桃城ED(3/3〜4) |
3/3。早朝練習。桃城は遅れてやって来た。 「初日から遅刻なんて先輩として気合が足らねぇよな。マジで悪ぃ!」 いえいえ。アナタと練習できるだけでもう幸せですから(*^^*)v 昼。桃城に声をかけられた。 「ちょっくら備品の買出しを頼まれたんだ。手伝ってくれねぇか?」 もちろん、OKですよ♪ そして二人でボールを買いに行くことに。 早く済んだので、喫茶店でお茶をします。 「でも、ジャージっていうのはちょっと恥ずかしいですね・・・。」 「今日のところはしょうがねぇだろ。ま、今度来るときはちっとはマトモな恰好で来ような。」 今度っていつですか!?(≧∇≦) 「さてと、なんか頼もうぜ。俺、ベリーベリーココパルフェな。」 「先輩、それ好きですね。(前に教えてもらったんだよね、桃ちゃんの好物。)」 前っていつ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「そうだ!この際ですから、桃ちゃんのこと、他にも聞いてみていいですか?」 ということで、質問タイム! もちろん、「どんな女の子がタイプですか?」と聞いてみるよ! 「お、おいっ・・・そんなこと聞かれてもなぁ。」 赤くなって目を逸らす桃城。照れてるよ〜(*^^*) 「いいじゃないですか。教えてくださいよ〜。」 「そうだなぁ・・・。元気があって、明るいヤツだな。」 「そんで、一緒に騒いで楽しいヤツ。気が強いヤツもタイプかな。」 主人公、バッチリ!条件満たしてるよ!OK!!(≧∇≦) 「へぇ〜。」 主人公、反応薄っ!Σ( ̄ロ ̄lll) →「ダンクスマッシュの打ち方は?」を選択した場合。 「ダンクスマッシュってどう打つんですか?」 「どうってお前、打ち上げてくれたボールにこう、ガツンといくんだよ。」 「え?ガツン、ですか?」 「そう、ガツンとな!」 「・・・・・・。(それじゃ、わかんないよ。)」 ま、ここでそういうことを聞くのが間違いだったということで・・・(^_^;)。 →「どんな音楽を聴くんですか?」を選択した場合。 「なんでも聴くぜ。最近のヒットチャートは当然、チェックしてるしな。」 「そん中でも、カラオケでみんなでワイワイ歌える曲が好きだな。」 「へぇ〜、楽しそう。カラオケ、一緒に行きたいなぁ。」 「なら、今度テニス部のみんなで行ってみっか?」 あれ?二人きりじゃないの・・・?ちょっと残念(> <)。 「わあっ、それ、いいですね!」 (・・・え?もしかして海堂部長も?そ、想像できない・・・。) S&T2では無理矢理歌わせちゃいましたが・・・(^_^;) 練習試合。鳥取&樺地と対戦。桃城と組みます♪ 「相手は樺地と鳥取のペアか。」 「ひとりひとりの強さに加えてあの深い信頼関係だ・・・。こいつはマジで手ごわいな。」 「はい、強敵です。・・・勝てるのかなぁ?」 ちょっと弱気の主人公。 「おい、どうした。お前らしくもねぇ。」 「弱気になっちゃあ、いけねぇな、いけねぇよ。」 何だか優しげな言い方だよ!?(*^^*) 「は、はいっ!すみませんでした!」 そして勝利!しかし、心にモヤモヤしたものが残る主人公。手塚が声を掛けてくれました。 夜。散歩に出ると桃城に遭遇。適当に挨拶して去ろうとすると、引き止められちゃいました。 「散歩ってことはヒマなんだろ?ちょっくら話でもしようぜ。」 もちろん、OKですよv「・・・別にいいですけど。」を選択します。 「そういう割りには話すことなんかないって顔、してやがるな。」 「!!」 「お前が悩んでるのを見てるだけなんて、耐えられねぇんだよ・・・。」 「それとも、俺は頼りがいのない先輩だってことか?」 桃城・・・!!そこまで主人公のことを!!(≧∇≦) 「・・・そんなことはないですけど。」 (どうせ・・・話したってわかってくれないもん!) 「もう・・・私のことなんかほっといてください!!」 「あ、おい!待てって、○○(主人公)!」 走って逃げちゃいました。ごめんね、桃城・・・(;´д`)。 3/4。一人で早朝練習をしようとすると、桃城登場! 「おはよう、○○(主人公)。お前、ひとりで何してんだ?」 