。優勝です。 「優勝だぞ、○○(主人公)!」 「はいっ!やりましたね!!」 「○○(主人公)と組んで良かった。最高のテニスが出来たと思う。・・・・ありがとう。」 「こちらこそありがとうございました!」 そしてED。 「○○(主人公)は、俺が想像していた以上に成長していたな。しかし、まだまだ弱点も多い。」 「特にダブルスでは、俺がお前の助けになることは多いはずだ。・・・・また一緒にやらないか?」 大石からのお誘いが!\(>▽<)/ 「大石先輩・・・・。はい、よろしくお願いします!」 本当は出来るヤツルート大石EDでした! やはり大石は頼りになるいい先輩でした。カッコいい!! パートナーのお誘いにはもう感動!黄金ペアの青学を思う気持ちに心打たれました。 パーフェクトルートでの三角関係よりもこっちの方がいいなぁ(*^^*) |