テニスの王子様 RUSH&DREAM! プレイ日記

観月ED(ムラッ気)
次は観月のムラッ気ルートで行ってみます。最近めっきり観月にハマってしまった・・・(^_^;)。
観月はムラッ気の専用キャラなので、どうなるのか楽しみですv

3/2。夜。散歩に出ると、何と室町に遭遇!
狙ったわけではないけど、これはレアイベントだ!!\(>▽<)/(あれ?観月は・・・?)
「やあ、キミか。こんな時間にどうしたんだ?」
「え?あ、その・・・ちょっと眠れなくって、散歩を・・・。」
主人公、室町のことを知らないので警戒しております。
(どうも私のことを知ってるみたいなんだけど・・・。この人、誰?)
(声を聞いた覚えはあるような・・・ないような・・・雰囲気もどっかで見たことありそうなんだけど。)
「緊張して眠れない・・・って感じじゃないよね。ハードな練習で身体が落ち着かないのかな。」
何だか優しいぞ、室町・・・v
(どうしよう。このおまま無難に話を合わせておく?それとも思い切って尋ねちゃう?)
ここで三択。
素直に「あの・・・どちらさまでしたっけ?」と聞いてみます。
「あの・・・ごめんなさい。どちらさまでしたっけ?どこかでお会いしたことが・・・?」
「あ、ゴメンゴメン。ちゃんと挨拶したことはなかったかな。」
「山吹中の室町十次だ。あらためてよろしく。」
「あ、こちらこそよろしくです。同じJr.選抜メンバーなのに、覚えてなくてすみません・・・。」
「ああ、いや、気にしなくていいよ。それじゃ、また明日。おやすみ。」
室町!何でこんなに優しいのだ!?
「おやすみなさーい、室町さん!・・・よかった、名前間違えても怒らなくて。」
(・・・そっか。室町さんかぁ。もう忘れないぞっと!)

→「そうそう、そうなんです。鎌倉さん。」を選んだ場合。(鎌倉って!!\(>▽<)/)
「そうそう、そうなんです。鎌倉さん。練習がきついとなかなか眠れなくて・・・。」
「おいおい。誰が鎌倉さんなんだよ。冗談きついな。」
ある意味惜しいけどね(^_^;)。
「す、すみません。そうすると、あの。どちらさまでしたっけ・・・?」
「あ、ゴメンゴメン。ちゃんと挨拶したことはなかったかな。」
以下は同じです。

→「やっぱり練習、キツイですからね〜。」を選んだ場合。
「こればっかりは慣れるしかないな。合宿は長いんだからさ。それじゃ、また明日。おやすみ。」
優しい室町・・・v
「おやすみなさーい・・・。」
(う〜ん・・・結局、今の人って、誰だったんだろう?聞いた方がよかったかなぁ。)
(・・・ま、いっか。)
結局名前を知らないままになってしまいました(> <)。


3/3。練習試合。宍戸&鳳と対戦。観月と組んで勝利。
「今日の試合、なかなかいい感じだったよね〜。うんうん。」
「なかなか息の合った試合ができましたね。キミのテニス、悪くなかったですよ。」
「ですよね〜。自分でもそう思いますよ。」
「今日まで私、無敗ですよ!実は天才だったりして?」
調子に乗る主人公・・・。
「監督推薦枠で補欠だ、なんて思ってたのがウソみたい!」

「・・・キミの悪いクセは、そうやって誉められるとすぐ、有頂天になるところです。」

言わんこっちゃない!(> <)
「え?観月さん・・・。」
「確かに試合には勝っていますが、練習はどうでした?あまり、身が入っているとは言えないでしょう?」
「試合にも勝ってるんですし、それでいいじゃないですか!」
「重要なのは練習が身についているかどうかです。出ているかどうかではありません。」
「キミは本番に強いから勝てた・・・。それだけです。」
「みんな必死に練習してるんです。そんなことではすぐに取り残されてしまいますよ。」
観月、主人公に優しく諭そうとしてます。
「・・・わかりません。本番に強いのが私なら、それが私のスタイルです。違いますか?」
あくまで反論する主人公・・・。何て偉そうなんだ・・・(;´д`)。
「・・・せっかく忠告しているのに、理解してもらえなくて残念ですね。」
「忠告なんて、誰もして欲しいなんて言ってません!」
主人公!!観月に向かって何てことを・・・!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「・・・だいいち、勝たなくちゃ意味がないじゃないですか!」
「!?・・・・・・・・・・・・。」
観月、言葉をなくして行ってしまいました・・・(;´д`)。
(なんで?なんで、観月さん、あんなひどいこと言うの?いいじゃん、勝ってるんだから!)
ひどいこと言ってんのはアナタの方だよ、主人公!早く気付いて!!(> <)

夜。散歩。
何故か買い物場面になりました。・・・何で?
(・・・観月さん、なんであんなこと言ったのかな?でも、あの言い方ってないよね。)
(・・・あー!もういいや!観月さんなんて、知らない!)
ここで足音が聞こえてきたよ!
「うわっ!だ、誰っ!?」
裕太登場!
「不二さんか〜。も〜っ!驚かさないでください!」
「どうしたんですか?そんな、真剣な顔して・・・。」
「今日の練習試合のことでどうしても言っときたいことがあるんだ。」
(不二さん、今日の観月さんとのやり取り、見てたんだ・・・。)
「お前、観月さんの気持ち、全然わかってねぇな。お前が男だったら俺はぶん殴ってたぜ!」
怒りの裕太。いっそのこと、ぶん殴っちゃってください!(> <)
「は、はい・・・。」