自主トレに来たが、ひとりでどうやって練習したらいいのかと悩んでいたと言う主人公。 「そういうことなら、一緒に練習すっか?」 やった!!ぜひ、お願いしますvv(*^^*) そして練習後。 「お前、この合宿で色々悩んでるみたいだけどよ。」 「俺はお前のこと先輩として応援してっからな。へこたれんじゃねぇぞ。」 桃城・・・(*^^*) ↑上記は練習結果がパーフェクトだった場合。何度か失敗した場合は以下のパターンに。 「お前、この合宿で自分のテニスについて悩んでるみたいだけどよ。」 「俺はお前のテニスが好きだぜ。前向きに、頑張れよ!」 桃城が主人公のこと好きだって!!!(≧∇≦)(←テニスがね) 練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。桃城と組みます♪ 「立海のペアか。手ごわいどころじゃねぇな。」 「でも、こんなときこそ気負わずに自然体で行くべきですよね!」 「おおっ?頼もしいねぇ。」 「ここでお前にそんなことを言われるとは夢にも思わなかったぜ。」 そこまで言わなくても・・・(^_^;)。 「もう!私だって成長してるんですよ。」 「はははっ!そうだよな、それは俺もよくわかってるぜ。」 「よし、いい具合に緊張が抜けたな。いくぜ、○○(主人公)!」 そして勝利! 試合に勝ったはいいものの、自分の理想のテニスに到達するためにムチャな練習をする主人公。 グラウンドを10000周走ろうとします。ちょっと休憩して水を飲もうとしてたら倒れちゃいました。 気が付けば医務室。 「よう、気がついたか?」 「あれ?桃ちゃん?」 どうして自分がここで寝ているのかと驚く主人公。 「どうしてって・・・お前、水飲み場に倒れてたんだよ。」 「真っ青な顔してるし、呼んでも全然気がつかねぇしあせったぜ。」 「そんで、とりあえずここに運んできたってワケだ。」 「そうだったんですか。ありがとうございます。」 どうやって運んできたのかがちょっと気になるぞ。もしかしてお姫様抱っことか?(*^^*) 「礼なんていい。それより、なんで倒れてたんだ?」 理想のテニスに近づくために特訓をしていたと答える主人公。 「お前、まさか・・・倒れるまでずっとぶっ通しで?」 「なに考えてんだ!そんなマムシみてぇなムチャすんなよ!」 何とここで海堂の名が!!ビバ、桃海!\(>▽<)/ 「なに考えてるって・・・理想のテニスに到達するには練習しかないんです。」 「私は私なりに必死なんです。でも、ちっともうまくいかなくって・・・。」 「どうしたらいいのかわからないんですっ!」 ここで何やら衝撃音が。 「ひゃあっ!」 「・・・・・・。」 「も、桃ちゃん?」 どうした、桃城!?一体何があったのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) (か、壁を殴った・・・。こんな先輩、初めて見るよ。) (そんなに、怒らせちゃったのかな?) 「・・・悪ぃ。驚かせちまったな。」 「あ、あの・・・。」 「別に、お前を殴りたかったんじゃねぇよ。」 「女の子にそんなことするワケねぇだろ?」 さすが桃城!女の子には優しいよvv(*^^*) 「ただ・・・自分自身に腹が立っただけだ。」 「だ、だからって・・・手を痛めたらどうするんですか!?」 「・・・お前は優しいな。」 そ、そんな!面と向かって言われたら照れちゃいますよ!(≧∇≦) 「けど、いいんだよ。」 「これは、お前が苦しんでることに気がついてやれなかったことへの罰なんだ。」 桃城―――――!!何てキザなことをしてくれるんだ!!\(>▽<)/ 「なあ、○○(主人公)。」 「お前のその、ひとりでなんとかしようって心構えは認める。」 「けどよ、お前の力になりたいって思ってるヤツもいるんだ。」 「たとえば、俺とかな。」 照れた!!桃城、赤くなってるよ!!キャー!!!(≧∇≦) 「桃ちゃん・・・。ううっ・・・。」 主人公、感激のあまり泣き出しちゃいました。 「わっ、なんでまた泣くんだよ!俺、そんなにマズイこと言ったか?」 甘いことなら言ってくれましたよがv(*^^*) 「違います。ありがとうございます、桃ちゃん!」 感謝、感激です!(*^^*) |