※裕太の好感度が高かった場合?
「お前に理解してもらえなくて、観月さん・・・辛そうだったぜ。なぁ、わかってやれよ?」
「は、はい・・・。」


「・・・と、とにかく元気出せよな。じゃあな!」
(不二さん・・・わざわざ、それを言いに・・・。)
(観月さんには自分の気持ちをわかってくれる人がいるからいいけど、私には・・・。)
だから、観月がついているではないか!(> <)

3/4。練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。観月と組みます。
「・・・ボクでいいんですか?頼まれた以上、もちろん、全力を尽くしますが・・・。」
やはり、何だか歯切れが悪いです・・・(;´д`)。
「はい。観月さんにお願いしたいんです。」
「そうですか。じゃあ、行きましょう。」
「はいっ!」

そして勝利。
「ちょっとポカもあったけど・・・勝ったんだし、別にいいよね。これが私流のテニスなんだから。」
「そう、これが私流プレイなんだよ!もうもう誰だろうと、いつでも来いって感じだよね!」
ここで観月登場!
「まだ、そんなことを言って・・・。ならもう1ゲーム、やれますよね。ボクが相手になります。」

そして・・・。

「ゲームセットです。」
一方的に負け、今まで勝てたのは何だったのかと混乱する主人公。
「ボクたちは、みんな練習に練習を重ねて、今の技術や力を身につけたんですよ。」
「本番に強くても、基本がすべて身についてる訳ではないキミには、突ける弱点はいくらでもあります。」
さすが観月。冷静に主人公のことを見ていたようですv
(観月さんの言うとおりだ・・・。グゥの音も出ない。私、全然わかってなかった・・・!)

自分がテングになっていたことに、ブザマすぎて涙も出ないと落ち込む主人公。
(・・・これが自分のスタイルだなんて思い上がりにも程があるよね!)

そして屋上にやって来ました。
「はぁっ、はぁっ・・・。もう、恥ずかしいよぉ。」
「○○(主人公)くん!なにをして・・・早まっちゃダメだ!」
観月の声だ!(≧∇≦)
主人公に駆け寄ってきたようです。
「観月さん!放してください!」

「放すもんか!キミがここから飛び降りると言うなら、ボクも道連れにすればいいっ!」

なにやら勘違いしているようですが、必死な観月が素敵です!!\(>▽<)/
「・・・っ!?み、観月さん・・・?」
「・・・ここから飛び降りる度胸があるなら・・・ボクを道連れにする度胸だってあるでしょう?」
「・・・私、そんな度胸なんてありません。放してください。観月さん、誤解です・・・!」
「・・・えっ?」
「なんとなく、走っていたらここまで来ちゃっただけで・・・。そんな、飛び降りるつもりなんてないです!」
「そこまで、やけっぱちにはなってません・・・。」
「はあ〜〜〜。なんだ、ボクはてっきり・・・。」
ホッとしてため息をつく観月がこれまた素敵vvv
「道連れになってもいい、なんて言うほど心配してくれる人がいるのに、できませんよ。飛び降りるなんて。」
「ボクの早合点でよかった・・・。キミはいつも、いきなり突っ走るタイプですから・・・。」
「そんなに突っ走りますか、私?あ、でも、そうかも。考える前に動いちゃうし・・・。」
猪突猛進のイノシシ娘ですから・・・(^_^;)。
「試合中はそれでもいいかもしれませんが、普段はやめてください。頼みますから。」
観月に頼まれたら、嫌とは言えませんよ(*^^*)v
「はい・・・。もう少し考えてから行動するようにします。」
「1から練習を積み重ねる・・・。これからは、やってくれますね?」
観月のこの言い方がものすごく優しいです!!(≧∇≦)
「はい。時間は掛かって当たり前。いつかみんない追いついて、追い越せばいいんですよね。」
「本番には強いんですから、キミならそう遠くない日に追い越せますよ。でも、特訓は覚悟してくださいね。」
「はいっ!観月さんが特訓してくれるなら、私、頑張っちゃいます!」
観月が一緒なら、何だって出来そうな気がしますv(*^^*)
(観月さんが私のこと、あんなに心配してくれてるなんて今まで気付かなかった・・・。)
(よし、明日から再出発のつもりで頑張ろう。まずは基本から始めてそれから自分のスタイル作りだ!)
主人公、やっと観月の優しさに気付いたようです。めでたし、めでたし。

3/5。3時。
色々考えたが、今の自分にとって一番の敵は自分を甘やかしてしまうことだと気づいた主人公。
というわけで、午後の練習をサボって自主練習。
内容は「本当は出来る奴」と全く同じです。チェリーキャンディ、バンザイ!\(>▽<)/

練習試合。観月と組みます。地味'sと対戦し、勝利。

3/6。練習試合。バネさん&ダビデと対戦し、勝利。

3/7。Jr.選抜。海堂&那美と対戦し、勝利。優勝。あとは「本当は出来る奴」ルートと同じです。

ムラッ気ルート観月EDでした!
主人公が飛び降りると勘違いした観月がちょっと可愛かったです(笑)。
でも、「ボクも道連れにすればいい」というのには感激しました!観月〜〜vvv
いつもは冷静な観月が、主人公のために必死になってくれたのがこれまた萌えvv(*^^*)
そして、やはりチェリーキャンディイベントは何回見てもいいですね♪



2005/8/05

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